スパ・マッサージメニューランキング
あなたのお勧めのスパメニューは何?マッサージ派?それとも・・・


ビンタン島に来たら、絶対にスパを受けたい、という人も多く、その期待に応えるべく、多くのホテルで体験できます。メニュー豊富のバンヤンツリー・スパ、フラワーバスも人気のアスマラトロピカルスパ、インドネシアの高級スパとして有名なビンタンラングーンのロイヤルヘリテージスパ、そして人気1のアンサナスパ。その中でもアンサナ・スパは断トツの人気でメニューも豊富。特にオープンエア(outdoor pavilion)は雑誌やパンフレットにも風景が掲載されていますが、雰囲気も抜群で、体験者の喜びの声も多く届いています。部屋に限りがありますので、予約時に希望してあいていれば、対応してもらえます。また、カップルや夫婦などであれば、同じ部屋で一緒に受けることも可能です。申し込み時にお願いしましょう。



各ホテルのメニューは、マッサージ、ボディスクラブ、フェイシャルなど多種多様ですが、複数を組み合わせたパッケージで受けられる方が多いようです。一般のメニューは60〜90分程度が多いですが、パッケージだと120〜210分が定番です。好みにもよりますが、時間があれば、マッサージを主体にパッケージを試してみるのもいいかもしれません。また、2日間で2回受けられるコースや3日間で3回受けられるコースなどもあります。



予約については年始、3月、ゴールデンウィーク、7〜8月、年末は旅行客も多いですので、予約しておくことをお勧めします。それ以外の時期であれば、現地での予約(ホテルのツアーデスクやフロントで頼む)でも大丈夫なことが多いです。当日は都合のいい時間がいっぱいでも、翌日なら大丈夫というケースは多いですが、心配であれば予め手配しておく方がいいでしょう。ちなみに11〜14時くらいはあいていることが多いようです(食事またはプールなどに出ているため)。



他のホテルのスパを現地で予約したい場合は、ホテルのスタッフに頼めば手配してくれます。交通については、タクシーをチャーターして送ってもらって、帰りは指定した時間に迎えに来てもらうように手配することをお勧めします。タクシーは、ホテルで客待ちしている場合もあります。

せっかく宿泊と違うホテルに来たので、そこのプールでも遊んで帰りたい、という方もいるのではないでしょうか。一般的には、ホテルは宿泊者以外の施設内への立ち入りを禁止していますが、ビンタン島のホテルの場合は、それぞれスパがあり、ホテル間の宿泊客の移動も頻繁なことから、認められているようです。プールサイドでホテル名、氏名を告げると、タオルの貸し出し(無料)をしてくれることもあるようです。



日帰りの場合は必ず予約してください。わざわざビンタン島までスパをするために来たのに、万が一、予約がいっぱいだと、ちょっとつらいものがあります。事前に予約が取れていれば、ビンタン島のフェリーターミナルへの到着後、各ホテルへの送迎バスが来ていますので、それに乗車してください(無料)。それ以外にタクシーを利用することもできます。帰りはタクシーを手配してもらうか、ホテルからフェリーターミナルへのバス(無料)をご利用ください。



キャンセル料金がかかるのは、原則として24時間前からです。4時間前からはキャンセル料(50%)がかかります。メニューを変更する場合については、同じ時間内であれば大丈夫ですが、時間が長くなる場合は、混雑していると断られることもあります。なお、スパに行かれる方は、始まる15分前までに、必ず受付を済ませてください。



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