国名と首都 |
インドネシア共和国(Republic of Indonesia)・ジャカルタ(Jakarta) |
政治体制 |
共和制 |
宗教 |
イスラム教87.1%、キリスト教10.1%、ヒンズ−教1.8%など。 |
言語 |
インドネシア語が公用語だが、英語も比較的よく通じる。250以上の固有の地域語があるといわれている。日本語は、ほとんど通じない。 |
通貨 |
インドネシア・ルピア(Rp)。100インドネシア・ルピア=1.40円('03年9月現在)。通貨価値が変動することがあるので、事前に確認しておくこと。単位はルピア(Rp.)。ただし、ビンタン島内はシンガポールドル、アメリカドルも使用も可能。円はほとんど使えない。 |
物価 |
日本と比較して概ね4分の1〜5分の1。ただし、リゾートエリアは日本とほぼ変わらず。 |
時差 |
ビンタン島は日本よりマイナス2時間(日本が12時の時はビンタン島は10時)。 |
人口比 |
島の人口は約6万4000人。マレー系90%、中国系7%、インド系2%、タイ系1% |
広さ |
ビンタン島の広さは23,000ヘクタール(1ha=10000u)。 |
検疫 |
予防接種の必要はない。 |
衛生状態 |
北部リゾートエリアは上下水道が完備されており、衛生状態は基本的に悪くはないが、生水、生ものは口にしない方がいい。 |
電圧 |
日本の電気製品をビンタン島で利用する場合には、変圧器とアダプターが必要。電圧は220ボルト、周波数は50ヘルツ。ビンタンでは右に表示してあるタイプがある。手前からAタイプ、Bタイプ、B3タイプ、BF、Cタイプの差込口のイラスト。実際にはBFタイプが一番多い。変換プラグはホテルで貸し出しているところもある。変圧器を使わずに、そのまま使用すると、動くこともあるものの、高い電圧で故障する可能性が高い。なお、変圧器、変換プラグは、各ホテルのフロント(ビジネスセンター)などで無料(一部有料)で貸し出されている。ただし数に限りがあるので注意。
使用するためには ⇒ 【電気製品】+【変圧器】+【変換プラグ】+【コンセント】
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郵便料金 |
郵便事情は比較的良好で、日本へのエアメールなら1週間くらいで届く。料金は葉書が4000ルピア、封書は10グラムまで6000ルピアとなっている(為替状況により大きく変化)。 |
両替 |
シンガポールのチャンギ空港は24時間、両替ができる。また、各ホテルでも両替はできるが、島内の街(北部リゾートエリア以外)では、日本円が両替できないところもあるので注意。島内のレートは悪いので、空港で両替をする方がいい。 |
チップ |
基本的にインドネシアにはチップの習慣はないが、近年は渡すのが一般化している。必ずしも渡さなくてはいけないという訳ではなく、感謝の気持ちを表したいときに渡せばいい。S$1くらい。 |
祝祭日
(2010年)
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1月1日(日) 新年
2月14日(日) イムレック(チャイニーズイヤー)
2月26日(金) イスラム暦新年
3月16日(火) ニュピ
4月2日(金) キリスト受難日
5月13日(土) モハメット降誕祭
5月28日(木) キリスト昇天祭 7月10日(土) モハメット昇天祭
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8月17日(木)インドネシア共和国独立宣言記念日
9月10日(金)〜11日(土) 断食明け大祭
11月17日(月) イスラム犠牲祭
12月7日(火) イスラム暦新年
12月25日(日) クリスマス
※年によって日にちが変わる場合があります。
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治安 |
治安は安定しているが、人気のない所への独り歩きやは避け、貴重品は持ち歩いた方がいい。 |
出入国 |
外貨の持ち込みは無制限。紙巻き煙草200本または葉巻煙草50本、酒類は1リットルまで免税。 |
ビザ |
ビンタン島のフェリーターミナルに到着後、入国審査の際にビザを申請し、その後、入国(インドネシア)となる。30日以内の滞在:US$25
また、パスポートに6ヶ月以上の有効期限が必要。 |
気候 |
熱帯雨林気候に属しており、湿度が高く1年中暑い。概ね12月から3月頃までが雨季、4月から9月頃までが乾季。
雨季はマリーンスポーツなどのアクティビティはできないこともあるが、フルーツやシーフードなど食べ物が美味しい季節となっている。 |
服装 |
昼は暑いが、室内などでは冷房が効いていて多少肌寒いこともあるので、薄い長袖のシャツがあると便利。リゾートエリアでは軽装でも構わないがが、寺院などの宗教施設に立ち入る場合には、正装スタイルを求められることもある。 |
緊急連絡先 |
滞在中の注意事項に掲載 |