・ビザの手続き等に関する情報を教えてください。
・ビンタン島の海は綺麗ですか。
・クラゲに刺されることはありますか。
・買い物は、どこですればいいですか。
・通貨は何が使えますか。カードは使えますか。
・両替は、どこですればいいですか。
・現金は、どれくらい持参すればいいですか。
・チップを支払う必要はありますか。
・どこのホテルがお勧めですか。
・お勧めのレストランはありますか。
・レストランでは、どのような服装がいいですか。

・スキューバダイビングをしたいのですが。
・ホテル内の料金表示++の意味は。
・日帰りでビンタン島に行きたいのですが。
・リコンファームについて教えてください。

・日本の家電製品を使いたいのですが。
・日本料理を食べたいのですが。
・フェリーはどれくらい揺れますか。
・日本人は多いですか。日本語は通じますか。
・ビンタン島の乾季・雨季はいつですか。
・雨が降った場合のビンタン島の過ごし方は?

・お勧めのオプショナルツアーを教えてください。
・簡単なインドネシア語を教えてください。


■インドネシア(ビンタン島)へ入国の際には、ビザが必要となった聞きましたが、本当ですか。
2004年2月1日より、インドネシア政府は同国への短期訪問の際、日本を含む21カ国・ 地域の国籍保有者に対して空港及び海港到着時に訪問査証を付与する制度(VISA ON ARRIVAL)を導入しました。これにより、インドネシアへの入国(ビンタン島を含む)には、目的や期間を問わず、予め各国にあるインドネシアの大使館・総領事館で査証を取得することが必要となりましたが、観光等の30日以内の短期訪問を目的として入国する際に限り、上記の到着査証制度による査証取得が可能となっています。

滞在期間の延長は原則としてできませんが、天災、事故、病気の場合には、入管局長 の許可を得て延長が認められる模様です。また、到着査証で入国した後に別の滞在許可に変更することは認められません。

査証料は、30日以内が25米ドルで、ビンタン島に到着後、フェリーターミナル内にある到着査証カウンター手前の銀行カウンターで支払います。支払いは米ドル以外でも可能ですが、米ドル以外の場合は釣り銭がルピア貨となります(円貨での支払額 は当日の対ドル換算レートにより計算されます。ルピア貨での支払いも可能です)。 また、クレジット・カード(VISAカード、MASTERカードのみ)による支払いも可能です。

※上記情報は外務省HPに掲載されている内容のものを一部抜粋しています。ビザの支払いに関しては、カードも対応しているようですが、念のため、シンガポールドル、アメリカドルの現金を事前に用意するようにして下さい。
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■ビンタン島の海は綺麗ですか。

ビンタン島北部の「ビンタンリゾート」と言われている地域は、全体的に海は綺麗で、ビーチも白い砂に覆われています。ですので、そういう心配はされなくても大丈夫です。ただ、モルディブやタヒチなどと比較すると、残念ながらそれに勝るとはいえません。また、雨季の頃になると、海は多少荒れ、透明度が落ちることはあります。
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クラゲに刺されることはありますか。
乾季・雨季を問わず、クラゲは出ることはありますが、見ることも刺されることも稀です。泳ぐときに、ちょっとだけ気を付けておけば大丈夫でしょう。
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■買い物はどこですればいいのでしょう。
北部のリゾートエリア内にはショッピングセンターと呼ばれるような場所はないため、買い物は各ホテルのお店やビンタンフェリーターミナルでしかできません。それ以外には、フェリーターミナルから車で5分くらいの場所にインドネシアのバティックやアジアン雑貨等のお店が集まっている場所「パサ・オレ・オレ」があります。ここには小さなスーパーや雑貨屋、レストラン(Helo Helo)などもあります。簡単に買い物をして、ちょっと軽食でもという感じであれば、1時間ほどで大丈夫です。島内でとりあえず安く買い物を済ませたいのであれば、ここでお酒などを調達した方がいいです(特にビールなどはホテルでは2倍くらいします)。あとはタンジュンピナンなどまで行くしかありません。パサ・オレオレは朝の9時30分から夜10時くらいまでです。各ホテルからタクシーで10分ほど。往復で約S$10〜15です。

お土産については、ビンタン島特産というものはなく、ほとんどが地場のものや周辺国からの輸入品であったりして、わざわざ買う必要がないと思われるようなものが多いです。基本的には、お土産はシンガポールで買うことをお勧めします。
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■通貨は何が使えますか。カードは使えますか。
ビンタン島では、アメリカ$、シンガポール$、インドネシアルピアなどが通貨として使えますが、リゾートエリア内ではS$が主流です。ですので、わざわざルピアに両替する必要はまったくありません。日本円は、基本的には使えません。カードは、ホテルなどでは使えますが、ローカルレスロランや一部のショップなどでは使えません。リゾートエリア内であれば、大体は使うことが出来ます。タンジュンピナンやタンジュンウバンなど他の街に出かける場合は、ルピアをご用意ください。
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■両替はどこでした方がいいですか。
ビンタン島に行く場合、両替ができるのは、大きく分けて、チャンギ空港、フェリーターミナル、ホテルの3つです(成田など日本の空港は一番高い)。日本国内を除いて一番高いのはホテルです。チャンギ空港、ターミナルはそれほど変わりませんが、若干空港の方が安いようです。空港は24時間開いていますので、1万円ほどS$に両替をしてはどうでしょうか。また、上記にある通り、ルピアへの両替はまったく必要ありません。ケースバイケースですが、ホテルによっては多少、US$を持っていると、支払い時にほんのわずか支払額が減る(得をする)こともあります。

支払いは、基本的にはカードで問題ないです。よくレート換算で不利だという話を聞きますが、カードの場合、清算時のレートではなく、カード会社の請求時のものが適用されます。そのため、常に変動している為替レートを考えると、それほど神経質になる必要はないのではないでしょうか。もちろん、現金(やはりS$か?)でも大丈夫です。
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■現金は、どれくらい持参した方がいいのでしょうか。
現地支払いがカードなどを予定しているのであれば、現金は必要以上に持ち歩くことは避けた方がいいでしょう。純粋にビンタン島で使う金額としては、2万円程度もあれば十分でしょう。
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■チップは支払った方がいいのですか。
原則的にはチップは必要ありません。ただ、近年は欧米などのリゾートの影響で支払う方も多くなってきており、それが一般化しつつあります。もし支払うとすれば(強制ではない)、ベッドメイキングなどでS$1でいいでしょう。それ以外は、自分がサービスを受けて、内容が良かったと感じればチップを支払えばいいと思います。レストランなどでサービス料が含まれている場合は、払う必要はありません。
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■どこのホテルがいいでしょうか。

まず、どこのホテルも概ね、綺麗で設備は整っています。その中で選択するとなれば、まず、家族連れで楽しく過ごしたいのであれば、ビンタンラグーン、クラブメッドビンタン、ニルワナガーデンズ。恋人同士などで静かに贅沢に優雅に過ごしたいのであれば、バンヤンツリー、アンサナリゾート&スパです。価格帯では、バンヤンツリー、アンサナ、クラブメッドが多少高めで、ビンタンラグーン、ニルワナガーデンズがリーズナブルです。
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■お勧めのレストランはありますか。
海上の上に建てられたシーフードレストランのケロンが人気です(AM11:00〜PM10:00)。波の音を聞きながらの食事をでき、雰囲気・ロケーションとも抜群。夕暮れ時には、さらに美しい風景が眺められますので、サンセットを見たいのであれば、5時30分くらいには行くことをお勧めします。夜になると真っ暗で何も見えません。場所はニルワナリゾートの敷地内にあり(フェリーターミナルから10分ほど。アンサナ、ビンタンラグーンからタクシーで、往復でS$10くらい)、敷地内でシャトルバスが運行されています。TEL:(770)692597 また、パサ・オレオレ(フェリーターミナルから車で5分)にも、美味しいローカルレストラン「Helo Helo」があります。値段もとてもリーズナブル。ホテルの味に飽きてしまったら、ちょっとした買い物ついでにを訪ねて下さい(AM10:00〜PM11:00)。

もともとホテルの近隣にはレストランはほとんどありませんので、上記以外に行こうとする場合は、概ねホテル内のレストランを利用することになります。アンサナなどは週末にビーチサイドバーベキューをしていて、人気があります。
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■レストランでは、どのような服装がいいですか。
島内のレストランで、ドレスコード(軽装を禁止しているところ)は、ほとんどありません。そこを除けば、一般的に皆さんが夏に普段着ているもので問題はありません。気負いせず、気軽な格好(常識の範囲内)で行きましょう。
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■スキューバダイビングをしたいんですが。
各ホテルやマナマナビーチクラブで対応しています。ただ、ビンタン島はダイビングスポットとして優れているわけでもなく、ダイビングが趣味のような方にとっては物足りないようです。期待半分ぐらいであればいいかもしれません。
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■ホテル内の料金表示で、よく++と書かれているのを見かけますが。

ビンタン島のホテル内では、設備利用または食事をした場合に10%のサービス料と10%の税金がかかります。つまり、「S$50++」と書かれていたら、S$60を支払わなければならないと言うことになります。
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■日帰りでビンタン島に行きたいのですが。
シンガポールから日帰りでビンタン島に訪れる人もたくさんいます。そういう方の中では、マナマナビーチクラブ、ビンタンラグーンに行かれる人が多いようです。もちろん、シャワールームや荷物を預けるロッカールームもありますので、心配は要りません。いろいろなアクティビティを楽しむことが出来ます。ツアーで行かれる場合は、ビンタン島フェリーターミナルで現地スタッフが迎えに来ます。ない場合は、タクシーなどで移動して下さい。また、当然ですが、ビンタン島とシンガポールの間では時差があります。その時間を考慮しての行程を考えましょう。
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■リコンファーム(予約確認)について教えて下さい。
ビンタン島到着後、ターミナルで帰りのリコンファームを行います。ホテルによってはチェックイン時にフェリーチケットと予約確認書とパスポート、出国カードを預けると、リコンファームの手続きをしてくれます。チケットはチェックアウトして、フェリーターミナルに着いてから渡されます。
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■日本の家電製品を使いたいのですが。
ビンタン島は電圧が220V、50Hzですので、変圧器の使用しなければなりません。また、コンセント(プラグ)の種類も日本とは異なっているので変換プラグも必要になります(ビンタン島はBFタイプ)。ただ、ほとんどのホテルで変圧器・変換プラグを貸し出しをしていたり、部屋の付属品となっていることもありますので、詳しくはフロントまたはビジネスセンターなどに尋ねてみましょう。料金は基本的に無料ですが、デポジット(預かり金)をとられることがあります。
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■日本料理を食べたいのですが。

どうもインドネシアの味に飽きて、日本の味が恋しくなってしまった。そんな時にはビンタンラグーンに和食レストランがあります。寿司や、そば、てんぷらなどが食べられます。
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■フェリーはどれくらい揺れますか。
シンガポールからビンタン島へのフェリーは中規模で、天候が悪くなければ、ほとんど揺れることはありません。ただ、雨の多い時期や悪天候の場合は、揺れることもあります。船酔いに弱い方は、念のため、酔い止めを飲んでおいた方がいいでしょう。普通の方は、特に問題はありません。
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■ビンタン島には日本人は多いですか。日本語は通じますか。
ビンタン島にはアジアを中心に、オーストラリアや欧米、そして日本からも旅行客が訪れます。その中で日本人の割合は低く、お盆や大型連休の時期を除けは、あまり顔を合わすことはないでしょう。また、日本語については、ホテル・レストラン・タクシーなど全てにおいて通じないと思ってください。ただし、ホテルによっては日本語の分かるスタッフが常駐しているところもあります。
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■ビンタン島の乾季・雨季を教えてください。
ビンタン島の乾季・雨季の詳しい情報については、
こちらをご覧下さい。
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■雨が降った場合のビンタン島の過ごし方は?
雨が少ない時期であっても多い時期であっても、雨が降った場合の行動はある程度制約を受けてしまうこともあります。ただ、雨が降ったからといってツアーが中止になることは非常に稀ですし、1日中降り続くということは、ほとんどありませんので、多少の雨であれば気にせず行動してみましょう。もし、雨が気になるのであれば、大きなホテルはフィットネスクラブ(ジム)やゲームコーナーなどがありますし、スパを受ければ1時間程度は時間がかかります。日頃の疲れを癒すために、部屋でゆっくりするのもいいでしょう。
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■お勧めのオプショナルツアーを教えてください。
ビンタン島はリゾート地として、まだまだ発展途上のため、ホテル数も多くなく、観光という部分でもまだ整備されていないのが実情です。そのためオプショナルツアー自体も限られています。基本的にはマリンスポーツ系のものは一通りそろっており、それ以外で人気があるのは、マングローブディスカバリーとエレファントパークです。マングローブディスカバリーについては、10人前後が乗ることが出来る船で、マングローブ樹林を回るもので、野生動物などが観察できます。また、ナイトツアーも行われており、満天の星空と美しく光を放つホタルを見ることが出来ます。ナイトツアーはどちらかというと雰囲気重視で、子供連れの方は昼間の方がいいでしょう。エレファントパークについては、スマトラ像のショーを見たり、実際に乗ってみることもできます。こちらも子供には人気があるツアーとなっています。

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■簡単なインドネシア語(マレー語)を教えてください。

インドネシア語は、インドネシア、マレーシア、ブルネイや近隣の地域など、東南アジアでは最も話されている言語の1つで、マレー語とは文法や単語など共通部分が多くなっています、各国との現在の国境線は主に20世紀に入ってから列強の強国が決定したもので、国・地域がまったく別のような印象を与えいえていますが、実際は、歴史的には同じ民族であるためです。そういうわけで、東南アジアに旅行する際は、インドネシア語、マレー語を覚えておくと便利です。現地を訪れて簡単に覚えられて頻繁に使用する単語は下記の通りですので、ぜひ試してみましょう。
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こんばんは(夜) スラマット マラム(Selamat malam) さようなら(残る) スラマットティンガル(Selamat tinggal)
ありがとう テレマカシ(Terima kasih) はい ヤー(Ya)
どういたしまして クンバリ(Kembali) いいえ ティダ(Tidak)
すみません プルミシ(Permisi)


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