フェリーターミナルから10分ほどの所にあるニルワナリゾート内の奥にある洋上シーフードレストラン。夕暮れ時の景色はとても綺麗で、水平線のかなたに沈む夕陽が、いっそう雰囲気を盛り立ててくれます。狙い目は夕方の5時30分頃です。人気メニューはロブスター系や蟹の料理など。もちろん、一般的なインドネシア料理もあります。料理の量は比較的多いようです。レストランの下には生簀があって、活きのいい海鮮物を、そのまま料理してくれます。ニルワナリゾートは、各ホテルからタクシーで往復でS$10〜15くらい。敷地内でシャトルバスが運行されています。営業時間は11:00〜22:00。TEL:(770)692597 支払いはUS$、S$、ルピア、クレジットカードのいずれかになります。ケロンとは、インドネシア語で「生簀(いけす)」の意味です。

《ケロン533》
フェリーターミナル(北部リゾートエリア)からタンジュンピナンに向かう途中にも「ケロン533」というシーフードレストランがあります(右写真)。車で20分くらいです。地元の方も食事に行くということで、リゾート価格より低い価格設定になっています。料理も美味しいと評判です。



フェリーターミナルから車で5分くらいの場所にインドネシアのバティックやアジアン雑貨等のお店が集まっている場所「パサ・オレ・オレ」内にあるカフェレストラン。高床式の東南アジア溶特有の味のある木造の建物です。インドネシア料理の軽食や飲み物(アルコールあり)などがあり、全体的に値段は安いです。買い物の途中に休憩で寄るのもちょうどいいかもしれません。営業時間は朝の9時30分から夜10時くらいまで。支払いはUS$、S$、ルピアの現金でカードは使えません。各ホテルからでは、タクシーで10〜15分ほど。往復で約S$10〜15です。島内の定期バスも、パサオレオレの目の前を走っています。



■サフロン
(18:30〜22:30)
バンヤンツリー内にあるドレスコードのある、タイ・インドネシア料理レストラン。カップルで来られているなら、その豪華な雰囲気を堪能してもらいたいレストランの1つで、味も抜群と評判は高いです。

■オルゾ
(12:30〜14:30 18:30〜22:00)
ビンタンラグーン内にある、地中海・イタリアレストラン。比較的雰囲気が整っており、サービスも行き届いています。パスタの味は賛否両論。同じホテルなら1度は行ってみてもいいでしょう。


■都
(12:00〜14:00 18:00〜22:00)
ビンタンラグーンの中にある日本食レストラン。焼肉定食やうどん、そば類、日本酒もあります。日本が恋しくなったら、ここに来るしかないでしょう。ビンタンラグーンに宿泊されている方は、1度は来てしまうと言いますが、味は海外にいるためか、味が慣れていないのか、あまりしっくりこないという声も。もちろん、日本語メニューがあります。

■ロータスカフェ(朝食07:00〜10:30 昼食12:00〜15:00 夕食18:30〜22:00)
アンサナリゾートで唯一のレストラン(インターナショナル:イタリアやフレンチなど)。朝食はここで食べることになります。両サイドはガラス張りで、天井も高く、開放感があります。ただ、値段は全体的に高く、毎日ここだと飽きてしまうことも。バイキングの種類は、それなりにあります。入り口と反対側にある舞台で生演奏があることもあります。

■ネライアン(軽食10:00〜17:00 17:30〜22:30)
ビンタンラグーンにあるシーフード&ステーキレストラン。夕方からは人気が高い海鮮バーベキューやカニ料理を求めて、たくさんのお客が来ます。

■凛(昼食11:30〜14:30)、夕食18:00〜21:30ラストオーダー「ドリンクは可」)
2008年7月13日にニルワナガーデンリゾート内にオープンした本格的な日本食レストラン。京都出身のシェフを料理長に迎え、京懐石コースをベースに寿司、鉄板などを振舞ってくれます。新鮮な魚介は現地で生きたままの状態で仕入れ、ビンタンに無いものは日本から空輸してますので、どれもとても美味しいです。また、レストランはビーチに迫り出すように設計されているため、オーシャンビューの席がオススメ。デザートやドリンク利用は、海辺のオープンテラスに移動することが出来ます。価格は、コースだと5000円から。お昼は1500円から三段の御重を用意しています。京都料理の味をムード満天雰囲気の中、低価格で味わえます。

※各レストランの写真を募集していますので、ぜひお送り下さい。



東南アジアは香辛料が強いといわれていますが、実際にはそれほど辛くはありません。それぞれ独特の味はしますが、サテとナシゴレンくらいは食べてみてはどうでしょうか。

ナシ・ゴレン
ミー・ゴレン
ナシ・チャンプル

ソト・アヤム
ガド・ガド

アヤム・ゴレン
タフ・ゴレン
サテ
インドネシア風炒飯。
インドネシア風焼ソバ。

白飯に肉類、魚介類、卵、野菜などの具を盛ったもの。
香辛料のきいた鶏肉のスープ。
豆、いんげん、もやし、キャベツ、ジャガイモ、人参など数種類のゆでた野菜や揚豆腐に香辛料のきいたピーナッツソースをかけて食べる。
スパイスをきかせた鶏肉を揚げたもの。
揚げ豆腐。
鶏、牛、山羊、豚肉などのインドネシア風串焼で、香辛料入りピーナッツソースのタレで食べる。


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