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友釣 酔狂夢譚 更新記録 (2003/1/29〜 )
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2017/03/07
『冷水病に強い養殖用アユ開発 岐阜県水産研究所』 県水産研究所(各務原市)は、冷水病に強く卵の多い養殖用のアユを開発した。
生存率は従来のアユの約七倍で、今年秋の産卵時期に、養殖場に提供できるという。
2016/09/11 第19回(2016)
清流めぐり利き鮎会 グランプリは、なんと!
北海道の朱太川が獲得しました。
朱太川は黒松内町を源流とし、寿都町へ流れ下り寿都湾へと注いでいる43.5kmの中規模河川です。「川の地図」の北海道をクリックして所在地をご確認下さい。
朱太川のアユの情報は、「たかはし河川生物調査事務所」の”
稚アユの放流をやめた朱太川”でどうぞ。
2016/08/05 釣行第3回目、今回も酒匂川ヤブシタ上手です。錨針と同じほど掛かるという「2本ヤナギ、ハラハラ巻」を試してみました。
自分の感触では、確かに同じほど掛かると思いました。別の川でも「2本ヤナギ、ハラハラ巻」を試してみようと思っています。
2016/07/30 釣行第2回目、酒匂川ヤブシタ上手をアップしました。前回のリベンジと思ったのですが、出来たような出来なかったような。
川の様子は写真をご覧になってください。
2016/06/27
かつてない広域的大規模サンプルのDNA分析でわかったアユの地域差(2016/06/06)総合地球環境学研究所
京都新聞報道のソースです。
2016/06/09
アユ遺伝子、琵琶湖除く6グループに分類 地球研グループ解析【京都新聞】 気になる話にも掲載しました。
琵琶湖産だけでなく、海産にも遺伝子上の差があることが分かったんですね! ダム湖産のアユにも遺伝子の差があるのでしょうか?
2016/06/08 福島原発事故から5年。酒匂川漁協の試し釣りのアユの放射能検査結果はセシウムは検出限界以下であったと報告されていました。
解禁二日目に酒匂川・ヤブシタへ行ってきました。チビアユは沢山見えましたが、友釣ではなかなか掛けられませんでした。
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2015/06/17 ご無沙汰しております。今年も初釣行は伊豆・河津川でした。
1週間もたって、ようやく更新しました。
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2014/09/08 このところPCオーデオなどにはまりつつあり、マニアならご存じのチープ中華デジアン(IC
Tripath TA2020-020)やら、
ハイレゾ・デジタル音源とかUSB-DACとかをいじることに気がいってしまい、HPの更新が遅れてしまいました。
7月末の興津川と先週の酒匂川の釣行記をUPします。次回はさぼらずに直ぐに更新するようにしようと思います。
2014/06/28 半月遅れの釣行記更新です。最近はちょっとサボルと億劫になって一日延ばしにずるずる日にちが経ってしまう。
ことしの初釣行は伊豆・河津川です。オトリ屋のおかみさんに「竿を折られないように」と注意されたほどの強い風が吹き続き大変でした。
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2014/03/07 ご無沙汰しております。皆さん、お元気でしたか? (3/23 本の一部、コピーを掲載しました。)
「鮎友釣りの歴史」
”江戸から平成まで、友釣は日々進化する、日本の文化遺産だ”
と題してつり人社鈴木康友社長、釣文献収集家金森直治氏と酔狂ジーこと吉原の共著でこの3月11日発売しました。
友釣愛好家の話のネタに是非ご一読下さいますようお願いいたします。書店または
amazoneでおもとめ下さい。
表紙は「つり人」社初代社長・佐藤垢石氏の在りし日(昭和9年 1934年;46才)の釣り姿です。
初期(明治〜昭和初期)の友竿は弓の長さ(7尺3寸〜7尺7寸)であったそうです。友竿の歴史的資料としても貴重な写真です。
本の一部を掲載します。 他にも沢山の写真や図が収録されています。
昭和20年代、昭和30年代、昭和40年代、昭和50年代と各年代の「つり人」表紙と釣りの写真があり、皆さんが友釣を始めた頃の釣姿を見ることができます。
さて、これからの友釣りでは、どのように釣り道具と釣法が展開されていくのでしょうか?
横浜パシフィコでのフィッシングショーを見てきましたが、針はさらに鋭く、糸はさらに細く強く、竿はさらに軽く魚信に高感度に進化し続けています。
あー、何時までも友釣の誘惑から逃れられそうもありません。
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2013/07/26 半月遅れの5回目狩野川釣行記です。ようやく済みました。 次回は何時・何処にしようか?
2013/07/24 一月遅れの4回目河津川の釣行記ようやくUPしました。5回目狩野川は出来るだけ早くかくつもりです。
2013/06/30 とりあえず、3回目富士川支流の福士川、4回目河津川の写真と釣果をUPします。釣行記は後日更新します。
2013/06/16 2回目は富士川支流の福士川への釣行です。小さくても数を釣りたいなら上流部、形が良いのを釣りたいのなら下流部だそうです。
2013/06/07 釣りの蟲が騒ぎだし、6月4日(火)に伊豆・河津川へ行ってきました。ほとんどがオトリ(約15cm)と同じかそれ以上の大きさでした。
詳細は釣行記でご覧ください。久しぶりなので、更新に日にちがかかってしまいました。
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2012/05/25 「冷水病」を予防する細菌を前田昌調(まさちか)宮崎大名誉教授(微生物学)が見つけた。
効果が認められたのは、前田名誉教授が2007年ごろに小林市の湧き水から発見したシュウドモナス菌MS-1株。
気になる話に2012/05/25付 宮崎日日新聞、西日本新聞の記事を転載しました。
この善玉菌を餌に混ぜれば従来用いていた抗生物質なしで養殖できることも確認された。
2011/11/26
を”気になる話”にアップしました。(24日のを改定しました。)
来年の釣行河川選択の参考にしてください。渓流釣り愛好家も必見です。
2011/08/30 福島第一原発メルトダウンから5か月。ようやく独立行政法人国立環境研究所が
放射性物質の拡散図を8月25日公表した。
[福島第一放出セシウム137 広島原爆168個分]政府が衆院科学技術・イノベーション推進特別委員会に資料提出。
「気になる話」にも載せました。
福島第一原発3号機の爆発についての解説 4月26日
福島第1原発:3号機爆発動画(Youtube)
2011/08/18 すでにご覧の方も多いでしょうが、
「放射能汚染地図(群馬大:早川先生)」をお知らせします。
この地図に示されていない場所にも高濃度の放射能雲が到達した場所があります(測定されていないor未公表)ので注意が必要です。
2011/07/27 PC故障で更新が遅れてしまいました。
2011/07/01 「天然アユが消えた 遡上目前に津波で全滅か 仙台・広瀬川」6月28日河北新報の記事です。
気になる話にUPしました。
2011/03/11 東日本大震災。 東京電力福島第一原子力発電所で地震と津波により全電源喪失状態に陥り、爆発事故で放射能を撒き散らした。
参照;ウィキペデイア
「福島第一原子力発電所事故の経緯」
2011/02/02
東京大大気海洋研究所の塚本勝巳教授ら天然ウナギの卵発見 世界初
≪気になる話≫’11 No.2に朝日新聞記事を掲載しました。
2011/01/28
『東京海洋大など、冷水病に強いアユ開発 耐性あるDNA選び交配』27日付け日経新聞の記事
東京海洋大学の坂本崇・准教授らの研究チームは、魚の病気「冷水病」に強いアユの新品種を開発した。
病気に耐性のある個体に特徴的なDNA(デオキシリボ核酸)の違いを見付け、耐性のある個体だけを選んで交配した。
9割近い死亡率が1割程度に下がる可能性がある。効果を確かめ、養殖向けに本格導入を目指す。
≪気になる話≫’11 No.1にも広島県
立総合技術研究所水産海洋技術センター水産研究部の成果報告と共に掲載しました。
2011年 本年もよろしくお願いいたします。今年の鮎釣りはどう展開するでありましょうか!良い年であることを願っています。
2010/10/20 ようやく冷水病ワクチンが実用化されそうです。「冷水病」にも病気鮎からの菌放出と共に掲載しました。
9月14日京都新聞 滋賀県がアユの冷水病でワクチンにめど
2010/09/20 今年2度目の狩野川、慶応病院リハビリセンター上手の荒瀬です。鮎の大きさは、例年の6月下旬頃のかんじです。
2010/09/15 「滋賀県がアユの冷水病でワクチンにめど」 気になる話にUPしました。
14日京都新聞に実用化にめど、と報道されました。
狩野川(宮田橋上流)へ、今頃になって、初釣行です。チビも塩焼きサイズもみな卵・白子ができていました。
*** 今年は超異常の猛暑、酷暑の夏です。そんな訳で暑さが和らぐまで、鮎釣りはお休み中です。
9月中旬頃にはまた竿を出したいなー、と思っております。
2010/07/23 17日に伊豆下田の稲生沢川へ釣行です。更新が遅れてしまいました。
行った時は雨の直後で良くありませんでしたが、今頃は絶好調かもしれません。
2010/06/27 25日相模川・高田橋へ行きました。相変わらずの抜きが下手で、バラシの悪循環です。
釣れたのは、ほとんどが成魚放流物でした。
2010/06/19 17日河津川へ初釣行です。アオノロは無く川はきれいだったのですが、釣れたのは成魚放流物ばかりでした。
2010/06/07 6月5日、ようやくの初釣行は興津川でした。今年も早くもアオノロが出ていて糸にからみ難儀でした。
近年、気候だけでなく、どこの川もおかしくなってきています。
8日にダイワマスターズ大会があるので、出場選手達が大勢下見に来ていました。
2010/03/17 「気になる話」に 【3月16日】アユの新しい魚病診断技術を開発しました(群馬県農政課) を転載しました。
2010/01/30 アユの文献へのリンクを挿入しました。
このロゴの所です。
2010/01/10 2月12日(金)13日(土)14日(日)パシフィコ横浜で国際フィッシングショーが開催されます。
どんな新製品が展示されるか!今から楽しみにしています。
名人達のトークショウも楽しみです。
2009/10/31 「気になる話」にエチゼンクラゲ大襲来をUPしました。
2005年前後のエチゼンクラゲ大発生のときは、アユの遡上が悪く不漁だったように記憶しています。
来年は大丈夫なのか、心配です。
2009/10/23 台風18号で今年の友釣は終わりか?と思いましたが、まだ止められません。
22日狩野川へ行ってきました。修善寺橋から覗くと、少なくとも数百匹のアユが群れていました。
2009/10/01 遅くなってしまいましたが、9月の釣行記をようやくUPしました。
2009/09/18 関東に台風が接近しているというので、広島県・岡山県の瀬戸内海岸をぶらり観光です。
終わりの頃は、記憶が定かではありません。9月1日の朝帰還しました。
2009/09/16 九州最後の川は日田市の三隈川です。要領が分からず撃沈でした。
キャンプ場の釣り好きな管理人からは、もっと早く来なければダメだ、と言われました。
2009/09/12 第13日は日之影川です。竿も仕掛けも大物用でやって撃沈でした。川を知っている人は何十も掛けていました。
第12日は五ヶ瀬川上流部へ移動です。
2009/09/10 九州鮎釣り旅行第10、11日は綾北川と一つ瀬川です。盛夏のつもりでやってダメでした。
2009/09/09 第9日目は霧島市に流れる天降川の妙見温泉です。
2009/09/08 第7、第8日は川内川、米ノ津川の川見と観光に終わってしまいました。
釣りの話はありませんが、曾木の滝と出水武家屋敷の話でも見てください。
2009/09/07 今日は第5日球磨川と第6日川辺川の報告です。
球磨川では冷水病が発症しているようでした。
2009/09/06 九州第3日は八女郡黒木町での矢部川です。Getできたのは1匹だけでした。が、川は素敵でした。
第4日は熊本県上益城郡甲佐町での緑川です。28cmが釣れました。
2009/09/04 佐賀県唐津市浜玉町に流れる玉島川での鮎釣りです。ダムの無い川できれいなアユがつれました。
友釣の釣り人は我々3名を含めて6人でした。
2009/09/03 九州鮎釣り&キャンプの釣行記を順次報告します。終了にはかなり日数がかかると思います。
今日は九州最初の河川
佐賀県唐津市浜玉町に流れる玉島川の畔の玉島神社を報告します。
三老鮎釣好者、九州での鮎釣り&キャンプより帰還しました。
2009/08/05 さぼっていた更新をようやくしました。
7月末の相模川でも8月1日の狩野川でも、友釣のやり方を忘れたような貧果・撃沈になってしまいました。
2009/07/21 三連休に山形県の小国川で釣りをするつもりで出かけましたが、大雨増水で山形、秋田は釣り不能でした。
小国川19日のがまかつ大会も中止となりました。
2009/06/28 25日そろそろ良かろうと思い酒匂川上流部へ行きましたが、
谷峨・川西橋の下に成魚放流鮎が真っ黒の大群でかたまっていましたが、釣れる鮎はほとんど見あたりませんでした。
2009/06/20 狩野川での初釣です。塩焼きサイズは放流物で天然遡上は沢山いるようですがまだチビちゃんでした。
修善寺あたりから下流はアオノロがいっぱい。修善寺より上流は岸辺近くにチョロチョロ付いている程度でした。
2009/06/11 伊豆、河津川・解禁三日目に行ってきました。例年のように良形が釣れました。
鶯や不如帰の囀りを聞きながら、良形鮎とのやりとりを楽しみました。
2009/06/05 (1)「天ノ川と厚沢部川は、土日になると入る場所を探すのが大変なくらい多くの友釣り師で賑わっています。」
と北海道、厚沢部町の 天の川友心会理事KS様よりお知らせいただきました。
近年、豊漁だそうです。うらやましいなー。
川の地図の記述を訂正しました。
(2)酒匂川解禁2日目に行ってきましたが、結果は哀れ撃沈でした。
2009/05/27 今年も鮎釣りは興津川で始めました。
オトリ屋の話では、「解禁から3,4日は良くつれたが、追い気の良いのはあらかた釣り切られたようで
今はなかなか釣れない。」ということでした。ドブ釣も高瀬あたりはあまり釣れないそうです。
オトリ屋の言う通り、きびしい初釣でした。
2009/03/31 桜前線も関東北部まで北上してきたようです。アユの遡上も桜の開花を追って北上しているでしょう。
この冬はエチゼンクラゲが少なかったそうで、日本海側のアユ遡上が豊漁であることを願っています。
更新が滞っておりますが、解禁日以降は頻繁に行いたいとおもっております。
本年もよろしくお願いいたします。