プロフィール
代表社員
旭 邦篤
特定社会保険労務士(登録番号13100044)
第一種衛生管理者
青山学院大学大学院法学研究科修士課程修了(ビジネスロー修士)
社労士会労働紛争解決センター東京運営委員会運営委員
大学卒業後、総合電機メーカーで約10年間、原子力営業などを担当
その後、証券会社で約6年間、営業を担当
2010年1月東海林社会保険労務士事務所入所
社労士手続き業務、コンサルティング業務を中心に行う
2013年1月、事務所名称が社会保険労務士法人東海林・旭事務所に登記され変更、社員となる。
2017年1月 社会保険労務士法人東海林・旭事務所代表社員になる。
☆コンサルティング業務
現在、労使間では長時間労働、パワハラやセクハラ等の各種ハラスメント問題、
残業代未払い問題をはじめ様々な問題が複層的に存在しています。
また過重労働対策や生産性向上を目指す取り組み等、
今後の「働き方」を巡る議論も盛んになっています。
通常の業務では、上記への取り組みをはじめ、精神疾患などのいわゆるメンタルヘルス面で不調を訴える社員への対応、
採用時・退職時に代表されるさまざまな労務トラブルへの対応等、
労務管理に関するご相談を中心に、業務を行っています。
特に、最近は程度・精度の差こそあれ、さまざまな情報入手が容易であること、
また社員・ご家族など周囲の方の価値観も多様化していることもあり、
労務トラブルが複雑化・深刻化しています。ご相談頂いた場合は、現状把握のためにまずお話を伺い、
その原因を共有し、対応策・打開策を一緒に考えて、解決の一歩へとつなげることを心掛けています。
その中でも、労務トラブルを予防し、会社にとっての労務リスク低減につなげる観点に立った、
就業規則他諸規程の作成・改訂業務に注力しています。
☆信条
16年間、会社員として過ごしました。
今振り返ると、リーマン・ショックをはさんで過ごした証券営業の6年間は、いろんな意味でとても貴重な6年間でした。
証券営業ですから基本は飛び込みですが、
日々学ばせて頂いたお客様、上司や他支店同期の存在、社長表彰、
自分ひとりでなくいろいろな方々に支えて頂いていたんだなと感じます。
現在、労務トラブルが急増していますが、社労士として、お客様の会社の目指す方向性を軸とした上で、
社員の多様性をどれだけ尊重できるか、また、会社としてリスク管理を考えた上で、
社員にとってのモチベーション維持・向上をどう図るか、こういったバランスの置き方を日々、考えています。
これからも、時代の変化、重要な裁判例、各種の法改正などに対応し、
お客様の会社・社員の皆様にお役立ちできるように心掛けていきたいです。
☆趣味
山歩きが好きで、特に八ヶ岳周辺には20代から30代にかけて、よく出掛けていました。
ただ、最近はどうしても運動量が落ちていて、以前ほどには身軽に歩けないように感じています。
今後も体力のバロメーターとして、意識して山歩きをしたいです。
社員(会長)
東海林正昭
特定社会保険労務士(登録番号13960058)
大学卒業後、某メーカーに勤務後
1996年4月 東海林社会保険労務士事務所開業
年金コンサルタント/キャリア・コンサルタント
商工会議所年金教育センター登録講師
東京都福祉サービス第三者評価 評価者
2013年1月、事務所名称が社会保険労務士法人東海林・旭事務所に登記され変更、代表社員となる。
2017年1月 社会保険労務士法人東海林・旭事務所社員(会長)になる。
☆讀賣年鑑2021年度版に「日本で活躍する1万1千人」の一人として
記載されています。
2002年から連続して20年間連続して讀賣年鑑に記載されています。
☆業務内容の社労士業務の手続き業務、
コンサルティング業務、年金関連業務などを行う。
☆所属団体
東京都社会保険労務士会会員(千代田統括支部千代田支部会員)
年金ライフ社チーフコンサルタント
年金問題研究会主任研究員
NPO法人日本キャリア・コンサルタント協会監事
労働社会保険研究会(労社研)代表
野口塾塾生
NPO法人相続アドバイザー協議会認定会員
日本年金学会会員
☆趣味
映画鑑賞(今はなかなか映画館に行けないのでDVDで映画鑑賞をしています。
特に邦画が好きで学生時代に書いたことがある映画評論を再度書くのが夢です。)
東京散策(住まいの文京区、事務所の台東区を中心に散策しています。)
以前は司馬遼太郎、池上正太郎、梶山季之、大藪春彦などの小説が好きでしたが、
今は、高野和明、柚月裕子、今野敏、相場英雄、葉室 麟、山本兼一などの小説が好きで仕事の合間に読んでいます。