銀行融資での資金調達・資金繰り支援。元銀行員で、銀行取引コンサルタント上田真一の公式サイト
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銀行取引コンサルタントの秘策 |
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 ● 上田真一って誰？
● メディア実績 20件突破
● セミナー開催予定・実績
 単行本 283ページ 出版社 ブックマン社 発売日 2010年2月16日
● 手形貸付 ● 当座貸越 ● 証書貸付 ● 支払承諾 ● 代理貸付 ● 借入申込書の書き方 ● 銀行提出書類 ● 銀行の貸出権限 ● 担保・保証人 ● 借入チェックポイント ● リ・スケジュール ●資金繰り円滑化借換保証 ● ビジネスローン ● 信用保証協会の活用
● 損益計算書の見方
● 貸し渋り ● 銀行の儲け方 ● 銀行の自己査定 ● 安全な銀行の見分け方
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トップページ＞確認しておきたい、借入申込時のチェックポイント＞チェックポイント
●割引手形のチェックポイント ・割引手形申込依頼書を完記しているか？ ・割引する手形の振出日、支払期日、受取人は抜けてないか？ ・金額（特に漢数字）は間違いないか？ ・受取人と第一裏書人が一致しているか？ ・手形金額の印紙税額が間違いないか？→印紙税額一覧表 ・融通手形ではないでしょうね？ ・銀行で設定している割引手形枠を超過しないか？ ※割引手形は、通常銀行で枠をとっているため、割引依頼する際には試算表 （月次損益計算書等）を提出する必要はありません。 必要なのは、割引手形申込依頼書と手形現物です。 ●手形貸付のチェックポイント ・資金使途は、はっきりしていますか？ ・返済財源は明確なものですか？ ・借入期間（１年以内）は妥当ですか？ ・最初からコロガシ（書替）を前提にしてないでしょうね？ ・ボーナス資金では、６か月以内の元金分割返済になりますが、資金はうまくまわりま すか？ ・試算表（月次損益計算書等）は、きちんとできていますか？ ・最終的に融資実行するための銀行へ差し入れる手形に不備はないですか？ 特に、手形に貼る印紙税→印紙税額一覧表 ※短期運転資金として借入する手形貸付の場合、試算表（月次損益計算書等）の提 出は、最低限必要です。 期日一括返済の場合は、返済財源の根拠となる（仮）契約書、請負契約書などを 提出してください。 また、ボーナス資金の場合には、支給する人数を必ず伝えてください。 場合によっては、資金繰表を作成しましょう。 <融資依頼時必要な書類> 決算書３期分、直近試算表（月次損益計算書等）、（仮）契約書、請負契約書、 資金繰表、受注明細表など <融資実行時必要な書類> 銀行所定の約束手形、分割返済の場合は、手貸利息分割の特約書。 ●証書貸付のチェックポイント ・資金使途は、はっきりしていますか？ ・返済財源＝利益＋減価償却費は、実際に見込めるものですか？ ・機械購入の場合、その機械の償却期間と借入期間がマッチしていますか？ ・過大な投資になりませんよね？ ・借入期間に相当する収支計画は、きちんとできていますか？ ・担保となるものはありますか？→購入物件を担保とするならほぼＯＫ ・最終的に、融資実行する際に提出する金銭消費貸借契約書に不備はないですか？ 特に、金銭に貼る印紙税→印紙税額一覧表 また、信用保証協会付の融資の場合は、金銭には保証人を記入しないこと！ なぜなら、保証人は、信用保証協会に対して保証するのであって、 銀行の保証人になるわけではないため。 ※返済が数年にわたるため、将来の収益計画、見込みは非常に重要です。 きちんと、銀行に説明できるようにしましょう。 <融資依頼時必要な書類> 決算書３期分、直近試算表（月次損益計算書等）、（仮）契約書、請負契約書、 収支計画書、資金繰表、受注明細票など <融資実行時必要な書類> 金銭消費貸借契約書（ほとんど元金均等返済用） ※当座貸越、支払承諾については頻繁ではないため割愛します ●その他のチェックポイント ・融資実行日の希望は、伝えましたか？ ・なるべくいつ頃までに融資の可否の検討してほしい旨を伝えましょう。 ・融資金利は納得しましたか？ ・他行との金利に大きな差がある場合は、聞いてみましょう。 ・担保提供の有無
これから起業しようという人も、銀行からの反応がイマイチという経営者も、銀行員を 「貸す気」にさせるポイントをわかりやすくお伝えしています。 配信内容は以下の通りです。
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