夜行バスでついさっき名古屋に戻ってきました。
今日（というか更新時点では昨日）の様子は下の写真から想像してください。
レポートは一緒にいたいと播き氏のを参照してください。
ベッドで寝るのなんて2日ぶりだぜ（ハードボイルド風に）
朝家に帰り着いて昨日の分の日記を更新したあと爆睡。
夜行高速バス2連続なんて正気の沙汰じゃなかったです。もう二度とやりたくない。
■メールフォーム（帰省していたので受信できなかった分）
こちらでは初めまして、アン中尉です。
日記見させてもらいましたー。 素敵な家族のようですが、うちの弟も負けてないです。
いつの間にか自分より先にエロゲに手を出して腐り姫の樹里とかこころナビの凛子といった実妹ヒロインに萌えた挙句この前のコミケットスペシャルではハースニールと呼ばれる大手サークルに行こうとしていましたし・・・ｏｒｚ
（アン中尉さん）
3/27の日記の感想ですね。どうもありがとうございます。
なかなか素敵な弟さんをお持ちのようで。兄弟そろってヲタだなんて理解があっていいじゃないですか。
俺の場合弟は福井晴敏ネタ、「BLAME」ネタ、スティーブン・ハンターネタ等の微妙すぎるネタを心行くまで語り合える同志ですね。
…嫌な同志だ。
すごい家族ですねーこれなら浦安鉄筋家族に勝てますね。
とはいえ、ちょっとどうかと思うのでその友人のにいろいろアドバイスして差し上げてはどうでしょうか？
個人的にはさならるリポートを期待したいですけど。
（ミコやんさん）
これも3/27の日記の感想ですね。お褒めの言葉ありがとうございます。
それと、何か勘違いしているようですが例の記述は全て俺の家族の話です。例に挙げた友人は妹がアレなだけであとはごく普通の家庭ですよ。
＞個人的にはさならるリポートを期待したいですけど。
普段は離れて暮らしているのでこまめなリポートは出来ないですね。ごめんなさい。
それにしても家族ネタ大人気だなぁ。
そしてこれは俺の中で思い出が美化されているだけかもしれませんが、昔はもっと普通の家庭だったような気がするんですよ。
どうも帰省するたびになにかしら違う意味でレベルアップしていて怖いです。
次に帰省したときは何があるのやら。
妹が同人誌書いてる（現時点ではイラスト＆CG描きのみ）とか言われたら俺泣くよ。
疲れすぎて倒れそうです。
夜行バスでついさっき名古屋に戻ってきました。
今日（というか更新時点では昨日）の様子は下の写真から想像してください。（後で追記するかも）
レポートは一緒にいたいと播き氏のを参照してください。
昨日はちょっといろいろありました。
現在上京中のいと播き氏と合流して秋葉原観光＆オフ会に参加するため今晩発の夜行バスで東京に行かなければならないので早めに更新。
そして明日夜東京発の夜行バスで名古屋へ帰宅予定。
果たして俺の体は初体験の夜行バス２連発に耐えられるのか？
乞うご期待（違うから）
F～ファナティック～
──それはファナティック。
愛ゆえの狂気。
帰省前からやってましたが、初回プレイ時の強制バッドエンドルートとカレンルートを終えて一段落着いたのでいつものように途中感想でも。
とりあえず、Camelliaさんの所のプレイレポを読んで以来いつかやろうやろうと思いつつ半年位積んでいた俺は馬鹿でした。もっと早くやればよかった。
・初回プレイ
……成瀬ちさと目当てで絵買いして泣きを見てるやつが日本に5人は居そうだなぁ、これ。（クリア直後の俺）
いや、俺もオフィシャルサイトのトップ絵で微妙に血まみれだったり、ネタが「切り裂きジャック」だったりする時点でちょっとサスペンスなお話だろうとは思っていましたがね。
しかし開始5分で「切り裂きジャック」による娼婦殺しをCG付きでやられた時点でちょっとどころではないのではないかと思ったのですがその予感は見事的中。
（以下グロ描写注意）「解体されて路上に横たわる被害者の少女の瞳に映りこむ主人公の姿」のCGは本気でトラウマになりそうでした。文章だけでいいです（泣
そしてまさに"fanatic"というタイトルにふさわしいジャックの中の人の壊れっぷりが実に素敵でした。それと人外キャラも居て（個人的に）満足。
・カレンルート
……え、これバッドエンドじゃないの？（クリア直後の俺）
初回プレイ時には出現しなかった選択肢により少々展開の異なるルートに突入、今度は初回のような悲劇を回避できるかと思ったら結局これですか。
鬱エンドのパターンとしては結構ありがちな形ですが、てっきりあのまま幸せになれるのかと思っていた分ダメージが…うう。
ここまでやった感じでは典型的な「何周もすることによって次第に真相が明らかになる」系のシナリオっぽいのでこれから先どうなるのか楽しみですね。
この呪われた血筋が憎いよ！！（違うから）
その昔、俺は妹に月姫やりたいと言われた友人を日記で話題にした際、
＞幼い頃から同じ環境で育てば嗜好も似るでしょう。
それが年の近い兄妹ともなればなおさらです。
なんて他人事のように書きました。ええ、書きましたよ。
…何があったかって？
俺が帰省して数日間で起こった出来事を箇条書きにしてみたのでどうぞ。
弟が「マルドゥック・スクランブル」を読んでいたのでいい趣味してんなと声をかけたら「これお父さんのだよ」とのこと。
ってことは親父、その隣に置いてある「されど罪人は竜と踊る」はあんたのかい。
そろそろ50を過ぎようかというのに角川スニーカーに手を出してみるなんてアグレッシブ過ぎだと思うんですけど。
久しぶりに妹の部屋を覗いてみたらSAMURI7のキャラクター名で書初めしてました。
そしてそれを堂々と壁に貼ってます。あいたたた。写真撮ればよかった。
妹のネット上での知り合い（＝おそらく妹のblogのリンク先のサイトの管理人）の日記の内容について普通に食事中の話題にしてる母親と妹。
それって二人で一緒に読んでるって事ですか？（怖くて詳しく聞けなかった）
弟が「GUNSLINGER GIRL」を全巻揃えているのを発見。
そして二人で５巻の表紙になるのは誰か（ビーチェorアンジェリカだろうという事で意見が一致）とか、3巻以降のジョゼさんが怖い理由についてなどをガチで議論。なにやってんだ俺ら。
録画したSAMURAI7を妹と一緒に見ていた親父が作画監督が普段と違う事をスタッフロールを見ながら指摘。そしてそれについてちょっと語り合う二人。
リビングでテレビを見ていたらSAMURAI7の再放送だとかで妹にチャンネルを変えられ、奴がここまではまり込んでいるのはいったいどんなアニメなんだろうと興味が沸いたのでそのまま一緒に見ていたら冒頭部分を見て一言。
「あ、○○話か。作画が酷い回だ～」
「このアニメってたまにやたら作画酷くなるんだよね～ 日本む○しばなし見たいな絵になるんだよ（笑）」
…ごめんなさい兄さんこんなときどういう顔したらいいのか判らないよ。
基本的に身内ネタはあまりやらないように心がけているのですがあまりにショッキングな出来事が多すぎたので今回はネタにしてみました。
なんというか、血は争えないという言葉をこれほどまでに実感した事は無かったです。
ていうか絶対うちの家族おかしいです。
この感じだと俺がサイトバレしても「へー、すごいね」の一言で終わってしまいそうですよ…
それって喜ぶべきことなのでしょうか？
単に慣れただけかもしれませんが。
↑フェリーの窓から
実家のノートPCに環境移行を済ませたのはいいものの、FTPパスワードを忘れてしまって更新できなかったa-park＠実家ですどうもこんばんは。
下で書いたとおり一昨日～昨日と長距離フェリーに乗って21時間の船旅をしていたのですが、乗ったのが新造船だっただけあって実に快適。
今まで乗っていた同航路に就航しているもう一隻と違い、ロビーは広いは通路のソファーは多いは風呂はそこらの旅館と見まがうほど広く綺麗だはでとても今までと同じ値段とは思えませんでした。
展望通路のソファーを一つ占有し、家から持参したお茶を飲みながらひたすら本を読んでいたらあっという間に着いてしまいました。やはり快適だと時間が過ぎるのが早いんでしょうかね。
唯一の心残りはトップデッキに上れなかったこと。（デッキ自体には出ることは出来ましたが）
写真にあるとおり太平洋の荒波にもまれながら「終戦のローレライ」を読んで気分を出すというアホな事をしていたのですが、出来たらトップデッキに上って見渡す限りの太平洋に囲まれながらやりたかったですよ。
……実際にやったら風で飛んでいって今頃泣きを見ていたような気もしますけど。
フェリーでお出かけ。
今晩発の長距離フェリーで600キロ彼方の故郷へ帰省するので早め＆簡易更新。
今回乗るのは今までのボロ船ではなく今年の1月に就航した最新の船なのでちょっと楽しみですね。
それでは、行ってきます～
そろそろ収束ですね。
予想したとおり今回はあまり普遍的でないネタだったため、連鎖的に紹介されていくこともなくアクセスが落ち着いてきました。
一昨日掲載したサイト様＋
+++ NIGHT★FLOW +++さん 箱根新山さん RainbowRainさん かーずSPさん 「みんみんうぇぶ」 さん 萌えクロニクル(仮)さん WeatherCOCKさん コレデモクラエさん 秋葉倶楽部さん 赤ツ姫さん 普通には生きられない男のブログさん むぅの家さん （以上順不同）
紹介ありがとうございました。
次の企画は何にしましょうかね。
自動生成自体の改良からあらすじ生成やタイトル生成、果ては自分専用の買い物メモCGI（つまり俺しか見れなくて俺しか書き込めない掲示板もどき）等々アイディアだけならいろいろあるのですが、今回のを作るのでかなり疲れたのでしばらくはお休みですね。
そして俺が何か現実逃避したくなったときに急速に進行し、「勢いでこんなもの作っちゃいました」などと言って日記で公開しているんでしょうね、きっと。そんな未来が目に見えるようです。
…ていうか、よく考えたら上で挙げた例のうち最後の一つは人に見せる企画じゃないよ。
MERI+DIA（体験版）
一言で言うならバカSF（褒め言葉）
「南極の氷が解けて海面上昇したから宇宙移民」はある程度納得がいきますが、「宇宙開発に反対する勢力が陸地を海面上昇から守るために巨大な壁を建設」っておい！
2025年で既に軌道エレベーターやスペースコロニーを実用化するほどの技術があるとはどんなブレークスルーがあったのだろうと思えば「月で発見された超古代文明の遺跡からもたらされた技術」っておいおい！！
もうたまんないです。
いや、『壁』については事前に知ってたんでガチガチのSFというよりはSF的要素を絡めたお話だとは思っていましたが、普通に超古代文明とか言い出したときは流石に引きました。
そしてそれ以降これはバカSF（褒め言葉）なんだと自分にいい聞かせてやっていたので、衛星からレーザーが降ってこようが拳銃の弾を避けようが2025年のアメリカ（多分）なのに日本刀携行してる奴が居ようが無問題。むしろ笑いました。
…決してけなしてるわけじゃないですよ？
お話の内容自体は序盤も序盤のところまでしか収録されていないのでなんともいえませんが、やたらと動きまくる立ち絵やヘリコプターの音がが右から左へときちんと移動していたり無線の声がノイズ入り＆偏位している等の演出の凝り具合は好きですね。
あのバカSF（褒め言葉）っぷりが何処まで加速していくのかがある意味楽しみなので余裕があれば購入してみましょうかね…
風邪引いたかも。
微妙に体調が悪いのと、雨が降っていたので家で静養。
今年からネット上で出来るようになった履修登録をしたり、本を読んだりの一日でした。
明後日には長距離フェリー乗るからそれまでには万全の体調にしておかないとな…
「コミック版皇国の守護者(1)」
小説と漫画では"ページ当たりの情報密度"に圧倒的な差があるので、独特の心情描写や世界設定の緻密さが魅力の皇国を漫画化すると聞いたときは小説版のファンとしてはいろいろと複雑な気持ちだったのですが、
これ、本気で面白いんですけど。
小説では地の文で長々と語られる世界設定（サーベルタイガーや龍が居たり、『導術』と呼ばれるテレパシー的能力があったりetc）の説明を非常に自然に行なっていて良し。
同様に地の文でくだくだと書かれる軍事的解説（諸兵科連合の意味とか）もコマの背景や台詞を上手く利用してストーリーの流れを阻害することなく解説しています。
ストーリーの流れをダイジェストで追っただけのような大味な漫画になるという事前の予想をいい意味で完璧に裏切ってくれました。ここまで丁寧にやってくれるとは。
むしろ気取った言い回しやねじくれきった主人公の内面描写が減っている分、コミック版のほうが初めて佐藤大輔作品に触れる人にはとっつきがいいかもしれませんね。
amazonのレビューで絶賛している人たちもコミック版で初めてこのシリーズに触れているようですし。
欠点としては上記のように非常に丁寧にお話を進めているためコミック版の1巻使って小説版の1巻の半分も終わってないくらい話の進みが遅いところ。
そして月刊誌に連載されているのでコミック版2巻が出るのが今年の秋だそうですが、7巻から8巻出るまで3年かかっているくらい小説版の話の進みはなおのこと遅いのでいつかコミックが小説に追いついてしまうのではないかと今から心配です。いやほんとに。
まぁ、他にこんなことしてる人いないでしょうしね。無理もないか。
俺のバカ企画をそこかしこのサイトが取り上げていただけたようでアクセス数が急増している今日この頃。
こんな風にそこら中で紹介されていろいろとコメントされるのは前回ギャルゲーヒロイン自動生成が晒された際にも経験しているのですが、何度経験しても慣れるものではないですね。
とはいえ今回は約40サイトほどに取り上げていただいた前回と違い、かなり小規模なので数日もあれば収束しそうです。
とりあえず、紹介していただいた電脳遊星Dさん カトゆー家断絶さん 黄昏LOLさん 産能大学SG研さん、
VK45.NETさん 黄金な大仏さん へたれラボラトリーさん、 気にな・る・こ・と♪さん 「さりげなく。」さん とらんすぺあれんとさん 中途半端な暇人の家さん（以上順不同）
ありがとうございました。
「凝り過ぎｗ」なんて褒められるととても嬉しいですね。時間をかけた甲斐があったというものです。
立ち絵＆サンプル画像の作成で右手、というか右腕全体が痛くなったのもこれでいい思い出ですね！！（違うから）
今日の購入物
「戦空の魂―愛蔵版傑作選」
「皇国の守護者(1)」
「塩の街―wish on my precious」
「幻の戦闘機―「零戦」後の陸海軍機の開発秘話」
「J-Wings 5月号」
鶴舞古本屋街で家にたまっていた雑誌を売って小金を手に入れ、大須でやり終えたゲームを売って中金（あくまでも大金では無い）を手に入れ、いつものように本屋＆各種ヲタショップを巡回。
主目的はコミック版皇国の守護者1巻だったのですがそれ以外にも目に付いたものをいろいろと買ってみました。
実は前に本屋巡りしたときに買ったのまだ全部読んでないんですけどね。こうやって積み本がどんどん増えていくと。
そして家に帰って適当に本棚に納めたら既読と未読の区別がさっぱりつかなくなってしまったので慌てて収納し直したり。
今までは「持っていることを忘れて同じ本をもう一冊買ってしまった」なんて話を聞いても冗談にしか思えなかったのですが、このまま行くといつか本当にやってしまいそうですよ。
あと、全然関係ない話なのですけどマルチの耳カバー型イヤーマフをつけたおっさんを大須のヲタショップで見かけて仰天してしまいました。
しかも態度がえらい普通。平常そのもの。
常人があのような物を付けて街に出たらやたら周囲の目線が気になるか、逆にそんな格好をしている自分を誇示したくなるかのどちらかだと思うのですが（後者は常人ではないかも（笑）そんな雰囲気は一切なし。
まるでこれが俺の本来の耳なんだと言わんばかりのあの態度はある意味真の漢でしたね。
…真似したくないけど。
バイトから帰ってきたあと、友人から借りた「雲の向こう、約束の場所」のDVDを観て感慨に浸っていたらもう朝。
こんな時間に更新して「3/19」と書くのもおこがましいんですけどね。
■メールフォーム
んー面白い企画ですねー
個人的には、もうちょっと狂った設定とか、ぶちきれたキャラとかで笑わせてもらえると思ったのですが・・・
うーん、普通ですねー
（匿名希望さん）
4万ヒット記念企画についての感想どうもありがとうございます。そしてごめんなさい。
キャラ設定は完全にスクリプト頼りなので偶然の産物ですが、この程度のストーリーしか思いつけないのはまさに俺の能力の限界です。
あのあたりの文章を書いていて実感したのは、普段ベタベタな設定や先の読めるストーリーだな、と鼻で笑っているようなものでもいざ自分が作る側になるとかなりの労力を必要とするのだという事。
ほとんど既存のパターンを組み合わせただけのような俺の企画ですらこれなのだから、オリジナリティがあり、かつ独りよがりでなく皆が楽しめるお話を企画するということがどれだけ大変かがわかると言うものです。
「製作者の努力」と「作品の評価」は全く別ものだと言うことは判っていますが、これからは「こんなベタな話作りやがってｗ」と鼻で笑うのは控えるようにしたいですよ。
「雲の向こう、約束の場所」
映画館に見に行ったときにも感想を書いていたものの、あの時は例の『国境の向こうの塔』が軌道エレベーターじゃないということと主人公達の飛行機のあまりの超メカニズムにショックを受けてそれについてばっかり述べていたので改めて感想でも。
映画館で見た際はストーリーを追うのに精一杯だったので、2度目の今回はいろいろとシナリオ内容についてとか画面構成についてだとか気をつけながら観てみたり。
既にさんざん言われていることなので改めて俺が言及するまでもない気がしますが、ロングショットの多さ、そして背景のディティールへのこだわりは凄いですね。
特に中学時代なんてほとんどがロングショット、人を見せるより背景を見せたいんじゃないかと思えてくるくらいですよ。
「3年前の全てが輝いていた夏の思い出」の雰囲気を伝える事には非常に成功しているんですが、一度ロングショットばっかりだということに気付くとそれが少々鼻についてしまいますね。
ある意味ではそれが持ち味だとも言えるのかもしれませんが。
お話については、主人公とヒロインがお互いに「世界に一人きり」みたいなことを非常に強調して描いている部分はどうも強烈に閉じた感じがして個人的にはあまり好きではないですね。
いや、「あの綺麗な白い飛行機は、海の向こうのあの塔まで、無事に飛びましたか？」からの『再会』シーンで素で涙ぐんだりと普通に楽しんで感動したのですが、見終ってから改めて考えてみるとなんだかなぁと。
なので主人公よりはその親友の方がどっちかといえば好きです。
そしてレール上の架台に乗って加速→火薬ボルト点火して切り離し の発進シーンは何度見ても燃えます
今これ書きながら見直してみると、架台の初期加速の段階で明らかに何か爆発しているので手製の火薬式カタパルトっぽいですね。
200m位で離陸できているのも納得ですよ。
あと、ひとつ気になったのは映画館で見たときは気付かなかった（というより気にしなかった）冒頭のシーンの主人公の暗さ（それとも昔を懐かしんでいるだけ？）
『塔』が無かったり蝦夷製作所が完全に廃墟になっていたりと本編エンディング後だということを暗示する要素が多々あるのにあれはどういうことなんでしょうね。
本編エンディングは普通のハッピーエンドっぽかったのにいったいあのあと何があったのやら。ヒロインいないし。
そんなに言うのなら作者自身が模範を示してやろうじゃないですか。
昨日予告したとおり4万ヒット記念企画をアップしました。
左のサイトメニューに追加された『企画』からどうぞ。
内容はタイトルの通り適当に自動生成したキャラを使ってゲームの企画をでっち上げてみようと言うもの。
「ギャルゲーヒロイン自動生成」がネット上で晒されまくった際に、「これでゲーム作れそう（笑」なんてコメントをつけられることが多かったので自分でやってみました。
……しかしこれ、作っている最中自分では物凄く楽しかったんですけどいざアップしてみると少々暴走しすぎたかなと言う気もしてならないです。
基本的に深夜に大音量で手持ちの電波ソングセレクションor東方ストライクを大音量で聴きながらかなりおかしい精神状況で作っていたので、冷静になって読み返してみるといろいろと恥ずかしくなってきますよ。
インタビューとかインタビューとかインタビューとかね！！
そして企画内容についてリクエストを受け付けた意味がほとんどなくなっていてすいません。
一応「大嘘企画」と「自動生成で生成されたヒロインを使って」の項目は合致しているので許してください、お願いします。
誠に申し訳ないです。
ここ数日のあいだ日記が物凄く適当なのは家に居る時間のほぼ全てを4万ヒット記念企画を作ることに当てているため、本読んだりゲームをするなどもってのほか、ましてやネタ集めにネット巡回などほとんどできない状態が続いているためです。
本当にすいません。
…なんていいつつ息抜きで巡回先のサイトのチャットに顔を出したりしているんですが。
そんな記念企画ですが9割がた出来上がり、あとは最終調整を残すのみとなっているためおそらく明日には公開できそうです。
そしてこうやって思わせぶりなことばかり言って引っ張るのもそろそろやめにしようかということで、ちょっとだけ公開してみたり。
作業中の俺のデスクトップ（画像 サイズ大注意）
こいつのせいで腱鞘炎になりかけたんだよなぁ（遠い目）
湿布を貼った手に包帯を巻いた状態で部費を払いに人力飛行機サークルに顔を出してみる。
……理由がマウスの使い過ぎというのを説明するのが恥ずかしかったです。
肝心なところで落ちてせっかく書き上げた（というか編集した）画像を消しまくるGimpを1.2.5から2.2.4にバージョンアップ。
１分くらいかかっていた起動時間が約半分に短縮され、操作感覚もかなり使いやすくなり、なにより突然落ちなくなって大満足でした。
これでまだ頑張れる！！
ちなみにこのGimpですがとてもフリーだとは思えないほどの高機能さを誇るので、高くてPhotShopが買えないとか本格的に絵を描くつもりはないんだけどペイントでは不満だとか言う人には本気でオススメです。
元がUNIXのソフトなので少々最初の敷居が高いですがそれさえクリアしてしまえばかなりレベルの高いことができるかと。
俺はこの三日間くらいひたすら記念企画用に画像を編集しまくっていたおかげでレイヤーの使い方とかパスの切り方などにかなり熟達できましたよ。やはり目的があると上達が早いですね。
……ギャルゲーヒロイン自動生成（Ver1.2系列の方）書いたお陰でExcelのマクロが少しだけ理解できるようになったり、Ver2.0系統の自動生成書いたお陰でPerlスクリプトが少しだけ読めるようになったり、毎度毎度そういう理由じゃなければ進歩しない俺ってなんなんでしょう。
とりあえず湿布を貼ってみました。
マウスの使いすぎで右手の指が腱鞘炎気味なa-parkですどうもこんばんは。
何に使ったか？それは皆さんのご想像にお任せします。
痛みがあるわけではないのですがこれ以上悪化すると困るので今左手でマウスを使いながらこれを書いています。
しかしここまで手を酷使するほど頑張ったのは2周年の時にサイト全部のレイアウトを変更した時以来ですね……
ホント時間を忘れてやってました。
あ、一応言っておくと文字送りでクリックしすぎて腱鞘炎になったわけではないですよ？
……他にもいろいろ書こうと思ったのですがテキスト打ちづらいのでこれくらいで。ごめんなさい。
禁断のビラ、再び。
2003年
2004年
そして、2005年
入学手続きに伴う一斉新入生勧誘の場で、うちのサークルのブースで普通に↑のビラを配ろうとしたいと播き氏、あなたいろんな意味で最高です。（結局配れなかったけど）
つーか本当うちのサークルは多分日本有数のヲタ鳥人間サークルだよなぁ……
まぁ、去年は配ったら配ったでちょっとした問題が起こったりしたので皆の反対ももっともなんですが。
しかし2003年版は鳥人間、2004年版は主従関係を被造物と造物主の関係に改変と一応人力飛行機製作と関係があったのに今年のひぐらしは全然関係ないだろ、と最初思ったんですがうちのサークルの武装っぷりを考えるとある意味関係あるかも。
皆がカッターやらデザインナイフやらペンチやらモンキースパナやらを素で常時持ち歩いていたりするサークルですからね。
俺もほぼ引退したとはいえ往時の癖で未だに大型カッター・ペンチ・六角レンチ・デザインナイフはほぼ常時携帯です。
お陰で皆で飛行機に乗るとき困ることこの上ないです。
そして綿流しは不可能にしても、ボール盤やグラインダー、バンドソー等の工作機械や各種工具を使えば園崎家拷問部屋の再現（笑）くらいは可能かもしれません。やらないけど。
注射したら多分死ぬんじゃないかってくらいの毒物も扱ってますし。これでリアルひぐらしも実現しそうだね！！
……なんかこれ書いてて自分がとてつもなく危険な集団に属している気がしてきたんですがどうすればいいんでしょう？
う～～～～～ パチュリーーー！！（挨拶）
「えーりん！えーりん！」より「う～～～～～ パチュリーーー！！」だと声高に主張したいa-parkですどうもこんばんは。
4万ヒット記念企画用にしらふではいろんな意味で恥ずかしくて書けない文章をなんとかひねり出すために手持ちの電波ソングを大音量で聴きながら書くというアホな行為に走っていたのですが、既にさんざん聴いたことのある曲も多くていまいち電波力（なんだそりゃ）が足らなかったんですよ。
そこで作業効率をあげようと「東方ストライク」を昨日購入してみたのですがこれが素晴らし過ぎてもう。
近所迷惑になるといけないのでヘッドフォンをして大音量で聴きながら夜中3時くらいにテキスト打ってるとなんか違う世界が見えてきそうです。
巷で
_, ,_ ∩
( ﾟ∀ﾟ)彡 えーりん！えーりん！
⊂彡
と話題になっているTr.09「Help me, ERINNNNNN!!」のステキさ（ぜひ試聴してみてください）はもちろんそれ以外の曲もなかなか。
個人的にはTr.04「疾走あんさんぶる」とTr.06「遠野妖怪前線」が好きですね。これ聴いてると作業がはかどることこの上ないです。
あとTr.07「drizzly rain」の頭悪そうな（褒め言葉）Vo＆「パチュリーーー！！」も良し。
BGMを変えたお陰で昨日と今日だけでだいぶ進みました。音楽の力は偉大ですよ。
……問題は俺が元ネタの東方シリーズについて全く知らないことなんですが。
パチュリって誰？
素直に楽しめなくなってしまうのなら、そんな知識欲しくはなかった。
「ローレライ」を見に行こうと家を出たはいいものの、あまりの強風＆運動不足でなまった俺の脚力では狙った上映開始時間に間に合わないと途中で気付き、道すがら栄のとらのあなによって時間をつぶしてから次の上映で見ることに。
「東方ストライク」買ったり同人誌眺めたりして時間つぶしてました。
……ていうか、7～8キロ離れた映画館に自転車で行こうという時点で間違ってる。地下鉄乗れよ俺。
「ローレライ」
フリッツの出てこないローレライなんてローレライじゃないやい！！
……と、バカなことを言うのはこのくらいで。
2時間であの原作をよくまとめたなぁというのが素直な感想ですね。
序盤の展開があまりにも性急過ぎるような気がしましたが、おそらくこれは俺が原作を読んだことがあるからであって2時間の枠に収めるにはああするしかなかったのでしょうね。
なんたって原作では主人公達が「伊-507」に乗艦するのは一章の終わり（上巻の3分の1位の所）ですから。前ふりの部分を全て映像化したらそれだけで30分くらい使ってしまいそうです。
そしてこれは物語全体に言えることで、かなりいろいろな要素が詰め込まれていた原作から3発目の原爆投下阻止という部分だけを上手く抽出しまとめているため良く言えばわかりやすい、悪く言うと薄っぺらいストーリーになってしまっています。
どうあがいても映画では小説並みの心情描写などは難しいわけで仕方が無いことなんですが。
逆に映画だからこそできることもあるわけで、文章で読んでいた「伊-507」のスーパー潜水艦っぷり（笑）が映像化されるといろいろと感慨深かったです。魚雷＆爆雷を「視て」避けるとかもう最高。
あと前にも書きましたがパウラ役の女優さんが（片言しゃべりとか髪型とか）実にパウラっぽくて良し。
しかし、鑑賞しながらそこは原作と違うだろ、とかそれは軍事的にどうよ、とかいろいろとツッコミを（無意識のうちに）入れてしまう自分の知識をこれほどうっとうしいと思ったことは無かったです。
できるなら何の知識も無いまっさらな状態で見て評価を下したかったですよ。
俺の後ろの列に座っていた同年代の女の子グループは上映終了後、「私3回泣きそうになったよ！！」なんて言っていたのでおそらく予備知識のない方にはかなり楽しめていたようですが。
読み始めてから2日間食事するとき以外はずっと家に引きこもって本を開きっぱなしで一気に読了してしまったくらいの原作ファンとしては、いろいろと削られてしまった映画版はそれなりに楽しかったとはいえ手放しで賞賛できるものではないですね。
逆に映画が面白いと思った人が原作を読むのは良いのではないかと。
……読み返してみるとなんでこんな長文書いているのやら。俺はなんだかんだいってこの作品が（小説版も映画版も）大好きだということですかね。
これを機に小説版もう一回読み直してみようかな。
世の中一般に認められている好みだとはとても思えないのですが。
サブで使っているフリーメールに大量に迷惑メールが来ていたので削除しまくっていたのですがその中にこんなものが。
件名 : ☆*:-可愛い妹が欲しくありませんか？
私共のグループでは昨年お兄ちゃんの欲しい甘えん坊で寂しがり屋さんの
女性の募集を今回と同様に行いました！
その結果、なんと！全都道府県で951名の登録がありました！
そこで、今回緊急に妹の欲しい男性を募集しております！
本当の兄妹みたいに甘えられたい！！
兄妹の禁じられた恋愛体験をしてみたい！！
妹と一緒にラブラブデートがしたい！！
あなたのお好きなようにお楽しみ下さい！
……どういう人をターゲットにしているんですかね、これ。
世の中一般の人にとっては「妹萌え？なにそれ？キモッ」という感じでしょうし、上記のようなシチュエーションを夢見るヲタ野郎は出会い系サイトになんか手を出さない、下手したら３次元に興味無い可能性すらありますし。
特徴を出そうとしているのかもしれませんがなにか方向性を間違っている気がします。
そして続きはどうなっているかというと
年齢も10代～30代と幅広い甘えん坊の女性がいます！
ご観覧無料ですのでぜひ一度覗いてみてください
ちょっと待てそれは年齢幅広すぎじゃないのか？
■メールフォーム
先日、紹介させていただいてもらいありがとうございます。ナンシーです。９日の日記によれば、自分と似た体格なので、ちょとした親近感を抱いてしまいました。ちなみに174の53㎏です。下手をすれば女の子よりも軽いのかもしれません。だから、腹の肉とかをつまんだら、本気で嫌な顔されたり。アハハ。ところで、眼鏡をかけていますか？（ナンシーさん）
メールどうもありがとうございます。俺なんてつまむほど肉無いんですけど（泣
眼鏡はかけていませんね。視力はおそらく俺の身体能力の中で他人に自慢できる唯一のものでないかと。
サプリメントを飲んだりブルーベリージャムを週２ビン食べる生活を続けたりと低下しないように気を使いながら暮らしています。
最近はクランベリー入りのフルーツグラノーラにブルーベリージャムかけて食べるのがマイブーム（死語）ですね。
あ、一番の悪化原因であるPCの液晶ディスプレイ見る時間減らせばいいっていう突っ込みは無しの方向で。
やっぱり一日2食で暮らしてるのが良くないんでしょうか？
風呂に入っていて自分の二の腕やふくらはぎがやたらと細くなっているのに気がついて学校の保健室で体重を計ったら52.1kgだったa-parkですどうもこんばんは。
BMIが17.6（22が標準）、体脂肪率10.5%、標準体重から-13kgってなんですかこれ。
いつも夜更かししたあげく遅くまで寝ているので昼食と夕食しか食べないうえに、ほとんど動かないで生活しているので物凄い勢いで筋肉が落ちていってるのがおそらくここまで体重が減ってしまった原因かと。
自転車同士で正面衝突して俺だけ飛んで行ってしまうのも納得ですよ。
いくらなんでも身長172cmでこれは軽すぎだと思うのでもう少し太りたいんですが、調べてもあまり情報がないのが真剣な悩みどころです。
ただ体重を増やすだけなら以前お菓子を食べまくったリすればいいんですが（以前やりました）それだと脂肪ばかり増えてしまいますし。
やはり運動するしかないのか。
■勝手に本屋ミシュラン 「マナハウス」編（←愛・蔵太の気ままな日記）
巡回サイトでいつも利用している本屋が取り上げられていたのでネタにでも。
店内に妙な段差や坂があったりするのがいつも不思議だったんですが元は山一證券のビルだったんですか。
いや、「証券会社のビルだから」というだけで納得するにはあの坂（というか回廊）はあまりにも不自然すぎですけど。
他にも１階に寿司屋が併設されていて書店部分の１階のとあるポイントに行くとカーテン越しに寿司屋の喧騒がまる聞こえとか、ポイントカードのシステムが複雑すぎとか、半年に一回くらい店内配置が変わるのでそのたびに迷う羽目になるとか突っ込みどころが満載の素敵な本屋ですよ、あそこは。
それでも在庫検索システムがやたら充実しているので結構好きだったんですが、リンク先で取り上げられているようにそれが自社開発の独自システムだと知ってちょっとびっくり。
あれは本当に便利なので、ソフトウェア開発会社が経営母体だというのならぜひとも他の書店にも件のシステムを売って欲しいものですね。
……あと、名古屋人はそんな風にしゃべらないですよ？（笑
オリジナリティってなぁに？
「文は人なり」なんて言葉があるとおり、文章というものはその書き手固有の癖を色濃く持っています。
取り上げるテーマの選択から、口調、文体に至るまで。
もちろんそれはこの日記にも言える事で、扱うネタの偏りぶりは言うに及ばず単純に文章だけ見ても様々な癖があります。
自覚しているものだけでも、体言止めの多用・「いろんな意味で」「違う意味で」等の『意味』の妙な使い方・「素敵」を最上級の形容詞として多用・ですます調とである調の意図的な混用、文頭・文末「…」の多用などなどなど。
俺がいつもやっているように一行タイトル的文章を初めに書くなんてことや、フォントいじりもこれらに含まれますね。
上記のもの以外にもきっと自分ですら気付いていない癖が数多くあるはずです。
別にこれらの癖が悪いなどというつもりはありません。
むしろ全く同じ題材を扱ったとしてもこういった部分での違いから書く人によって出来上がる文章は千差万別となるわけで、その辺がそれぞれの書き手が自らのオリジナリティを出し、面白い文章を書こうと努力するべきところだと思っています。
でもね。
「ギャルゲーヒロイン自動生成」の検索ヒット状況をいろいろとキーワードを変えて調べていたときに以下のような文章変換スクリプトを見つけたのですが、
・侍魂フィルター(Samurizer)
・2ちゃんねるフィルタ
・萌え萌えフィルター
……うちのサイトの文章をどれで変換してもほとんど違和感がないんですよ。
特に2ちゃんねるフィルタで変換した場合のこの日記のはまりっぷりはいろんな意味で怖くなってきます。
なんというかネタサイトに共通のスタイルみたいなのがあって、結局そこから脱しきれていないということなんですかね……
うーん。
そろそろ作り始めないといけませんね。
友人たちの研究室配属の話を聞いて寂寥感にさいなまれる今日この頃。
それはそうと以前募集した記念企画は本当は先週のうちにアップするはずだったのですが、留年とかいろいろとばたばたしていたおかげで結局ろくに作れなくてすいませんでした。。
楽しみにしている人がどれだけ居るか疑問とはいえ、一度書いたことを放り出すのもあれなのでこれから頑張ろうかと思います。
……公開時期はちょっと明言できませんけど。
何処へ行くの、あの日
ネタばらし編である絵麻ルートを終えてコンプ。
……その能力はEVER17のココですかｗ？
それまでのあまりに理不尽な鬱エンドっぷりに多分これは世界設定の時点で何か普通じゃないんだろうな、と思っていたのですがまさにその通り。
むしろ平行世界、というか分岐世界ネタを扱っているという時点で最後の最後以外は全て「ありえた可能性の一つ」に過ぎないんですよね…… スタッフロールでもVo曲流れないし。
そしてあの難解っぷりは何とかならないのかと。
かなり注意して読んでいても終盤のネタばらしが半分くらいしか判らなかったですよ。
あれ適当に読み飛ばしたら何がなんだかさっぱりだろうなぁ……
それってツンデレ？ いや、違うかな？
バイト先で食事をしながら4月から来るらしい女性の社員さんについて話してたんですが、
（以下の文章は記憶頼りな為若干、いやむしろかなり脚色されています）
「可愛くてノリのいい娘がいいなぁ。仕事終わった後『皆で遊び行こう！！』って行ったら即『うん行く行く！』見たいな感じ」（社員のコック）
「いや俺はそういうのよりはあんまり男に慣れてない感じの方がいいんだけど。遊びに誘っても全然来なくて普段も冷たい感じで、それなんだけど二人っきりになると『実は○○さんのこと好きだったんです』みたいな」（バイトのホール担当）
……それ性格じゃないから。ていうか話作ってるから。
人間の想像力って凄いですね。ほんと。
そして話を聞いて大笑いしながら「リアルツンデレｷﾀ───！！」とか内心で思ってた俺はどうしようもないですね。ほんと。
なんだかんだ言いつつ更新しているこの現実。むしろ現実逃避か。
今になって昨日の文章を読み返して、酒の勢いを借りてネタをひねり出す代わりに何か人として大切なものを失ってしまった気がしてならないa-parkですどうもこんばんは。
今日はバイトに行こうと急いでいたら近所の角で自転車同士で正面衝突してしまい、何故か俺だけ交差点（といっても信号のない小さいものですが）の真ん中辺りまで飛んでいってしまったり、留年を報告した返事に親から帰ってきたメールがフォントいじり＋ネタに走っていてやはり血は争えないのかといろんな意味で感慨深かったりの一日でした。
ていうか、資格取れとかインターンシップ行けとか言うのと同列にマグロ漁船乗って学費稼げとか書いてあるのはネタなんだよね、ね？
・メールフォーム
こんなところで同志と見えるとは思いませんでした。自分は去年、留年しました。
同期は今年の春からそれぞれの道を進んでいき、その中には惚れた人もいます。
あと一ヶ月足らず。畜生、別れの涙は本当に別れるときに流したいのに。そして、今年も危ういのです。
そういえば、自分が入学した年に地連の４巻が発刊されたのですが、これはもしかして５巻が出るまでは卒業できないというどこかの神からの試練なのでしょうか？ （ナンシーさん）
……がんばってください。私も頑張ります。学生としてだけでなく佐藤大輔ファンとしても。
とりあえず地連はもうあきらめて皇国の守護者で何とかしませんか？
あれなら9巻出ましたし、10巻ももうすぐ出る、よね……？
たまにはこんな趣向もありでしょ？
・今日はサークルの追いコンがあった。酔った勢いというか、何んと言うか、後輩の女の子に自分の作ったエロゲヒロイン自動生成プログラムについて長々と語ってしまいました。去年の追いコンで其の子「a-parkさんは二次元にしか興味ないのですか？」的なことを聞かれ、開き直ってしまったのかな？（a-parkさんになったつもりで書きました。後輩、男。某サークルの現オサ。）
えーと、その質問をした後輩女子です。a-parkさん直々のお願いで、今年は同じ質問を別の先輩にしてみました(笑)。その先輩の回答は都合によ割愛させていただきます。a-parkさん、昨年は本当にすみませんでした(＞_＜;;)。
・どうも、なんだか流れで書くことになりました、いと播きですw。ちなみに↑の質問を今年されたの自分だったりします（爆 いやでも、アレですよね。二次元って素晴らしくないですか!？（ぇぇ こう無限の可能性を秘めているというかなんというか・・・。かなり真剣に主張してみたんですが、生暖かい視線で受け止められただけでした orz みんなひどいや・・・。という訳で、次は二次元に造詣の深い某氏にバトンタッチすることにします（何）。それでは失礼しました～。
・いと播き氏の高校の後輩の一年です。↑のような人やa-park氏が先輩というのは後輩として微妙な気分です。
自分も人のこと言えませんが…（詳しくはこの日記の2004年4月29日で。アレを待受にしてたのは自分です。
酔って気持ち悪いので次の方にまわします。
・がんばれ！！
一年気楽に過ごせ！！
魂の先輩より
人力飛行機サークルの追いコンが終わった後サークル員の家に集まって騒いでいるので勢いで代理で書いてもらいました。
今俺がアップしてる横で声優話で盛り上がってます。こんなサークルもう嫌……
＞やっちまったよ？
候補１＞犯っちまったよ＞犯罪者認定 候補２＞殺っちまったよ＞やはり犯罪者認定
明日はどっちだ？（メールフォームより）
あはははは、いくらなんでも俺がそんな事するわけないじゃないですか。
え？じゃあ何をやったのかって?
留年しました。
……ネタの為には体を張ることも惜しまないのがネタサイト管理人の勤めですが流石にこれはちょっと
ぎりぎりでいけるはずだったんですけどね。あと２単位なのに！！
学部事務室で成績表をもらい、「あ、○○落とした」と思って次に気がついたら全く知らない間に渡り廊下で繋がった隣の建物の中に居たときはかなりびっくりしました。魂抜けてたみたいです。
「気がついたら知らない場所に居た」って言うのは良くあるネタですがまさか自分で体験することになるとは思いませんでしたよ。
……これ書いててまた落ち込んできたのでこのくらいで。
しばらくサイト全体の更新が滞るかもしれません。ごめんなさい。
やっちまったよ……
ある程度は予想していましたが。
昨日はあんなこと書きましたがプロボウラーの歴代最低スコアは男子が８６点。女子が８９点だそうです。
女子の方が高いのがちょっと意外ですね。 メンタル面の差かな？（情報提供ありがとうございました）
それはそうと、CSSでレイアウトを行なっている巡回先で「firefoxで表示するとレイアウト崩れます」等の記事をよく目にするようになったので俺も気になってやって見ました。
結果はというとこんな感じ（比較画像）
…やはり微妙に崩れています。IEとmozilla系ブラウザの間にあるwidthとpaddingの解釈の違いが左のメニューの表示幅の違いにはっきり現れてますね。
小さくて見づらいですが字の大きさやフォントのスタイルも微妙に違いました。
しかし、うちのサイトを見ている人の85％以上はIE系のブラウザなので問題ないといえば問題ないのですが、やはり誰にでも同じように見えるように努力はしないといけませんね。これから頑張ろう。
何処へ行くの、あの日
天銃のレビュー書き終わってからひそかにやってたんですが3周しておそらく中間地点を過ぎたので感想でも。
とりあえずあまりに後ろ向きな主人公の性格付けとか、腹黒すぎる義妹とか、理不尽なくらいの鬱エンドっぷりとかが素敵過ぎでした。
典型的なキャラごとの個別ルートで真相の伏線を少しづつ出しておき最後に真実を、という構成（だと思う）なのですが、伏線を張ることに重点を置きすぎて個別ルートのお話がかなりどうでも良くなっているとしか思えないですよ。
どう考えても一般的にはバッドエンドな終わり方しかしないですし。
しかしその伏線、というか情報の小出しっぷりは結構秀逸。
3周して大体「世界の枠組み」みたいなのがつかめてきたんでいろいろ予想してるんですがどれ位当たる事やら。
こういう構成の凝ったお話は大好きなのでこれから始まるであろうネタばらしが楽しみです。
