思うのとやるのでは大違い。
昨日は友人宅に集まってH2A打ち上げ中継を見ようと思ったら1時間延期してバイトの時間とかぶってしまったり、バイト終了後他の店に異動するコックさんの送別会で店の皆でボーリングに行ったら1ゲーム目で77という違う意味で前人未到のスコアを叩き出してしまったり、その他凹む事がありすぎて更新できませんでした。
そして今日も相変わらずリンク元不明のアクセスが多いのは2chにでも晒されてるのかな、なんて思いつつ漫然とアクセス解析を眺めていたら
「松葉杖プレイ」で検索してきた奴が居るよおい。
さすがgoogle、補足が早いなと感心しつつ早速検索。
恐らく俺の日記しかヒットしないのだろうな、と思っていたところ同じこと考えている奴が5人も居ました。
……人間の想像力に限りは無いって良く言いますが本当みたいです。5人というのは多いのか少ないのか微妙ですけど。
ごく一般的な医療器具である松葉杖からそんな想像をするお前ら最高だよ!!
でもね。
検索にヒットしたサイトの該当部分を全部見て回って気付いたんですが、
比喩とか想像じゃなくて本気で松葉杖で遊んでるの俺一人なんですよね。
おおよそネタは決定しました。
4万ヒット、おめでとうございます 毎日楽しみにしてるので、これからも頑張ってください
記念企画ですか……SSを書いてみるとか、昔の思い出を話すとかはどうでしょうか?(笑) いや、スルーしてくださってもけっこうですよ スナハナさん
日記読みましたよ。さっそく記念企画を提案してみたいと思います。 といっても、何かあるわけではないのですが、4月1日あわせて大嘘企画でもやってみたはどうでしょうか? エロゲー作りました〜とか、そんなの。 どんな企画になるかしりませんが、応援しております。 ミコやんさん
ヒロイン作成で作られたヒロインを使ったSSを募集してみるとかどうですか? 熊猫さん
皆さん応募いただき本当にありがとうございました。
バイトで皿を洗いながら考えてたんですが、どうやらこれらのリクエストをミコやんさん提案の大嘘企画ベースに適度に混ぜ合わせたものになりそうです。
3月1週目くらいの公開を公開を目指すので気長にお待ちください。
しかし、ほぼ1年ぶりくらいに3人称の文章書く事になりそうだ…… 書き方忘れてないといいんですけど。
「皇国の守護者 (9) 皇旗はためくもとで」
新刊キタ────
……たぶん日本全国の佐藤大輔ファン(信者とも言う)は今頃こんな叫びを上げているだろうかと。
俺もですが。
相変わらず極限まで性根のねじくれきった(褒め言葉)主人公が素敵でした。
やっていることはまさに『救国の英雄』なのにここまで内面が伴わない奴もそうそう居ないですよ。
7、8巻と全然話が進まないでやきもきしていたんですがその鬱憤を晴らすかのようにいろいろと進展があって大満足。
久しぶりに「佐藤節」を堪能させていただきました。ご馳走さま。
恒例の台詞長文引用もやろうかと思ったんですが、俺がいいと思ったとこ引用すると一見何処の右翼サイトだと皆さんが思うようなことになってしまうので自粛。
まいじゃー推進委員会さんのところの引用が実に作品の雰囲気を捉えているのでこれを紹介して代わりにしておきます。
個人的に本当にオススメなので↑の引用読んで気に入ったらぜひとも購入していただきたいです。
願わくばこれで「第一部完」となってシリーズ打ち切りにならないといいんですがね……
筆者の今までの行状(現在未完のシリーズものが5〜6タイトルほど)を考えるとちょっと暗い気持ちになってきますよ。
Eroge RSS Checker登録用にrssを書いたり配布されているrss生成cgiをbiglobeの仕様にあわせて書き換えたりしていたら日が暮れてた、そんな一日。
深夜の妙なテンションであんなこと書いたあと、今朝になって思い返して誰も応募してこなかったらどうしよう、と後悔していた4万ヒット記念企画ですがリクエストがあってよかった。2件だけど。
ミコやんさん、スナハナさんどうもありがとうございました。
明日の夜中0時まで受け付けるんで他の人も是非どうぞ。リクエストお待ちしています。
そして話は変わりますけど、上で書いたように今日は日がな一日cgiスクリプトとにらめっこしてたんですが自動生成作ったお陰かなんとなく読めるようになっていて我ながら驚いてしまいました。
もう気分はムスカでしたよ。「読める!!読めるぞ!!」ってか。
その手の「キャラクター紹介」見ると自動的に例の9属性モデルに切り分けを行なうようになってしまったりとアレを作ったことは俺の精神に(嫌な意味で)大分影響を与えているんですが、こういう実利的な効果もあってよかったです。いやほんとに。
とりあえず俺に可能なことならやりますよ。
気がついたらあっという間に4万ヒット突破。
予定では4月ごろのはずだったんですけどね。
自動生成がいろんなサイトに晒された関係でアクセスが増えて早まったようです。
何百の桁が動くだけで一喜一憂したサイト開設当時が嘘のようですね。
今まではいちいち記念トップ絵なんかを作ってたんだけど面倒くさくなったので今回は何もなし、と思ったのですがそれではやはり寂しいので何か記念にやってほしい企画があれば受け付けます。
左のメールフォームからどうぞ。匿名での応募ももちろんOKです。
俺に可能な事、俺の得意な事が何かはこのサイト見てれば判るかと。
いきなり「萌えイラスト書いて」なんて言われてもそれは無理。いやマジで。
文章表現、ネタスクリプト、それと俺自身が何か体を張って何かやるなんてのが妥当なところですね。
締め切りは2/26 0時。それでは、応募お待ちしています。
……何の反応も無かったら?そのときは平然と通常の運営を続けるだけですよ、ええ。
昨日松葉杖で飛んだり跳ねたりしたお陰で左肩を傷めた俺を存分に罵ってくれ!さぁ!さぁ!
……朝起きて左肩を傷めていることに気付いて、いい年してこんなことやっている自分は真性の馬鹿なんじゃないかと思えてだいぶ鬱だったa-parkですどうもこんばんは。
それ以前に体弱すぎじゃないのか俺。
「よくわかる現代魔法―ガーベージコレクター」
同じ著者の「All you need is kill」がやたら面白かったのでデビュー作である「よくわかる現代魔法」を読んだらいまいちで失望していたんですが、シリーズ第二作目であるこいつは大当たり。
「よくわかる現代魔法」と登場人物、設定等は同じですが同じ人が書いているとは到底思えないです。
こういうスピード感ある展開がきっと本来の持ち味なんでしょうね。
そして気を失うまでたらいを召還し続ける主人公最高。いろんな意味で。
素で忘れてました。
バイトから帰ってきてまったりしながら自分の部屋を眺めていたら、妙な違和感があったので原因を追究してみたのですが、
松葉杖そういえばまだ返してなかったよ。
↑すっかり部屋のインテリアの一部と化している松葉杖。
1/17に借りて一日だけ使った後、痛みを我慢すれば歩けるのでずっと放置していたのですがそういえば返しに行っていなかった。
どの道借りている日数が一週間を越えた時点でレンタル料は据え置きなので、いつ返しに行こうが金額的にはかわらないのですけど。
むしろレンタルの際払った料金はレンタル料+保証金なのでこのままもらってしまってもいい……わけないですね。
とりあえず明日か明後日返しに行こうと思うので、手元から離れてしまう前に存分に遊んでおこうと思いひとしきり松葉杖プレイを楽しんでおきました。
いや、だって松葉杖が手元にあるなんてそうそうあることではないですし。
杖だけで立っていられるか試してみたり(無理だった)足をどこかに乗せて3点支持でしばらく浮いてみたり(意外に楽しい)、振り回して武器としての可能性を追求してみたり(形状的に叩くより突く方が向いてるっぽい)。
一番楽しかったのは立った状態で杖振り上げ→前ジャンプ→杖を突いた後足を振ってもう一度前ジャンプという動作を床に足を突かずに行う棒幅跳びみたいなの。
しばらく練習して俺の部屋のキッチンから窓際にあるパソコンデスクの前まで(約4m)飛んでいけたときはちょっと感動しましたよ。ちなみに逆の動作をやって後ろ向きに飛ぶのもなかなか面白いです。
しばらく遊んで十分満足したのでこれで心置きなく返して来れそうです。
願わくばこれからの俺の人生で松葉杖の世話になるのがもう無い事を祈りたいですね。
……ていうか、夜中に部屋の中で松葉杖ついて飛んだり跳ねたり騒いでごめんなさい、アパートの隣&上下の人。
きちんとメモしておけばよかった。
春休みに入ったので学校の教室を借り切って追い込みモードに入った人力飛行機サークルの後輩達を訪ねたり、テスト期間が終わったので授業でもらった大量のレジュメを整理してみたり、本を読んだりの一日。
しかし、現状のままいくと今年の春休みも後輩達の飛行機作りを手伝うことになりそうなのがちょっと心配だったりします。
あんまり上の学年が手を出しすぎるとノウハウが伝わりませんからね。
なんにせよ後輩達には頑張って欲しいところです。
そして、話は変わりますが昨日俺が参加してきたサタデープログラム(のゲーム関連講演)の感想リンク集なんてものがRINRIN王国さんのところに出来ていてちょっと驚き。
地元なので何気なく行きましたがもしかして(ヲタク界限定で)結構注目されてるイベントだったんですかね?
まとめられている皆さんの報告を読むと、きちんとメモを取っていたり、録音していたり果ては東京からわざわざ来ていたりとやたら気合が入っていて記憶を頼りに適当にまとめている自分のレポが恥ずかしくなってきます。皆さん頑張り過ぎですって。
俺の隣に座っていた人も講演のあいだじゅうひたすらメモを取り続けてたんですが、きっと彼もどこぞのヲタサイトの管理人さんなんでしょうね、きっと。
minoriの営業さんはメロンブックスで他社のポスターはがして自分とこのをねじ込んだそうです。凄い根性だ。
以前予告したとおり、サタデープログラムに参加してきました。(参考写真)
以下レポートです。
午前中がKID、午後がnbkz氏(minoriプロデューサーの酒井伸和氏)とZUN氏(東方の人)だったんですが寝坊して午前中は欠席。
雨の中地図とにらめっこしながら会場を目指し、校舎に入ったら案内としてこんなポスターが普通に貼ってあるのを横目に少しだけ遅刻してお目当ての教室へ。
そして入った瞬間居る客のあまりのアレっぷりに絶句してしまいました。
いや、俺も全く人のことは言えませんがあのメガネ率+髪の毛染めてない率は異常だと思います。
あと男女比も異常。(俺が確認できた中では女性は2名のみ。それも下手したらminori関係者?)
肝心のnbkz氏のトークといえば予想以上に上手でちょっと驚きました。
なんというか、やたら場慣れしてるんですよね。
ゲームのプロモーションの一環としてトークショーをたびたび行なっているそうなのでそのお陰なのでしょうが、真面目な話をしつつ所々でネタを披露して会場を沸かせるそのタイミングや、質疑応答の際の質問者のさばき方などがえらい上手だと思いました。
内容はといえば自社の開発ラインを題材に「ゲームを作るということ」についていろいろと。
しかし、いくら最初に企画の方向性を決めるのが一番大事だといっても「minoriでは企画の段階で6ヶ月かけます」「一番大変なのは企画とスタッフ集め、それさえ終われば後は手さえ動かしてればできる」というのは資金力とネームバリューのあるメーカーだからこそ言えることだよなぁと思ったり。
誰も彼もがそういう風に出来るわけじゃないから現状のようになっているわけですし。
その後は業界に入りたいなら求人に応募するより大学や専門学校で仲間見つけて同人サークル作った方が早いよとか、技術は頑張れば何とかなるからそれよりも大切なのはコミュニケーション能力と根性だとかいろいろとその手の道に進もうとしている人にアドバイスをし、質疑応答をして終了となりました。
この時点で椅子の数から推定して300人弱位の客が居たのですが、主催者側から外で待っている人が40人位居るので席をつめてくださいとのアナウンスがあり俺はだいぶ前方に移動してみました。。
すると偶然nbkz氏と3mくらいしか離れていない場所に座ったため何をしているんだろうと見ていたら、客から「コアラのマーチ」の差し入れを受けて「俺を太らせる気か!!」と返したり(でも結局もらってた)客が持ってきた「はるのあしおと」サントラにサインしたりスケブを渡されてなんか書いたりしてました。
ていうかサントラやスケブわざわざ持ってくるって凄いね。
そんなこんなのうちに外で待機していた人たちが続々と入ってきたんですが、ほんの少し空いていた座席を埋め尽くすだけにとどまらず気がついたら会場の壁際にぎっしりと立ち見客が出る始末。40人どころか200人くらい居たぞあれ。
椅子が大体300脚ほどあったので総計約400〜500人は居ましたね。
いや、少々常人より幅が広めなため椅子一脚では座れない方々が結構な数おられたので椅子の数からは正確に推測できませんけど。
東方の人気のほどを思い知りました。
で、ZUN氏が登場して講演が始まったんですが、
……なんかそこらのヲタ兄ちゃん連れてきてとりとめもなく話させてるみたいでした。(←失礼)
おそらくこれが普通のレベルであって、その前に聞いたnbkz氏のトークのレベルが高すぎたんだと思いますがね……
俺の前の人なんて途中寝てましたよ。
とはいってもけして話の内容がつまらないという訳ではなく、東方を作る上で経験したことや本業(○○○ーのゲームプログラマーだそうです)での愚痴、業界裏事情などなかなか面白かったです。
語り口は少々アレでも、話を聞いているとこの人は本当に「ゲームを作ること」が好きで好きでたまらないんだろうなあと強く感じました。
それと、2人のスタンスの微妙な違いもなかなか興味深かったです。
上で書いたように下準備が一番大切だと言い切るnbkz氏と、皆さんも同人ゲームやるだけじゃなくて作ってみては?と作ることの楽しさを説くZUN氏。
「売るための戦略」を語るnbkz氏と、今のゲーム業界がいろいろな理由で表現手法に制約の多い現状を嘆き、また東方の2次創作を全く否定せず(むしろ推奨)それでお金を取るつもりはないと言うZUN氏。
やはり営利企業の責任者と、同人サークル(しかも構成員は自分ひとりだけ)ではいろいろと変わってくるのでしょうね。
全体としてはなかなか面白い講演会だったと思いますよ。少なくともヲタなら楽しめたはず。
しかし、ああやっていろいろと熱く語られると自分もゲーム作ってみようとか思ってしまいそうですよ。ホント。
続編に期待したいです。
「個人ニュースサイターズライフ」(黄昏LOLさんより)を読んでちょっとほろりとした後にオチで驚いたり。
俺もアクセス解析を見た瞬間はあんな感じでしたね。でも近所のコンビニ行って店員にあんなこと言われたら逃げるな、多分。
今回のギャルゲーヒロイン自動生成がいろんなサイトで晒されまくった関連で、大量の孫ニュースサイトを見て回った状況でこれを読むといろいろと感慨深いです。
みんな大手サイトからの引用ばっかりで同じに見えるな、なんてそのときは思ってしまってごめんなさい、みんな。
そろそろ普通の更新体制に戻りましょう。
最後の最後まで残っていた去年の取り直しのテストを終えてやっとテスト期間終了。
……長かった。
天使ノ二挺拳銃
やっと本当の意味で春休みに入ったということでその勢いのままアンリルート→小巻ルートと進んでコンプ。
……あー、ねぇ。
とりあえず一言感想を述べると(以下弱ネタバレ)、
・アンリルート
ナンデスカコレハ。
あまりにもぶちきれた展開に途中から感情移入を完璧にそがれたので鬱にはなりませんでしたが、救いが無いどころの話じゃないよこれ。
ていうか人死にすぎ。
・小巻ルート
構成のぐだぐだっぷりここに極まれり。
終盤を無駄に引き伸ばしすぎだと思います。ある意味一番未来に希望が持てる終わり方なのにすっきりしないのはどうしてだろう。
全体としては、
・リロードの必要の無い天使の拳銃は便利だね
・男性声優陣熱演しすぎ。特にジェイ役の声優さんGJ 「ハレルヤ!!ハレルヤ!!」とか違う意味で最高
・アンリが普通に幸せになるルートはないのですか?
・日本刀>>>>>>>>>銃なのはあいかわらずのNitro+の仕様ですか(笑
・システム重すぎ FFDを見習って欲しい
・スタッフコメントで「テーマは少子化」ってそれはマジで言ってるのか?
こんな感じ。
なんつうか爽快感はないし、かといってあまり感情移入できないので鬱にもならないし、実に微妙でした。
やりたいことは伝わってくるんですけどそのレベルまで達していないというかなんと言うか…うーん。
どこまで広がっていくのやら。
世の中にこんなに「ニュース+雑記」系のサイトが多いとは知らなかったよ、と驚きっぱなしのa-parkですどうもこんばんは。
以前「ひぐらしのなく頃に」をネタにして大手ニュースサイトを基点にした情報の広がり方についてちょっと書いたことがありましたが、今まさにこれを自分の身でもって体験しているところです。
本気で樹形図が書けそうですよ。
とりあえず、
電脳遊星Dさん かーずSPさん D.B.E二一型乙さん とらんすぺあれんとさん 愛・蔵太の気ままな日記さん 永久のファンタジアさん 気にな・る・こ・と♪さん アニメキャプチャーとニュースサイトさん 「さりげなく。」さん +×+さん わっほー♪さん 1470.netさん 星海の駄述駄言 GXさん 310chさん みすてりあすりっとさん Hyper BAKORI Landさん synthesis of lifeさん 読みゲーさん アレゲさん Masuda,Masashi's network engineering diaryさん 無気力通信さん 人生模様さん お・・・男の花道やっ!さん 電脳魔界ver2.0さん 光転疾走 さん [線]線友達に贈る詩さん 背徳志願は静かに暮らしたいさん ホームページみたいなのさん 神葉の館 別館さん 一日一冊*本を読みましょう* さん 黄昏LOLさん 旅人のザックさん 蓚酸鉄DBさん 中途半端な暇人の家さん Blue Twin Tailsさん ぶらくり雑記帳さん 双曲線天使さん は〜りぃすたーふぃっしゅさん
(順不同 2/17 2時時点捕捉 漏れがあったらすいません)
紹介どうもありがとうございました。(一度やってみたかったんですよこれ)
あちこちで「この手のキャラって要素の組み合わせで出来てるって事を実感した」なんて言われているのを見るたび、、「既存の安易な萌えキャラへのアンチテーゼ」というこのスクリプトを作った目的が達成できているのを感じて嬉しいです。
……ごめん、嘘。↑の目的これ書きながら思いつきました。
あははっはははあっひゃへへひゃきゃ!!!(a-parkさんは動揺して壊れてしまったようです)
カウンターを見てみたら普段の2倍くらい回っているので何があったんだろう、と思いながらアクセス解析を見たら
ギャルゲーヒロイン自動生成が電脳遊星Dさん(2/14)に晒されてるよ!!誰だよタレこんだのw
お陰でトップページで普段の約2倍、サイト全体(というより自動生成のページのみ)では普段の120倍(約12000)アクセスを達成。
いやぁ、大手ニュースサイトって本当に凄いんですね。正直数字の桁が大きすぎて実感が沸きません。
他にも数多くのサイトで紹介されているようで。
こうやって皆さんに楽しんでいただければこそ頑張って作った甲斐もあったというもの。
紹介先で「笑える」とかコメントを付けられているのを見るととても嬉しいですよ。
こんなことになるのならもう少し矛盾の出ない生成アルゴリズムにしておけばよかったとちょっと後悔しているところです。
あと、紹介してくれたサイトへのリンク張り返し&コメントは明日にさせて下さい……
一つ、お話をしましょう。
あるところに、一人の大学生の青年が居ました。
彼はとあるサークルに属していましたが、諸般の事情によりあまり顔を出さなくなっていました。
サークル員の方でもほとんど顔を出さない彼の事をてっきり辞めてしまったとばかり思っていました。
そしてその年の2月14日。バレンタインデー。
彼はサークル員たちが部室で談笑しているところに「忘れ物を取りに来た」といって現れます。
数ヶ月ぶりに顔を出した彼のことを不思議に思いながら彼を迎えるサークル員たち。
忘れ物を回収し、少しの間会話に混ざって去っていった彼のことを一部のサークル員は「バレンタインチョコもらうためにわざわざ顔を出したんだ」と邪推、その勇気を称えて(?)彼のことを影で「勇気の人」と呼ぶようになりました。
その後全く顔を出さなくなってしまった彼のことが皆の話題に上ることも少なくなり、新入部員の中にはそんなメンバーがいる事を知らない者も現れだした1年後。2月16日。
「今年も来たりしてね?」と冗談で言っていた矢先。
1年ぶりに彼は現れました。
それも2月14日が土曜日で学校に来る人が少ないことを見越して(?)あえて2日来るのをずらすというその意気。
理由は今度も「忘れ物を取りに来た」
今度こそ全員が確信しました。奴は「勇気の人」だと。
時は巡り、今年のバレンタインデー。
去年の2月16日以来顔を出していない彼はまたサークルに来るのでしょうか?そしてまた新たな伝説を刻むのでしょうか?
……これ、うちのサークルであった実話です。
言っておきますが「彼」は俺じゃないですよ?
いくら俺でもチョコもらう当てがないからといってそこまでやりませんって。
なんて言いつつ、「彼」が来ていないかわざわざ今日部室に確認に行ってみた俺も結構痛いような気がしてきた。
(結構どころじゃ済みません)
ひぐらし解に音楽室が追加されたので曲を聞きながら更新。今回は再生時の背景が凝ってますね。
巡回先で紹介されていた「オタクとしての差別・叩きの対象となりやすい行動」というテキストを読んで、これってヲタとかそういうレベル以前に単純にコミュニケーション能力が不足してるだけなんじゃないかと思い、自分をかえりみていろいろ反省する今日この頃。
それで治るようなら世話ないんですけどね。
少なくとも、
同じ趣味の人同士で、趣味の単語を撒き散らす(それも、出来るだけマニアックなやつ)のはとても気持ちの良いことだが、これを公衆の面前で繰り返すと、「何この人気持ち悪い〜」という非難や侮蔑に曝されることとなる。MS-06・はにゃーん・月にかわっておしおきよ・「にゃ」「にゅ」「にょ」・INT>DEX型wiz・フライバイワイヤ等々例を挙げればきりがないが、(以下略)
という部分を読んでフライバイワイヤって一般的な言葉じゃなかったのか!!と素で驚いた俺は我ながらヤバイと思いました。(参考:航空実用辞典「フライ・バイ・ワイヤ」)
ていうかなんでそこでいきなりフライバイワイヤが出てくるんですか?他に挙げられている例と方向性違いすぎ。
きっと会場はOBでも生徒の父兄でもなく、学校と全く関係ないヲタで埋め尽くされると思います。
そして俺もその一因を担う、と。
今現在学生である人もそうでない人も、一度くらいは何かしら学校主催の講演会に参加したことはあるのではないかと思います。
愚にもつかない内容から、含蓄のある言葉まで。OBが来て話をしたり、外部の人を招待したり。
それがどんな内容にせよ、社会に出ている「大人」の話を聞くことは学生にとってそれなりに意義があることではないかと。
つまらなかったら反面教師にすればいいですしね。
そして、どうしてこんなことをいきなり言い出したかといえばそれは理由があるわけで。
「倒壊高校サタデープログラム」(←情報提供者の希望により伏字(?) いや、だってこう書けっていうんですものw)
一見したところでは土曜日学校が休みなのを利用して、OBや外部から招いた講師による講演や公開講座を行なうごくごく普通のイベントです。一般客にも開放している模様。
よほど近所でやっていれば別ですが、わざわざ足を運ぶほどのものとは思えません。
でもね。
講座一覧を良く見てみろ。(以下抜粋)
7.ゲーム制作の仕事
講師 柴田太郎(KID)
講座の内容 マスターアップしたばかりのソフト(メモリーズオフ アフターレインvol3)を通じて、ゲーム制作に関する様々な問題点(?)を披露します。
30、愛と成長とゲームの仕事
講師 酒井伸和(潟Rミックスウェーブ minori事業部長)
講座の内容 ゲームの作り方とは?ゲーム業界で必要とされる人材は?minoriのnbkz氏が語る業界秘話。乞うご期待!
40、同人結界〜東方という作品とゲーム創作幻想
講師 ZUN(上海アリス幻楽団代表)
講座の内容 東方シリーズの作者ZUN氏が、今度はサタプロに!創作の魅力、あるべき姿を東方視点で語ります。ファンの方は是非。
( Д )゜゜ 何このラインナップ。
これを教えてくれた友人から以前「俺の母校にminoriの社長が来て講演やるらしい」と聞いたときはなんだそりゃと思ったんですがほんとに来てるよ。
KIDや東方はいいとしても(いいのか?)高校生相手の講演でエロゲーメーカーの社長ってありなんですか。
そして高校生相手に業界秘話語っちゃうんですか。
どうやってアポイント取ったのかとか、学校側はよく許したなとか、そもそもどうしてminoriなのかとか疑問が一杯ですよ。
開催日はもうテストも完全に終わった春休み中なのでぜひとも行ってみようと思います。
変な時間に寝たり起きたりしてたら体内時計がすっかり狂ってしまいました。
日がな一日ゲームしたりネットしたりでだらだら。
明日辺りから勉強再開しないとなぁ…
天使の二挺拳銃
とりあえず風子ルートクリア。
掲示板で警告をいただいたり、そこかしこで見た感想なんかから相当暗い話らしいということは知ってましたがうーん……
とりあえず、どんなに鬱な展開になろうと感情移入できていなければ大してダメージ受けないんだな、というのが感想。
それと、以前このシステムはFFDの正当な一変種なんて書きましたが、蓋を開けてみれば見た目が似てるだけで全然別物でしたね。早とちりをした昔の俺が憎いよ。
普通の「地の文+台詞」のテキストの表示方法をちょっといじっただけじゃないですかこれ。読み難いったらありゃしない。
動作も重いし。
次は死ぬほど鬱になれると巷で評判のアンリルートに進む予定です。
さぁ、俺の精神は耐えられるのかな?
まだだ、まだ終わらんぞ!!(泣)
実はまだ去年落とした奴の取り直しが来週2つあるんですけど、とりあえず今日で3年生の授業の分のテストは全て終了。
実に長かったです。流石に17個はやりすぎた。
というわけで今日は友人たちと大須で遊んでました。
厳密に言えば課題でADコンバーター作らなければいけない機械系の人たちの部品買いについていっただけですがね。
それでも用事を済ませたあと皆でゲーセンに行ったり、単位がやばい上に前売り券買ってAIR見にいったのに見れなかった人に「これで現実逃避しとけ」といってCLANNADを買わせようとしたりとかなかなか楽しかったです。
……なんか凄く個人的行為が紛れ込んでいる気がしますが気にしないで下さい。
そして時間が過ぎて解散した後でそこらの店を回って自分の買い物。
恒例の「今日の購入物」の写真をやろうかと思いましたがあんまり量がないので今回は無しという事で。
とりあえず「天使ノ二挺拳銃」から取り掛かりますかね…
更新再開……したのかな?かな?
今期は足りない単位を一気に回収するために普通の人の2倍ちかい量のテストを受けていたんですが、これだけ沢山受けるとやる気のないオリジナリティあふれる問題があるわけで。
「導体と不導体の違いを書け」なんて中学校のテストみたいな問題にA3の紙一枚使わせたりとか、配点の1/4を「来年4年生になれば研究室配属されるが、それを踏まえて自分の『これから』について論じよ」(原文はもっと長いです)なんて問題に割いたりとか、「今期の自分の授業態度を評価しその理由を書け(100点満点とする)」とかもう最高。
流石にやっててこんな問題で点数与えるのはどうかと思いましたよ。
そしてサイトで大量の文章を毎日書いているお陰か、これらの文章をその場の思いつきで臨機応変に書くのが全く苦にならなかったのはちょっとびっくり。
毎日日記書いてる効用がこんな所に現れるとは思いませんでしたよ。
考えてみれば1000時間近く使っているんですから何の影響もなかったらおかしいんですけど、まさかこれほどとは思わなかったです。
サイト運営によって得たものがあってよかったね俺!!
メールフォームでの励ましどうもありがとうございました(私信)
昨日は丸一日一歩も外に出なかったんですが、食料が減ってきたのとストレスがたまってきたので夕方買い物へ。
約48時間ぶりの外の空気はおいしかったです。寒いけど。
ちなみに買い物先ではスーパーの隣の本屋でラノベを衝動買いしそうになったり、近くの宝くじ売り場にふらふらと引き寄せられていったりとかなり頭の悪い行動をしてました。
疲れてんな俺。
話は変わりますが、息抜きに少しづついじっていた例のあれが7割方完成したので公開してみます。
「ギャルゲーヒロイン自動生成(cgi版)」
アルゴリズム自体は前と変わりませんが、従来は属性を「基本タイプ」「性格&内面」「境遇&外面」「主人公との関係」の4つに分けていたのを、「社会的立場」「行動的特徴」「外見的特徴」「特技・趣味」「好物」「過去」「(他キャラとの)関係性」「コンプレックス」「性格」の9タイプに変更、データ量自体も約2〜3倍程度に増やしたためより「自然」なプロフィールが生成されるようになったかと思います。
そしてたまに変な文章が出るのは仕様です。仕様といったら仕様です。
まぁ、結局その手のお話に出てきそうな「自然なプロフィール」に過ぎませんが。
誰も再利用したりしないとは思いますが一応ソースも公開しておきます。
元データのテキストファイルを入れ替えれば他の事にも使えるかも。
しかし「適当に文章を組み合わせれば爆笑もののプロフィールが作れるんじゃないか」と言う思い付きから始まったこの試みが、手を加えれば手を加えるほど「自然」なプロフィールを生み出す方向に進んでいってしまっているのは皮肉なものです。
元になるデータさえ良ければ本当に適当に文章3つか4つ組み合わせたものでもそれなりになりますからね。
一応最終目標としてはこれと、「タイトル自動生成」「あらすじ自動生成」を組み合わせ、嘘ゲーム紹介がボタン一つで生成されるものを目指しているのですが完成はいつになることやら。
できれば学生でいるうちに作ってしまいたいなぁ…
お休みでほっと一息。
その日のテストが終わったら図書館に直行して次の日のテストの勉強を始めるという自転車操業みたいな生活もこれでひと段落。
やっぱり、下手な鉄砲も数打ちゃ当たるの精神で今期の開講授業のほぼ全てのテストを受けるというのは無謀だったようで。
おかげで今期のテストの数はなんと19個(今年分16、去年の取り直し3)
多分うちの大学で今期一番たくさんテスト受けてるのは俺だと思います。
これだけあると一つ一つがかなりどうでも良くなってきますよ。
今まで何受けたか思い出そうとすると、既に最初の頃の受けた奴を忘れかけている自分がいろんな意味で嫌です。
ちなみに来週は月曜3、火曜2、水曜2、木曜1という恐ろしいペースでテストがあるので多分全く更新できないと思います。
ご了承を。
今日もきっと来ると思ってたんですが。
サイト始まって以来の休みっぷりを披露してしまいまことに申し訳ありません。あと1週間の辛抱だ。
ところで話は変わりますが、メールアドレスを持っている人なら誰しも一度くらいはスパムメールをもらったことがあるはずです。
出会い系サイトの宣伝から口にするのもはばかられるような卑猥なもの、果ては英語のものまで。
俺はサイトでメールアドレスをさらしているせいか(対策はしていますが)一日2〜3通位その手のメールが来るんですが、フィルタリングソフトが勝手に選り分けてくれるので題名すら見ず削除してたのですよ。
で、ある日ゴミ箱フォルダにたまったスパムメールたちを見たら、
お前らそんなにロレックスが好きか?
(注 本当はもっと沢山有ったんですがロレックス系の物のみ選り分けています)
「Yor said once you like Rolex」って俺そんな事言ってないから!!
「She told me you want a Rolex?」ってSheって誰だよ!!
素敵過ぎ。
思い返せばこれ以前にもちらほらとこういうメールをもらっていた気がするので、どうやら俺の個人情報がロレックスを売りたい人たち(しかも海外の)に流れてしまったようで。
そんなもの買うお金あったら別な事に使いますよ。
しかし、ほぼ一日おきに来ていてこの前来たのが2/1だったので今日もまた来るかと思ってたんですが、来なくてほっとしたと同時にちょっと残念ですね。次はどんな凄い題名付けてくれるかわくわくしてたんですが。
……はっ、もしかしてこれは業者の罠にはまっているのか?
測地実験衛星に「あじさい」と名づけるセンスは流石だと思いました。(メールフォームより)
言われて見れば確かにあじさい見えないこともない。
黄昏LOLさんのレポやEdgeworth Boxさんのレポを読んでテニスの王子様映画版を見に行く事をかなり本気で検討しているa-parkですどうもこんばんは。
いや、だってテニスなのに核爆発とか聞くとバカ映画好きの血が騒いでしょうがないもので。
恐竜とか竜巻とかもう意味がわかりません。それはテニスじゃない、というか多分スポーツですらないです。
(メールフォームより)
ちょっと面白いサイト見つけたよー>http://star.gs/~sat/sat/map_main.cgi
今日の日記は滅茶苦茶笑った。無茶しすぎw(注 これは1/30に来たメールです)
誰だかわかりませんがお褒めいただきありがとうございます。
その誰だかわからない理由がメールフォーム導入時にコードを書き間違えたお陰で名前欄に入力した文字が送信されない状態になっていたことなのはごめんなさい。
そして約1ヶ月のあいだそれに気付かなかった自分が憎いです。気づけよ。