101通りの思いやり
  
僕たちの「セプテンバー・フォース」 

加山家からのすがすがしいメッセージ

 負債23億円という過酷な状況での結婚、そして父親の離婚問題。この逆境を乗り越えてきた加山夫妻ならではの、家族、友人、そして自然への豊かな思いやりメッセージ。
 加山家の様々なエピソードを交えながら、結婚後24年を経た「おしどり夫婦」の初の語り下ろし。

一九九四年十月初刷
著者 加山雄三
   松本めぐみ
(株)徳間書店 発行
加山さんとめぐみさんの思いやりがすごく伝わってくる本です。
少しずつですが原文のまま紹介いたします。
今回は
「(55)人を嫌だと思うのは自分の中に嫌な部分があるから」
 を掲載しました。下からどうぞ!
(55)人を嫌だと思うのは自分の中に嫌な部分があるから
(2)  相手に感謝する心を忘れずに
(4)  結婚記念日は二人だけの時間をもつ
(6)  年をとることをみつめ合う
(8)  お互いをカバーし合えるのが相性
(15)   家庭は”想念”を形成する大切な場所
(28)   親は教えることを教えられる存在
(52)   ぼくにファン・クラブがない理由

10年08月05日新設
11年09月29日更新