nj960003@toyonet.toyo.ac.jp
までお送り下さい。
西暦2030年頃を舞台にした作品です。各作品同士
僕に小説を書く自信を与えてくれた作品です。
体験版を読む
今のところいちばんのお気に入り
体験版を読む
上の2作品の中にでてきた小道具「感応機」をメインにおいた作品です。
好きなんですよ、大正浪漫。エログロナンセンスで
この時代にあこがれて書いた物語。初めての長編でもあります。
体験版を読む
昭和の最初の物語です。
ちょっとばかり勉強してみて、ここら辺の時代がメインになっていく予定です。
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クロッキー帳に書いていただいても、結構です。
ちょっとだけ、関連を持たせてあったりします。
骨
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主人公は脳以外、すべてを人工部品に置き換えた男で、この体にさまざまな手
を施すことによりどんな人間の体にも似せることができます。
そしてその体と、対象の人間の記憶を利用することにより、どんな人間にも成り代わり、
雇い主の企業へ有利な工作をするのが男の仕事なのです。
ところが、予測もしなかった事が起こります。男自身の記憶と、化けている対象の記憶に
境界線が引けなくなっているのです。男自身の記憶が、書き換えられていく・・・・。
確かな物を求めて鏡を見ても、そこにうつるのは他人の顔なのです。
この状態から逃れるには、一刻も早く仕事を終わらせるしかない。その時、男は・・・・。
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「K」
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「K」とは、ロボットに付けられた名前。
岸田研究所では、今日、この日から世界でも前例を見ない、新しい研究が行われる。
「最も人間に近いロボットを作る」そのプロジェクト用の実験体が届いたのだ。
「K」とは、自分を捨てた恋人の名前。
岸田研究所の主任・静子の望みは、実験体「K」を理想の恋人として、作り出すことにあるのだ。
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本当の夢
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「感応機」とは夢を見させる機械。被験者は、望んだ夢を注文し、信じられないくらいリアルな
「冒険」が出来る。人々は感応機のある施設に連日つめかけ、新しい娯楽として定着した。
そんなある日、一つの事故が起こる。
一人の男が記憶を失ってしまうのだ。いや、正確には男は記憶を持っている。
物語の中の記憶のみを・・・・・・・。
懐古趣味
猟奇趣味で(このころの猟奇趣味というのは、今のとちょっと違う・・・・らしい)
熱っぽくって、無謀で、未知がいっぱい。無知蒙昧と科学が両立していた時代。
破壊と混沌、貧困を前にした享楽の時代の物語(が書けたらいいなぁ・・・いつか。)
煉瓦館奇譚
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友達の間では一番評判が良かったかな?
大正2年頃。一高の学生、弓島と、大宮、小杉の三人は、夏休みに故郷に帰らず、
寮で同室の岩波の家に招待をされる。岩波は、資産家の一人息子であった。
三人が自動車でつれてこられたのは、煉瓦で出来た豪奢な西洋館。
そして、岩波の美しい姉、小夜。
三人は、楽しい夏休みを過ごすことになる。
しかし、それは突然の訃報によって破られる。岩波の父の突然の死。
三人は岩波の頼みで、父親の死を調べる素人探偵を始める。
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帰宅
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一応、その第一弾かな。しかし勉強足りないね。
どうしてこの時代を書くのか? そこら辺のアピールをもっと強くするようにと言う批評を頂きました。
昭和二年。河原重工の御曹司・河原敬太郎には一つの悩みがあった。
妻・春代のことである。没落した華族の娘である春代は、河原重工へ身売り同然に嫁がされたのだ。
春代の家族は河原重工に借金を肩代わりしてもらい、河原重工は華族の血筋を得るというわけであった。
河原の悩みはそこにあったのだ。「私と妻は平等ではない。妻と私には真実の愛が生まれるべきではないのか?」
河原の考えた奇妙な方法とは?
感想、批評など、お手数ですがお寄せ下さい。
きつい意見や、面白かった所など、何でも結構です。
今後の創作の大事な参考にさせていただきます。
までお送り下さい。
なお、許可をいただけた物は、順次このページに
「感想箱」として置かせていただきます。