DC7(’05)5月上旬の日記
最近の日記に戻る
過去日記目次に戻る
DC7.4月の日記に戻る

2005年05月01日
今朝、だらだら過ごした名古屋の実家より帰って参りまして。

んで、朝もはよから、前の職場へ。
医局の机を掃除・片付けに行ったわけだ。

退職してもうすぐ1年も経とうかというところですが、医局の机はそのまま使わせて頂いて・・・と
いうよりは不法占拠を続けて来ました。
いやぁ、もうその机の不整理不整頓ぶりから、不可侵地帯になっていた、という話もあります
が。(苦笑)
2002年12月16日付け日記参照)

この1〜2年で、研修システムが変わってきたのに伴い、昨年の研修医採用が例年の倍、今年
も同様でさらに倍。
一気に研修医の数が増え、医局のデスクの数も足りなくなって来たわけで、オレの机も、とうと
う4月いっぱいで空けるように申し渡されたわけ。
本日は5月1日なんで、4月いっぱいじゃないじゃんってツッコミはなしね。

朝9時半から片付け始めて、約2時間半後・・・。

  

おほぉっ!やれば出来るじゃんか、オレ!

しかし、まぁ・・・・
なんで、整理後、聖飢魔II関連のものを詰め込んだ段ボール箱が
約2箱出来たのか・・・

まったくもってなぞだなぁ。(しれっと)

2005年05月05日
「こんな話しを知っているかね?」

と「ニッポン全国ラジベガス」内で、デーモン閣下のラジオCMが流れております、
映画「レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語
を、観て参りました。

なかなかに面白かったですな。(ぅぅ、貧困なボキャブラリー)
以下ネタバレ含む感想を少し。


両親を失った子供たち・3人姉弟に、次から次へと不幸が襲い掛かるが、それを知恵で乗り切
っていく・・・という原作(もともとは児童文学?)を映画化したものだそうだが、
もうひとつ、不幸っぷりが生ぬるい。(笑)

まぁ、あえて言えば、敵役・オラフ伯爵を演じる、ジム・キャリーの怪演そのもの
が、不幸といえば不幸かも。

3人姉弟たちは、健気でしたねぇ。
長姉・ヴァイオレットを演じた娘は、特別可愛いとか、キレイ、ではないけども、くちびるがコケ
ティッシュで、雰囲気もあって、数年経ったら、大化け(いい意味で)するかもしれません。

原作は、全13巻で、そのうち最初の3巻を映画化したものだそうで、続いてどんな更なる不幸
があるのかも、気にはかかりますが。

字幕版で観て参りましたが、ファミリー向けな吹き替え版もありますし。
連休中、お楽しみになるには、まぁ、悪くはないかな。
ジム・キャリーの怪演だけでも、一見の価値はあるかも。(笑)

2005年05月07日
肩こり、ひどいです。

逝きつけ、もとい、行きつけのマッサージもお店も何軒かあり、そこで
「超合金のような肩」と言われたこともあるってことも、前にこちらで書いたことあっ
たかと思います。

最近は週〜2週に1回ペースで通っています。
マッサージっていうと、基本的に筋肉の張りを揉みほぐすことにより緩和する、てなことでしょ
う。
まぁ直後は気持ちよくほぐれているもの、ほどなく元通りになってしまううえ、最近は揉み返しが
あることも・・。
もうちょっと、この方法では限界があるのか・・・。

そこで、本日行って参りました。
タイ古式マッサージに。

今まで通っていた「筋肉をもみほぐす」マッサージと異なり、指圧&ストレッチを中心にしたマッ
サージ。
指圧はぐりぐりとするわけだが、今回、「ストレッチ」は初体験。

最初、指圧をされたあと、担当のお姉さんが、
「はぁい、からだの力を抜いてくださいねぇ・・」
と言ったかと思うたら・・・

ご゛ぐ゛ぃ゛

にょほぉぉっ〜〜!!??

なにやら、関節から聞いたこともないよな音が。
それから、時間にして30分弱でしょうか?
ロメロスペシャル、キャメルクラッチや、脇固めといったプロレスの関節技にも似た施術がなさ
れ・・・・

「お疲れさまでした・・」
お姉さん、合掌して終了の挨拶をされる。

ふだん受けるマッサージとは、また違う「快感」がありましたね。
正直、1回だけではまだよくわからんですが、そう悪くもなさそう。
ふつうのマッサージと並行して、ちょっと通ってみてもいいかも。

2005年05月12日
本日木曜日は、前の職場で、外来診療をする日。
で、終了後、その足で神戸のポートアイランドへ。
向かうはポートピアホテルをメイン会場に、本日より明後日まで開催の
『第48回日本糖尿病学会年次学術集会』

一昨年は富山で(2003年5月22日〜日記参照),昨年は東京で(2004年5月13日〜日記参照)あ
りました。
(ちなみに、2002年,2006年(来年)は東京)
今年は神戸っちゅうことで、まぁ、日帰り圏内ではあるのだけれど・・・。
京都から在来線乗り継いで行くと、会場まで約1時間半・・・
結構かかるのであります。

うーーーーーん。
三宮あたりでホテル取ったほうが、楽だったかなぁ・・・
といまさら思ってたりして。

んなわけで、明日,明後日も朝も早から神戸行きでごじゃいます。
明後日、14日は神戸から直接、新宿のCANTAのLIVEに馳せ参じます。
久々に、スーツでライブ参戦、になりそう・・・。

んなんで、こちらの更新も、しばし、お休みです。

となりのト・ト・ロ〜 トトロ〜♪っと。

2005年05月13日
13日の金曜日!!
昨日の日記で「更新しばしお休み」って書いてあったのは、一旦忘れてください。


さて、今朝も早起きして行って参りましたよ、糖尿病学会@神戸。
睡魔と闘いつつ、そしてその闘いに敗れつつ(ダメじゃん)午前中、いくつかの口演を見て。
お弁当付きの「ランチョンセミナー」に出たあと、しばし企業等が出展しているブースへ。

で、二プロのブースで見つけたのが
「ストレス測定器」

   

唾液中に含まれるアミラーゼを測定することで、そのひとが、その時点で感じている「ストレス」
を数値に表すことが出来るそうです。

      
          こーいうことらしい。

で、オレも測ってみたところ・・・
33kU(キロユニット)「男性:ストレス・疲労(30〜59)」の範囲内に。
そんなに、ストレス感じていないんだけどなぁ・・・・???
まぁ、恐らく、寝不足気味だった加減だと思うのですが。



さて、明日学会最終日、午前中の教育講演を少し覗いたあと、その足で、CANTAのライブ@
新宿に行って参ります。
参加される皆さん、「向こう」で会いましょう♪
(そりゃ、前回のツアータイトルだって)

2005年05月14日
糖尿病学会も3日目にして、最終日。
最終日ともなると、なんともゆる〜い感じになって参ります。
・・・なにがって、オレの頭んなかが。(爆)

そこで、ジブンのイメージしていた予定より1時間ほど早く学会でお勉強のほうは切り上げ、東
京へと移動。
ホテルに荷物を放り込んだら、学会仕様スーツ姿のまま、新宿歌舞伎町へ。
CANTAのライブツアー
春ツアー '05“のんほも”飲みほしちゃうぞっ!!with 五月病
も、この日と翌日、SHINJUKU HOLIDAYでもって最終日となります。
(追加公演が7月にありますけどね)

歌舞伎町に来るのは実に久しぶり。
今春から、都知事がかなり本気になって、取締りやら摘発やらをして・・・と噂には聞いていた
のですが。
いやこうまで、「毒」が薄まっているとはねぇ・・。
イロイロな意見はありましょうが、オレには、以前の歌舞伎町の混沌ぶりのほうが、はるかに
魅力的で好きでしたね・・。

それはさておき。
CANTAのライブは、いつもどおりに熱かったでした!
駄菓子菓子(だがしかし)。
足元が、学会仕様の革靴で、これまた靴底が硬かったためか、後半、足〜下半身に来て、か
なぁ〜り、へろへろに。
こりゃまた参った、オレももう若くねぇ〜(言わずもがな)と思いつつ・・・
(15日に続く)

2005年05月15日
(14日付け日記より続き)

明けて15日。
午前中のうちに靴屋さんで、スニーカーを購入。
ライブへの備えは(たぶん)万全。

午後3時過ぎでしょうか?
新宿ではにわかに雷鳴、雷鳴。そして雨。
いやぁ、湯澤さん、気合入ってんなぁ・・と思っていましたが、開場前には雨も上がり。

そして、CANTAのライブ。
千秋楽だけあって、CANTAのお三方も、客も、いい感じで熱くはぢけてましたね。
そーいや、東海林のり子ママのお姿も発見。
「こんなの初めて…」や、ア*ルネタの件りで、しっかり爆笑していらっしゃいました。
(わかんないひと、ゴメンナサイ)

2度のアンコールも終わり、もう十分燃え尽きたと思ったら・・・。
なななんと、3度目のアンコール登場。
これには、オレを含め、出口に向かいかけていたお客さんも、すっかり意表をつかれましたよ。
3時間弱のライブ、完全燃焼(略して全焼)しました。
    

ファーストライブが約1時間半、アンコールもなしだったことを思えば、感慨深いっすねぇ・・。   

DC7(’05)5月下旬の日記
最近の日記に戻る
過去日記目次に戻る

2005年05月19日
ミュージカル「シンデレラストーリー」を、観に行って参りました。

木曜日ってことで前の職場での外来を終え、その足で京都駅に。
時節柄、京都駅は、修学旅行生でうじゃうじゃでした。
    

東京に着いたらば、まずは有楽町・ニッポン放送へ。
「ニッポン全国ラジベガス」で、もっとネタが採用されますようにと祈ってまいりました。(なにに?)
  

デーモン閣下のインタビューも掲載されたタイムテーブルもゲットしたところで、今公演の会場であるル テアトル銀座へ。
平日夜公演、ということで客層はなんともいえない不可思議な感じ。
オレの席は、下手の最前列。うっひょーー。

そして6時30分開演。

いやぁ、テンポもよく、笑いっぱなしで、あっちゅう間の3時間でした。
今回は、初演と「ラスト」が変わっていると、あらかじめ知れていましたが。
イロイロとあるけれど…ネタバレになっちゃうので、それについてはまた後日。

なんといってもシンデレラ役・大塚ちひろちゃん・・・
可愛かったぁ・・・♪♪
2年前の初演時(17歳)と比べて、やっぱりオトナになりましたねぇ。
特にその腰つきに、色気を感じました。(イヤン)

木曜のソワレは、“スペシャルカーテンコール”がありまして。
昨晩がその初回。
HP上で「この出演者に、これを演ってほしい」という募集があり、
「尾藤王様の“あしたのジョー”」 
「浦井王子のウエディングドレス」 
「ちひろちゃんの阿波踊り」 
・・なんてリクエストがあったとか。 
唐突に阿波踊りのメロディが流れ、踊る羽目になるちひろちゃん。(徳島出身) 
ウエディングドレス姿の阿波踊りは、ちょっとシュールで可愛かったです。(笑) 

結局“スペシャルカーテンコール”は、浦井王子の「M1.本当の愛」に。 
ステージにひとり残され、最初は「どうしていいかわからない」なんて言うてましたが、段々盛り上がり出演陣再び、ステージに勢ぞろい。
閣下とのハモりあり、なぜかPちゃんとシンデレラがいい雰囲気になっていたりと、なにやらお祭り騒ぎ。 
いやぁ、楽しかったわ♪ 

次回は、6月4,5日と東京楽前日、楽日と行く予定にしています。

あ。閣下についてほとんどなんも書いてないでやんの。(苦笑)

2005年05月20日
男の乳首にも、イロイロあるわけである。

今週は、オレが所属する施設の“健康診断”
てことで5日間にわたり、約400人分、計800個あまりの乳首を見たわけである。
(もちろん男オンリー)
それはもう、イロイロとあるわけで、一度系統だてて分類、研究してみたい・・・
なんて気分にはさらさらならなかったヨ。

ただ・・・
そこから生える「毛」というのは、いったいぜんたいなんなんだろうね。
なにかの役に立つでなく、あるモノはひっそりと、またあるものはこれでもかと自己主張する・・・・。
によよよょ〜〜んと伸びたそれ(最長10cm over)を、“プチっ!”と抜いてしまいたい衝動に、何度かられたことか。  

2005年05月22日
毎シーズンごと、イロイロとオリジナルのヒーローショーをやっっちゃってくれますのが、東映太秦映画村
過去にも・・・
仮面ライダー555VS宮本武蔵
特捜戦隊デカレンジャーVS新選組
仮面ライダー忠臣蔵
と、それそれはツッコミどころと見所満載のオリジナルヒーローショーをやってまいりました。

で、今季もやっちゃってくれましたよ。
「魔法戦隊マジレンジャーVS義経」
    

ストーリーは、ごくありふれた(?)タイムスリップもの。
冥獣ごと鎌倉時代・奥州にタイムスリップ。
そこで義経、弁慶と邂逅して・・・・なんて感じで展開。
  
しっかり戦うけども、和解して・・・
いやでも今回は、義経のフライング(吊り)なんかもあってアクションも本格的。

飛びます、飛びます

今回、悪玉は義経の兄・源頼朝ってことで、なにげに「兄弟の絆」もテーマにしちゃってるあたり、ちょっと心憎い。

でも、ほとんどノリは陰陽師(笑)

最後はもちろん、マジレンジャーと義経・弁慶共闘するわけですが。
  

しかしまぁあ、この時代劇とコラボレートショー、一体全体来年はどうするのやら。
だって、来年の大河ドラマって、山内一豊の妻が主人公らしいですから。(笑)

2005年05月25日
今夜はお呼ばれして、飲み。
と言っても、前の職場の、ある先生の結婚祝い。
総勢5名のこじんまりした場。

場所は祇園。
お洒落な町屋のイタリアン。
間接照明な個室で、良質の素材を用いた美味なディッシュ。

それはそれで美味しゅうございますたが。

物足りねぇ〜〜・・・。

それはそれで悪くはないのですが・・。
やっぱジブンにはB級グルメが性に合っているようで。

2005年05月26日
本日は、京都Live Spot RAG にて
是方博邦 ROCK UNIT featuring 杉山清貴」
に行って参りましたです。
ベースを弾きますのは、元ゼノン和尚・石川俊介氏でございます。

    

よく知った洋楽のロックをカバーしてのライブ・・・The Beatles,Bob Marley,Hall and Oates ,Journey,Eric Clapton,GRAND FUNK RAILROAD etc・・・わりとよく耳馴染んだ曲が多かったこともあり、とても楽しめました。

杉山清貴氏を生で見るのは初めて。
見た目はとっちゃんぼうや風 素敵でナイスなミドルガイ。
そして、その美しいハイトーンボイスのボーカルは健在でございましたね。

主宰(?)のギタリスト・是方さん。
今回、そのパフォーマンスを見るのは2回目なのですが、もう、元気、元気、いろんな意味で。
とても、××歳(大台、半世紀)には見えません、いろんな意味で。
いいなー、こーいうおぢさんになりたいです、本当に。

そして、石川さん。
相変わらず、男前で、素晴らしいベースを聞かせてくれました♪
で、MCで曰く「2000年に、悪魔から人間になったので、今年5歳」だそうです。

LIVE BAR でのライブっちゅうことで、ビールなんか飲みながら、非常にまた〜りと楽しめたのでした。

良いよ、やっぱり。
ライブとビール、ビールとライブ♪

2005年05月28日
昨晩、TVを聞いていたところ・・・・
(点けっ放しで、見てはいなかった)

「・・・・なんちゃらかんちゃらでエース清水がどうのこーの・・・・」


ぬゎにぃぃぃ!!??


と思って、画面を見たらば、スポーツニュースで
「千葉ロッテマリーンズのエース・清水直行投手が、交流戦で初白星云々」というNEWSでありました。

一瞬、聞き間違いかと思ってしましましたが・・・。
いやぁ、ちょっとびっくりしました。

最近の日記に戻る
過去日記目次に戻る
DC7.6月の日記に進む