DC6(’04)12月上旬の日記
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2004年12月01日
12月1日。師走。

はやいもんで、今年も残すところあと1ヶ月。
・・・なのに、すでに今年が終わっちった気分なのは、デモンマスがすぎ、元構成員関連のライブもひととおり終わり、かつ来年に向けてのチケット取りなんかも概ね終了したからでしょうか。
(あと「SHINKANSEN☆RX SHIROH」が残っているけどね。)

そういえば、前の職場を退職し、現在の職場に着任してから、今日でちょうど半年となりました。
これまた、はやいもんです。
前の職場に居たときから感じていた治療の意味・医療の意義を通して見える、社会の歪みであったり矛盾であったり。
そーいったものを、また別の形で感じる今日この頃です。

風邪が流行ってきております。
皆々様も手洗い、うがいなどを励行され、風邪の予防に務められ、お体を御自愛くださいませませ。
と言うか、風邪ひきの患者さんが増えて、医者の要らん仕事が増えてほしくないっていうのが本音なんですけどね。
(苦笑)

2004年12月02日
今更、ヨン様の話なんぞを。(苦笑)

先月末、韓国からペ・ヨンジュン様が来日。
がっぽりを稼いで 家族(ファン)に愛を振りまいて帰国しました。
今回は、写真集のPRの為の来日だそうだが、初版5万部、追加5万部は即完売だそうでして。

で。
その写真集で話題になったのが、鍛え上げられた肉体美
なんでも体脂肪率は3%代とか。
もはや、微笑みの貴公子、というよりは、狂乱の貴公子・ロビンマスクか、はたまた
面の貴公子・バルログかといったところでしょうか。
(わかるひとだけ、わかって下され)

某犬HKは、衰退著しい紅白歌合戦にヨン様を担ぎ出すのに躍起だけれども。
あの鍛えられた筋肉
いっそ、民放の格闘技番組に出てもらうというウルトラCは如何でしょう?
(フジ系「PRIDE 男祭り」とか、TBS系「K-1 Dynamite!!」とか)

エキジビジョンでもいいから、あたりと対戦してごらんなさい。
きっと視聴率、昨年のボブ・サップVS曙の瞬間最高視聴率43%なんて、目じゃないから
曙あたりだったら、ひょっとして勝っちゃうかもしれないし。(苦笑)

2004年12月04日
久方ぶりの、大雨。

一昨日、すっげぇ久しぶりに車を洗車したんですけれども・・・。
まぁ、車体が雨粒をよくはじくこと、はじくこと。(泣)

2004年12月05日
本日はお休み。

最後のゴジラに行こうとも思うたのですが、今や「東映特撮西の聖地」と言ってもいい東映太秦映画村でのオリジナルショー「仮面ライダー忠臣蔵」が本日最終日なんで、そちらを観に行くことに。

今までも、東映太秦映画村では時代劇+東映特撮コラボレートのオリジナルショーをやってまいりました。
オルフェノクとして現代に甦った武蔵・小次郎と仮面ライダー555・カイザが戦うという「仮面ライダー555対宮本武蔵」レポあり)とか、タイムスリップしたアリエナイザーを追って幕末の京都まで来たデカレンジャーと、新選組が共闘しちゃうという「デカレンジャーVS新選組」(本年5月23日付け日記に画像あり)とか。
結構、凝った設定で色物だけでないショーだったりするんだ、これが。
今回の「仮面ライダー忠臣蔵」も、否応なく期待が高まります。

実はひとならぬもの=アンデッドだった吉良上野介。その正体に気づいた浅野内匠頭が、吉良アンデッドに謀殺される。
その敵討ちをしようとする大石内蔵助&義士を、仮面ライダー剣とかが助太刀しちゃうとか、きっとそんな話なんではないだろうかぁっ!?

    


ところが、実際には・・・
ボードで開発中のKIRAシステムを我が物にせんと、浅野博士を殺しちゃう吉良博士。助手の大石さん(白衣&ポニーテールのお姉さん。ちょっと萌え)を助けて、剣&カリス、そして助っ人の555が・・・といった、名ばかりの忠臣蔵でした。
ちょっとがっかり・・・。

それでも、吉良博士によって甦らされた怪人の皆さんがオルフェノク…しかもよりによって馬男、鶴子、蛇男の3人だったり、結構それはそれで面白かったんですけどね。

  
 オルフェノクにボコられる仮面ライダー剣さん

それでも、西の聖地は、来年の大河ドラマに対抗(?)して、こんなのも企画中だし、まだまだ目が離せないのです。

でも本当に見てみたいのは、「仮面ライダー大奥」とか「デカレンジャーvs大奥」だったりして。(笑)

2004年12月08日
某天下の犬HKが、大揺れに揺れております。

元プロデューサーが多額の番組制作費を流用・着服していたという事件。
着服していたお金は当初「良い番組を作ろうとする熱意のあまり、音楽業界の仲間らとの飲食費などに使った」などとふざけた事をほざいておったらしいです。
が、結局「同僚らとの飲食費、バッグや腕時計など高級ブランド製品の購入代、海外旅行費(女性同伴のケースあり)」に流用していたとのこと。
これをわかりやすい日本語に翻訳すると「同僚とクラブ行って騒いで、そこのお姉ちゃんにブランド品貢いで、一緒に海外旅行に行った」と、まぁ、そういうことになります。
皆様の支払われた受信料が、ドンペリの泡と消え、エ●メスや、シャ◎ルや、ヴィ★ンのバッグ等に化けた、とまぁそういうことですな。
某犬HKには、抗議・苦情の電話・FAX・メールが相次いでいるとか。
皆様のお怒りも、ごもっともでございます。

某犬HKでは、これらの流れを受けて、一連の不祥事についての検証番組を制作・放送するとのことです。
ここは、きぃっちりと「どこのお店行って、一本いくらのドンペリを何本あけ、誰それちゃんと誰それちゃんに、どれくらいエ●メスのパー●ンやら何やらを貢ぎ、何回寿司食ってから同伴出勤し、何回目で落として、一緒にどこに海外旅行に出かけ、どこのホテルで何発(以下自粛)」、そこまで検証してもらいたいもんです。

ちなみに・・・・
オレは、受信料支払ってません。ゴメンナサイ。
だから「我々の」でなくって「皆様の」って書いてるでしょ?

2004年12月09日
50周年にして最後のゴジラ映画、
「ゴジラ ファイナル ウォーズ」(以下GFW)観てまいりました。

       

平日、4時過ぎの回、ということで映画館はオコサマもほとんどなく、快適空間。
1000人overのキャパの映画館に、お客は50人弱でやや不安。

で、以下ビミョウにネタバレ含む感想などで、御注意を。

この10数年ほど「(怪獣)特撮映画」というジャンルは、「リアルさ」を追求するようになってきたように思います
「ガメラ 大怪獣決戦」(’95),「ガメラ2 レギオン襲来」(’96)が作品的に高い評価を得て以降、その傾向は顕著になってきたのですけど、残念ながら、なかなか上手くいった試しがありません。
リアルにハッタリを描いたり、あるいは、ハッタリにリアルな意味付けをしたところで、明らかに整合性が取れていなくて破綻しており、結局「ツッコミどころ満載」になってしまう・・・。近年の「ゴジラシリーズ」も、その例外ではなかったわけです。

しかし。
今回の「GFW」は、リアルさの追求はひとまず置くとして、ハッタリにハッタリを重ねるという、怒涛のハッタリの嵐
あまりの展開にツッコミを入れる暇を与えない、と言う感じ。
所詮、怪獣は、ハッタリが着ぐるみを着て暴れまくっているようなもんなので、いっそ開き直ったこの造りは、それはそれでOK!
いやぁ、正直、結構面白かったですよ♪

以下、オレ的見所を・・・。

轟天号のドリル、X星人・北村一輝の怪演、ゴードン艦長(演・ドン・フライ/声・玄田哲章)、一撃で粉砕される米国版、小美人・長澤まさみちゃんと大塚ちひろちゃんのおへそ、ファイヤーモスラVSガイガンII,TOKIO・松岡クンと松岡クンと松岡クン、相変わらずのケイン・濃過ぎ、もとい、コスギのニホンゴ・・・・etc.etc.

あれっ!? ゴジラは??(苦笑)
以下、もろネタバレ。今回の新怪獣・モンスターXは、結構悪くなかった。最初デザインを見たときは「?」だったけど、いざ動いてみると、なかなかスピード感溢れるバトルを繰り広げて、結果的にはOKでした。・・・んが、そのデザインを見たときから予想していたけど、モンスターX→カイザーギドラになってからが・・・・。いかにも鈍重なデザインで、あまり強そうに見えなくって・・・。最後のたたみ掛けるようで、たたみ切れてない展開が、実に惜しい!あと、やっぱり、怪獣をもっと見たかったな。前半の「人間ドラマ」も決して悪くないんだけど。「落としどころ」にミニラを持ってくるのは・・・まぁ、しゃぁないか。ミニらの可愛さが、ちょっと卑怯なんで、これは許せる。(苦笑)
とりあえず、これで一旦「ゴジラ」は終焉らしいですが感想の締めの言葉はお約束、というこ
とで・・・・
「あのゴジラが最後の一匹だとは思えない」
(by 山根博士)

2004年12月12日
タッチ!!
タッチ、ここにタッチ〜♪・・・・ではなくって。

本日は、SONY初の携帯ゲーム機・PSPの発売日でありましたが、ひと足お先に発売されましたNintendoの携帯ゲーム機・ニンテンドーDS、買っちゃいましたですよ。

意外に思われるかもしれませんが、今まで、PS等ゲームのハードは持ってませんでした。なぜって、間違いなく、はまるから。(苦笑)

んですが、雑誌やTVのCMで、ちょいと心惹かれまして、挙句、ソフトに「研修医 天堂独太」という病院シミュレーションゲームなんぞもあり、店頭の「在庫あります!」の文字に踊らされて、購入しちゃったわけで・・・。
ソフトは、「天堂独太」「君のためなら死ねる」を購入。

ちょこちょこと遊び倒していますが、タッチペンを駆使した遊び方がなかなか面白く・・・・うーーーん、やっぱりはまりそう。(苦笑)

しかし・・・・「天堂独太」をやっていて・・・。
虫垂炎(いわゆる「盲腸」ね)の手術が、出来ねぇ〜〜!!(爆)
BJへの道は、まだまだ遠い。

2004年12月14日
12月14日。
本日は赤穂浪士の吉良邸討ち入りの日。

オレがこの6月から住んでいる所は、浅野内匠頭のお墓があったり、大石内蔵助が赤穂藩取り潰し後に隠棲していた土地であったり、あるいは内蔵助の愛人(笑)のお墓があったり、その他イロイロと、ゆかりの地。

というわけで、本日「義士まつり」なんてのがあり、近所の幹線道路を赤穂浪士御一行様が練り歩いておられました。

    

ま、吉良上野介にも言い分はあろうな、とも思わなくはないのですがね。

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2004年12月18日
昨日、職場の忘年会でございました。
お固い職場ゆえ、そんなにはじける事もなくなく、一次会で終了。
であるものの、ビール⇔白ワイン⇔紹興酒の3連コンボは、さすがに効きました。(苦笑)

んで、本日。
行きつけのクイックマッサージのお店で足ツボ&上半身のマッサージ。
本日担当のお姉さん、「凝ってますね」と苦笑しながら、全体重をその親指にかけオレの 秘孔 ツボを押してくれはりました。
で、上半身マッサージを終えて・・・
お姉さん「そうとう、肩、硬かったですね。超合金みたいでしたよ」(笑)


・・・・・超合金の固さとな?
そもそも、お姉さん、超合金に触れたことがあるのかしら。(苦笑)

2004年12月19日
ざぁんこくぅなぁ〜てんしぃの・・・・♪(泣)
あぁ…本日の日記はヲタ度高いです。

先々週頭の新台入れ替え時より気になっておりました
CR新世紀エヴァンゲリオン
8年前のOA時には地方におりましたゆえ、見られなかったものの、しっかりレンタルビデオでもって見て、しっかりはまっております、ハイ。
デジタルリマスターのDVD-BOXもしっかり購入しました。

で、本日午前中。
ふらりと立ち寄ったパチンコ店に空き台発見!
おそらくは「エヴァ」を知らないであろうおっちゃん等 諸兄の間に 座して挑めば、気分はすっかり「決戦、第3新東京市」
しかし、敵は、新基準機(当たれば連チャンしやすいものの、なかなか当たらない…まぁ今まで以上にギャンブル性が高い、と思いねぇ)
あっという間に千円札を9枚ほど吸い込んでいったところで、ヤシマ作戦発動
初号機、見事に第5使徒・ラミエルを射抜いて大当たりも・・・冬月先生で通常絵柄。
当たり球を飲まれ、さらに1000円追加し、まぁキリのいいところで、本日はエンド。

パチンコなど、どうせこっちが負けるように出来ているものの・・・。
ミサトさんに「リーチよっ!!」とか、アスカに「チャぁ〜〜ン!!と言われちゃったら、萌え燃えざるをえないよねぇ。(苦笑)
んでも、ここは、自制心、自制心。

えっ、これも来るだっちゃか?

早くも揺らぎつつある自制心。(泣)

2004年12月21日
ちょっとお久しぶりなお仕事のお話。

今日は、仕事中の合間に健康診断の胸部レントゲン写真をチェックすることに。
450枚ほど。

等身大の写真を、1枚1枚シャーカステン(レントゲン写真を見る為に後方から光をあてるあの台です)でチェックする・・・わけでは今回はなく(そうする場合もありますが)
ひとりあたりの写真は約10cm四方。それが、400人分以上ロール状になっているものを、スクロールさせながら拡大鏡で見ていく、という・・・わかりにくいな。(苦笑)
  
  ま、こんな器具でもって見ていくでございます

異常陰影がないか、ある程度集中して見ながら、写真を右→左へと送っていく。
当然、視線も、右→左へと、凝視しつつ動いていく。そうすると・・・・
酔うんだ、これが。(苦笑)

途中休みを挟みつつも、それでも眼精疲労、肩と首のこり、軽い頭痛・・・。
ま、地味ぃにそんなことをすることもあるわけです。

2004年12月24日
この毛ぇ〜 ちこの毛ぇ〜
いつ生える?〜♪
って「ジングルベル」の替え歌、小さいころに歌いませんでしたか?

というお下劣ネタは、北欧あたりに捨ておくとして。


前夜(23日)、face to ace の「Sweet Tender Live 2004 & Special 2004」に、心斎橋のクラブ「dress」まで行って参りました。
どこらへんが「Sweet」で、どこいらへんが「Tender」なのか、ライブ行くまでは頭のなか「?」マークだったのですが、なるほど終わってみれば、確かに「Sweet」で「Tender」としか言い様がないわ。(苦笑)
弦楽四重奏のキレイなお姉さん達のグループ・STELLAがゲストとして競演したりもあって、なかなか楽しかったですよ、うん。
懸念されていた、某宗教行事に関する決まりの言葉は都合3回ほど・・・ま、日付からすると、言わないほうが不自然かもね。
今日、明日と、帝国劇場でロックミュージカル「SHINKANSEN☆RX・SHIROH」を観劇しに行くでございます。
本年、いよいよオーラスの上京です。

2004年12月27日
今年最後の上京より帰還いたしました。

24日の日記でも触れましたが、24、25日の両日、帝国劇場へロックミュージカル
「SHINKANSEN☆RX・SHIROH」を観劇して参りました。

     

劇団☆新感線関係は、まったく初体験でしたが、デーモン小暮閣下が作詞で参加され、かつ生バンドとして、LUKE元参謀、松崎雄一氏、石黒彰氏が参加、さらには大塚ちひろちゃんも出演とあらば、それはもう観るのは200%必然てなもんで。

島原の乱、切支丹を率いることになる益田四郎時貞と、伴天連の遺児・歌でひとの心を動かすことが出来る リン・ミンメイ 天草のシロー、ふたりのSHIROHの物語。

愛憎、信仰、憧憬、裏切り、嫉妬、策謀と策略、争いと平和、破壊と創世・・・
いろんなテーマを内包していて、ひと言ではとても言い表せないのですが、それでもあえて言うのであれば・・・
ちひろちゃん可愛い!<ヲイ

というのは冗談(?)として(実際その透明感溢れる歌声は素敵でしたし)、そのテーマに聖飢魔IIの楽曲とあい通じるものを感じたりもしました。
「ロックミュージカル」だけあって、生バンドによる演奏も最高。随所にLUKE節も健在。
そして、劇中
に・・・。(笑)

今も、頭んなか、「すべての御魂を はらいそに〜♪」 てなフレーズがリフレインしております。

2004年12月29日
昨日は仕事納め。
午後からの出勤で、ほっとんどお仕事もなく、ゆるゆる。
わずか7ヶ月にして、すでにあれやこれやが堆積するオレのデスクも、気持ちだけお片づけ。

夕方から、この5月いっぱいで退職した職場の忘年会にお呼ばれ。
辞めた人間に、声かけてくれるのは、とーーっても嬉しいけど、
なんで、司会進行役までさせるかな。(爆)


(中略)(笑)


そして、二日酔いの今日であります。(苦笑)

2004年12月30日
年末のミナミの街をひとり歩き。

すると・・・
  
    くいだおれ人形「くいだおれ太郎」が2体に!!

右が、常日頃から店頭で太鼓を叩く「太郎」
そして、左の彼が、おめでたい時にしか出現しないという、弟の「次郎」
万歳するために生まれてきた次郎・・・結構、レアなのでございます。

2004年12月31日
大晦日、でございます。
一昨年は前立腺炎を患いつつ、昨年は重症の患者さんの最期を看取りつつこの日を迎えましたが、職場を変わった今年の年越しは、そーいうことはなさそうです。

振り返れば、オレ的には変革の1年でした。
毎年年頭に「現状打破」を目標に掲げ、呆気なく敗れさってきたのです・・・
しかし、DC6=2004年の年頭に、それを諦めたところ、なんということでしょう。
何もしてなくとも、現状の方が勝手に打破されていくではないですか。
(いや実際に何もしなかったわけではないのですが)

ともあれ、いろいろなことに気づき、気づかされた1年であったのは、間違いありません。DC7=2005年は、さてどんな年になりますやら・・・。

管理医者は、今宵から某所で当直に入りますゆえ、新年の更新は1月2日夜以降になりそうです。(よってTOPもひと足お先に少しだけ新年仕様)
皆様、良いお年をお迎えくださいませ。

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