ＤＣ６（’０４）１１月上旬の日記
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過去日記目次に戻るDC６．10月の日記に戻る| 2004年11月03日 |
| 本日は、ゴジラ誕生50周年。 BD47（＝1954／昭和29年）の今日、第１作目の「ゴジラ」が公開されました。 12月4日公開の第28作「ゴジラ FINAL WARS」で一応終了てことで、ちょっと残念。 喩えるなら・・・そう、森●久◎が引退するようなものか？（ちょっと誤） （「オレとゴジラ」については、昨年12月13日付け日記参照のこと） ちなみに、2日前の11月1日は、サンリオのハロー！キティのお誕生日。 （確か、三十路突入） 11月ってのは、超大物の誕生日/発生日が相次ぎますな。 さて。 映画つながりで。 ビミョウに昨日から続いていたりする。（苦笑） ふと思い出したのですが。 今をさること・・・・もう忘れました（苦笑）な大学生時代。 友人からとある映画を激勧められて、観に行きましたが… これが、じぇ〜んじぇん面白くなかったのですね。 もー、彼の前で、思いっきり酷評してしまいました。＜嫌なヤツ で。 その友人と、（当時の）オレとの決定的な違いはっちゅうと・・・ ハイ、お察し（？）の通り。 彼女＝パートナーがいるか否かだったのですね。 彼女がいたのは当然、友人のほうです。いわずもがなですな。 世間的な評価は、彼のそれに近かったので・・・ やっぱり、オレのほうがひねくれていたのでしょう。(苦笑) 今、観直したらば、評価も変わる…のかな？？ ちなみに映画のタイトルのイニシャルは「G」 さて、なんでしょう？(笑) ←当然（？）「ゴジラ」ではありません（苦笑） |
| 2004年11月04日 |
| 激戦のうちにアメリカ大統領選挙が終わり、なんやかやとは言われたもの の現職のブッシュ大統領が再選を果たしました。 云いたいことは多々あれど、それについては、ここでは何も云わないことにしましょう。 だって、「内政干渉」になっちゃうもん。（笑） 某極東の国の首相が「ブッシュ米大統領とは親しいから、頑張っていただきたい」とか云うたそうだが、向こうがこっちを「親しい」と思うているか、そもそも疑問だよねー。 でもって、それを「内政干渉だ！」とかって野党が責めたそうだが、そんなんダイジョーブ。だって、そんな発言が影響力をもつほど、米国内で某国が重要視されているわきゃないもん。（苦笑） あ、それに追い討ちかけた、某国与党幹部は、問題外ね。 |
| 2004年11月09日 |
| DEMONMASS EVE！！ んでもって「119」で「救急の日」 というのは、とりあえず置くとして。 昨日、ひょんなことから、武道（柔道＆剣道）のとある親善試合の救護班として参加致しました。 で、参加にあたり、係りのひとから、簡単な段取りの説明を受ける。 係り「なにかあったりしたとき、Ｓ先生（＜オレのことです）をお呼びしますので」 オレ「あ。はいはい」 係り「そのときにはですね、先生、決して選手には触れないでくださいね」 オレ「ほぇっ！？」 係り「先生が、選手に触りました瞬間、その選手失格になってしまいますから」 オレ「あぁ（ぽんと手を打つ）」 しかしまぁ・・・・ 触れず、触らずでどう診察せいっちゅうねん。 いや、もともと整形外科は全く専門外なんで、はなっからお飾りの救護班なんですけどね。（苦笑） 試合のほうは、特に大ケガもなく、つつがなく終了しました。 |
| 2004年11月10日 |
| デモンマス、おめでとう〜〜！！！ 本日は、デーモン小暮閣下の10万んんん歳の御発生日でございます。 当サイトも(仮)開設以来３度目のデモンマスを迎えることが出来ましたことを、心から嬉しく思います。 思えば、(仮)開設後初めて迎えたデモンマスは…… 閣下は、いつ終わるともしれぬ視察旅行の真っ最中。 いつ帰国されるか、閣下宗は不安のさなかにありました。 （ミヒャエル・シャブシャブスキー氏に、その影を感じつつも） それを思えば、この夏、そして来年新春からの、東奔西走右往左往狂喜乱舞な日々は、それはそれはもう、不幸せの極み、というものでしょう。  「紅玉」使用のアップルパイ＆林檎のスパークリングワイン わからないと思いますが、皿，ナイフ＆フォークも「恐怖のレストラン」販促品という、完全悪魔仕様でございます。 １１月１６日追記： DC６年のデモンマスを忌念（記念）して、懇意にさせて頂いています
「ＢＡＤ（バケツのアゴ同盟）」さまにて、
『DEMONMASS忌念企画』
『決定！第1回・あなたが選ぶ『忘れられないアノ場面』
が始まりました！！ぜひとも皆様もふるって、そしてお気軽にご参加くださいませ。
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| 2004年11月12日 |
| 昨日、親と電話で話したときのこと。 父 「来月、●日から◎日まで、オスマン帝国に旅行に行くから」 いや、ほんとに「オスマン帝国」と言うたのです。 堅物の父にとっては、「オスマン…」はもしかして冗談のつもりだったのかもしれませんが・・・。 ま、どこであろうと、先の南極旅行の１件（2003年9月21日付日記参照）以来、ちょっとやそっとじゃオレも驚きません。 オレ「あ゛〜〜、はいはいトルコに行くのね。今回は、またなんで？」 父 「気分転換」 ・・・トルコの何がどう気分転換になるのか（なったのか） 帰国したら、問い質してみようかと思うています。 |
| 2004年11月15日 |
| 昨日。 ハマの大魔神を観に、ぶらりと一路横浜へ。 いや、ほんとに横浜で大魔神を見て来たんですよ。 神奈川県民ホールで開催中の現代彫刻展 「モノつくりの逆襲」 催しモノの目玉は３メートルの巨大大魔神の頭部彫像。 迫力満点で大満足。 他の展示物もなかなか。 お昼は。 心優しき同行者、道先案内人のおかげさまで 横浜中華街で至福の点心・飲茶でうまうまの好吃（ハオチー）！！ その後、みなとみらい21の大観覧車に乗るという暴挙(?)に。 この大観覧車、「ゴジラVSモスラ」('92)内のバトルでぺち倒されている特撮的名所(笑) 大魔神とあわせて、すっかり特撮魂充填。 夜は夜とて。 関内のLIVE CAFE「STORMY MONDAY」へ。 “KORETKATA SUER JAM”ということでギター・是方博邦氏、ドラム・JIMI橋詰氏、そして、 ベース・石川俊介さんによるセッション。 地元ハマっ子・石川さんは相変わらず、ベースも、ご本人も男前で超御機嫌。 随所で、元悪魔っぷりを垣間見せてくれてたりして・・・。 曰く「地獄の炎はキレイ」だそうです。 帰りのバス出発時刻が差し迫っていたので、最後の曲とアンコールを観られなかったのが残念だったんですけどね・・・・。 ってか、ホ●ネタ、エ◎ネタ、シ☆ネタで、MC盛り上がり過ぎ・・・。(笑) 秋の休日、すっかり横浜の空気を満喫したのでした。有難う〜。 |
ＤＣ６（’０４）１１月下旬の日記
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| 腹立たしく、そして危険なメールが届きましたので御紹介。 皆様のなかにも複数のメールアドレスを持っていらっしゃる方は多いと思うのですが、オレもそうでして、プロバイダのもののほかに、“hotmail”や“Yahoo！”なんかで取得したメールアドレスも持っています。 そのうちの、“Yahoo！”のメールに、昨日メールが届いていました。 送信者は「Yahoo！Japan」 件名は「有料コンテ ンツご利用停止に関するお 知らせ」です。 以下原文ママ。
そしてその下に、それらしき、URLが。 オークションはもろ「Yahoo！ウォレット」を使うわけで、「困ったーー！！」と一瞬思うたものの、その直後、頭のうえ、「？？？」が浮かびました。 自慢じゃないが、クレジットカード３枚、自転車操業になったことはあっても(汗)、引き落としを滞らせるなどしたことはないです。 「オークション」のページにも普通にアクセスできるし、入札その他も問題なさそう。 第一、「Yahoo！」からのメールは、プロバイダのメールアドレスに届きます。 URLを恐る恐るクリックすると・・・ それらしい頁ですが、全体に胡散臭さが漂います。 ためしに、「Yahoo！」の方から「登録情報の確認・変更」の頁に飛ぶと、明らかに違うんですよねー。 つまり・・・・ Yahoo！ID、パスワード、さらにはクレジットカードの情報まで掠め取ろうという巧妙な、きわめて悪質な罠なんですよねー。 今日、Yahoo！のほうでも、「ご注意」が出ました。 ●Yahoo! JAPAN IDとパスワードを不正に盗み取る悪質なメールに関するご注意 皆様も、くれぐれもお気をつけくださいませ。 |
| 2004年11月19日 |
| エラそうにも、5.1ch サラウンドスピーカーなんぞを導入してみる。 5.1ch 対応なDVD・・・「EVANGELION」なんかを観てみる。 うっひょーーー！！ 前後左右から音聞こえるは、重低音がずんずん来るわ、なっかなかにいー感じ♪ 5.1ch非対応なソフトでも、Dolby digital 2chで、十分その効果は堪能できて、なお、いー感じ♪ ・・・・・・ ふっと考えて。 Dolby digital 2chな、エ○ソフトを再生してみる。 ・・・・・・・・・・・ うっっひょひょーーーー！！！ あ、オチはねーよ。 |
| 2004年11月20日 |
| 秋の休日。 ぶらりと紅葉狩り。 南禅寺〜永観堂をひとり歩き。         りするのだ。 |
| 2004年11月23日 |
| 秋の休日。勤労感謝の日。 今日は大阪をひとり歩き。 向かうは「神農祭」の行われております少彦名(すくなひこな)神社。     京阪北浜駅から降りてすぐにありますこの神社。 日本の薬祖神である少彦名命（すくなひこなのみこと）とともに、中国で医薬の神様である神農氏（しんのうし）をお祀りしているということでして。 日本の神様と中国の神様を同時に祀っているあたり、なかなかアバウトですよね。 この界隈は、製薬会社が密集している地帯で、「神農さん」として信仰も厚いようです。（左下の 写真、笹から、薬品のハコ吊るしてあるんですけど・・・わかりますか？） 聖飢魔II信者、悪魔教徒が、神社参拝とはけしからん、という御意見も当然ありましょう が、オレの世を忍んでいないお仕事は、医師ということで、ま、ご寛恕のほどを。（敵情視察も兼ねて、ということで）   巫女さんから授かりしは、五葉笹についております「張子の虎」 180年ほど前、「虎狼痢」＝コレラが流行した折、「虎頭殺鬼雄黄圓」なる薬が施薬され、両方に共通する「虎」が病除けのお守りとなり、授与されるようになったとか。 |
| 2004年11月24日 |
| 今日は、職場主催のレクリエーションのボーリング大会なんぞに行ってまいりました。 で結果。 スコアは189でした。 ・・・・２ゲームで。 思えば、ボーリングしたのは、数年ぶり？ってくらい・・・ というか、最後にいつ行ったか覚えてないです。(汗) 大昔・・・・・大学生時代。 当時で、ハイスコアで160くらい、アベレージで120強と、まぁ中途半端なもんでしたが。 それでも、先輩とふたり、調子に乗って、10ゲーム投げたりしたことありました。 なんでそないにやっていたかっていうと、それ以外当時あんまり娯楽なかったんですよねぇ、うちの大学周辺では。 (苦笑) それが、今はどうでしょう。 １ゲーム目の真ん中あたりから、すでに上腕の張りと、握力の低下が・・・ 体力の衰えを、しみじみと感じました・・・・・。 きっと、明後日か明々後日くらいに、筋肉痛に見舞われることでしょう。(苦笑) |
| 2004年11月25日 |
| 来年、我が郷里・愛知県で今世紀初となる万国博覧会である「愛・地球博」が華々しく開催される・・・・予定です。 テーマは『自然の叡智』 ま、流行り言葉でひとことで言うてしまうと、ECO、エコロジーってやつでしょうか。 で。 本年3月15日の日記でも取り上げましたトリンプ・インターナショナルという 下着メーカーがありまして。 その、トリンプが「愛・地球博」のライセンスを得て、満を持して世に送り出すのが、これ 『トリンプ eco地球儀ブラ』だぁっ！！ ・・・・ どうです、これってどうなんです？？ 「環境にやさしい」とか「土に戻るエコ素材」とか 「左右のカップを合わせれば、 ブラが手のひらサイズの青い地球に大変身！」←意図不明 とか言うたところで、 着けるひとが居なきゃ、意味ないじゃん。 ・・・って、「イヤーン、この下着素敵ぃ、私着けてみたいぃ」って女性、まさか居ませんよねぇ？？ ぶっちゃけ。 エコなら裸族でしょう。 |
| 2004年11月29日 |
昨日映画「ハウルの動く城」を観てまいりました。 満員が予想されたので、先週半ば、あらかじめネットで指定席をGET。 便利な世の中になったものです。 で。 オレのいわゆる宮崎アニメ遍歴はというと… 御多分に漏れずと言いましょうか「風の谷のナウシカ」には、当時衝撃を受けました。 以来、「ラピュタ」「トトロ」「魔女宅」「紅豚」と、すべて映画館、ロードショーで観て来ました。 「ラピュタ」のシータは、未だにオレの理想の女の子のひとりだったりします。 高校生の一時期、「伯爵」のふたつ名で呼ばれていたときもありました。 この場合「伯爵」とは、もちろんレクター・H・伯爵…ではなく、カリオストロ伯爵を指します。(笑) 大学の卒業アルバムで自己紹介欄には 「卒業する悪魔・デーモン小暮閣下／卒業する人・宮崎駿監督」 と書いたくらい、心酔していたのです。 ところが。 「平成狸合戦ぽんぽこ」でがっかり、評価が一変。 （もっとも、この作品は高畑勲氏が監督で、宮崎氏は「企画」なのですけれどね） まぁ、多くは語りませんが、以来宮崎作品、ジブリ作品は、劇場に足を運ばず、TV放映されているのも観ず。 あれほどに話題になった「もののけ」も「千と千尋」も観ていません。 「ハウル」鑑賞が実に久しぶりの「宮崎アニメ」鑑賞になったわけです。 さて感想ですが・・・ 確かに面白かったのですが「ぽんぽこ」以来胸の奥でくすぶり続けていたものを、払拭するには至りませんでしたね、残念ながら。 画はキレイだし、久石氏の音楽は相変わらず素晴らしいし、お話も…まぁ面白くはなくはないん だけれども。←どっちやねん あと、豪華キャスティングについてはも、オレ的にはどうかなぁ…と。 いや、確かに皆様お上手で、存在感ある声なんですけどね…うーーーーーん。 そうそう、映画館に「カップル」「親子連れ」の他に、「若い女性の集団」というのにカテゴライズされる方を多くお見受けしました。これはあまり今までの宮崎アニメになかった現象かも。 どうにも、全体として、奥歯にモノが挟まった言い方しか出来ない評価なのでした。 いや、決して「不可」ってわけでもないんですよ。 それに、オレがどう評価しようが、世の中には一切関係なく、皆様観に行かれることでありましょうし。 |
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