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水槽の状況

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2005年07月06日
夜間照明追加。
 アクア デコライト、と言う物が売ってましたので使ってみました。

 現在使ってるLEDと同じですが、こちらの品、完全防水です。
 「国際基準の防水・防塵、IP77」とありますので信頼して水中で使う事にします。

 電源は専用品を使うそうですが、店頭のデモ品をジロジロと確認。
 DC6V供給です。
 DC5Vで大丈夫ですので、これもUSB機器化する事にしました。


右上のプラグを切って、左下のUSBコネクタを接続。

 極性は現物合わせ。
 プラグを切ってから思いました。かなり細く、接続が難しいです。
 ハンダ付け後、接着剤で固めて充分絶縁、力が掛からないようにタイラップで固定。

 プラグは汎用の、いわゆるミニプラグですので、切らずにジャックを付けるほうがいいと思います。


壱号機に接続して確認。OKです。


そして水槽内へ。

 これで21:00〜25:00のライブカメラ画像が見やすくなると思います。
2005年01月27日
コリドラス・パンダ
 数日経ちますが、コリドラス・パンダを二匹、水槽へ入れています。


とても小さいのですが底砂の堀っぷりは立派です。
USBライトはもう1つ追加しています。


pH計も快調に動作中。

 照明点灯直前の時間帯が最も下がるようです。夜、消灯直前で上昇しています。7.2→7.4位です。

 また水換え直後も下がっています。(水槽よりも水道水のpHが低い。)
 現在、午前11時頃から点灯していますが、この時間帯に水換えすると、pHの差が少なくて済むと思います。

 隣は水温計。こちらはキットでは無く完成品です。
 水槽内に普通の棒状タイプを入れていますが、水温計は必ず2つ付けています。
 壊れていないかどうかの判断しやすいです。


こんな感じで周辺は、ケーブル類がゴチャゴチャです。

 後日、コリ・パンダの一匹が亡くなりました。幼魚のうちは水質に敏感です。
 これからは早めの水換え等、水質管理を徹底する事にします。
2005年01月11日
アクリル蓋の交換。
 蛍光灯、1年程でチカチカして交換するのですが、インバータ化して寿命が延びてるようです。長期間で考えるとコスト安かもしれません。

 そして水槽と蛍光灯の間にある透明なアクリル蓋、劣化して、かなり曇ってました。
 予備の1枚も同様、しかもヒビ入ってます。
 これではインバーター化した蛍光灯も効果が半減します。

 この蓋は、水槽の湿気による蛍光灯の漏電を防ぐ大切な役目もしてますので、外した状態では危険です。

 ガラス蓋にすると、このような劣化がありませんが、切り売りされているのは45cm水槽用からです。
 30cm(正確には35cm)水槽用に切ってもらうのもいいのですが、どうせ加工するのであれば、アクリル板を自分で切って使う事にしました。


2mmアクリル板をカット。角を失敗していますが、こんな感じで透明度抜群。

 交換前との違いが写真で表現できませんでしたので、交換後の写真のみですが・・・


 見事に明るくなりました。

 そして翌日。
 給餌口を開けると・・・蓋が歪んでいます。


元の蓋の上に乗せて比較。

 熱で歪んだようです。
 歪むと蛍光灯ユニットとの間に隙間ができて、湿気が侵入します。
 元々の蓋の端のように折り曲げられた形状だといいのですが、この加工が面倒です。

 今度は3mm厚を用意しました。

材質も「硬質」の文字を確認したので今度は大丈夫だと思います。
様子みます。
2005年01月06日
ディジタル・ペーハー計の設置。
 ペーハーの測定は試薬を使って色で判断していましたが、数値で表示させる事にしました。

 今まで時々しか調べてませんでしたので、あまり神経質にならないようにします。
 あくまで目安です。

 pHセンサは乾燥させると厄介との事ですので、入れっぱなしにします。

 上部フィルタのモータの背後です。
 ここは、隙間があって各種ケーブルをここから入れてますので都合がいいです。
 光も届きにくい場所ですので苔の付着も少ないと思います。

 作ったばかりなので、試運転中、正しく校正できてるかも不安ですが・・・

 諸事情でフラッシュ無し撮影のため数値がブレてますが、10とか5とかでは無く7.33です。
 まともな測定だと思います。弱アルカリのようです。

 本来、弱酸性がベストですが、この位で変化しなければ全く問題ないです。
 これが急降下したりすると水質悪化、って事です。

 水換え直前/直後で、どの位変化するのかも確認する事にします。
2004年12月29日
ウィローモス増殖中。
 ウィローモス、流木の下半分を覆うように伸びています。
 先週の水換えで液肥を数滴投入したのが効いたようです。

 確か南米モスだったと思うのですが、伸び方が、およそ三角形?です。違ったかも?
 CO2添加等で綺麗に三角形に伸びるそうですが、現状維持とします。
 写真で説明している方がいました。
http://seabass3.com/plants/athermo.html


 ヒゲ苔等の発生は殆どありませんのでブラックウォーター・エクストラクトは、最近使っていません。

 写真に写せない大きさだったのですが、ミクロソリウムの葉から新芽が伸びています。
 ただ、シダ類のこの様な増え方は水質の悪化を疑う必要があるそうです。
 まだ油断できませんので、早めの水換えを心がける事にします。


ミクロソリウムは流木から剥がれた子株を底砂へ植えています。

 底砂に黒っぽい石を配置しました。
 眩しさを抑えたいのと、水温を保持し易くなる事を狙っています。
 水草を適当に挟んで植え込めますので丁度いい大きさでした。

 百均で入手しましたが、もっと沢山入れたいので春に川で探す事にします。
2004年12月11日
コリ亡くなる。
 具合悪そうな状態が続いていたコリドラス・アトロペルソナータスU、やはりダメでした。
 水槽を立ち上げてからまもなく、永年(10年近く)住んでいたので、寂しいです。

 残念ですが、生き物を飼う以上、直面する現実です。

 同時に調子の悪かったプリステラは、回復と悪化を繰り返していますが、現在は大丈夫なようです。


 数日前、底砂に黒っぽく、少し大き目の石を増やしました。
 隙間にミクロソリウムを挟める事ができます。

 ウィローモスも順調に活着しています。伸びているのも分かります。
 倍々に増えますので、そのうち一気に増殖すると思います。
気分が晴れませんので、写真は後日。
2004年11月17日
再びウィローモスに挑戦。
 最近は換水サイクルを約3,4日と、普段の半分の期間で行っていました。
 水質は、かなり安定しています。

 この水槽のウィローモス、現在は絶滅していますが、大群生していた頃、小さなメダカ水槽へ増えすぎた分を分けていました。
 メダカ水槽、日光が当たる場所に置いてる事もあって、いまだに大群生です。
 
 ほんの僅か抜き取り、流木に巻きつけました。
 今まで黒い木綿糸を使いましたが、今回はテグス(5号)で巻いています。

 木綿糸、自然にボロボロになってくれると都合がいいのですが、割とそのまま残ります。後で外す事を考えるとテグスが便利です。
 完全に活着した際にテグスを切る事にします。



ミクロソリウムの葉影で縛りました。

 先日、投げ込みフィルタの掃除も行いました。
 あまりしつこく洗わないほうがいい部分ですので、水換え後の排水で洗いました。

 それと、苔大量発生時にやむなく外したスポンジフィルタを復活させました。


青丸:投げ込みフィルタ 黄丸:スポンジフィルタ

 コリとプリステラ1匹、現在も体表は痛んでいるものの以前より少し元気になっています。
 コリは昼間じっとして、殆ど残り餌も探しませんが、夜は餌を求めて泳いでいるようですので、タブレットを毎晩一粒入れるようにしています。
2004年11月03日
苔、完全に消える。
 苔が発生しなくなりました。
 蛍光灯の点灯時間が長かったのが、大きな原因だったようです。


 コリの状態は相変わらずです。また、プリステラ一匹も同じような症状。
 感染症の病気のようです。

 先月、数回にわけて薬を入れました。水草には影響しないとの事なので、薬浴水槽は用意しません。
 水換え分に規定量を混ぜての換水を、2〜3日おきに行いました。

 症状は、あまりかわりません。
 プリステラはフラフラと常に泳ぎ続けている感じで、コリは元気がなく、じっとしています。

 さきほど水換えしましたが、今回は薬入れてません。
 可能な限り、底砂を掃除してみました。

 ついでにバコパを後ろに植え替えてます。
2004年10月12日
苔、減少。
 蛍光灯照射時間を一日2時間減らし、ヒゲ苔の増加は止まりました。
 ピンセットで引っ張ると楽に取れますので、これ以上は増えないと思います。
 苔がもう少し減少したら撮影したいと思います。


 永年生きているコリ、ちょっと具合が悪いです。
 体表の一部が禿げています。
 ヒータでヤケドしたのかと思ったのですが、違うようです。

 以前、青コリを別水槽で薬浴させましたが、薬に弱いと言われるコリですので、もう少し様子を見て、必要であればメインタンクに薬を入れる事にします。
 この薬(オキソリン酸系)pH11の強アルカリですので規定量以下を充分混ぜて何回かに分けて入れる事になると思います。

 じっとしている事が多いのですが、食欲は、あるようですので、薬を入れずに自然治癒して欲しいです。

 現在の水槽内のpH値、さきほど測ったところ、ほぼ7.0、中性です。
 水が悪くなると極端に酸性になりますが、pH的には問題ないようです。

 とりあえず次回の水換では、苔も減りましたし、水が酸性に傾かないようにブラックウォーター・エクストラクトを入れない事にします。
2004年09月12日
クーリング・システム壊れる。
 ふと水温を見ると、高めなのにクーリングファンが回っていませんでした。
 ファン用サーモスタットを低めにしても・・・最低にしても動きません!これはおかしい???

 サーモスタットなしで、ファンのACアダプタを直接コンセントに挿しましたが・・・回らず!

 一旦外し、ACアダプタのプラグ部分の導通をテスタでチェックすると・・・∞
 つまりトランスの1次極側が断線しています。このアダプタは使用不能です。
 ファンは未確認ですが、水蒸気で汚れ、こちらも怪しいです。

 このACアダプタ、DC24vなのですが、ギターのエフェクタ用ACアダプタ(DC9v)と、パソコン用の沢山余っている6cmファンを使う事にしました。

 本来は12v用のファンですが、仮接続すると・・・何とか回っています。
 今までのファンから金具を移植し、水槽上部へ取り付け完了。とりあえず安心。


 続いてサーモスタット側。
 買い直すと高価ですので何とか修理したいとこです。すかさず分解。


ガラス管ヒューズ発見!

 ヒューズ、黒コゲです。導通をチェックすると切れてます。修理可能!
 2Aヒューズでしたが、手元の1Aヒューズに交換してみました。
 ハンダ直付けですので、ちょっと難しかったのですが交換完了。
 OKです。動作しました。
 さきほど、念のため2Aヒューズの予備を入手しましたが、ひとまずこのままとします。

 AC100v回りを簡単に確認してみました。
 給電しているテーブルタップの根元、抜けかかってました。
 ここの接触が悪く、突発的な電流が流れたようです。
ひとまず回復。
2004年09月01日
トランスルーセント・グラスキャット
 今年の夏は非常に暑かったのですが、何とか乗り切った感じがします。今年は水草も無事です。

 エアコン無し・気温36度で、水温を30度以下に保つためにファン回しっぱなしでしたが、ここ数日は大丈夫です。

 さきほど、グラスキャット3匹放しました。臆病らしく、すぐ姿を見失いました。
 半透明な魚体ですので、ライブカメラにも映りにくいかもしれません。
2004年06月26日
ライト・リフトアップ開始。

 夏至も過ぎ、突然暑くなる日も多いので、このような状況です。


ライト・リフト、クーリングファンとファン用サーモスタット

 このため、ライブカメラ画像が若干暗くなります。

 バコパ、予定通り随分伸び、増えました。
 左後はパイプ隠し、右側はカメラ(普通画質版)が隠れるので、中央に寄せています。

 カメラ位置を意識したレイアウト、のつもりです。
2004年04月04日
苔、僅かに減少。
 ヒゲ苔、僅かに減少しました。
 毎週日曜日が水換え曜日なのですが、水曜日頃まではいい感じで減少し、その後は少し増える、といった具合です。
 換水サイクルを多少短くしたほうがいいかもしれません。

 ピート、ブラックウォーター・エクストラクトが効いて、以前より状況はいいです。
 ブラックウォーター・エクストラクトは先週同様、数滴入れています。


ミクロソラムの状態も良くなりました。

 左奥のバコパも順調に伸びてますが、本日はトリミングしません。
 水上に出る位で切っても大丈夫ですので。

 ヒゲ苔よりもウィローモスが僅かながら目立ってきました。
 南米モスなので、苔とはいえ、ブラックウォーターが最適なようです。

 アクリル面に付着する苔も減少したので、ヌマエビがヒゲ苔に多少興味を示していましたが・・・あまり期待できません。
2004年03月28日
水質と苔の関係。
 蛍光灯照射時間の調整で、茶苔は殆ど消えました。
 しかし、ヒゲ状の苔は、少しでも残ってると指数的に増えていきます。こちらは照射時間とは別の問題だと思います。日も長くなったので、夕方1時間延長します。

 ヒゲ苔、ピンセットで取り除くのにも限界がありますので、程々にしてます。
 順調に伸びているバコパにも絡み、状況は今ひとつですので、今回は写真略。


 ちょっと、うんちく。
 カラシン達の生息地、アマゾンの河川はコーラの様に赤茶色の水だそうです。
 これは汚いのではなく、木の樹液が染み出しているからだそうです。そのため、見た目とは正反対で、魚の住みやすい水質となるようです。
 流木から染み出す成分、ピートは苔の発生も抑制されるようです。


 私のところの流木は、もう染み出し切ってるかもしれません。
 思い出しました!・・・トーフ!(豆腐ではありません)

 以前、濾材用として入手していた、エーハイ・トーフ、これがピートです。
 苔が泥炭化した物の事です。上部フィルターの掃除ついでにネットに入れて設置しました。

 昨年、上部フィルターに入れた、「ナイトレイトマイナス」も苔には有効との事なので追加しました。

 最近使ってなかったのですが、水換え時に、「ブラックウォーター・エクストラクト」も少量混ぜる事にします。液状のピートなのですが、入れ過ぎが危険ですので、水換え用の容器に数滴垂らしてよく混ぜます。はるかに規定値以下なのですが、水質が激変する可能性がありますので、これだけは少なめとします。

 ウィロー・モスも名前通り苔なので、衰退しそうですが、様子を見て調整する事にします。
2004年02月15日
カメラ位置変更
 常時稼動ライブカメラを右側に移動しました。
 投げ込みフィルタの手前に向けています。コリドラスがここで眠りますので、今までより見えると思います。

 右側のアクリルに付着した苔が取りきれていません。来週の水換え時、もう少し落とす予定です。

 右側は、バコパを集中して植えていましたので、伸びてトリミングついでにレイアウトも多少変更しました。

 バコパ等の有茎種のトリミングについてですが、普通は根の張った部分を切り落とし植え直すのが一般的で見た目も違和感がありません。
 でも、自然界では「嵐で真っ二つに折れて、上の茎が、何処かの流された場所に根付く」と思います。
 水面スレスレまで長く伸びたバコパに関しては、中央で切って、下側も残しつつ植え替えてみました。以前植えていたウィステリアはこの方法で株が増えましたので、じっくり待つ事にします。

 状態の悪い流木から剥がして底砂植えのミクロソリウムですが、やはり完全にダメなものがヒゲ苔の発生源になっています。
 葉の状態を見て、新芽が伸びているものは残し、ある程度割り切って捨てました。限られたスペースですので。

 ヌマエビはパイプ等の余計なとこの苔をつついてますが、肝心なヒゲ苔には興味がないようです。
2004年01月12日
苔取り部隊、派遣。
 ミクロソリウムを発生源とするヒゲ状の苔を退治するために、ヤマトヌマエビ5匹入れました。ウィローモスに付着したヒゲ苔も取れるといいのですが、ひょっとしたらウィローモスごと無くなるかも?


早速、苔に飛びついています。


水面近くの水流がある所も・・・突撃してくれます。

 コリの餌が横取りされるのが心配ですが、数年間残り餌で慣れてますので大丈夫だと思います。

・・・その後(2004/1/19)・・・
 茶色の苔は食べてくれるのですが、なかなかヒゲ苔食べません。
 最近になって、ようやく食べ始めました。
 動かないのがいる!と思ったら脱皮してました。

 蛍光灯の明るさ増加で、バコパの伸びがいいです。先日、初のトリミングしました。
 この分だと増やせそうな気配。

 ミクロソリウムの苔が多過ぎる葉をかなり間引く事によって水槽内がすっきりしました。
 もう少し経ってから全景を撮影したいと思います。
2004年01月04日
老朽化した蛍光灯。
 蛍光灯のブラケット、指で触ってもボロボロと崩れます。
 金属端子部分もかなり腐食しています。
 水分と熱で、長時間かけて傷んでいるようです。

 この蛍光灯ユニットと同一の新品が手元にありますので、ちょっと改造(インバーター化)を加え、パワーアップして交換しようと思います。

 現在、注文した部品待ちです。詳細は「蛍光灯」の項目に記します。
2003年12月23日
流木。
 ミクロソリウムが流木から離れてしまいました。
 剥がれはじめてるものが苔の発生源にもなってるようですので、無理に付けず、間引きました。

 また絶滅したと思っていたウィローモス、流木の根元に僅かに残っていたものが成長しはじめてます。

 撮影しましたが、ヒゲ状の苔と混じって非常にわかりにくいです。
 もう少し伸びてから全景を撮影したいと思います。
2003年11月03日
また故障!
 最近、水温が上がりきらないのです。今朝は24度まで落ちてました。

 半年前に交換した50Wヒータを抜くと、腐食してます。(写真手前の右半分)
 汚れてるだけかもしれませんが、ヒータの機能が正常ではないです。
 この分だと前回と同じパターンで、どんどん下降しそうです。
 電源周り、何かおかしい???

 新品を入れました。75Wってのが売ってませんでしたので、今回は100Wです。これで4本目!
 同じ50Wでも良かったのですが、これから寒くなりますし、余裕持たせる事にします。
 現在26度丁度です。

 それ以外では、
 照明点灯時間を減らし、苔の発生は少なくなりました。
 多少出るのは濾過がちゃんとしてる証拠ですので問題なしです。
2003年09月21日
ペパーミント、その後。
 水槽の水換え水での栽培ですが、結構伸びました。
 西日の当たる環境で、あまりよくない場所だったのですが。

 もっと日光に当てると、しっかりと茎が伸びるはずですが、たぶんこのままですね。
2003年08月12日
だめかも。
 ライブカメラのアクセスが多いので気が付いた方もいらっしゃると思いますが、コリ(パレアタス)の具合が非常に悪いです。
 真っ直ぐになれない様子。体が動かせないようなので、口元に餌を与えると、食べようとする意思はあるのですが、食べれないようです。
 いつもより神経質にもなってます。水換時、一瞬大暴れした後ぐったり、となりますので、どう対処すればいいのか・・・途方に暮れてます。

・・・翌日・・・
 苦しみ続けてるのを見てるのが辛いので薬浴させる事にしました。
 グリーンFゴールド(顆粒)
 予備の同一水槽に飼育水約5リットル移し、スポンジフィルタをそのまま移動。
 ヒータはとりあえず無しです。温度計で確認します。 
 数時間後、真っ直ぐ底にいますので、薬が効いてるようです。
 コリは基本的に薬には弱いらしいので、非常に不安でしたが、苦しんでいる状態が少なくなりました。
 余ってるヒータを探すと100wで外付けサーモスタット式、温度設定して取り付け。数時間後・・・また暴れて、よく見ると温度高過ぎ!普段よりも低めにしました。
 薬を効かせるために30度位に温度を上げるそうなのですが、あの暴れ方では逆効果だと思います。ヒータなしでも大丈夫かも。

・・・更に次の日・・・
 昨夜、暴れてる事が多かったのですが、24時間過ぎた現在、おとなしくしています。体も真っ直ぐになっているので、多分大丈夫だと思いますが・・・まだ分かりません。
 この薬浴水槽、濾過バクテリア付きのスポンジフィルタでエアレーションしていますが、薬が入ってる時点で濾過バクテリアは全滅してると考えたほうがいいそうです。
 10リットル位にコリ一匹なので、明日あたり水を換えて対処します。

・・・15日、薬浴3日目・・・
 変わらず、です。
 使っている薬ですが、「グリーンF(顆粒)」でした。ゴールドの文字が無いだけで、成分が全然違うようです。「グリーンFリキッド」ってのも手元にあったので使ってみました。しかし、全然ダメです。
 店で相談。「その症状で、そっちだば効がねびょん」との事でした。
 勧められたのが、やはり「グリーンFゴールド(顆粒)」でした。

薬に関しての参考リンク
http://www.kk.iij4u.or.jp/~obajus/aq/byoki.htm

 指で直接患部に塗ってあげるのと、規定量の1/3までにする、説明を受け、すぐに実行しました。様子を見ていますが、変わりません。

・・・16日朝・・・
 薬を効かせるために直射日光を避けるのですが今日は快晴。遮光のため新聞紙で水槽を包んだのですが数時間後、お☆様となりました。

 悲しむ間もなくメイン水槽水換え。夏は油断するとすぐ悪化します。
2003年07月08日
ペパーミント
 水槽内のバコパは微妙ですが順調に伸びています。(こちらの写真は後日)
 ライトリフトの関係上、光量不足で成長が遅いと思いますので、トリミングせずに、このまま様子見ます。


 ペパーミントは、日光の当たりやすい所に置き、ハイドロカルチャー用品を入れ水をたっぷり含ませています。(水槽の水です)こちらも成長は遅いのですが伸びています。
2003年06月25日
水草追加
 植物を育てるのに自信無くなってますが・・・
 バコパです。

 ピグミーチェーンアマゾンソードでも植えたいのですが、一旦植えると移動が利かないので、水質等に関して、バコバで様子をみてからにします。
2003年06月22日
スポンジフィルタ増設
 エアポンプが強力になり、煮えてるような(実際煮えてるワケではないですけど)激しい音を立ててエアレーションしていますが、三又の口も余ってますので、極小スポンジフィルタを増設しました。以前使った事のあるタイプなので、同じ位置に取り付け。丁度いいです。

 今度は、揚水ポンプの調子が悪いです。水換後、電源を入れ直すと水が上がらないのです。今日は完全にダメでした。予備の同一品(エーハイム・ユニバーサルパワーヘッド)に交換。凄い勢いで流れます。随分くたびれていたようです。

 そして、もう一つ。私のとこの上部フィルタは、下記の図の様に左端に水が当たるので、

水がすぐ通過して、右側の濾材に全然水が当たらない場合があります。

 そこで左側の下部にウールマットを敷いて、このように分散させていたのですが・・・
 
(実際には色々入れてますが、簡単に書くとこんな感じです。)

 ・・・揚水ポンプが強力になったので上部フィルタの箱内が大洪水。下部の隙間を増やして調整しました。

 気温が高く、数日前から蛍光灯はリフトアップ状態で、距離が離れている分、光量が減っていますので、本日から点灯時間を長くする事にします。

 PS:ペパーミントは根腐れかも。
2003年05月28日
予知してた?
 硝酸塩濃度の上昇を防ぐと言う「ナイトレイトマイナス」ってのを使ってみました。
 説明書には、底砂に混ぜる、とあったのですが、果てしなく掘り進む2匹が居ますので、厚手の濾紙に入れ、上部フィルタに入れました。

 二酸化炭素を生成する効果もあるそうですので、不安定にならないようにエアポンプは強力に・・・と思ったら、何か弱々しい。


右後方の投げ込みフィルタの陰で寝てます。

 コリドラス達が先週位から、エアポンプに向かって寝てる事が多く、弱ったエアポンプを分解。
 電磁石で内部のゴムを振動させるのですが、このゴムパッキンを深く取り付けると弱くなるようです。浅く取り付けた所、強まりました。

 ふと思いました。コリ達が寝てる向きって、「南東の方角」なのです。
 この前の地震の震源地?小型ナマズとは言えナマズなのか?
 何処か向いて 寝てるわけですので気のせいかも。

 ちなみに今のぞいて見ても、大体同じか東を向いてます。
 西日が眩しいせいでしょう。
2003年05月01日
 相変わらず水換えをサボり気味なので水草が寂しくなりました。
 ミクロソラムだけが茂ってます。

 ワイルドストロベリーも枯らしました。(T_T)/~~~
 玄関先に置いていたのに、移動させられて・・・逆に寒暖の差が激しくダメだったようです。
 カメラ手前の皿はウールマットにペパーミントの種を蒔きました。

 10日後・・・芽が出ました。非常に小さいので、写真は後日撮影します。
2002年12月01日
 水換え不足でウィステリアがまた衰退。ライブカメラの都合で全体を右後に配置してみました。右側の鉢植えは「ワイルド・ストロベリー」。寒さに強いらしいのですが、玄関先で大丈夫?
2002年09月01日
 夏場調子の悪かったウィステリアが回復してきました。それでも寂しいので後景にアナカリスを追加。流木のミクロソリウムは・・・困ってます。現在はレイアウトよりも水草を回復させるのが優先、です。左側の赤丸が設置中のカメラです。
2002年06月01日
スネールに喰われて穴だらけのミクロソラム。
これも自然な感じ?
2001年06月01日

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