| アプティバ号、旅立つ。
実験用として使っていたアプティバ号、欲しい方が現われましたので・・・売却。
TFTも欲しいとの事で、参号機/四号機の飯山製15インチを付ける事にしました。 (つまり私がTFT買い替えたのです・・・詳細後日)
メモリは128MBの参号機に戻しても良かったのですが、192MB積んだまま。
プラネックス製のNICはリナックス・レディ印付き。 他のマシンで使いたいと思い、別なジャンク品に交換。(最近は殆ど認識しますけど念のため)
アプティバ号、ウェブカメラの使用では、OSを問わずパワー不足。 また、インテル・チップ以外なので、VMWare実行できず、でした。
VMWareに関しては壱号機で動作していますので、今後、仮想マシン上で、当初予定していた、参号機と同じ「リナックス・ウェブカメラ環境」の構築実験を続けたいと思います。
ガラクタを発見次第、つづきます。 |
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| ジャンクマシンの最適化。
ジャンクマシン・アプティバ号は、実験機の予定でしたが、現在稼動中のサーバと入れ換えを目標にします。 当初、リナックス参号機の予備を考えていました。しかし・・・一旦中止します。
ウィンドウズでライブカメラ稼動の四号機と交換、です。
と、する事のメリットは、省電力化。(四号機は贅沢な使い方なのです。) デメリットは、信頼性の低下。(長い年月が経過したジャンクですし)
OSは、W2Kで進めます。おまじない(最適化)は、OS関連に記す予定です。 メディアエンコーダも同一バージョン、7.1とします。
リナックスの入ったハードディスクを抜き、1.7GBのディスクに交換。 小容量ディスクでは不要のため、ATA100カードは撤去。
CPUファンに温度センサタイプのコントローラを装着。 でも、アプティバ号も電源がウルサイですね。ここは更に検討します。
カメラは例のロジクールがありますので、四号機のライブカメラはいつも通り稼動させたまま、環境を検討・構築予定です。 現在安定動作の四号機ですので、一切、手を入れずに、丸ごと入れ換えたいのです。
IPアドレスと、DDNSの名称は、別名として、安定動作を確認後、IPとDDNSを四号機と同じにして、一気に入れ換え予定。
安定しない気もしてますので・・・まだまだ構想的には実験段階です。
翌日。 メディア・エンコーダーのプレビューの時点で判断できます。 やはり・・・能力不足です。タスクマネージャ開くと100%表示。
ほんのちょっと何かを動かすと、エンコード停止。 安定稼動は無理っぽい感じです。
もう一度、このマシンの方向性を考えます。 |
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| ペンギンに捧ぐ。
リナックス・マシンを立ち上げましたが、快適なXウィンド実行にはメモリが不足です。 アプティバ号は64MBでした。
中古品を探していましたが、ここで注意点。 出回っている SDR-DIMM 作られてから、長い年月が経過してる可能性があります。 どんな使われ方をしたか、判らない中古品、品定めが難しいのです。
本日発見した品。
64MBメモリ、1枚380円でしたので、予備も含め2枚入手。
「初期動作不良があれば、1週間は対応する。」との事でした。 つまり・・・動作保障付き。安心して購入できました。
こうあるべき、と思いますが、圧倒的に「ジャンクなので保障しません」、とユーザーに冒険を強いる店が多いのです。
両面に計8枚のチップで64MBですので、8MBチップ。これならアプティバ号も認識可能。 規格的にも問題ありません。
アプティバ号は、2スロットのみですので、既存の64MBを抜き、入手した2枚を挿して動作確認。
memtest86は、リナックス、フェドラ・コアのインストールディスク内に入ってるそうです。 レッドハットの後継、フェドラ(中折帽子の意)なかなか粋です。早速試してみました。
BIOS画面で見る限りではOKです。 boot:のメッセージ表示中にmemtest86。
実行してます・・・どうやら問題なさそうです。
本当はまだメモリ容量不足なのですが、これで幾分、リナックス・アプティバ号が動かしやすくなりそうです。
翌日、2006/02/08 参号機の128MBと、この2枚を入れ換えました。 アプティバ号には、128MB+64MB → 192MB 可能な限り増やしてみました。 |
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| 省スペース・アプティバ、その後。
当初の予定通り、リナックス・マシンとして稼動開始しました。 連続稼動で有効な、静穏・省電力といった仕様変更を行う事にします。
フロッピードライブ撤去後。
全く使わないとは限らないのですが、使用頻度が少ないフロッピードライブを撤去すると、CPUヒートシンク・ファンのスペースに余裕が発生しました。
CPUファン・ヒートシンク交換。CD/FDブラケット等のベース板を撤去。
スペースに余裕が発生したところで、元壱号機のCPUファン・ヒートシンクを流用しました。
ファン消費電力は1.5倍なのですが、聴感上の騒音が減りました。
後日、ファン速度を落としたいと思いますが・・・他がウルサイのです。
省スペースにしては大きめな電源ファンと、ビスで直付シャーシーにくっついているハードディスク。このへんに関しては、現状手を打てませんので、そのまま。
交換も含め、外した部品がこちら。
後はCDドライブの撤去ですが・・・現状、使用頻度が高いので、要検討、です。
やっぱりガラクタですが・・・今後も手を入れる予定です。 |
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| 省スペース・アプティバ入手。
リナックス参号機相当のマシンを探していましたが、2005年10月06日に買うのを見送った品、結局これが気になりました。 こちらも参号機同様、省スペース・マシンな事が魅力でしたので入手。
IBM/Aptiva 見た目はボロボロ。2,625円でした。
筐体の表示を読む限りでは、 CPU:AMD K6-2/333MHz MEM:256MB HDD:4.2GB
との事でした。
Windows98時代の品です。懐かしいカラーリング。 性能面ですが、進化を遂げた時代の過渡期モデルといった感じで、これをそのままウィンドウズで使うには面白味に欠けます。(ここが狙いでもあります。)
連続稼動マシンは、消費電力重視ですので、そういった意味では丁度いいスペック。
ひとまず各部の確認も兼ねて、電源投入とWindows試しインストール。WindowsMEを使いました。 HDDフォーマットに/cオプションを付けましたが、修復等発生しませんので、4.2GBディスクは正常なようです。
メモリは入れ換えられて64MBのようです。
残念・・・ですが、64MBも入ってるので充分です。 ウィンドウズは、あっさり動き、各デバイスに全く問題が無い事を確認しました。 インストール完了後ですが、もうこのウインドウズは不要なのです。
内部の状態。外観に比べ比較的綺麗でした。
メモリは片面実装(倍密度)タイプですので、若干省電力が期待できます。
注目すべき点はここです。
巨大なモデムカードやフロッピードライブがCPU/チップセットの放熱の邪魔をしています。
モデムをNIC(LANカード)に交換。
ISAスロットがありますので、ISAのNICで挑戦したいとこですが・・・今回は見送り。
ストックしていたジャンク品のNIC、"Linux Ready"の表示もありますし、
ロープロファイル対応品でしたので、スリム。
下のチップセットのヒートシンクが見えました。これで放熱性向上。
将来的には、CD/FDドライブも撤去しますので、CPU近辺に大型ヒートシンク/ファンを移植し、静穏化を狙う予定です。この時代のジャンクは沢山ストックがあります。
現在、壱号機でリナックス環境作成の実験を行っていますが、状況次第で、こちらのマシンを利用する事にします。それまでは、ひとまず冬眠予定。
翌日、2006/1/30。
諸事情から・・・もう一気に、リナックス・マシン化します。
ハードディスクを先に交換。IBMの80GB/ATA100。
早速・・・認識せず。
!BIOSが壁にぶつかってます。それが、8GBなのか37GBなのかは不明ですが、このままでは、このハードディスクを認識しません。
ジャンク箱を漁る事、数十分・・・ありました。
PCIバス経由のIDEカードを使います。
プロミスのATA100カード。再びPCIバスが窮屈に。
本来であれば、M/BがATA33であってもATA100ディスクを使えますが、容量の問題をATAカードで解決させます。
OSもRHL7あたりから、このカードを識別しますので、問題ありません。
その後、一発で認識。これで準備完了。"Linux Ready"です。
ハード的な改造は、このコーナーに続きを記す予定です。 |
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| 掘り出し物を買うタイミング。
リナックス参号機の実験用として使いたいと思っていた、中古パソコンが売ってました。 エプソンの省スペースタイプ、セレロン400MHz(多分スロット1/440BX)。値段が\4,600位でした。
壱号機と参号機の両方に色々な互換性のあるマシンです。 また、数年前に某所で同一スペックのマシンをイジリ倒して、RHL6.8が問題なくインストールできてましたので、最有力候補でした。(当時のリナックスは、色々な制約でインストール失敗が多かったのです。)
半年前から気にしてて・・・本日買おうと決心、店へ行くと・・・売れてました! 数日前まであったのに・・・無理にこだわる必要もありませんので、これは諦めました。
気を取り直して・・・ スロット1のマザーボード、別な店で売ってたのを思い出しました。 ケース・電源・CPUは手元にジャンク品ありますし、メモリは壱号機から1枚拝借、とすれば、このM/Bだけで組めます。
確かAsus製で\1,500位だったと思います。 今回の計画には丁度いい、と思い出し、店へ行くと・・・こちらも売れてました。これも数日前まであったのに。
ちょっと悔しかったので、更に別な店へ。 IBM/アプティバの省スペースがありました。セレロン700MHzで\8,000ちょっと。 スペックがいいので、値段も高くなります。予算オーバー。
同じ筐体で少し安い物もありました。こちらはK6-2。弐号機に近いスペック。 パフォーマンス的には充分なのですが、例の載せ換え、って事で考えると、インテルで統一したいのもあって・・・却下。(互換性はあると思うのですが・・・不明です。)
とゆーわけで、ジャンク品、空振り三振。
入手しようと考えるタイミングは、重なるもんですね。 |
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| 中古VGA。
現在壱号機で使用中のVGAよりも高性能な中古品を発見。
Aopen製GeForceFX5200/DDR128MB \3,480でした。
相当品を調べたところ、新品も結構安いようです。 玄人志向 ビデオカード/nVIDIA/GeForceFX5200 GFX5200-A128CL
基盤上の部品の外観の様子では、異常なしですので・・・あまり悩まず入手。 (電解コンデンサの頭が膨らんでいる場合は、耐圧/耐熱を超えた可能性ありで危険です。)
早速ドライバをダウンロード。 壱号機のVGAと交換しました。
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| ATAPI/CD-ROMドライブのUSB化。
CDドライブの無いノートパソコンにウィンドウズのインストールは完了しましたが、このノートパソコンを使う方には臨時品でもCDドライブが必要だと感じました。
そこで・・・
外付SCSI機器の残骸と486マシンから抜いたジャンクCDROMドライブ
外付SCSI機器の残骸は電源供給用として使います。5Vの他に12Vも必要ですので。 今となっては、SCSI機器を外付けで使用する頻度は殆どありません。
玄人志向の箱の中身は・・・IDE/ATAPIドライブ → USB2.0変換アダプタ
随分前に間違って買い、そのままになっていましたが、この材料で何とかなりそうです。 「キワモノ」シリーズとかで、説明書が入ってません。
IDEケーブルはシルクにピン番号があるので問題なし。 この基板への給電部・・・マークが小さいのですが信用していいのか不安。 黒い線がグランドっぽいパターンに接続する事になりますので大丈夫でしょう。
接続すると、このような感じです。
SCSIのコネクタは不要ですので抜きました。 この状態で壱号機に接続して実験。一発でドライブ認識、OKです。 こーゆーのは一発で動かない時は大抵無理です。
ケースへ組み込み。
IDE-USB変換ユニット、詰め込みスペースが厳しく、CDドライブを手前へ移動。 USBケーブルは抜いたSCSIコネクタの穴から出しています。
無事、目的のノートパソコンのマイコンピューター上にCDドライブ出現。
データディスクが問題なく読めますので、今後ソフトのインストールも便利だと思います。
音楽CDの再生はディジタル再生が無理でした。
CDドライブのオーディオ出力をSCSI残骸ユニットのピンジャックに接続はしましたが・・・わざわざこれで再生する事はないですね。
ひとまず完成。 |
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| USBライト・追加バージョン。
水草水槽の小さな照明として、完成品のUSB・LEDライトを使っていますが、追加してみました。
材料はこちら。LEDは今回1本のみ使用です。
左上のマグライトにそっくりな偽物の頭の部分を使う事にします。 水槽のヒーター用のキスゴムで固定する事にします。
仮組み。まだ配線していません。
レンズ部分のプラ板がありませんが、屋内使用ですので不要です。
LEDをUSBコネクタに空中配線。
結構明るいです。右端の緑色と全然違います。 電流制限用の抵抗は300オームとしていますが足りないかも?
偽マグ頭を付けて点灯。いい感じです。
現在、設置済みです。
前回同様、単独のUSB機器となっていますので、USBハブを介して既存ライトと併用しています。
使用状況の詳細は今後、水草水槽のコーナーに記します。 |
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| デジカメ落下。
ネジ近辺が割れました。
過去数回落としてますが、今回はとうとう側が割れました。 裏のスライド・スイッチがずれたので、一旦ネジを緩めたいのですが・・・大きく割れる可能性大です。 巨大な割りに86万画素の古いデジカメ(エプソンCP500)ですので、あまり未練はありませんが・・・
同一モデルの中古品を入手。この撮影は更に別なデジカメです。
4MBのコンパクト・フラッシュ付きで\3,150でした。 問題なく撮影できました。ネジ近辺のアップ撮影が中古品での撮影です。 ケース等の付属品が綺麗で、私の所有物がガラクタに近いです。
中古品の外観を調べると、底部右側の電池蓋に隙間があります。歪んでいるようです。 この部品は、簡単に移植できます。
とりあえず中古品はそのままにして、今までのデジカメを分解・補修。 分解しながら割れた部分を瞬間接着剤て補修
揺らすとカラカラ音がします。 破片が出てきました。何処の部分か不明です。
スイッチを正しい位置にして組み立て。仮組みで動かし、全ての機能が動く事を確認。 て事は・・・
この破片は?無視します。
今までのデジカメが完全に補修できたので、入手した中古品は予備とします。 私の使い方では、水没・落下あらゆる可能性ありますし、壊れそうなほうから先に使う事にします。
壊れたら部品取りにして、必要に応じて今回入手した予備に組み付けます。 |
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| ディジタル・ペーハー計の製作。
一部ジャンク品流用ですので、このコーナーに書きます。
水槽にペーハー計を設置する事にしました。 1万円以上する物もあるようですが、秋月電子からキットが販売されていました。
それと\15,000で温度・光度・pH等を測定し、パラレルI/Fでパソコンに取り込む、って装置もありましたが・・・今回見送りました。 あまりにもオオゲサですので。
ネット上で紹介している方もいましたので直リン。 http://room210.cool.ne.jp/acua/diy/phtesterf/diypht.htm
入手したキットの基板、シルクも丁寧に印刷されていて、かなり親切でした。
注意点は、このキットのベースは、ディジタル電圧計であって、元々が温度計のようです。 説明書も基板も共通ですので、良く読みながら製作。
仮組み。
9V電池を使うのですが、常時稼動させますので、以前ファンを回すために使ったギターのエフェクタ用のACアダプタを流用しました。 プラグ部分は電池スナップ取り付け。(供給側に使う時は赤黒逆となります。極性注意) ここを外せば電池でも使用可能です。
通電すると液晶に、それっぽい数字の表示が出ました。 ・・・小数点以下の表示が無い・・・ジャンパが一部足りませんでした。追加後OKです。
リファレンス電圧の設定がうまくいきません。 591mVにする、ってとこが・・・150mV位までしか上がりません。何度やっても。 私のテスタの信頼性も薄いです。 ここの調整は厳密に設定しなくていい、とあるので、無視します。
続いてpHの校正。 こちらは問題なく可変できました。センサを付けずにショートさせて7.00pHに設定。 ちなみに合わせる前にグルグル回してみました。0〜14まで変化しましたのでOKです。
センサが保存液に浸かってる状態。酸性のようです。
このセンサ、オメガ社製との事で、センサ単体の文献も付属してました。 原理は、このセンサの端子間で微弱な電気が発生し、水中の水素イオン濃度によって微妙に変化する電圧を測定、って事だと思います。 説明書の中にも 「pHセンサは、その性質上から電池なので、正確にはpH電極と呼ぶのが正しいのですが、ここではpHセンサと表記しました。」 納得です。
この部分だけで\3,000らしいので、ディジタル表示部は\2,000なんですね。安いかも。
水槽への取り付けに関しては、水草水槽のコーナーへ書きます。 |
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| ソーテック、その後。
CPUが壊れている事を確認したソーテックを修理してみました。
借りてきたセレロン700MHz
設定は不要な事を確認後、入れ替えると・・・正常に起動しました。 完全にCPUだけが壊れていたようです。
ドライブ未接続状態で「オペレーション・システムがありません」のメッセージ表示。今まで、この表示すら出ませんでしたが、もう大丈夫です。 BIOS初期値を書き込みました。
半分壊れたメモリを搭載中ですので、壱号機の128MBを借用して入れ替え。
ソーテックの持ち主は、「もう使わない。」 CPUの持ち主は、「もし動いたらリナックスマシンにしたい。」との事でしたので・・・リナックス関連へ続きます。 |
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| ビデオデッキ入手。
数年前にビデオデッキを壊して、ずーっと保管したままのテープ、何とかしたいと思いました。 ビデオテープをディジタル保存するために、ビデオデッキの中古品を物色しました。 良さそうなのを\2,100で発見。しかしHi-Fi HQの文字。最低限STEREOの文字は欲しいです。 欲しい物は、割とすぐ見つかりました。
これです。\3,150でした。左側に液晶パネル。
店員サン、「年数経ってるので液晶パネルが暗い。」との説明。別にインジケータ類は壊れていても構わないと思ってたので問題にせず購入。 また、店員サン、凄い丁寧。とにかく売りたい(店側としては処分)って感じでした。
通電してみると意外な事実・・・
何と!この液晶ってモニタ画面でした。 写真はブレてますが鮮明です。
このデッキをソースとしますので、このモニタ表示は便利です。 それ以前にTVが無い私の部屋には、これだけでも重宝します。
また、電源投入後、いきなり時計が合ってました。 バックアップメモリが利いてるようです。結構普通に使えそうな雰囲気。
録画以外、一通り動作チェック。 テープ挿入後、検知されないような場合も時々ありますが、殆ど問題ありません。
早速USB-TVチューナを経由し、キャプチャを行いました。 ここから先、試行錯誤でしたので、OS関連へ記します。 |
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| ジャンク品ソーテック、その後。
部屋を整理していくと・・・そうでした!不動品パソコンがありました。 先日のチェックではメインボード不良だと判断して放置していましたが、CPUだけでも使ってみようと思いました。河童セレロン900MHzです。
ペンIII/550MHzの参号機CPUの予備にでもと思いました。 どっちの性能が上か微妙なとこですが、用途によって使い分ける事も可能です。
先ずは壱号機でチェック。 例によって余っているソケット370変換カードを使います。
・・・起動しません。ジャンク品の起動と同じような現象・・・。 何処まで壊れているか、正確に判断できませんが、CPUはダメなようです。
次回は参号機のCPUを載せてM/Bの検証を行ってみます。
でも、このソーテック、このヤニの付着具合から判断すると、かなり空気の悪い環境で使っていたらしく、全ての部品の信頼性が薄いです。 |
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| 入手パソコン、その後。
欲しい人が現れましたので売却しました。 故障していたFDDイジェクトボタンは別なジャンクFDDと交換。 キーボードのジャンク品もあったのですが、ウィンドウズキーが無いので、参号機のキーボードと交換としました。こちらはリナックスマシンですので不要。
そして仲介してくれた友人から不動パソコンを預かりました。 これもまたソーテック! セレロン900MHz/DVD-ROMドライブ、不動ですのでメモリとHDDなし。
仮死状態(80MB近辺までは正常)の256MBメモリを挿し、ブートしてみました。 今となってはPC100,133のメモリが貴重ですので、完全に正常なメモリ挿す度胸がありません。
BIOSがハングしています。 CMOSクリアを行っても・・・CRTが反応しません。 ・・・と思ったら何十秒か経ってからチェックサムエラーで起動!「やった!」
デフォルトを書き込み再起動すると・・・再び起動せず。 何度やっても・・・ふりだしに戻る。
一旦諦めたのですが、このマシン、オンボードVGAです。多分i815e。 VGAだけが不良だとしたら・・・PCI/VGAで起動する可能性ありです。 |
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| パソコン入手。
ソーテックの中古品を入手しました。
セレロン600MHz、メモリ256MB、ハードディスクが10GB位。DVDドライブ付き。 チップセットが810eです。(今回のポイントはここ!)
特徴としては、フロントパネル下にIEEE1394/USB/PCカードスロットが付いています。 中を見るとPCIバス・スロットの最下段です。工夫すれば他のマシンでも使えそうです。
メモリはPC133/CL3/128MBが2枚入っていました。 残念ながらPC100/CL2/256MBではないので、壱号機への流用は断念します。
まだ用途を決めていません。 810eのオンチップVGAですので、リナックスのインストールも問題無さそうです。 |
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| アナログ音源のディジタル取り込み。その2
USBディジタルオーディオプロセッサにアナログ音源を接続していたのですが、プレーヤの片チャネル、音が出ません。
左右入れ替えると・・・左が鳴らなかったのですが、右が鳴らなくなります。つまりオーディオプロセッサ側は正常動作です。 たどっていくと、プレーヤ出力の片方が出ませんでした。 非常に致命的な状況。
ダメ元で分解しました。左上の青丸部分が出力端子です。
ピンコードと出力端子の導通をテスタでチェックしました。 断線だったら修理可能なので、断線している事を祈っていたら・・・本当に断線でした。
手元のピンコードを同じ長さに切って入れ替えました。ついでなので金メッキタイプ。 ピンコードにくっついてるグラウンド線は引っ張って剥がしました。 ここは新規ピンコードと束ねるべきですが、適当に這わせました。問題ないです。
仮組みして再生中。
左右が正しく定位しています。音が出なくなる前も断線気味で接触不良だったようです。 プリアンプの定位、問題なかったようです。(外したため未確認) プリアンプを撤去しての再生、全く問題ありません。
接続状況
- | 入力 | オーディオ プロセッサ | 出力 | ピンジャック | プレーヤ | コンポ・外部入力 | フォーンジャック | - | peaveyスピーカ | ディジタル入出力 | USBで壱号機 |
アナログ側は、プリアンプを経由させたほうが、オーディオコンポ全体の入力接続も可能なので、今後検討してみます。 接続したコンポは、比較的低音が強いパナソニック製なのですが、ピーヴィーのパソコン用よりも音域の広い音となりました。DVD等の映画鑑賞に良さそうです。
壱号機から50cm程離れたところに設置、これだけでも便利です。
ディジタル側については、壱号機との接続で一部問題がありました。 まずUSBですが、ハブを経由するとダメでした。ルート位置は、TVチューナが占領しているので、抜き差しして使う事にします。 スマートに行うにはUSB切替器ですが、無くていいです。
その他の問題点については、壱号機の変遷記に記します。 |
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