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ADSL改善記・ノイズ対策記改め
ジャンク品格闘記
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2004年04月25日
アナログ音源のディジタル取り込み。その1


 入手した品は新品ですが、手元のレコードは、ジャンク扱いかもしれませんので、このコーナに記します。

 現在レコードプレーヤの音源をパソコンに取り込む際、サウンドカードのライン入力に入れてるのですが、ステレオミニジャック、接触が悪いです。
 そして、ケーブルのジャングルです。 ディジタルのパルスノイズ地帯を貧弱なケーブルでアナログ信号が通り抜ける環境、最悪なのですが・・・ノイズ云々以前に、接続が面倒くさくなります。

 また、レコードプレーヤ側もプリアンプの調子が悪く、音の左右の定位が安定しません。


 ピンジャック入力端子のついたPCIバスのサウンドカード、色々出てますが、現状の環境はそのままで、別系統でアナログ信号を取り込む事にしました。


USBディジタルオーディオプロセッサ/ONKYO製

 MMカートリッジのレコードプレーヤをダイレクトに接続できますので、プリアンプを撤去できます。
 パソコン側はUSBで接続しますので、環境に依存しません。
 結局のところ、「USB接続のプリアンプ内蔵サウンドカード」って事で、特別な物では無いです。

 IOデータからも同様の製品が出てましたが、アナログ部分に関しては、オーディオメーカ製が良さそうな気もして、こちらにしました。


レコードプレーヤ用のGND端子、金メッキのピンジャック入出力端子、USB端子

 USBケーブルでうまくパソコンから遠ざける事が出来ますので、PCIバスのサウンドカードよりもノイズの面でも有利だと思います。
2003年11月28日
ジャンク品ノートパソコン復活。〜1995年頃を思い出して読んでください。


 ACアダプタさえあれば確認できる、拾ってきたノートパソコンがありましたが・・・
 部品取りで入手していたシンクパッド535のACアダプタがDC16vで一致している事が判明。
 しかし、コネクタ形状が合いません。

 どちらの部品も元出がかかってません。
 例によって・・・

このコネクタを抜き取り・・・


プラグを切って直付け。
プラグは念のため戻せるように長さに余裕を持って切断しました。

 組上げて電源入れてみると・・・真っ白な画面。
 しかし、これはコントラスト調整が合ってないせいでした。

 薄っすらと文字が見えるので合わせると・・・

BIOSが起動しています!

 ハードディスクもフロッピーディスクも未接続ですので、「システムがありません」の英語メッセージで正常。念のため初期値を読ませておきました。

 残念ながら液晶右側に細い線が表示されていますが、これは我慢します。
 ウィンドウズ・キーが存在しないWindows3.1時代のマシン、スペックは予想していましたが、
 ペンティアム100MHzにメモリが32MBも入ってます!これは使えそう。

 一旦電源切って、フロッピードライブを接続。Windows95起動ディスクで起動すると・・・

コマンドプロンプト表示。正常です。

 ここまで分かれば、次はハードディスク、ですね。
 抜き取られたバッテリパックの位置にハードディスク用のコネクタとネジがあったので、ディスクさえあれば動かせそうなのは以前確認してました。
 シンクパッド535Eに標準搭載されていた、予備の1.5GBディスクにWindows95を入れてたので、そのまま使ってみる事にしました。
 MMX150MHzマシンの標準品なので、おそらく、このマシンには大容量ディスク、なのです。

 分解組立てが非常に面倒なのですが、無事完了。起動すると・・・

ほぼ全てのデバイスをPnPして、3回程再起動後、Windows95が動きました。

 このハードディスク、2GB未満なのにFAT32なのですが、一旦フォーマットしてFAT(16)にしてみます。
 ちなみに接続前に全ファイルを壱号機にバックアップしました。

 何をやろうとしているのかは・・・御期待下さい。
続きはOS関連
と思ったのですが、一旦HD関連へ。
2003年11月12日
ミドルタワーATXケース。その2

 壱号機にジャンク品電源(300W)を接続して確認しました。これもOKです。
 確認中、静かなのが判明したので、そのまま壱号機に入れました。
 とゆーのも、壱号機が唯一ATX2.01電源を使えるマシンなので。

 いつまで動くかは不明ですので、電源も長い目で見ると消耗品です。
 エナーマックス製は、とりあえず冬眠。

 本当はケースごと入れ替える予定だったのですが、8cmケースファンのために全てを外すのが面倒でしたので保留しました。真夏だったらやってたかも。
2003年11月11日
ミドルタワーATXケース。その1

 このようなジャンク品を五号機製作中に欲しかったのです。
 買得感はあるのですが、何といっても”未チェック品”。店員サンが強調します。最悪ケースだけでも価値はあるし、今入手しといても、損はないので買いました。\1,980


左:背面 右:前面
ATX2.01電源、x24CDドライブ、少し割れてるフロッピードライブ付き。

 何の因果か壱号機と同じテクノバード製。
 ケースファンが8cmタイプとなってますので、あちこち錆てますが、壱号機ケースより若干新しい規格かも。
 最近のケースは軽いのが多いですが・・・鉄板が、ぶ厚くて重いです。


内部構造は壱号機ケースに近いです。ドライブのケーブルも付いたままでした。

 分解してると、早速問題あり!部品が外れてます。

 パワースイッチです。フロントパネルを分解します。

赤色部分は”エナジースター”エンブレム裏側。
ここにランプを入れるとカッコいいですね。

 スイッチは確かに外れていました。ハンダ付けしますので、念のためスイッチも分解して外します。(写真黄色部分)
 パワースイッチを分解すると、4つのツメが1つ折れてます。スイッチ操作に問題ないので、これは無視します。


接続完了。導通チェックもOK。


元に戻してフロントパネルは完了。

 次、ドライブ類。壱号機と接続します。結果は・・・

どちらもOKです。データも正しく読めてます。

 フロッピーの中古は今までハズレを引いてませんが、CDドライブは、2勝2敗。(CDドライブは期待してませんでした。)
 残りは電源ですが、堆積した埃が多いため、ケース本体の掃除と一緒に後日行います。
 既に充分元が取れてる感じもしてます・・・本日の確認ここまで。
2003年10月30日
ピーヴィー・スピーカ、その後。


 DC12Vの供給が必要なスピーカ、「12vなんてパソコンの中で沢山使ってるのに・・・」
 そうです!パソコン内部から引き出せばいいのです。


ファンの付属品として、よくあるコネクタを改造しました。

 
電源入りました。

 ボリュームのガリノイズがひどいのですが、何とか音も出ました。
 壱号機に接続してみると、今まで使っていたものより大きく、2wayですので、音質向上。
 MIDI再生でしか確認してませんが、低域がはっきりしてるのと、各パートの分離がいいです。気に入りました。

 今までのスピーカはUSB-TVチューナと直結しました。
 こちらは手元のテーブルタップのスイッチでON/OFFできますので。

 最近、オーディオ機器からのアナログ出力をライン入力に接続してましたので、これで接続し直す手間も省けます。

 しかし、電源ラインにファンのノイズが乗ってます。見事に。
 とりあえず、音が出て実用に支障ないので、後日検討します。
2003年07月20日
USBランプ、その後。


 夜だけ点灯させている水槽のUSBランプですが、やはりスイッチ操作が面倒です。
 しかし、パソコンで5vラインを操作する方法がみつかりません。デバイスとして認識していないのと、OFFしてから・・・操作できないですよね。

 制御ラインの操作は様々なボードが売られているようです。H8マイコンを使ったボードなんかは何か便利な事できそうですね。
 ・・・しかし、今回はそんな複雑な事をしなくてもいいのです。考え方を変えます。

 現在、蛍光灯(AC100v)をオートタイマの時刻設定でON/OFFさせていますが、もう1ch使えます。
 つまりランプがAC100vで駆動できればいいのです。
 更に、ランプの配線を切るのは汎用性が無いので・・・


材料: 携帯電話充電用のACアダプタ(5v)、USB延長ケーブル

 まず、ジャンク品のアダプタの電圧を確認・・・5.3v
 ちょっと高いんですが、誤差の許容範囲、だと思いますので、使います。

 USB延長ケーブルを真っ二つに切ります。芯線が4本。見た目で分かるのですが、これも確認します。
 必要なのは上記写真のメス側コネクタですが、残ったオス側のコネクタで確認します。


四号機に接続。テスタはDC10vレンジで針が中央を示しています。

 予想通り、赤/黒がDCラインです。緑/白が制御線だと思います。
 (あくまで用意したケーブルがこーなってただけなので、他は違ってるかもしれません。)

 赤/黒にACアダプタの5vを接続すればいいだけです。極性に注意してハンダ付け後、自己融着テープで確実に絶縁します。


USBライトのAC100v変換完成。

 早速、オートタイマに接続しています。
 DC5v供給だけを必要とするUSB機器であればAC100v駆動が可能となりました。
2003年07月15日
ハブ、その後。

 使っているジャンク品ハブは全く問題ないのですが、入れ換え前のハブで気になる記事を発見しました。

・・・ここからメルコの記事・・・
(質問)
数日で PetitSwitch(LSW10/100-5P、LSW10/100-8P)の電源が入らなくなってしまいました。

(回答)
<10/100MスイッチングHub不具合品混在のお詫びと製品交換のお願い>

拝啓 貴行ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。
 平素は弊社製品にご愛顧賜り厚く御礼申し上げます。
 さて、弊社製10/100MスイッチングHub(名称:PetitSwitch)「LSW10/100-5P/8P」の2000年8月1日以降に出荷を行いました製品の一部に、不具合品が混在されていた事が判明致しました。深くお詫び申し上げますと共に下記の通り対応させて頂きたく、ご連絡させていただきます。
 お客様には大変ご迷惑をおかけし、誠に申し訳ございません。
 今後は二度とこの様な不具合を起こさぬよう再発防止に十二分に努める所存です。
 なにとぞご賢察賜り、今後とも変わらぬご愛顧のほど宜しくお願い申し上げます。
                                     敬具

                 − 記 −

■対象機種:
          10/100MスイッチングHub5/8ポ−ト(PetitSwitch)「LSW10/100-5P/8P」

■不具合内容:
          一部の製品において不良コンデンサが使用されていた為、稼動開始から
         3〜4日で、電源が入らなくなり、全く通信不能となる場合があります。

■識別方法:
@不具合発生の可能性がある製品
        シリアルナンバ−の6,7桁目が「08/48/09/49」の何れかの番号で、且つ
       筐体底面に白地に赤字でOKと記載された丸型シ−ルが貼付されている。
       ※シリアルナンバ−記載例:*******08*****
A良品
       OK明記の丸型シ−ル無し。
       ※@対象製品の全台数において上記不具合が発生する訳ではありません。
        →本日までの不良率:約0.5%
       ※不良コンデンサの耐久実験より、@対象製品であっても既に稼動から
        10日以上経過している場合は、そのまま問題無くご使用頂けます。

■対応方法:
           誠にお手数ではございますが、上記該当製品において数日で電源が
         入らなくなった場合は弊社インフォメ−ションセンタ−PetitSwitch
         交換特別窓口までご連絡頂けますよう宜しくお願い申し上げます。
         良品と交換対応させていただきます。

      株式会社メルコ インフォメ−ションセンタ−
      PetitSwitch対応窓口
      電話番号:052-533-0181
      ※設置期間 2000年10月4日(水)〜11月30日(木)
      ※受付時間 9:30〜12:00、13:00〜17:00/月〜金(祝日を除く)

      ※通常のインフォメ−ションセンタ−窓口でも結構です。
       http://buffalo.melcoinc.co.jp/toiawase/info.html

以上、大変お手数をお掛け申し訳ございませんが、どうぞ宜しくお願い申し上げます。

LSW10/100-5P、LSW10/100-8P、
2000年10月10日 現在
・・・ここまでメルコの記事・・・


 そして、問題のハブの裏面の写真。

2箇所の赤丸部分から、該当製品である事が判明。

 でも記事を読むと、現象発生しなければ不良ではない、って事ですよね。

 私のとこの現象は、「特定のLANカードでACT/LINKランプが2〜3秒消える(通信が切れる)」なので、一見違う話だと思ったのですが・・・

 ハブ全体の電源周りは正常で、データ通信を行っているICが何らかの原因でリセットしてるんだと思います。LEDの消えている時間が毎回同じなのです。ICが初期化してる感じです。ロジックアナライザでもあれば、一発で確認できますけど。

 リセットだと仮定して、その原因が電源供給に関連するとしたら・・・怪しい記事です。

 でも保証書を失くしてる・・・これは時効?
ちょっと悔しいので悩んでます。
2003年07月10日
ネットワーク・ハブ


 世間ではギガビットLANですが、私は一歩後を進みます。

 スイッチングハブのジャンク品を900円で入手。(メルコ/LSW10/100-5)
 鉄板で覆われ、ずっしり重く、ノイズに強そうです。(ノイズがこもるかも?)
 現在使用中のメルコのハブ(LSW10/100-5P)より古いタイプだと思います。

 LANカードのオートネゴシエーションの件、確かに100Mbps固定だと大丈夫なのですが、ノートを接続する際は10Mbpsです。設定を戻すと以前の現象が頻繁に発生。
 で、早速ハブを入れ替えてみました。切断現象が出ればハブに問題が無い事の証明になるからです。

 ところが・・・切れません。
 調子いいです。連続使用してみる事にします。
 同一メーカで、古いタイプ、しかもジャンク品なのに。んー、得した!

 カスケード接続して確認予定ですが、今まで使用していたほうがジャンク品、となりそう。


 写真ではランプ見えませんが100Mbpsで正しく接続中です。
 手前は壱号機の温度計。気温+約10度で、CPU温度は安定しています。
2003年05月30日
別な物を探してたのですが・・・


 本当は、ATXケースを探してしたのですが・・・
 気になるジャンク品を買いました。ジャンク品ノートパソコン復活には欠かせない。


 メルコのLANカード。
100BASE-TX/10BASE-Tなのに100円でした。

 タフ・コネクトと呼ぶLANケーブル接続部がパカッっと開いた状態でした。そのままではLANケーブルが接続できないのですが、壊れてるのではなく、外れてるだけ。
 案の定、簡単に復旧しました。
 よくあるタイプは、ここのコネクタ部を紛失したりしますが、これだと安心です。

 ドライバをダウンロードし、シンクパッド535Eで認識、ACT/LINKランプ点灯
 正常に通信できました。OKです。
2003年05月29日
他力本願的内容。


 壊れかかってる品なので、ここに書きます。
 USB-TVチューナが、とうとうWindowsXP上でも認識できなくなりました。電気的な故障っぽい状態。

 デバイスマネージャのイメージング項目で認識されるはずが、「不明なデバイス」。ドライバを入れようとしても「ハードウェア情報がありません」と蹴られます。
 何らかの要因で通電できないんだと思うんですが、お手上げ。

 オンライン購入品、1年間無償修理らしいのですが・・・登録してなかったような?1年過ぎてたような?

 登録しないとサポートを全く受けれないって事なので、今更ですが登録、と思ったら「既にIDが使われています」の表示。私のメールアドレスでID登録するのは???じゃパスワードはこれで、と入れてたら・・・私、ちゃんと登録してました。

 でメーカのサポートの方とやりとりしてますが・・・回答頂いた内容は、残念ながら何十回も試した内容。それでも再度確認して返答しました。

 私も忘れていた登録購入日の情報を見ると2002/07/04、まだ間に合う!!無償修理に持ち込みたい。

・・・翌日・・・
 やはり故障の疑いがあるとの事で、着払いで修理依頼となりました。6月2日、月曜日の到着指定で発送。

・・・6月3日、火曜日・・・
 昼頃、届きました。随分早いです。
 「現象を確認したので交換致します。」だそうです。

 接続してみました。あっさり認識。TV画面表示もOKです。
 でも音の外部出力が片チャンネル聞こえません。で、再び問い合わせ中。

・・・6月5日、木曜日・・・
 確認用のもう一台が送られてきました。3日に送られたのが代替で、これが修理品のような気がします。(理由は後述)
 接続すると・・・外部出力は全く同じで片チャンネルです。
 となると私の環境が怪しい。ドライバ入れ直して色々やっても結果は同じ。そしてアプリケーションが起動できなくなって・・・途方に暮れて、そのまま数時間放置。
 デバイスが認識されなくなりました。
 以前の現象に似てるのです。私の使い方で壊したかも。


 とりあえず、パソコンを交換する事にします。四号機で確認していましたが、五号機の音の出力が正常なのを確認後、ドライバを転送し、2台をチェックすると、やはり一台ダメです。
 音を確認すると・・・やっぱり片チャネルしか鳴ってません。

 再びサポートからメール。
 「間違いの無いようにヘッドフォンを付属しました」・・・入ってませんでした。
 まだやってませんが、そのへん探せばヘッドフォンでの確認はできますが・・・。

 「ウィンドウズの音量調整のバーが中央になっているか・・・」勿論充分確認してます。他のオーディオ機器でも確認した事を説明してるんですが・・・。
 バーを動かすと片方で音が完全に消えます。やっぱり気のせいでは無いです。

 今回はパソコンを交換して確認した件を書いてるので、分かってもらえるとは思うんですけど。
 ここまでの現象からすると、この製品ではなく、ドライバっぽい現象なんですけど、どーすればいいんでしょうね。・・・もうどうでもいいので妥協しようかなとも思ってます。

・・・6月7日、土曜日・・・
 ヘッドフォンを付属したのではなくて、接続して確認したとの事でした。私も手元のヘッドフォンで確認すると・・・やっぱり片チャン聴こえません。
 サポートの方は、送って欲しいと言ってるのですが、向こうで確認して送ってるので・・・やっぱり私の環境で何かマズイんですよね。
 2台まとめて送るのがいいのか返答待ちですが、週明けでしょうね。

・・・6月13日、金曜日・・・
 送られてきました。サポートで現象を確認したとの事です。私の環境のせいではなく、やっぱり不良だったようです。また、USB認識しなくなった1台については特に話がありませんでした。
 五号機で確認、ちゃんとステレオで出力しました。(私の耳に問題無ければ。)
 四号機のXP上で認識できないのは相変わらずなのですが、FAQに「再インストールが必要な場合があります。」と示されてたので、この件は問い合わせない事にします。
 四号機で使うのがメインなのですが、別OSで使用してみます。

・・・完結。(また壊れそうな気がしますけど)
2003年05月02日
まだまだありました。


 ジャンク品は、まだありました。DELLのスピーカ。

 よーく見ると、下にはPeaVeyの文字!ギター弾きには憧れのピーヴィーです。
 DC12Vの入力端子がありますので、アダプタを入手後、使ってみます。
 給電せずに使いたいのですが、分解が難しく、このままです。
 音出るとは思いますので。




こちらはバルク品を購入。

 コンパクト・フラッシュ・メモリ(以下CF)をIDE変換可能なようです。2980円でした。
 PCMCIAのアダプタは、ブート不可なのを確認してましたが、こちらは可能らしいです。
 つまりCFに何かのIPLが入れば・・・HDD無しでパソコン動かせそうです。

 OSが動いて、ブラウザが動けば、面白い事になりそうです。

 私が所有するCFはデジカメ用として使っている16MBが2枚、8MBが1枚。
 この容量では・・・とりあえずMS-DOSで実験?

 このアダプタの動作確認できたら、
 HDDの抜けたノートパソコンのDOSレベルでの確認もしたいと思います。

--- やってみました。 ---
 四号機を使って実験してみました。PCIスロットで給電するようです。外部端子も付いてるので、IDE側に変換コネクタを入れればノートでも使えそう。実験前にHDDは全て外しました。

 BIOS画面を見るとIDE0にCFメーカの表示!認識してます。TrueModeIDEって事らしいです。
 フロッピーでWindows95のセットアップディスクで起動、fdiskすると・・・OKです。FAT12、ってファイルアロケートです。何となく納得ですが・・・調べないと。
 format c:/c/s で、正常にWindows95のMS-DOSで起動しました。いけます!

--- 今後の予定。 ---
 CFの価格を調べてみました。
 256MBは高いようですが・・・128MBだったら1万円以下で買えそうです。
 Windows95、入れてみたいですね。切り詰めれば入るハズ。

 参号機のLinux用って手もあります。Xは厳しいですが。
 使用マシンもファン無しC3にACアダプタ、だったりすると・・・完全無音マシンです。
 出来るとこから始めます。
つづかない?かも。
2003年04月16日
USBランプ

 今回はジャンク品ではなく、バルク品です。
 白色LEDを使用したUSBランプを入手しました。水槽ライブカメラ照明用にする予定なのですが・・・点灯させてみると明る過ぎます。魚が睡眠不足になりそうです。
 長時間使う事を考えると消費電力を抑える必要もあります。

 また、cds素子を入手しました。
 これを使って蛍光灯が点灯した際に自動的に消灯を検討しています。

 USBケーブル給電部分を改造する事になりますので、色々調べてからにします。


翌日。
 よく考えるとcds素子の明るさによる抵抗値の増減は、使いたい事と逆の働きです。となるとリレー組まないとダメです。面倒なので却下。
 また、明るすぎると思ったのですが、実際に点灯させると、そうでも無さそうです。高輝度LEDの消費電力は少ないようなので、蛍光灯の点灯時間を減らし、そのまま使う事にします。
2003年04月12日
アップグレードの残骸でアップグレード。


 友人から以前私が組み立てたパソコンのアップグレード依頼。
 もう少し待ったほうがいいと思ったのですが・・・依頼者は待ちきれない様子。
 マザーボード入れ替えとなりましたが、抜いたマザーボード、メモリ、CPU丸ごと譲り受けました。


 M/B:インテル製
 CPU:ペンティアム4/1.7GHz
 メモリ:SDR-SDRAM、768MB・・・持主は、主流のDDRメモリを使いたい、って事でした。

 CPUは四号機に載せてみます。M/Bとメモリは使いたい人が出ましたので、セレロン1.7GHz載せて横流し予定です。

 隣のVGAは、GeForece2MX400/32MB(だったはず)。
 こちらも、現在壱号機で使用中のSavage4/32MBより性能は上のはずなので、入れ替えてみます。ファン装備なのが、ちょっと気に食わないんですけど・・・使ってみます。

 結果は今後の各・変遷記とします。
2003年04月09日
そして、テーブルタップ。

 業務用テーブルタップは、強力なノイズフィルタ搭載で、外側も金属製、徹底しています。
 スイッチ付きは友人に進呈しました。

 もうひとつあって、こちらにはSWがありませんが・・・よく見ると「シンクロナス・パワー・スイッチ」の文字。
 メインに挿した機器のON/OFFに連動して、他が自動的にON/OFFする仕組みです。

 メインにパソコン、他にCRT、スピーカ等を接続すると、バシャンと一気にON/OFFします。
 最近のATX電源はサービスコンセントが付いていないので、これは便利です。
2003年04月08日
今度はノートパソコン。


 FMV-BIBLO、ペンティアム100MHz位のようです。メモリは挿さってました。

 ハードディスクが抜けてましたが、コネクタ部品が残ってるので、付ければ動きそうです。
 (写真左下の基盤下です。ちょっと面倒な位置)
 でもACアダプタがありませんでしたので未確認。

 電源部分を細工して、起動可能だったらHDD用意して格闘、ってとこですね。
 何処か壊れてるかは・・・分かりません。
2003年04月07日
PC98は売却。

 PC98の画像の乱れは、グラフィックアクセラレータカードを一旦抜いて堆積した埃を取っただけで、普通に動作しました。1024x768表示、MOもエクスプローラ上では認識してます。
 付いてる部品は問題なく動作するのを確認したのですが、これを一生懸命使う元気が無くなってきました。最低限のシステムをFDにコピーして500MBのHDDを空にしました。
 PC98のCRTに関しては欲しい人が出ましたので、進呈する事にします。

 残りの古いCRTを店へ持っていくと・・・買取りではなく引き取りになりますねー。との事、ちょっと残念。PC98本体は、1000円で買い取ってもらいました。他のPC98合体・部品取り用には面白そうです。MO単体で取り出した際、SCSI-ID設定のロータリSW部分の細工が必要だったので、そのまま手放しました。

 次。外付SCSI-HDD。

 眠っていたウルトラSCSIカードを四号機に付けると・・・XPで動かない?
 例のソーテックでは認識できました。接続して電源入れるとHDDばっちり認識。容量1GB。
 フォーマット・スキャンディスク(完全)実行中。問題無さそう。
 これは使い道、色々ありそうです。
2003年04月05日
ガラクタの山は突然。

 某社でバイト中の友人から突然、ジャンク品漁りの連絡。天気が崩れそうって事で速攻で向かうと・・・なかなかいい代物が沢山。使えそうなとこを持ち帰りました。
 世代が古いCRT数台は、動作させてみると640x480でWin95が表示。色もOK。1024表示できそうな一番新しいCRTだけが電源入らず。他は全てOKでした。

 半分分解されたノートパソコン。・・・これは無理かな。


 MOドライブが挿さってるPC98は、ウィンドウズ起動後に画面がぐちゃぐちゃ。これは対策できそうですので・・・御期待下さい。
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