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ハードディスク格闘記
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2004年09月02日
軸ブレ。

 壱号機のデータディスクとして使っていた、IBM/8MBキャッシュ120GBディスク、疲労気味なのが判明しました。
 また、このディスクのコネクタ、側を割り、ピンを曲げてしまい、かろうじて接続しています。ディスク側のIDEケーブル外せない状況。

 先日リナックスをインストールしたバラクーダと入れ替える事にしました。
 IDEケーブルごと入れ替え。
 リナックス・パーテーションを吹き飛ばし、NTFSフォーマット、データ転送完了。
 元ディスクのデータはそのままバックアップとします。

 全然使ってなかったリナックス・FedoraCoreですが・・・ちょっと違った形で入れてみました。詳しくはLinux関連です。
2004年07月11日
シリアルATAディスク、その後。


 とりあえず放置しようと思ったのですが、悔しいので対策を考えました。

 「シリアルATA対応のドライブコピーツール」を探してみました。
 ノートン・ゴースト2003なんかはリナックスパーテーションも対応で気になりましたがSATA非対応。その他、色々ありますが、私の発見したSATA対応品、ひとつでした。

 HD革命/BackUp Ver.5

 この手のソフトウェア、ハードディスクより高価ですので、付加価値がほしいところでしたが、こちらはリナックスパーテーションに関しては記述がありません。残念。
 ドライブイメージからの乗換え版、とゆー事で少しは安いようです。


 試しましたが、即、問題発生。

 転送元ディスクの選択ができません。
 「転送先ディスクのパーテーションより小さい」という条件だそうです。
 ディスク使用量は少ないのですが・・・ツールが認めてくれません。

 転送元パーテーションの縮小を試みると、「不良セクタあり」らしいのですが、何度チェックしても、そんな事はないのです。いずれエラーで実行できない、って事のようです。

 転送元ディスクは、UATA100ですので、保障はありませんがドライブイメージを使って実績ありですので実行すると、60GBの2パーテーションに分割できました。
 乗り換え版ではなく、両方使う状態です。


 再びHD革命を動かすと、今度は転送元ディスクの選択可能でした。コピー先パーテーションは80GBとしたいのですが、60GBパーテーションでコピー、後で修正する事にしました。
 何度かリブート・チェックディスクを繰り返し・・・コピー完了!

 しかし、今度は転送先のパーテーションを広げる事ができません。エラーメッセージは同じ。
 SATAディスクなので、今度はドライブイメージツール、使用不可。

 仕方ないのでこのままとします。
 今度載せ換える際に、大きなパーテーションだと同じ問題が発生しますし。
 20GB分、勿体無いのですが、120GB分のデータディスクがありますのでウィンドウズドライブの容量は気にしない事にします。

 電源を落とし、SATAディスクのみ接続してブートを確認。
 完全コピーできてます。


 現在使用中ですが、極めて安定動作です。

 パフォーマンスに関しては、ベンチマーク結果は違わず、です。予想通り。
 気分的には速いんですけど?様子みます。
2004年07月11日
遂に・・・シリアルATAディスク入手。


 眺めていたら欲しくなって買いました。
 80GBの8MBキャッシュバッファ品で\7,480だと・・・そろそろ普通のIDEと値段が逆転?かなと思いました。
 使いまわしになりますが、全然使ってないソーテックに載せ換え用の空きディスクも用意したいと思いました。



HDS722580VLSA80/コネクタ部分の雰囲気が違います。

 まずは壱号機のSATA150に接続してみました。
 とゆーか、ここにしか接続できません。

 壱号機のメモリ転送能力は、このディスクの読み書きより劣る可能性もあります。
 インストール方法が更に厳しい綱渡りとなっています。

 いきなり「ブートディスクがありません」のメッセージ。
 つまり、この新規ディスクが優先されて、既存のウィンドウズディスクをブートディスクとして認識してくれませんでした。
 今まで、このような現象が発生した場合は、ATA66/ATA33、他のIDEへ接続する事によって、ブートできましたが、今回は、そんな真似ができません。


 今度は、このSATAディスクだけにして、CDブートを試みましたが失敗。(後で本当の原因判明)
 非常に遠回りですが、
FDブートでFAT32/WindowsME→ME上からNTFS/W2Kアップグレード
とりあえず動くのを確認する事にしました。

 FAT32でFDISKしてる最中に・・・NTのブートFDを発見!
 中断してFATにするのも面倒なので、そのまま続行しME→W2Kとインストール。
 MEもW2Kも問題なく動きました。

 再びXP環境のスレーブとして接続すると・・・エクスプローラ上から見えます!
 例によってドライブイメージで転送を試みますが、ここで失敗します。

 再びSATAディスクだけにして、CDブートできない原因を追究しました。
 BIOSの設定でIDEディスクの検出項目、HDDだけでなく、CDDも影響するようです。
 無事インストールCDでのブートは可能になりました。

 最初、回復コンソールが動きませんでしたが、これは、CDブート直後にSATA150のドライバディスクを読ませなかったせいでした。起動直後にF6連打!少し後でドライバを要求してきます。


 ここまでの上記手順を色々実行しましたが、ことごとく失敗。

現象をまとめます。
@SATA150のドライバを認識させていれば、W2K,XPいずれも問題なくインストール可能。
Aドライブイメージで転送失敗後は回復コンソールでブートしても復旧不能。

 転送ツール、ドライブイメージがダメなようです。
 転送中はDR-DOSってのでコピーしているようですが、ここがSATAを認識できていないようです。

 普通にインストールすれば使えるのですが、今後を考えてバッサり転送する手段を考える事にします。

 とゆーわけで、現在は元のままの環境です。
 もう少し考えてから試行錯誤してみます。
2004年06月20日
NTFS化、その後


 壱号機は極めて安定していますので、四号機の80GBディスクも同様にNTFS化しました。こちらはセキュリティ面を万全にしたかったので、これで安心です。

 今思うと、動作に問題ないとはいえ、40GB超ディスクをFAT32で使い続けなくても良かったのだと思います。

 調子に乗って、唯一まとも?なジャンク品ノート・シンクパッド535Eは現在、WindowsNT4.0/SP6ですが、FATで使い続ける理由がありませんので、こちらもNTFSとしました。安定しています。
2004年06月05日
NTFS


 壱号機のディスクは、現状NTFSですが、ぶら下げているバックアップディスクがFAT32でしたので、データが入ったまま普通に変換できるか、実行してみました。
 バックアップは数日前作成済み。60GB分は3時間ほどかかりました。

 手順の詳細はこちらです。コマンド入れて、ひたすら待つだけです。
http://www.microsoft.com/japan/windowsxp/expertzone/mado/waza/tips03.asp

 無事、変換完了。
 実行後、全体的なパフォーマンスが良くなった気がします。
2004年03月13日
パーテーション操作。

 壱号機ハードディスク、IBMの8MBキャッシュ120GBディスクは、パーテーションを2つに割ってるのですが、ドライブイメージ・ツールでも1パーテーションに戻せないため、新規ディスクを用意して、コピーのコピーでパーテーションを戻す事にしました。
 新規ディスクも120GBで、シーゲート/バラクーダです。こちらは2MBキャッシュ。

 160GBは、まだ割高に感じたのと137GBの壁を突破できるか不安だったので。
 S-ATAに関しても次回とします。


 ところが、なかなかうまくいきません。
 分かったのが、ドライブ・イメージ・ツールが120GBディスクを操作できてません。
 そこでWindowsXPインストールディスクでdiskpart→formatと、ある程度操作してから転送してみました。
 結果、バラクーダへは転送できました。
 しかし、IBM側へ戻そうとしても・・・同様の強制終了で未完了、となります。
 同じ手順で何度やってもダメです。

 このインストールCDだとSP1a相当が入ってないので、例の大容量ファイルアロケートに対応してない、ようです。

 もう仕方ないので、当初の予定を変更して、構成を改める事にします。
 バラクーダへの転送は、問題なく完了してますし、無理しなくてもOKなのです。

表:ディスク構成
disk
drive-letter
size(GB)
use to...
SeagateC:120Windows Area
IBMF:20Cache Area
H:100WORK Area

 IBMディスクは再び2パーテーションとし、20GB分をページファイル等のキャッシュファイルに割り当てる事にしました。Windowsインストールディスクと物理的に違う領域にして高速化を狙います。理論上高速な外周部分を割り当てます。
 数年前のIBMディスクは、「ディスク外周/内周でのパフォーマンス差」が他メーカよりも顕著でしたが、このディスクがどうかは不明です。

 と半端な状態で、現在このページを書いてますので、本日はここまでです。
 パフォーマンスの違い等は今後、壱号機ページに記します。
2004年03月11日
IDEケーブルの盲点。

 新品ハードディスクを入手して、壱号機のハードディスク内を整理しようとIDEケーブルを抜き差しした後、認識せず。
 何度か抜き差しすると・・・良かったり悪かったりします。
 最悪の状態では、チェックディスク中にフリーズしました。
 五号機で以前聞いた症状に似ています。

 ケーブルを交換したところ、問題なしです。

 抜き差しを繰り返して、断線(接触不良)気味のようです。
 ATA66〜133ケーブル、各線のグラウンドが切れてノイズが乗りやすくなってるのかもしれません。
 今後は、消耗品と割り切る事にします。

 と言うか、これからはシリアルATAですので抜き差ししやすいんですね。
 迷いましたが、今回もS-ATAは見送りました。
入手したディスクの詳細は後日。
2003年12月09日
ローレベル・フォーマットの姑息な技。


 上書きインストール後のリブレット、ウィンドウズは安定動作ですが、色々やってもナビソフトが起動できません。GPSアンテナデバイスのCOMポート番号を疑ったのですが、変わらず。
 全部新規インストールのほうが早いと判断しましたので、再び構築しなおし。

 前回書かなかったのですが、このリブレット50CTのディスクスペースは8.5mm厚です。
 入れたディスクは9.5mm厚、つまり無理してます。
 頻繁に抜き差しするのは危険です。



 100GBを超えるディスクが沢山販売されている中、こんな事を書くのも何ですが・・・いちおう書いときます。

 Windows9x,FAT32のフォーマットは、ディスク容量によって、アロケーション・ユニットサイズのセクタ数が自動的に指定されます。
 容量の小さいディスクはスペースを有効に使えるように。
 容量の大きいディスクは、スペースを多少犠牲にしてでも、より高速化できるように。
なのです。

 ディスク容量とアロケーションユニットサイズのセクタ数の関係が下表です。
ディスク容量
自動指定される
セクタ数(KB)
Zパラメータ
指定する場合の数値
傾向としては・・・
-
0.512
1
節約
きっちり詰込み
1
2
2
4
8GBまで
4
8
基準
16GBまで
8
16
詰込まず、
余裕の高速化
32GBまで
16
32
32GB超
32
64

 基準は4KBです。
 Windows9xのメモリページアクセスとの整合性の関係、だそうです。
 8GB超の場合、その4KBに従わないほうが速い、って事だと思います。

 具体的には、フォーマット時に下記Zパラメータのnに上記表の数値を入れます。
format c:/z:n

 再びフォーマットする20GBディスク、本来は16KBのセクタ数なのですが、/z:64と指定しました。強制的に32KBセクタ数です。

 どの位違うかは不明ですが、ディスクを一気に巨大化させた分、容量を多少犠牲にしてでも高速化を狙う事にします。
リブレットの詳細は後日。
2003年12月08日
2.5インチディスク


 突然の長距離ドライブでパソコン・カーナビを駆使していました。
 初代マシンは大きく邪魔になるので、最近はリブレットを使ってるのですが、調子が今ひとつ。

 ハードディスク容量が限界です。
 800MBWindows98地図データぎっしりなので、空きが殆どありません。
 ウィンドウズアップデートも完全にはできない状況。
 ネットワーク経由でインストールしたワード・エクセルがアンインストールできず、困ってますが・・・
 思い切って新規ディスク購入しました。
 古いマシンですが、パフォーマンス向上と、新たな発見を求めて。


 富士通製、20GB。
流体軸受のため音が全然しません。

 このマシンには、でか過ぎますが、使ってみます。
 壱号機に変換コネクタを使用してIDE接続。
 Windows98、フロッピーブートでFdisk,Format。
 今までの800MBディスクはUSBケースに入れて接続、ウィンドウズ上で転送。

 ここまでは、問題なく実行できましたが、新ディスクのウィンドウズが起動しません。
 DOSレベルでは起動しているので、BIOS上でディスクを認識はしてるのですが。

 このリブレット、ブートセクタが曲者です。ハイバネーション機能等を無視している事もあって、すんなりと起動してくれません。

 只今Windows98上書き中です。
 ペンティアム92MHz(オーバークロックですので元々75MHz)マシン、非常〜に遅いので、結果は忘れた頃に書く事になりそうです。
2003年11月30日
FAT32とFAT


 ジャンク品ノートパソコンが復活して、FAT32のディスクをFATに戻したいと思いました。
 普通・・・今まではFAT32のまま進んでいましたが、FAT(16)に戻したいのです。
 何故なら、FATだと全てのWindowsが稼動可能なので。

 即フォーマットでは芸がないので、ちょっと探してみました。
 ドライブイメージは・・・Windows95,Version-C、つまりOSR2.5からサポートらしいです。
 ジャンクノートのOSレビジョンはWindows95,Version-B、OSR2・・・残念ながらサポート外。

 やはり一旦FDISK,FORMATを行います。
 ところが、61%過ぎた所で、エラー続出。(以前にも、こんな状況多々ありました)
 /uの強制フォーマットオプション付けても、「修復しています」メッセージが出るのは同じでした。
 FATの仕様って、メイン・サブのアロケーションに相違が出た際に「修復しています」と出るわけですが、FAT32よりFATがシビアなようです。

 と考えるとFAT32が優れているわけなのですが、FAT(16)が使いたいのです。
 仮の姿かもしれませんがFAT(16)には、FAT32にはないメリットがあるのです。
何故なのかは、OS関連へ続きます。
2003年11月15日
DTLAディスク、手元を離れる。


 友人が「リナックスを始めたい」との事で、不要ディスクを探していました。
 壱号機の動作不安定だった際にバックアップ用として使っていたIBM/DTLA-30GBディスクを進呈する事にしました。

 内容を確認すると、もう不要な内容です。WindowsXPのインストールCDでブート、フォーマットしたところ・・・
 24%のところで、「キッキッ・・・」不吉な音。止まりません。かなり酷使しましたので、予想はしていました。

 リブートして、diskpartコマンドでパーテーションを削除し、WindowsMEのセットアップディスクを使いパーテーション作成しました。
 そしてformat c:/c で実行。
 同じ所で例の音が発生しますが、/c オプションが効いて、「修復しています」メッセージ。完了するまで3回出ました。
 完了後にscandisk して確認すると、合計11箇所の不良セクタ印でした。

 この後、Windows9x系のインストールは可能なので省略するとして、リナックスが動くか確認してみました。
 やはりインストール中に「キッ」って音が3回程出ましたが、全く問題なくインストール完了。


 インストールしたままでも良かったのですが、ハード構成は大幅に変わるし、インストールの楽しみ?を奪う事になりますので、元に戻します。
 友人の気が変わってウィンドウズ入れる、って事になった時に、まっさらな状態では不良セクタ部分が厄介ですので、もう一度、

@WindowsXPインストールCDでパーテーション削除
AWindowsMEインストールFDでパーテーション作成・フォーマット
この状態からガンバってもらう事にします。

・・・余談・・・
 ファイルシステムについてメモ書き。

 FAT32は、2TBまでをサポート、Windowsの場合OSによって制限がある事が分かったのですが、更に追記。
 WindowsXP/2000では32GB
 Windows9x系では64GB

 XPの回復コンソール上でdiskpartコマンドを実行すると、確かにそうです。しかし、私の環境では、上記の制限を無視した状況です。
 調べたところ、SP1導入済みの場合は、137GBまでOKで、レジストリの変更で、それ以上もOKだそうです。
 レジストリの変更は行いましたので、今後137GBの容量を超えるディスクでも大丈夫そうです。
2003年08月05日
マスターブートレコード。


 四号機五号機の入れ換えたHDDを再び入れ換えたいと思ったのですが・・・
 パーテーションを区切ったディスクの後方にある環境の起動方法で四苦八苦。
 転送後、どーしても起動しないのです。
 強引に上書きしても、インストール中の再起動後、反応なし。これでは進みません。

 4個のHDDで試行錯誤の末、何となく意味が分かってきました。
 バックアップデータとして吸い上げる場合は、どんどんパーテーションを作成して後ろにコピーして大丈夫なのですが、転送先ディスクをブート可能にするには、1パーテーションじゃないとダメなようです。(つまり転送先ディスクの直前データは全消去)

 このツール、ドライブイメージはMBRまでコピー(変更)しないのと、先頭パーテーションのWindowsXPが全てを管理しているためだと思います。
 (完全には確認できてません。)

・・・結論・・・
 前回行ったバックアップ方法のように吸い上げるのは問題なしで、復元する際は、全部潰していいディスクを使う事にします。
 使用ツールのドライブイメージ、何十回も使って、ようやく慣れてきました。
2003年07月30日
気が変わって・・・。


 五号機四号機の80GBディスク付けたくなりました。
 売らずに私がメインで使おうかと・・・。

 1年位前にバックアップして放置したディスクがありました。理由あり富士通40GBディスク。
 中身はぎっしりですが、今必要な部分は・・・あまり無いので、ある程度四号機へ移し、ばっさり削除。フォーマットしました。
 色々見直して、80GBの中身が20数GBになりましたので40GBディスクへ転送。

 ところがツール(ドライブイメージ)うまく動きません。再起動後、このツールのDR-DOSが動いて、約1分後に突然再起動。何十回やっても同じです。
 ついこの前は、うまくコピーできたのに。

 このディスクを五号機に取り付け、同様にツール動かしたところ、あっさり完了。
 (先日2台のドライブが接続できなかったのはケーブル交換でうまくいきました。)
 ディスクの影響かと思い、コピー後の五号機の元ディスクを四号機に接続してみると・・・
 やはり同様の現象です。(つまり、富士通40GBディスクは無罪)

 ツールを再インストールしても同じ。
 ATAカード経由でディスクを接続しても同じ。
 CDドライブを抜いて、抜いた電源を片方のディスクに接続しても同じ。
 メモリを一枚抜いても同じ。

 このツール、コピーできない時は問答無用で、いきなり再起動なんです。
 何が起きてるのか把握できません。

 このツール、四号機M/Bの何かが・・・気に食わないようです。
 外せるものは殆ど外したので・・・お手上げ。

 その他、考えられるのはコピー元の容量が多い、って事位です。
 ファイルアロケート等で何か問題があるのかも?

・・・試行錯誤・・・
 別ディスクにマイドキュメントフォルダを退避して(13GBもありました。)やってみました。
 あっさり完了。容量が多い時に何かあるようです。
2003年07月03日
3台分のバックアップ。

 五号機壱号機四号機バックアップディスクを接続してみました。
 ところが、ウィンドウズが非常に不安定。
 プライマリ・スレーブ位置、ジャンパは2台共ケーブルセレクトなのですが・・・謎です。

 セカンダリが空いていますのでこちらに接続したところ、正常動作です。
 ところが、予めコピーしておいたツール(ドライブイメージのインストールCD)でインストール実行は出来ましたが・・・強制終了。

 五号機ディスクを四号機上でバックアップする事にしました。バックアップディスクは四号機でブートできますので。
 無事3台分のバックアップを収める事ができました。
2003年07月01日
使いまわし。

 新・壱号機ディスク、快調です。
 ホームページ作成ツールの読み込みが早く、追記が楽です。


 今度は四号機壱号機で使っていた80GBを取り付け。
 既存の四号機ディスク(40GB)のパーテーションを操作して、壱号機のバックアップデータをコピー、80GBディスクを消去して、四号機データをコピー。
 (図に描くと分かりやすいのですが・・・ややこしいです。m(__)m)

 ツール「ドライブイメージ」を使用したので操作は簡単。
 手順は、先に80GBディスクのパーテーション操作したほうが早かったかも?
 四号機のメインディスクが無事80GB、1パーテーションに移動です。

 この80GBディスクは壱号機上で1年間連続使用です。1日8時間使用で換算すると3年分。
 耐久性は落ちてる事と思いますが、四号機データは消えても後悔しないのでいいです。


・・・そして、まもなく本題・・・
 壱号機四号機バックアップデータが入った40GBディスクですが、これを今度は五号機に取り付け予定です。
 予定としては、五号機のWindowsMEデータをこのディスクにバックアップし、Windows2000にアップグレードです。

 ここまで読んで頂いた方は分かったと思いますが、容量の多い新品ディスクにバックアップを詰め込まず、古い(容量の小さい)ディスクをバックアップとする、って事です。
 バックアップなので無理にコピーしなくていいんですけど。
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