ケーブル騒動
四号機の貧乏グレードアップも限界を感じてますが、スワップが激しい動作状況ですのでハードディスクのパフォーマンス次第で全体の動作も良くなると思いました。
そこで、今回はケーブルです。メーカでは15パーセントの転送率向上を宣伝してます。
RD3。豪華なケース!旧製品で在庫処分品らしいです。
私は、本当は、この手のケーブルが嫌いなのです。トラブルが分かりにくいのと、フラットケーブルは各ラインが等長ですが、粗悪品では不揃いでトラブるらしいので。
上記製品は等長らしいのと、パフォーマンス向上なら・・・と思い購入。
四号機は、1.7GHzとゆー数年前では尋常ではないクロック数です。相当ノイズ源となってるはずです。ハードディスクも高速化に伴い、ATA66規格から、グラウンド線がシビアになっています。
取り付け前に予想していた事が的中。コネクタ部分が巨大で、静穏ケース使用不可。・・・後で検討します。
先ずはノーマルなフラットケーブルで現状のデータ転送速度を計測。条件を統一するため、静穏ケースを外し、パソコンの蓋は閉めて行いました。
在庫処分品が長いものしか無くてゴチャゴチャです。
そして、こちらのRD3を接続・・・ハードディスクフェイルの文字。逆挿?イエイエ切欠通り。
ま・さ・か!スレーブ位置に接続すると・・・メモリが云々・・・これ以上動かすと危険。
フラットケーブルに戻すと、全然問題ないのです。とりあえずHDD壊してなくて安心。
オンライン代引発注でしたので、只今メールして問い合わせ中です。不良品?何か特殊な設定が必要?回答待ちです。 |