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魚と水草
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Illustrated by Yoko.H.
[水草]
 二酸化炭素の添加が必要な水草や、植え替え不可な水草は難しいです。比較的簡単な水草を植えています。
 水草は水質/水温に敏感なので、水草の状態が水換えの目安です。


ウォーター・ウィステリア:
 葉が左右に大きく広がります。茎がどんどん伸びるので、水面スレスレまで伸びるのを待てれば株分け可能です。水槽の高さの半分以下だと、伸びるのが遅いので、十分待つのがコツです。自然界では、雨風で倒れて折れて殖えてるのだと思います。
 現在、全て枯れてしまったのですが、水槽の新規立上げ時、ウィステリアには、水の硬度を下げる働きがあるそうです。

ミクロソラム(ミクロソリウム):
 シダ類の植物です。流木等に活着するといい感じです。他にシダ類では「アヌビアスナナ」があります。
 活着方法ですが、友人が「五城目/サルタ観賞魚センター」の方から聞いた方法でうまくいきましたので紹介します。

@流木にドリルで穴を開ける。(何処でもいいですが、光が当たる範囲で下がいいです)
A葉の裏から黒い根が伸びたミクロソラムの葉を用意する。
B葉をハサミで、黒い根の単位で切り刻む。
C切った葉を流木の穴に埋める。(方向等は気にしなくても大丈夫です)
で、私のとこのような感じになります。どんどん上に伸びるので、下に埋めるのがお勧めです。

バコパ:
 ウィステリア同様、茎の伸びる水草なのですが、非常に伸びが遅いです。たぶん私のとこでは光量が不足していると思います。

ウィローモス:
 ミクロソリウム同様、流木等に活着して成長します。
 伸びるのに時間がかかりますが、状態が良い場合は快調に増えます。



[小型カラシン]
 様々な種類がいますが、私のとこで飼っている南米の小型カラシンと、気になるカラシンについて紹介します。(ほんの一部です)

カーディナルテトラ:
 体長2〜3cm程、発光バクテリアによる青/赤のツートンが美しいです。適水温は他の魚よりも若干高いようです。オンテトラブラックネオンは若干気性が荒い気がしますが、カーディナルは、そうでもないです。(よーく見ると、ちょっとマヌケな表情)

プリステラ:
 体長2〜3cm程で体高があり、ヒレに黄/黒のワンポイントあり。


 あと丈夫でお勧めなのが、グローライトテトラです。大群で泳がせると側線が美しい。
 現在、飼ってみたいのが、ラミーノーズテトラです。
 小さい水槽では、単種を数多く入れた雰囲気が好きです。


[ナマズの仲間]
トランスルーセントグラスキャット
 透き通った魚体が特徴。体長10cm程まで成長するそうです。

コリドラス:
 小型ナマズです。体長6センチ程。一生懸命、底砂を掘って餌を探します。底砂の汚れもかき出してくれるので、いいのですが、水草まで掘り起こします。愛嬌があるので、一番の人気者です。コリは膨大な種類がいます。

 私のとこには現在「コリドラス・パンダ」です。
 彼らの適水温は、実は15℃位なので、26℃の水槽では、かなり我慢してるんだと思います。


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