2016年07月25日 天気 ガスのち晴れ 左:20:01海鮮ラーメン 中:23:17乗船通路から船前方 右:23:18船からターミナル
真っ暗な海を見つつ、ビールを一缶開け、船室に戻る。売店や風呂(500円)は午前1時00分までOK もう1缶飲むほどの元気はなく、お茶を買う。1時に寝たとしても到着は7:30なので余裕で寝られる。 明け方4時頃、外を見ると霧があるようで光一つ見えない。早々に部屋に戻る。 7時前に到着のアナウンス。下船し、送迎バスに乗り変え5-6分ほどでターミナルに着く。 バス発まで周辺をぶらつくが霧で遠くは見えない。 バス停に荷物を置いて再度ぶらつく。やってきたバスに乗り込む。ここでバスの行き先を確認しなかったのが痛恨のミス。 定刻に発車したバスは、結構時間をかけて進む。やがて、ラピアバスターミナルに停車8:15。しかし10分たっても運転手が帰ってもない。本八戸駅8:35発の列車に間に合うはずだったのに。 案内所に入ると八戸行きが32分にあるとのこと。バスに置いてあった荷物を取り、八戸行きに乗り換える。 10分ほどで着くと思ったが、結構遠回りをしていて時間だけが過ぎてゆく。結局57分八戸に着く。急いで階段を駆け上がったが、58分発の青い森鉄道は出たあと。 予定がすっかり狂ってしまった。 予定通りに戻るには新幹線しかない。次のは、9:05だが時間が無く、結局10:16発を選択。これだと当初予定に戻れるが、軍資金が不足するので、駅東口南方の郵便局のあるビルで調達。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 左:7:43フェリーターミナルの看板 中:乗ってきたシルバークイーン号 右:9:30八戸駅前のハマナス。そろそろ食べ頃
フェリーターミナルに電話して聞くと、8:00発は2便有り、本八戸行きと盛岡行き高速バスで、後車のバスに乗った次第。高速バスは一応、本八戸駅にも行くが乗車のみで降車の扱いはなく、料金は発生しないとのことで、無賃乗車ではないと言われた次第。 八戸からは「立ち席特急券」と運賃で乗車。空いている席に座ったが、5分ぐらいして指定券を持った団体が現れたので、デッキに回る。 さすがに早く、東手に姫神山、右手にガスのかかった岩手山をみつつ、盛岡手前では乗るはずだった銀河高原鉄道の電車を追い越す。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 左:10:34姫神山 右:10:39ガスのかかった岩木山
10:44盛岡駅で降り、はやぶさ14とこまち14のドッキングを眺める。反対側のホームでは分離前の状態も。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 左:10:47 11番線=赤のこまち14、緑のはやぶさ14 中:10:48同左
右:10:49 12番線=盛岡止りのはやぶさ101、隣の13番線=はやて111、折り返し11:13発のやまびこ44 この盛岡駅から18切符の旅3日目が始まる。11:07盛岡発。 一関 着12:33 発12:44、小牛田着13:31 発13:37と乗り継ぎ、仙台に14:23着く。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 左:13:45鹿沼台付近 中:13:55愛宕付近 右:14:02松島駅 笹かまぼことビールを調達し、仙台15:02発。 残念ながらくもが厚く、山々の眺めは良くない。 時折日が差すもほぼ曇り空が続く。 ↓青枠線の絵はクリックすると拡大可 左:15:04仙台−長町間 中:15:41北白川駅 蔵王山方向 右:桑折駅付近
福島 着16:23 発16:28 黒磯 着18:31 発18:38 宇都宮 着19:28 発19:31 武蔵小杉(通過21:30) 横浜 着21:52 発22:03 終着23時前 終バスに乗り、13日間にわたる今回の山行を終えた。 青春18切符 盛岡〜自宅2300円、八戸−盛岡:運賃1660+新幹線特急1810=3470円の 合計5770円 八戸〜盛岡=3セク運賃は3040円なので、330円余計に出費。 それでも、 盛岡〜自宅=通常運賃は9900円なので、3600円ほどお得になったのかも。
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