[925] 志望理由書について 十六夜 さん 2008年10月17日(金) 18時33分

初めまして
今年公募推薦を受けることになり、ここのサイトを参考にしようとして読んでいました。
書き方のところで○○大学○○学部となっていましたが、受ける大学が一学部なので ○○大学○○学部○○学科としました。
そうするとかなり長くなりましたし学部と学校名が似ているので煩わしいのではないかと思いました。
こういう場合○○学部はのぞいても良いのでしょうか?
失礼に当たるような気もしますしどうかと悩んでおります。
アドバイス宜しくお願いします。

また志望理由に自分が不器用で頑張ってもなかなか良い物が作れなかった
という事を書いても良いのでしょうか勿論それを起点としてこれがなかったらそこまで
この研究をしたいと思わなかったであろうと思うはずしたくない事項なのですが

[931] 管理者 さん 2008年10月19日(日) 10時28分

　大丈夫だと思います。
　ただし、文字数とも関係してきますし、内容とも関係してきますので、その場合は必ず誰か（第三者）に読んでもらい、印象を聞くようにしましょう。はじめに○○学部○○学科まで書いて二回目以降は、って感じになると思います。

　よく『マイナスの言葉を使ってはいけない』なんて言われていて、必死にそれらの言葉を避けようなんて気持ちが働いたりしますが、結婚式で悪い言葉を使うわけではないのであまり神経質になる必要はないでしょう。あくまでも内容と表現によって変わってくると思います。

[937] 十六夜 さん 2008年10月19日(日) 13時29分

ありがとうございます
とりあえず一安心（していいのか）

[975] 受かりました 十六夜 さん 2008年11月28日(金) 16時11分

一ヶ月ほど前に質問させていただいた十六夜です。

公募推薦受かりました。
ありがとうございます。

しかし実際外したくないと言っておきながら外してしまいました
原案が1200字でそれから800字に詰めていったので

ありがとうございました。 しかし教授の名前あげるのは効果的なんですかね?
とふと思いました

そこの研究室生きたいのは本心なのですが
疑問に思ったので

[976] 管理者 さん 2008年12月01日(月) 00時13分

おぉぉ〜〜！！おめでとう！！
よいキャンパスライフを。

＞しかし教授の名前あげるのは効果的なんですかね?
　大学によるよ。
　受験生なら知っていると思うけど、大学によっては借金まみれ、定員割れビシバシでとにかく学生が欲しい、こんなところもあります。そういう大学では、面接だの志望理由書だの完全な出来レースで、何を書いても合格しちゃう。
　また、そうでないところでもただ調べて名前をあげた程度じゃすぐに下心が見抜かれて相手にされない。いずれにせよ、人間が人間を判断する特別選抜入試ならではの現象だね。

　ま、何にせよ、合格おめでとう！！

[950] 志望理由書について質問させてください 伊藤 さん 2008年10月30日(木) 22時37分

こんばんは。
ホームページ拝見させていただきました。
非常に参考になりました。
もっと早くここを見つけておけばよかったと今後悔しています。

でも、後悔してても始まらないので自分のできる範囲で実行していきたいと思います。
そこで相談なのですが、僕は国公立大学の推薦を受けます。それには志望理由書が必要です。（志望理由書で30名にまず絞られます）
ただ、僕が志望している学部は文学部で、僕は日本文学の研究がしたいのですが、どう考えても文学の研究と言うのが将来の夢や職業に直結するとは思えません。
取れる資格も学芸員か教諭のみです。
ですが、僕はどちらも今のところ強くなりたいとは思いません。

ただ、文学の研究をしたい。好きな作家について、学びたい。好きな作品についてもっと掘り下げたい。
そのために、教授の先生方に研究のノウハウを教えて頂き、その大学の施設を活用し、また同じ思いを持つような仲間と出会いたい。

これだけなのですが、それでは不十分なのでしょうか。
突然の質問で申し訳ありませんが、お返事いただけたら嬉しいです。

[955] 管理者 さん 2008年11月02日(日) 18時45分

　出願の条件をもう一度確認してください。
　推薦入試とは、本来、『大学進学の目的意識』『大学の学問を通して、将来、どのような社会貢献を目指しているか』、学生のそういう面を評価して合否判定する入試です。ですので、出願条件を満たさないのに受験しようとすると無理が生じると思います。
　好きな学問をやりたい。このような純粋な志望動機に全く問題はありません。それでもし不合格になるとしたら、ただただ出願条件を満たしていないという点だと思います。出願条件を満たした他の受験生を合格させたという結果にすぎないでしょう。