〜 分かりやすいかどうかは疑問視されそうな各章あらすじ 〜

簡単な人物紹介はこちら


第1章:
 ハットリズム(無印)
主人公・服部 翔太は小学4年生。
同じクラスの中村に、何故かニンジャ呼ばわりされて付きまとわれる羽目になった原因の一部始終を描きます。
じいちゃんがハトを出すのがこの章です。

第2章:
 ハットリズム2(出会い編)
翔太達が帰宅途中で出会ったミョーな忍者柄のデコトラ。乗っていたのは意外にも好青年でしたが、実はその人は自称………
翔太のお父さんが登場するのもこの章です。

第3章:
 ハットリズム3
 〜オレの愛した忍者〜
作文の発表をする事になった翔太達。
まずは中村からの発表ですが、その発表最中に東の口からとんでもない事実が発覚し………
中村が忍者好きになった理由が判明するのがこの章です。

第4章:
 ハットリズム4
 〜名前、それは燃える魂〜
夏休みの宿題を自主的に片付ける翔太達三人。
色々調べているうちに各家庭の色んな事情が見えてきましたが………

起承転結で言うなら承と転の狭間でしょうか。
自称忍者のハットリハンゾウが動き始める章でもあります。

第5章:
 ハットリズム5
 〜風雲ハロウィン編〜
八百新の店長からでっかいカボチャを購入してきた服部家の家長と婿養子。
娘(嫁)に激しく怒られつつも、子供達に夢を与えるためと自分達の楽しみのためにカボチャを……

まだ承と転の狭間っぽいカンジでうろうろしてます。
とりあえず翔太は毎回苦労のタネが尽きません。

第6章:
 ハットリズム6
 〜その男、忍につき〜
物語の舞台は翔太たちがハンゾウと出会う前、時間列で言うと、ちょうど第1章と第2章の間のお話です。
壮介お父さん主役、起承転結の転です。

第7章:
 ハットリズム7
 〜Sings with Wolves〜
 
(シング・ウィズ・ウルブス)
物語がいきなりワールドワイドな展開に!
時間軸は総ての物語の始まる前、彼方の過去をここで描きます。
ハンゾウ兄さん主役。起承転結は、未だ転。


現代忍者系とか言いつつもロクな忍者がいないのが特徴でしたが
第6章でようやく登場しました。


中村
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