仕事量を質に変換する

はじめ読んだ時、ちょっと私にはピンときませんでした。
メルマガでの紹介はこのようなものでした。

初めてやる仕事というのは、時間がかかりますよね。
頭では手順がわかっているとしても、実際手や体を動かしてみると、全く違うもの。
やっているうちに、分かっていたはずなのに理解できてなかったこと、新たに聞いたり、調べる必要のあることがバンバン出てきたりします。

でも、２回目になると全く違いますよね。
一度でも自分でやったことがあれば、前回どこでつまづいたか、どこで悩んだかが分かっていますし、既に通った道です。調べる必要があることも、激減しているはず。
したがって、初めての場合の半分以下の時間で終わることも、珍しくありません。

これが、３回目、４回目・・・とやっていくと。。。
どんどん仕事を捌くスピードが速くなっていきますよね。

いわゆる「経験値がたまっていく」状態。
ドラクエのように、経験値がたまることでレベルがアップし、昔は強敵でも今は「ザコ」状態になっていくものです。

そして、初めてやったときには見えなかった、「その仕事の勘所（ポイント）」や「その仕事の意味」が分かってくるようになり、さらに効果的かつ効率的に、仕事をすすめることができるんですね。

ドラクエの例がわかりやすかったです。（笑）

仕事量をこなせば、当然スピードは上がってきます。
大切なのは、初めてやったときには見えなかった、「その仕事の勘所（ポイント）」や「その仕事の意味」が分かってくるようになるということですね。

それが結果的に、効果的かつ効率的に仕事をすすめることができるようになる
ということのようです。

なるほど。
ガンガン仕事をこなすことは大切なんですね。

勉強になりました。

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このページは以下のメルマガを参考にまとめたものです。

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