王立アカデミーの老教官。
講義の内容はわかりやすくて良いのだが、話がくどくて長いのがキズ
ちなみに彼の娘は非常に美人なのだとか

ラムザの長兄。
しかし…何故こうゆーのがバルバネスから生まれるんでしょうか　アルガスの次に嫌な奴。
幼なじみを殺し、妹のように思っていると言いつつティータを見殺しにし、実の親までもその手にかけていた悪の軍師。
 天蠍1日生。

「感謝されることはあっても おまえに恨み言を言われる筋合いなどないわッ！！

ディリータの妹。
ゴラグロスらによるベオルブ邸襲撃の際、アルマと間違われて攫われてしまった。
けなげでかわいい子なのに…。
 宝瓶27日生。

「私のことなら心配しないで。自分のことだけ考えてね。

言わずと知れた「英雄譚」の主人公。ラムザとは幼なじみ。
ベオルブ家の領地に暮らす農家の生まれだが、両親を黒死病でなくしてからはベオルブ家に引き取られていた。
その最期はどうかと思うが、強い信念を持って生きたことは確か。
 人馬3日生。

「オレは利用されない。利用する側にまわってやる！」

ライオネルの領主にして枢機卿という身分。
かつては騎士として名を馳せていたが、五十年戦争で妻子を鴎国の異教徒に殺害されて以来、異端審問官となる。
民には信頼されているが本性はひねくれている。
聖石スコーピオの力で不浄王キュクレインになっていた。
 天蠍23日生。

「ホホホホ…。ヴォルマルフ殿、この娘はまだ知らないのです。