ガリオンヌの領主であり、王妃ルーヴェリアの実兄。
彼が従えている北天騎士団は王国最強と言われる。
表の歴史ではゴルターナ公と双璧をなす主役だけど、ゲーム中ではイマイチ存在感がない。
ダイスダーグとは幼なじみだが最期は裏切りにあって敢無く死亡。

ガルテナーハ一族に代々伝わる一子相伝の秘術、真言の使い手。
五十年戦争で両親を失った戦争孤児だったが、バリンテン大公に拾われ、育てられた。しかし村を焼いたのは当の大公だった…。
 双魚11日生。

「私たちは人殺しの道具じゃないのよ！　一緒に逃げよう！」

北天騎士団の団長を代々輩出してきた名門ベオルブ家の末弟。
２人の兄とは腹違いだが、父バルバネスによく似ていると言われる。
言わずと知れた「デュライ白書」の主人公、正義の味方
王女様を護り、チョコボを助け、イヴァリースを救う。
 磨羯10日生。

「これ以上、奴らの好きにはさせない！　聖石を奴らに渡すなッ！」

バート商会のボス。奴隷売買、阿片密輸など…悪どいことばっかり。
ドラクロワ枢機卿とつるんで聖石を集めていたが（おぬしも悪よのう、の世界ですな）無能なため枢機卿に始末されました。

ラーグ公の実妹。病弱な国王オムドリア３世に替わり国政を執るが、自己中心的なやり方が元老院や議会の反発をかってしまう。
獅子戦争勃発前、オヴェリア王女誘拐の首謀犯という罪を着せられ、ベスラ要塞に幽閉される。

ベイオウーフの恋人。
呪いをかけられホーリードラゴンになっていたが聖石キャンサーの力で人間に戻った。ドラグナーとして加勢してくれる。
…が、はっきり言ってドラゴンのままのほうが強かった…。
 双魚8日生。

「ベイオウーフ、また、こうやって貴方と会えるなんて…。」

エルムドアに影のように付き従う美貌のアサシン。
でも本当はルカヴィの眷族アルテマデーモン。セリアより若いらしい。

「熱いベーゼで殺してあげるから逃げちゃイヤよ。

ヴォルマルフに次ぐ、神殿騎士団のナンバーツー。
ダイスダーグを味方につけようと、バルバネスの死に関する疑惑をほのめかした後、聖石カプリコーンを渡した。
 磨羯1日生。

「誰のおかげでラーグ公を暗殺できたとお思いか？」