2006年8月29日

なるせ

推定。
物分りの悪い子供のままで、開き直る展開濃厚だと。
銀魂キャラは、いや、侍という生き物は、基本的に子供だもの。主人公自体がアレだしね。
そーちゃんが大人になるには、自分で土方の影を越えるしかないワケで。それにはまだまだ時間がかかりそうです。
つか、そんな相手に大人になれと言われた所でムリ!相手が正しいとわかっててもムリ!心情的にムリ!寧ろムカツクって。子供なんだから。
沖楽支持派としては、きっかけが数年後の神楽の一言だったりしたらいいよなぁ。(ていうかコレ、煮詰めればいいネタになるんじゃ…)
まぁでもしかし、今回のエピソードが一歩前進くらいにはなればいいっすね。前進した所で結局今まで通りってオチがつくんでしょうけどね。

で、銀さんの存在意義ですが。
このままでは姉愛しさでそーちゃん暴走するんで、それを犯罪に至る前に止めて、土方との仲を三方一両損で仲裁して八方丸く納めるってのは如何?真選組一番隊長止められるのは、万事屋の旦那くらいだもの。総ちゃんも旦那の言う事ならききそう。
それには事情わかってないとだしね。何かしら説教たれるのは、デフォでありそうですな。

それにしてもアレだな〜。総ちゃんったらやっぱり、泣く時にこそ笑うんだな〜。不憫な子。
あんな笑顔、やっぱりおねぇちゃんにしか見せないのな〜。不憫な子。
そういうトコばっか大人になってんじゃねーよ。

そして長くないと言われたミツバさんが、ナニ気に細々と延々と生き続けたらイイ(笑)

投稿者 仔鹿 : 03:12 | なるせ

コメント

沖田スキーの女心、ちぢに乱れとりますな…。
しかし、こんな真夜中に一人悶々としてて、仕事のほうに差し支えないの〜?

私の総ちゃんのイメージ…。
今回のお話で、“労咳”はお姉ちゃんが引き受けてくれたワケだけど(この期に及んで、実は痔でした。何てことはないよね?)、それまでは、新撰組の沖田とシンクロさせていまして、いずれは病気が絡んでくるんではないかと言う考えが頭の隅っこにありまして。人の生き死にや営みに対して、どこか冷めた目で見ているとか、諦観しているんじゃないかと想像していました。(自分の生の期限に感づき、そして受け入れる…には、ある程度老成してなきゃ難しいだろうし…)→だから、生命力に溢れた神楽とのからみは、面白くなりそうだと考えていたんだけどねぇ。もう使えないな〜、残念。

土方との関係については、余り深く考えずに“ブラコン”レベルでいいんじゃないの〜(ジャンプだし)?それ以上突き詰めると、同人誌ですよー!(詰めたいなら、止めはしませんが)
まあ、でもただのブラコンじゃなくて、思春期の男の子特有の、エディプス・コンプレックス的なものが入ってるとは思うけど。ミツバさんは、お母さん的存在のようだしね。本来なら、家父長的立場の近藤さんに向けられてしかるべき感情だけど、この場合、土方しかいないだろ…。頑張れ、総ちゃん!

「ヘイ!ブラザー!!」→だから、山崎がアフロなんだろってオチ。

投稿者 iku,s : 2006年8月29日 13:50

コメントしてください




保存しますか? はいいいえ