kame1 ツマラン親父ギャグを続けることだけが生き甲斐みたいなもの。 kame2 この「親父ギャグ」のページも開設以来5年たちまして最早私のギャグも出尽くしており更新が無理かと思っておりましたが、実は テレビで古典落語なるものをみておりまして、ハタと気がつきました。 同じギャグでも何回も笑っていただけるやり方があるのだと。
従いまして、昔に一度いったギャグだからと遠慮することなく何度も使って続けていこうと 思い直しております。


doka-n 今までの奮闘の跡
2006年2月1日〜2012年11月2日2005年10月31日〜2006年1月31日2005年8月1日〜10月30日2005年5月16日〜7月31日
2005年3月1日〜5月15日2004年12月4日〜20 05年2月11日2004年9月1日〜12月3日2004年5月29日〜8月31日


7月26日(火)「吾輩」
 夏目漱石の「吾輩は猫である」のお陰で有名になった猫であるが、「名前はまだない!」とのことである。実は、 漱石には、もう一つ隠れた猫の小説があるが、 病気で臥せっている時に書き出した作品で、それは、「我輩はネコんでいる 」という。

7月23日(火)「自民党」
 選挙が終わって、どこもかしこも自民党である。そういえば、近くの公園で朝からうるさく泣いている蝉でさえ、「ジージー」 「ミーンミーン」と泣いているが、よく聞いてみると「ジーミン」「ジーミン」である。

7月22日(月)「選挙」
 参議委員選挙の結果は、自民党の圧勝であった。いままでの野党の当戦略優先の運営に嫌気がさしているのは私だけではなかろう。 重要な法案もおかげで実現しなかった思い出がある。今景気高揚の雰囲気作りのアベノミクス の 幻影に皆さん負けたようですが、 一歩踏み外せば、「ヤァベェのミックス」になりますよ!!

7月19日(金)「いじめ」
 広島の青少年の殺人事件のニュースで一杯である。いじめ と暴力、若者の世界の話かと思っていたら、 我々老人の世界にも、いじめははびこっている。「も悪い、 も痛い。もショボショボ!」。

7月18日(木)「老人」
 お年寄りの生きがいとは? それは「教養」と 「教育」である。この年になって教養も教育もあったもんじゃないと言うおかたに、 「今日、用がある」「今日、行く ところがある」というのが、一番の老人の生きがいになる話である。

7月9日(火)「梅雨明け」
 梅雨明けになった途端に連日、猛暑日である。これから本格的な夏到来である。北海道は「ツユ」が無いとか。 道産子はそういうことは、「ツユシラズ」である。

7月8日(月)「うなぎ」
 夏のスタミナ食はうなぎに限る。といってもここ数年うなぎが取れなくなって、値上がり気味である。これは、人間と同様に うなぎの世界も、「少子化」でなやんでいるとのこと。

7月6日(土)「シングルマザー」
 フィギュアー」スケートの安藤 美姫さんがシングルマザーの公表を行った。多分父親が認知しないか、公表したくないのかのなかで 立派である。生まれた子供は、オギャでなく、フィギュアー」と泣いているそうである。

7月4日(木)「健康食」
 健康食には大豆がよろしいようで。納豆や豆腐はダイエット食として最高らしい。 娘は毎朝、納豆食である。どうぞ、御身、「おだいず に!

7月3日(水)「焼酎」
 晩酌は焼酎である。それもレモン入りである。昔は梅干入りであったが、 レモンが最高である。すかっとさわやかの「すぐレモン 」である。

7月2日(火)「地下鉄」
 そろそろ冷房の季節である。通勤の地下鉄も冷房を入れ出したようで、駆け込んだ時は非常にありがたいが、少し慣れると、 まだ寒さを感じる場合がある。地下鉄だけに「サブ(寒)ゥエイ 」である。

7月1日(月)「ダイエット」
 170cmで体重73Kgは少々肥満である。でも、人生ネガティブ(根がデブ) に物事を考えずに少しぐらいの 肥満は健康で結構と考えたいもの。 無理な食事療法は、トン(豚)と肌に会いません。

6月30日(日)「殺虫スプレー」
 蚊が一匹でも居間や寝室にいると、気になって寝られなくなる。金鳥だったか殺虫スプレーのお世話になると、イチコロである。生物を殺すということは あまり気が進まないが、害虫だけは例外として「スプレー(シツレー)」しました!と謝って、シューッである。

6月29日(土)「体脂肪率」
 脂っこい酒の肴ばかり食べていると、「体脂肪率」が高くなる。当然 その結果、「対死亡率」も上がることはわかっているが なかなか止められない。鶏の唐揚げや餃子などは全くの好物である。体重を制限しなければならないのは分かっていても、 「不徳の(太くの)いたすところ」である。

6月26日(水)「政治不審」
 生活、社民、緑の党に「喝!」である。つまらん身内の派閥扱いで、重要法案が廃案になってしまった。「発送電分離法案」や「生活保護法改正案」や 「生活困窮者自立支援法案」などが廃案である。環境を考える個人としては、東電や関電の独り占め企業を牽制するためにも、 「発送電」に関しては、 「発想」を変えて取り組んで欲しいと考えているのに。

6月24日(月)「イメージダウン」
 東京都議選の結果がでた。自民党の圧勝である。民主も維新も惨敗である。いずれもイメージダウンが 原因であり、それがためにダメージダウンとなっている。

6月23日(日)「梅雨」
 毎日雨が続いて、やっと梅雨らしくなった。でも農家でもなし、野菜を作っているわけでもなし、 このジメジメ感はうんざりする。 体も地面もジメジメーンである。

6月21日(金)「雨季
 ここに来て、雨が続く。空梅雨で心配していた農作業関係者はホット一息である。また、ダムの水位の復帰にも期待している人も多かろう。 それにもまして、この雨を喜んでいるのは、アマガエルで紫陽花の葉の裏で、「ウキウキ」と喜んでいる。

6月20日(木)「総会」
 所属協会の総会の日であった。事務局として大変な準備に気を配りこの日を迎えたのであるが、無事総会と講演会、交流会と称するひと時を 終えることができた。気分は「爽快」である。

6月19日(水)「おつけもの」
 最近、漬物作りにコっている。勿論ぬか漬けである。きゅうりはうまくいくのだが、ナスはいけません。 昔、クギを入れるのが色あいを よくするとかいう記憶があるのだが、やっていない。スカスカかつかりすぎで色が悪いとか、もはや「 ナスすべがない

6月18日(火)「人類」
 G8サミットとか称して、主要国首脳会議がアイルランドで行われている。人種の違う、国の違う、思惑の違う人間が集まって何がまとまるのだろうか。 「人類みな兄弟」というが「兄弟みな人類」に戻って勝手に考えるのだろうか。

6月17日(月)「かび」
 6月に入って、ジメジメとうっとうしい季節になりました。残り物を冷蔵庫に入れておいても、カビに注意が必要である。 「残り物には福がある」のが 普通であるが、この季節は「残り物にはカビがある」となる。

6月16日(日)「父の日」
 今日は父の日である。母の日は世間で充分知られているが、父の日はあまり知られていない。残念である。今夜の晩酌は、お酒でなく 牛乳にするべきであろうか。そう、チチの日である。

6月13日(木)「地獄の沙汰」
 「地獄の沙汰も金次第」という。世の中お金お金である。年金生活では地獄から抜け出せそうに無い。 悪魔に見込まれたのか「地獄のサタンも金次第」である。  

6月12日(水)「睡魔」
 年寄りは朝早く目が覚めてかないません。ゆっくり新聞を読んで夜の開けるのを待つことになります。その反動は午後に訪れ、昼ごはんでお腹がふくれると パソコン画面を眺めるだけで、睡魔が襲って来て、仕事になりません。どうも、 スイマせん!

6月11日(火)「痩せ」
 どうも、体重が減らない、ここ20年ほど70Kg〜75Kgで、少し太りぎみである。もう少し痩せたいのではあるが、なかなかそうはいかない、 肉質ではなく、骨質でいきたいのだが、そうはうまくいかない。なんて骨体

6月9日(日)「唐揚げ」
 好物の晩酌のおつまみは鶏の唐揚げである。「十把ひとからげ」といろいろとあるおつまみの中で、どれもこれもパッとしなくても、 「十羽ひと唐揚げ」で十分である。

6月7日(金)「入れ歯」
 歯がガタガタである。歯医者が苦手で一度も治療したこともなく、そのおかげで歯ヌケは多く、虫歯だらけである。こういった時には、 入れ歯入れば!と思う今日この頃。

6月6日(木)「オスプレイ」
 維新の松井府知事と橋下市長が大阪府の八尾空港で米軍のオスプレイの訓練を受け入れると公言している。地元の八尾市民の意見も聞かないいままに 先行突っパシリである。とにかく爆弾宣言を投げかけて、あとからぼちぼち引っ込めるという常套手段であり、立派な男子のやることではない。 どこかの猿園のボスザルのオスがやりそうなプレイでこれぞオスプレー である。

6月5日(水)「ゴミ」
 環境にやさしい活動をしていると、ゴミの分別が当たり前になってくる。資源ゴミはリサイクルに廻すべきであり、町内会の廃品回収日にだして、 いくばくかの町内会の資金に寄与している。このようにゴミダストいい。

6月4日(火)「たらこ」
 昼ごはんは、簡単なおにぎりで済ますことが多い。昼食休憩というのはなく、おにぎり片手にパソコン画面とのにらめっこである。おにぎりには、 たらこがぴったりで、昼からもまたはたらこ

6月3日(月)「象印」
 使っていた湯沸しポットがとうとう壊れて、電気屋に買いに行った。いろんなメーカーからいろんな種類が並んでいて選ぶのが難しい。 見た印象で選んだ結果、象印に落ち着いたが、印象をひっくり返すと 「象印」になるとは思わなかった。

6月2日(日)「貧乏」
 年金生活の貧乏暮らしである。どこかの母子の餓死のニュースを聞くと、我が家でそういった事態がおこらないとも限らないことを考えたりする。まあ、 晩酌に焼酎を飲んでいる状態では、生活保護ももらえまいか。「貧乏暇なし 」というか、「貧乏金なし」である。

6月1日(土)「アドバイザー」
 環境の認定制度申請事務局を担当している。審査に当たる審査人は個人であるが、箸にも棒にもかからない人間が審査人として事業所に助言・指導のアドバイザーとして 出向いている。知っている限り2、3人は金儲け主義の「アドバイザー 」ではなく「アホバイザー」でこういった審査人に当たった事業者は悲劇である。

5月31日(金)「近視」
 老眼に始まり、近視に遠視とみんな進んで、目も当てられない。パソコン作業の仕事であり、目がみえなくなるか、頭に痴呆が始まるか の競争である。私の周りはそのうち「立ち入り近視」として、誰も寄り付かなくなりそうである。

5月30日(木)「暴飲」
 毎日の晩酌が数十年続いて健康診断の結果も思わしくなく、医者から休館日を作りなさいと言われて、休肝日を作るようにしている。 でも休肝日が2日も続くと、暴飲忘飲 になってしまう。

5月29日(水)「アル中」
 アルコール中毒までにはいたらないと思っているが、年をとるにつれ、お酒に弱くなっている。飲みすぎによる 「急性アルコール中毒」が心配であるが、 度を越すと「急逝アルコール中毒」も心配となる。

5月28日(火)「梅雨入り
 早くも梅雨入りである。うっとうしい毎日が続くが、この季節を喜んでいる動物がいる。カエルとナメクジである。彼らは 雨季雨季とこの季節を待っている。

5月26日(日)「イルカ
 町内会の慰安旅行で京都水族館に行ってきました。京都のど真ん中に水族館を作るという画期的な建物でしたが、中身はまだまだで 水族館としては3流といったところでしたが。イルカのショウもまだまだそのゲイは未熟で、白浜や日本海のどこかで見たショウの技に 比べて比べれば、イルカ、イランカの瀬戸際レベルと感じました。

5月25日(土)「離婚」
 旦那の留守中に自宅での浮気の現場を見つけられて、離婚にすすむ芸能人のニュースが賑わっている。 「できちゃった結婚とやっちゃった離婚」である。 

5月24日(金)「ゴキブリ」
 暑さを感じてきたとたん、家内が炊事場で「ゴキブリが出ました!」という。いよいよゴキブリ の出番である。「ゴキブリホイホイ」を セットしたとたん、大物が2匹引っかかってました。でもどうやって冬を越したのでしょうか。多分、先祖5代前のヒー・ヒー孫あたりが 生き延びているのだろうか。「5期ぶり」孫の登場である。 

5月23日(木)「肩こり」
 パソコン作業が続くせいか、肩こりが激しい。昔からあるが、肩と首がゴリゴリで、首が回らない。借金もしてないのに、 こう首が回らないのは、嫁に対しても、肩身が重い

5月22日(水)「相撲」
 大相撲が始まっている。白鵬の強さばかりが目立ってあまり面白くも無い。大関はボロボロと黒星が続いて、 2場所負け越して大関陥落というなさけない話題も珍しくない。スモウ取りは、 2ヶ月に15日働けばいいのだから、そのあいだは ゆっくりヤスモウと思ってるとそういうことになる。

5月21日(火)「昼飯」
 ここずっと昼飯は、出勤途中にコンビニでおにぎりを買っていって簡単に済ませていたが、やはり温かな弁当が恋しくなって、 弁当屋からお持ち帰りである。12時少し前にわざわざ出かけて「ほっかほっか亭に進路を取れ 」と歩いている。

5月19日(日)「バレェ」
 教育テレビで、久しぶりに本格的なバレェを観ました。どうも男のダンサーに興味は無く、女性の大股を広げるシーンに スケベェな視点を感じてる我が身に恥じる次第です。こういった本音を公的に直接言わないところが、橋下市長とは違うところで 次回選挙は、あそこには入れない決心をしております。

5月18日土)「総会」
 所属のNPO団体の総会の日でした。 ひとつの部門長役としての発表の立場ですが、非利益団体であって、 ひところの会社務めの利益第一主義とは天地の違いを感じる会議でした。 気分「爽快」で、その後の交流会に 参加し、一杯飲みました。。 

5月17日(金)「甲子園」
 甲子園に行ってきました。阪神負けました。ここというところで、バンドは失敗するは、 満塁で4番、5番が三振するはで、良いところ無しでした。 三振タイガースでした。 

5月16日(木)「近道」
   駅の階段の上り下りがだんだんときつくなって、年を感じる。地下鉄の駅も深く潜り込んで階段も急で階段数も多い。 近道を行くには 地下道(チカミチ)なのだが、信号待ちして横断歩道をわたっている。

5月15日(水)「慰安婦」
   大阪市の橋下市長がつまらん暴言を吐いている。戦時中の慰安 婦は必要であるとの暴言である。自分の立場を自覚してのものの言い方を知らなさすぎるか、 逆にこういった暴言を使うことで、ここまで身分を上げてきた対マスコミ姿勢が出ているのか。言わん でいい。いやんバカ。

5月14日(火)「鮭あら」
   鍋にのアラを入れるのにこのところこっている。魚は年寄りの体に良いし、安いし、うまいし、これぞ 「サーモンの得」である。 

5月13日(月)「趣味」
   私の趣味は「ダジャレ」です。「ダジャレ」が趣味 しゅみません! 

5月12日(日)「田舎」
   古い田舎の家屋を取り壊し、更地にしたまではよかったが、「そこに草が生えてこまります!」とクレームの電話が入り、 25℃の厚さの中、草むしりに帰ってました。都会なら、ちょっと10cm程度の草が生えた程度なのに、うるさいこと。草むしりと ビニールシート掛けで疲れました。田舎には、広い心を持つおとなりさんは、 「いなかった」。 

5月11日(土)「役員会」
   所属NPOの役員会があり、休日出勤。総会を前にして議案書の検討会。どうもつまらん議題に固辞した人もあり、疲れる会議で 「厄因会」になりました。 

5月10日(金)「胃炎」
   どうも最近、胃もたれがする。特に昼食にコンビニのおにぎり3個で済ますことが多く、それもわずか5、6分で描き込む習慣がついており 、その後、胃の調子がよろしく無い。でも、職場の皆さんには、私は胃炎 なんですとはイエン。 

5月9日(木)「おでん」
   冬の名残のおでんで夕食・晩酌でした。そろそろ鍋物は卒業でしょうか。具としては、私の好みはコンニャク で、これを欠かしたことは ありません。今夜も「コンニャクゥ」でした。 

5月8日(水)「寝る子」
   春先は眠い。夜中のトイレ起きとその後の寝付きの悪さでとにかく眠い。春眠暁を覚えず。 昔から「寝る子は育つ」というが、 私の場合は、「寝る子は粗雑」である。

5月7日(火)「帰省ラッシュ」
   ゴールデンウィークの帰省ラッシュが終わりました。民族大移動で飛行機や新幹線や高速道路はどこも満員でした。 どこでも、ワァワァ、ギャァギャァ!とうるさいこと! 「奇声ラッシュ」の1週間でした。

5月6日(月)「アルツハイマー」
   老人ボケ、痴呆症のアルツハイマーにだけはなりたくない。身内に世話をかけすぎるのはお断りである。今のうちに、 アルツハイマー症になった時は、首を絞めてもらっても自殺扱いにするように遺言を書いておかなくては。でも、 アルコールの飲みすぎで一時的に痴呆になる「アルコールハイマー」の時は許してもらいたい。

5月5日(日)「食博」
   インテックス大阪の「食博」に行ってきました。ものすごい人出で、とにかく前に進めない、手に持った食べ物をこぼさないように 前に進むのが精一杯でした。ところで、この度の我が家のインテックスでの食は、「稲庭うどん」と台湾の「マンゴープリン」、 「キリンの一番搾り」と「アジアと東南アジアの変なお米料理」、お土産に東北の大吟醸と博多の明太子でした。疲れました。 日本人って本当に食に関してはすご〜い。子連れの乳母車やおんぶや小さな子連れで、良くもあんな人ごみに出かけるなあと感心です。 少々「ショック博」でした。

5月4日(土)「衣食住」
   年金生活の身に消費税アップ、電気代アップと財布に響く話ばかりで、衣食住が心配である。 このまま余命を終えるまで、衣食住 に苦しむ一生苦渋が続くのだろうか。

5月2日(木)「趣味」
   毎日おやじギャグを一作作るのは、大変難しい。特にベロベロに酔っ払って帰宅した晩には、とてもパソコンの前に座る気がしない。 それでもつまらない趣味のオヤジギャグを続けておりまして、どうも シュミません。

5月1日(水)「富士山」
   富士山が世界文化遺産に指定を受けたそうだ。こういった文化財は一見良いようであるが、私の田舎の家が伝統文化財の指定になっており、 住む人もなく荒れてきたので、更地にしようとしてもストップがかかるばかりでなんの補助も施策も出ない始末に困った経験があった。 富士山も、一見華やかではあるが、そこに住む住民にとって手枷足枷にならなければ良いのだが。ところで富士山とかけて、スパイとときます。 そのこころは、どちらも盗聴(登頂)がありますって。

4月29日(月)「墓参り」
   家内の家のお墓参りに行ってきました。そもそも家内との結婚の縁結び役になっていただいた義父のお墓で、ビールを墓石にぶっかけて 感謝の意を表してきました。オヤジの逝ったその年に私も近づいて来ており、感無量でした。 私んちの浄土真宗は、お墓のなくて済む宗教のせいか、 なぜか私は、「はかない(墓無い)人生」を送っているようです。

4月27日(土)「老眼」
   近眼が進んで、遠近両用のメガネではあるが、パソコンの作業では、そのメガネをはずさないとよく見えない。 これは、もはや老眼の領域で、遠視や近視の問題でもなさそうである。 これ以上とやかく言うのは無駄であり、メガネの話題は「立ち入り近視」である。

4月26日(金)「お遍路」
   徳光さんが四国お遍路をしているニュースがあった。私の友人も、この春2度目の四国八十八ヶ所巡礼を無事終えて帰ってきたとのこと。 特に徳島県の地元の人々の厚い人情は巡礼者の心を癒し、素直な気持ちにさせてくれるそうで、お遍路さんはおもわず、 「得くしま(徳島)した」と感謝するそうである。

4月25日(木)「シビン」
   田端義夫さんが死亡したニュースである。「かえり船」のバタやんである。死というものが避けられない以上、いずれ私も往くのであろうが、 病床で寝たきりになってシビンのお世話になった末に、死んでしまえば何も言えなくなって「死人に口無し」となる。 だから、今のうちに言っておかねばならないこともあるはずであるが、実は「シビンには口がある」のである。

4月24日(水)「ハンコ」
   日本は印鑑(ハンコ)世界である。道端で売っている安物の印鑑で身分の証明の代用ができるという変な世界である。この点、欧米の自筆のサインの 有効性は素晴らしい。と言って、何も印鑑世界を否定するわけでもなく、訳もなく文句を言っているだけである。これを、 「理由なきハンコゥ」といいます。

4月23日(火)「たけのこ」
   たけのこが旬である。我が家でも貰い物のたけのこが続く。昔、竹の子族という踊り狂う若者達がいたが、このたけのこは、雨後のたけのことは違って、 奇抜な衣装を売っていた「ブディック竹の子」で衣装を誂えていたことがその由来らしい。ところで、我が家のたけのこであるが、 毎日毎日はさすが食べ切れずに、ありったけのこっている。」

4月22日(月)「増毛」
   最近のTVコマーシャルには、増毛関係が多い。私は白髪派であって特に必要としないが、かつらをつけている旦那を送り出す奥さんは、 毎日玄関先で、「あなた、をつけていってらっしゃい!」。

4月21日(日)「やっぱりオッパイ」
   ついでと言ってはなんだが今日もオッパイ攻め。毎日毎日ひとつのギャグを作るのはむつかしく 「無い袖は振れぬ」。が、今夜は 「無い胸は振れぬ」ということで。

4月20日(土)「強調」
   またもや、オッパイの話題である。巨乳でも虚乳でもなく、 胸の話題を強く言い張るのは「胸調」といいます。  

4月19日(金)「天気予報」
   あすの天気予報は、TVによると夜から雨だそうだ。それも深夜からだそうだ。だから、 明日はカバンに折りたたみの傘を入れて行くことにする。だからあんしんやぁ! 

4月18日(木)「巨乳」
   (うちのかみさんがこのHPを見てないことを条件に)。TVでものすごい巨乳の女性をみると羨ましい思いが強いが、 実は、うちのかみさんのは、ブラジャー持ち上げの 「虚乳」である。 

4月17日(水)「春眠」
 春先はなんといっても眠い。「春眠暁を覚えず」とも言うが、一度は目覚めて動き出すのであるが、 その後ゆったりとすると突然眠気が襲ってくる。 こういった傾向は死ぬまで続くと思われ,これを解決するには、「永眠暁を覚えず」と待つことになる。 

4月16日(火)「スーチーさん」
 ミャンマーのスーチーさんが来日中である。女性向上や民主化の活動家として尊敬に値する人である。ミャンマーといえば、以前のビルマであり、 「ビルマのたてごと」が有名であるが、軍政下「ビルマのもめごと 」でも有名になった。


4月15日(月)「休日」
 久しぶりの平日に休日である。期末期初に入って土曜日まで出勤が続いたので、ゆっくりとTVの前であるが、平日の日中のTVはつまらん番組ばかりでした。 暇に任せてお茶ばっかり飲んでいたのでトイレが近くなり、休日出勤ではなく 休日失禁になるところでした。


4月14日(日)「中年」
 一体、中年と老年の境はいくつにあるのだろうか?昔は人生50歳で老年だったが、今や65歳か70歳か。 その年までは中年とすると 私も少し前までは中年でとおっているということ。でもとっても、そろそろ「 くたびれたちゅうねん!」。


4月13日(土)「地震」
 朝5時33分、関西に大きな地震があった。淡路島あたりが震源地で震度6弱だったそうな。我が家では震度3から4あたりか、それでも娘の身をかばって おもわず覆いかぶさった朝であった。その時は、私の日課である朝の味噌汁作りの最中で、 やはり「地震・雷・家事は親父」である。


4月12日(金)「衣食住」
 年金暮らしの貧乏生活が続いてます。生活は、衣食住に精一杯で 一生苦渋の続きです。


4月11日(木)「大阪弁」
 NHKの朝ドラをいつも見ているが、今回の東北のズーズー弁を朝から聞くのは苦痛である。やはりNHKは標準語で進めるべきでいくら東北大震災の後とは言え、あの ズーズー弁を全国ネットで流すのは奇妙な感じである。東北の素朴な海岸の景色を総天然色で全国に見せたいのであれば、 ここは大阪弁で「そうでんねん!」で、いってほしい!


4月10日(水)「ボクサー」
 今、日本人の世界王者のボクサーが何人いるのだろうか。名もしれない世界チャンピオンがゴロゴロいるようで、 先日のボクシング中継も見る気もしない。ボクシングの安売りである。 そのうちに、街を通りかかる若者に聞くと、「僕さぁボクサァ」とかえってきそう。

4月9日(火)「暑さ寒さ」
 「暑さ寒さも彼岸まで」というが、そろそろ冬の寒さも終わり、冬物のコートやジャンパーもクリーニング行きである。でもまた夏の暑さがすぐに来るのであろう。 永遠に暑さ寒さを感じることのないのは「暑さ寒さもお棺まで」である。

4月8日(月)「予防医学」
 風邪に対するワクチンや血圧を抑える薬など予防医学が大流行りである。ところが「医者に殺されない47の心得」の著者の近藤誠氏は、 このような予防医学は、あまり効果がなく、病院や製薬会社の儲ける手段に過ぎず、「患者を呼ぼう医学」であると書いている。

4月7日(日)「明智光秀」
 昨日が織田信長であれば、今日は明智光秀である。彼は、捉えられて斬首されるまで 生き延びること考えていたようで、最後におにぎりを3つ出された時に 思わず言ったそうである。「アッ!けちッ!3っつ、ひでぇ!

4月6日(土)「織田信長」
 世の中何があるのやら。今夜のTVは「女信長」とかで、織田信長が女性であったとするストーリーらしい。あまりに奇抜すぎてチャンネルは別に回しているが、 「本能寺の変」は、「本能寺は変」とかえてほしいもの。  

4月5日(金)「強風」
 明日は京都で同窓会の打ち合わせである。天気予報によると明日は全国的に風雨が強くお年寄りばかりの集まりで心配である。特に京都の風は 強いらしく、「京風の強風」が吹くらしい。  

4月4日(木)「散歩」
 散歩は「足の向くまま、気の向くまま」にゆったりと歩くことであるが、あまり毎日歩きすぎると 「足の向くまま、昨日むくんだまま」になります。 気をつけましょう。  

4月3日(水)「阿倍野ミックス」
 大阪区阿倍野区にあるお好み焼きに「阿倍野ミックス 」焼きがあるらしい。普通、お好み焼きのミックスというと、牛と豚であるらしいが これを、コテ先でくるりくるりとひっくり返して仕上げるのが、「阿倍野ミックス」らしい。今、流行りの「アベノミクス 」は、本腰をいれずに小手先で 民主政策をひっくり返すことを意味しているらしいとか。(以上は受け売り) 

4月2日(火)「国民栄誉賞」
 元「巨人」の長島と松井選手に国民栄誉賞が出るらしい。「大鵬 」にも出たし、きっと、 次の栄誉賞は「卵焼き」であろう。 

4月1日(月)「扶養家族」
 年をとると息子か娘の扶養家族になって、健康保険など収めなくても良いという手があるらしいが、我が家の場合、それを言い出した途端に 「不要家族」と言われそうで怖い。 

3月31日(日)「歩こう会」
 年をとると「歩こう会」の話が多くなる。結構こういった会に入って歩いている人が多いものである。 よくよく話を聞いてみると、 歩いたあとのビールがたまらんということで、これでは、「アルコール会」となる。 

3月30日(土)「花見」
 いよいよ花見のシーズンである。ビニールシートで場所の取り合い合戦も始まり、縄張り争いでのいざござはさけたいもので、 話し合いでまとめてほしい。これを「はなより、談合」という。 

3月29日(金)「プロ野球」
 プロ野球開幕である。我が阪神タイガースの今年はいかがであろうか。毎年6月に入るとシーズンが終了する感覚であるが、今年はちょっと 打線が違うのか、初戦は9-3で快勝である。いまのところは、半信半疑タイガースである。

3月28日(木)「キプロス」
 地中海の小島「キプロス」が財政危機である。富裕層の銀行預金に税金をかけるというちょっと考えられないお金集めでどうなることか。 とにかくお金持ちほど、ケチでシブチンで「ケンカせず」である。 そう!「金持ち、ケンキンせず。

3月27日(水)「かるかん」
 お隣からお土産に「かるかん」をいただいた。一個食べたのがいけなかった。胸焼けである。最近、甘いものはすぐに胸焼けになる。 食べてる時は楽しく、「可笑しくって」顔がほころぶが、すぐ後で 「お菓子食って」胸焼けである。

3月26日(火)「母校」
 高校時代の母校にいってきました。同窓会の事務局を引き受けたもので、そのご挨拶に校長先生に会ってきました。気さくな校長で10月の同窓会もなんだか うまくいきそうです。年寄り傾向の強い同窓会で老人会になりがちなところを、若者の参加をどうすればいいのかいろいろ話を聞けました。 同窓会は、同じ成功レベルの 仲間しか集まれない同層会になりがちということでした。

3月25日(月)「相撲」
 大相撲が終わった。白鵬の強さは抜群である。体力プラス精神力も一流なのであろう。 でも次の場所まではお休みである。ゆっくりやスモウ

3月24日(日)「ハイテク産業」
 TPPへの参加のニュースに国内の農業関係が猛反対している。昔は農村といえば、自民党の選挙地盤であったのが、安倍自民党が積極的なのは、日本が ハイテク産業へ切り替えないと世界に通じなくなるという自覚だろうと感心している。ところで、日本のハイテク産業 で、一番期待できる業界は何かご存知か? そう「履いてく産業」は下駄屋さんです。

3月23日(土)「残尿」
 年を取るといけません。おしっこのでは悪いし、切れは悪いし。いつまでも便器の前に立ち止まっていることを、サービス残尿 といいます。

3月22日(金)「飲み会」
 飲み会に行ってきました。ビールに始まり、サワー、焼酎、日本酒と飲み放題を良いことに、はしご酒でした。おかげで帰宅後の記憶がありません。もう、 年ですし、こういった飲み方は、今後、「酒」なければ

3月21日(木)「東京電力」
 東京電力福島第一原発の危機を発生した停電の原因が、仮設配電盤に入り込んだネズミのショートだったらしい。ネズミ一匹であれだけの科学のスイを集めた 設備も危なくなる。普通の企業のトップならとっくに社長以下の辞任をするはずが、誰ひとり責任を取らない東電 の体制には義憤を感じる。ところで、 今回の原因は、トウデンカンデン(感電)にあるらしい。

3月20日(水)「御堂筋」
 御堂筋のビルの高さ制限がなくなるらしい。景観をとるか、街の賑わいをとるか難しいところであるか、一度なくしてしまう制限は二度と戻らない、慎重に 考えて欲しいものである。御堂筋だけに、イチョウが痛くなる問題である。

3月19日(火)「WBC」
 WBCは惨敗で終わりました。重盗失敗で内川選手が泣いてましたが、あれは監督の指示ミスです。気にしないように。「泣きっ面に蜂 」と言いますが、 「泣きっ面に恥」ではありませんので、気にしないように。攻めるべきは山本監督の監督としての後がない この一戦が最後となるかもしれない戦略知識の無さと敗戦を自分のせいにしない責任力不足に起因しているのですから。

3月18日(月)「春一番」
 大阪にも春一番の風が吹きました。キャンデーズの春一番は「♪雪がとけて川になって 流れて行きます つくしの子が恥ずかしげに 顔を出します♪」 そう、もうすぐ春ですね。恋をしてもませんか。いいですねえ! ところで「貼る一番」は、サロンパスに限ります。

3月17日(日)「長寿」
 「鶴は千年、亀は万年」と長寿のことわざです。これを大阪弁では、 「なに言って万年、何も言ってま千年」と笑い飛ばしております。  

3月16日(土)「ケアレスミス」
 年をとるとケアレスミスが多い。集中力が鈍くなっているのか、よほどしっかり自分の作業に確認を入れないとミスを発生する。 ところで、アメリカ人のスミスさんの頭髪がどうも不潔極まりないことを知ってる?そう。 「毛荒れ・スミス」ですって。 

3月15日(金)「ホワイトデー」
 昨日のことでしたが、バレンタインデーの義理チョコのお返しに、何にしようかと迷ってました。結局パイケーキにいたしました。 3月14日のホワイトデーのお返しは、パイに限ります。 とにかく、パイ(π)=3.14ですから。

3月14日(木)「マスク
 電車に乗っても周りはマスクだらけ。花粉症にPM2.5におまけに黄砂ときては、マスクで防御、自衛しなければなるまい。おかげさまで 助かりマスクです。

3月13日(水)「家事」
 オヤジが家事をせっせとやると、カミさんは自分が神様になったような気分になるという。家内の思いは「 自身、神なり、家事おやじ」となる。

3月12日(火)「火災報知器」
 火災報知器の設置の売り込みが町内会に目立っている。まさか消防署のホウから来ましたとは言ってないと思うが、悪徳業者もいることだし、気をつけるに限る。 ちゃんとしたメーカーの商品でないと、「火災放置器」になってしまいますよ。

3月11日(月)「がれき」
 TVはどのチャンネルも東日本大震災の追悼番組ばかりである。被災地はまだまだ瓦礫(がれき)の山である。「枯れ木も山の賑わい 」というが、 「瓦礫で山も賑わい」の現状は、早く片付けてもらいたいものである。 

3月10日(日)「なまけもの」
 日曜日ともなると、一日中、居間でゴロゴロと「なまけもの」の生活で一日が終わる。 子供の小さかった昔は日曜日のお父さんは遊びの相手や家内の手伝いなど いろいろと働いたものであるが、今や父さんとは名だけで、全くの「名負けもの」である。 

3月9日(土)「朝飯」
 男子たるもの炊事場に立ち入ることべからずというが、定年退職後、また、老年期に入ったせいでトイレへの目覚めが早くなりすぎて みんなの朝食作りを引き受けるようになってます。1日30品目必要というの栄養師並みにカラフルに作ってますが、簡単な調理で 済むものばかりで、朝飯は簡単な浅飯 になりつつあります。 

3月8日(金)「おもてなし」
 オリンピックの招致で、IOC委員が東京に来て施設などを視察している。色々な「おもてなし」の工夫がかなり好評のようである。 選考は投票であり、おもてなしの効果は期待できるかもしれないが、やはり、 「 表無し」の行動には「裏がある」のである。  

3月7日(木)「ガソリンスタンド」
 円高でガソリンの値上がりが目立っている。スポーツ選手も年収は多いとは言え、車での移動が多いだけに けっこう響いているらしい。ガソリンスタンドで。「レギュラーですか?」 「いいえ、ホケツです!  

3月6日(水)「スーチ氏来日」
   ミャンマーのスーチーさんが、来日するらしい。民主化運動の指導者として 色々な逆境に耐えてきた人だけに素晴らしい。スーチーさんは 過去に京大に留学していたことが有り、その際に麻雀を覚えたらしい。そう、 「イースーチー・ピン」の待ちと言うから。 

3月5日(火)「ベルサイユのバラ」
   宝塚である。ベルサイユのバラである。スラリとした美人のたからジェンヌである。 でも、私の場合は、「エルサイズの腹」である。 

3月4日(月)「欠航」
   北海道が猛吹雪で大変である。自動車に閉じ込められての死者まで出ているとのこと。飛行機便も欠航があたりまえになっているらしい。危ない時は飛ばないに限る。 欠航で結構。 

3月3日(日)「ひな祭り」
 今日は朝から地域の防災避難訓練で、近くの小学校まで集団避難のあと、消火訓練、三角巾の使い方、綱紐の縛り方など、様々な訓練を 行いました。350人も参加者があり寒い中、結構もり上がってました。 なぜ、3月3日の桃の節句に避難訓練かって? そう、今日は「避難祭り」だから。 

3月2日(土)「散髪」
 散髪に行ってきました。年をとると髪型などどうでもよく、とにかく伸び過ぎのうっとうしい髪だけは避けたいと思ってます。 でも、毛髪の荒れは気をつけて十分に手入れしておかないとハゲになると、スミスさんも言ってました。 そう、「ケアレスミス(毛荒れスミス)」ですって。

3月1日(金)「日光」
 数日前だったか日光で地震があった。東照宮も揺れたらしい。「見ざる・言わざる。聞かざる」の彫刻は実物を見たことがあるが、すごく 小さかった記憶がある。ところでこの猿は着倒れの京都育ちの猿 って知ってる? そう、「見ざる・言わざる・着飾る

2月28日(木)「PM2.5」
 環境省がPM2.5の問題で、外出自粛の注意報を出すという。急ぐ必要のない外出を控えなさいということらしい。とはいっても仕事持ちや買い物など 外出を控えることは大変むつかしいのではなかろうか。とりあえず、午後2時30分の外出だけは控えることにしよう。なにせ、 PM2.5(午後2時半)だから。

2月27日(水)「井の中」
 「井の中の蛙大海を知らず」。世界で事故が起こると必ずやそこに日本人がまじっている。今回のルクソールの気球事故でも、日本人が 被害に遭っている。私も、広く世界に旅行したいものであるが、その気力も資金力もなく、もっぱら安焼酎の晩酌と輸入品の鯛や貝の肴で行った気分になっている。 これを「胃の中のおかず、鯛と貝」と言っている。

2月26日(火)「占い」
 世の中、占いばやりである。テレビを見ていても、つまらん占い師がとるにたらない戯言を自慢げに話しているのを見ると すぐにチャンネルを変えることにしている。ところで、昨日の続きであるが、北朝鮮へは、 ウラン占い(売らない)らしい。 

2月25日(月)「ウラン」
 日本原燃が原発ストップで収入がなく、財政的に苦しくなったとかで、在庫のウランを売りに出すらしい。やむを得ないとは言え、 せめて北朝鮮には、売らんといてほしいもの。 

2月24日(日)「一を聞いて十を知る」
 頭のめぐりの素晴らしい人は、「一を聞いて十を知る」というが、では、なかなか知恵の回らない私のような人は 「いちいち 聞いて十を知る」といいます。 

2月23日(土)「ときめき」
 70歳にもなってなんだと思われるかもしれないが、電車の中でハッとするような美人に出会うと「ときめき」を感じることがある。 まだまだ私も若いと思っているが、でもよくよく胸に手を当てて考えてみると、このときめき は、持病の不整脈であったりして。

2月22日(金)「二日酔い
 晩酌でも、昔ほど深酔いをしなくなって、二日酔いの感覚もここしばらくは感じてない。ビールをやめて焼酎にしているせいかもしれないが、酒の肴にも原因が あるのだろう。そう、お肉系をやめて、魚、それも、「鮭、鮫、鱒」をおすすめです。 (さけ・さめ・ます)。

2月21日(木)「花粉症」
 杉の花粉に中国のPM2.5がくっつくと、爆発してもっと細かい粒子になるとのニュースを見た。花粉症のお方には今年の春先は大変だろう。 「病は気から」というが、これからは、「病は木から」である。

2月20日(水)「カエルの子」
 団十郎が死んで、息子の海老蔵が出てきている。伝統の歌舞伎の世界とは言え、カエルの子はカエル である。一昔前のバーでの 暴力沙汰は、なんだったのだろう。「カエルの子はオタマジャクシ」と言っておこう。

2月19日(火)「円安」
 1ドル94円と円安である。70円台からすると随分安くなったものである。自動車など海外への輸出産業と日本への観光誘致にはには良いのだが、 石油などの輸入品は費用がかかって大変である。安倍さんも金融政策を「テマドル 」と「タルンドル」と言われますぞ!

2月18日(月)「爪楊枝」
 年寄りは、歯に隙間ができて爪楊枝は食事後の必須用具である。また、年寄りは奥さん、つまり妻も必須用具である。 食事後に「爪楊枝貸して」はいいとして、 「妻、幼児化して」は痴呆症の妻を連想して勘弁してもらいたいものである。

2月17日(日)「ハイテク産業」
 IT産業、大はやりである。ハイテク産業、大はやりである。世の中、ハイテクハイテクである。ところで、このハイテク産業に最も 近い昔からの日本の産業が下駄屋さんであるのを知ってる!そう。 「履いてく産業」です。

2月16日(土)「金持ち」
 政治家の資産が公表されている。政治家のトップはほとんで資産1億以上の金持ちである。親からの遺産も多いらしいが、こういった 政治家はお金をもらうばかりで、災害時や民間の福祉団体に寄付をしている話は聞いたことがない。 これを「金持ち喧嘩せず」ではなく 「金持ち献金せず」という。 

2月15日(金)「強調」
 グラミー賞の発表で、女性のドレスに話題が集まっている。胸の空きがだんだん大きくなって、思わずポロリとこぼれると 放送コードに引っかかるらしい。胸の強調自慢はほどほどに、 でも「胸張」は見たいもの。 

2月14日(木)「バレンタインデー」
 バレンタインデーである。お菓子屋さんの営業戦略に乗せられてみんながチョコレート である。私なら日本酒の方がありがたい。 「猪口(チョコ)」がつきものであるから。 

2月13日(水)「北朝鮮」
 ノースコリアが核実験をした(ようだ)。地方の人民が飢えている(らしい)のに、核でもなかろうと思うのは、戦前戦中の日本の 追い詰められた実態に似ていないか。「窮鼠猫を噛む」。歴史の必然性をよく考えると良い解決策を求めたくなる。 でも、ちょっと叱っておこう。「コリャァ!!  コノーッス!!」 

2月12日(火)「暴飲暴食」
 肝臓肥大と中性脂肪が気になりだし、週2日の休肝日を作ろうと苦労している。おまけに夜食を早めに切り上げようと 切ない努力もしている。飲むこと食べることを忘れることを「忘飲忘食」といいます。 

2月11日(月)「アドバイザー
 NPOをやっていると、いろいろとちょっかいを出す団体があるものである。そのいずれもたいした方針を持つわけでもなく、 金儲けの、まがいもんとしかおもえないしろものである。こういったまがいもんのアドバイスを期待するアドバイザーを 我々は、アホバイザーとおもっています。

2月10日(日)「政治家」
 ここ10数年、日本の政治家、特に首相の顔のコロコロ変わる政治にはウンザリである。政治家というより投票権を持つ我々に 直接の原因があるのだろう。我々は政治家の「政治」ではなくて、 言葉に惑わせられる「 政辞」家に踊らされているのではなかろうか。  

2月9日(土)「郷愁」
 この年になると生まれ育った滋賀の田舎の雰囲気が何かにつけ思い出すことになる。でも我が子達の故郷は、申し訳ないがこの都会の アスファルトジャングルであり、彼らが大人になった時の郷愁とはどんなものであるのだろう。ふるさとの思い出を懐かしく思うことを ノスタルジーと言うらしいが、わたしは「ノスタル爺 」である。  

2月8日(金)「労働」
 充分に年をとってはいるが、今日もまたボランティアに近い勤務の出勤日であった。気楽な仕事であるが、ノルマはこなさなければ 仲間に迷惑がかかる。定年がないとは言え、健康のため、ボケ防止のため仕事に執着する私のような老人の 労働を「老動」といいます。  

2月7日(木)「コックリさん」
 コックリさんとは、狐の霊を呼び出す降霊術と信じられており、狐狗狸さんともいわれている。 机の上に紙を置き、その紙の上に主に十円硬貨を置いて参加者全員の人差し指を添えていき、 全員が力を抜いて「コックリさん、コックリさん、おいでください。」と呼びかけると硬貨が動くらしい。あまり信じないが、 この季節、理系で大学入試試験の学生には、大切な科目である。 コックリサン(国理算)を頑張って。  

2月6日(水)「料理屋」
 この年になると日本料理がいい。しっとりとした年増のおかみさんが作る日本料理で一杯やるのは冬には堪らない。ところで、 料理屋の名前で いちばんまずいのは、「コスモス亭」「紫陽花亭」のどちらかな?そう、「味最低」。  

2月5日(火)「インフルエンザ」
 インフルエンザが流行っているらしい。私は予防注射をしたことがないが大丈夫だろうか。熱が出て寒気が走ると 家内が走り出すという。そう「オカンが走る」気を付けよう!  

2月4日(月)「おでん」
 2月3日は巻き寿司を東南東むいて食べる日であったらしい。スーパーの寿司売り場も満員であった。ところで、 おでんは東向いて食べるといいらしい。 「おでんの東」。 

2月3日(日)「マラソン」
 別府大分マラソンを見た。公務員の市民ランナーが、企業のセミプロ選手に勝ったのは痛快であった。でも非常に特殊なケースで、あんな選手は そうは、おらんなー。 

2月2日(土)「社内恋愛
 明日は娘の「んん回目」の誕生日である。家族揃って飯でも食べようと、これも「んん歳」になっても独身の息子に連絡を入れてみると 同じ社内の彼女がいるらしいので親の私たちに紹介したいのだろうが、時期の早いのだろうか、「一緒に」には煮え切らない返事である。
社内恋愛は「しゃぁない恋愛」で早く決めてほしいもの。 「できちゃった結婚も親は許します。」

2月1日(金)「2月逃げる」
 はや2月である。「1月往く」と往ってしまった。「2月逃げる」「3月去る」、 ・・・「4月・・・・死ぬ」「5月・・・ご臨終!!」。助けて〜!!

1月31日(木)「体罰」
 女子柔道の監督の体罰問題が大きなニュースである。スポーツの世界には潜在的に体罰指導が潜んでいるように思う。でも、ほんとに立派な指導者は 仏のような指導者で、選手の方もじっと黙ってなすがまま になっているのが正解である。 「ぶつぞう! どうぞぅ!(仏像・銅像)」 

1月30日(水)「戸締り」
 我が家では、最後に帰宅したものが戸締りをすることになっているが、時々鍵のかけ忘れが発生する。そこで戸締りを確認するのが私の役目で、これを 「代表戸締り役」と読んでいる。 

1月29日(火)「戦」
 エジプトを始め北アフリカ、中東と血生臭いニュースが続く。戦はいつになっても亡くならないものか。「腹がへっては戦が出来ぬ 」というが、 「腹がいっぱいでも戦はしない」。では、彼らの腹はちょうどいい具合なのだろうか。ハラハラしながら見ている。 

1月28日(月)「加湿器」
 仕事場に簡単な加湿器をつけている。湿度を上げるということは、体感温度が2〜3度上がる感じがしている。でも、頻繁に水を補給する必要が有り、 これを忘れると「過失器」に成り下がるので注意が必要である。

1月27日(日)「エビ」
 鯛はエビで釣るらしい。今日TVを見ていたら、エビはタイから来るらしい。

1月26日(土)「倒産」
 40年も前に倒産した会社の従業員仲間が、毎年一回飲み会を開いている。今年も22人が参加で昔話にひと時を過ごしてきました。ほとんどが定年退職、年金生活で 「トーサン」を通り過ぎて「ジーサン」になっていました。

1月25日(金)「懸賞」
 結構、懸賞の応募にこった時期がありました。手当たり次第ハガキで申し込みをしては、たいしたものでもないあたり商品に一喜一憂したものでした。 でも、商品が来ることもないのが普通で、商品の発送はなくて、ひょっとしたら、「当選の発表をもって賞品の発送に代えさせていただきます 」であったのかなぁ。

1月24日(木)「薬」
 高血圧と尿酸値と中性脂肪対策と薬漬けの私です。1ヶ月ごとの薬をもらいに、今日もまた病院に行ってきました。病院も商売ですので、 簡単に薬を処方してくれました。「百害あって一利なし」といいますが、 私には「薬害あって一利なし」にはならないように信じて服用しております。

1月23日(水)「旅」
 お伊勢さんに行ってきました。内宮にお参りしてきました。日曜日ということもあって、たくさんのひとでいっぱいでした。 「旅は道連れ」といいますが、かなり長い砂利道で私は、「旅は靴擦れ 」になりました。

1月22日(火)「伊勢」
 お伊勢さんに行ってきました。伊勢といえば赤福餅でしょうが、今では、大阪駅などでも買えるので、あまり珍しくもなく、 私は、伊勢ウドンとサザエのつぼ焼きを食べてきました。ブツブツ言いながら「サザエのつぼ焼き」を 食べることを「サザエのつぶやき」といいます。

1月21日(月)「同窓会」
 高校時代の同窓生18名で、伊勢一泊旅行に行ってました。みんな爺さん婆さんですが、懐かしく愉快な旅行でした。それでも、爺さん友達より 婆さん友達の方が、元気でおシャベリで威勢がよくて、全く 異性がよろしかったです。

1月19日(土)「787」
 飛行機の787が事故続きで欠航中である。最新式の新型機はそれなりにどこかに欠陥が潜んでいるものである。開発部隊に長年居た経験からすると PDCAのチェックで直していけば良いはずであるが、人命に係わると話は別である。欠航で結構である。

1月18日(金)「アルジェリア」
 外国人人質事件がアルジェリアで起きている。全貌はまだ伝わっていないが人命が軽い国柄であり、人質の救出よりもテロに対する徹底的な 弾圧の方が優先するのだろう。こういったことは、もうナイジェリアに願いたい。

1月17日(木)「地震」
 阪神大地震から早くも18年たった。当日は倒れてきたタンスの隙間で助かった経験を思い出します。怖いのは、「地震・雷・火事・ オヤジ」ですが、 オヤジの権威も落ちているので、最近は「地震・雷・火事・親の痔」。あれほど痛いものはありません! 

1月16日(水)「飛行機」
 航空便B787機の緊急事態が発生している。航空便の事故は即、死に繋がるだけに十分な調査が望まれる。 飛行機非行機にならないように祈ってます。 

1月15日(火)「成人の日」
 今年の成人の日は、折からの大雪ニュースに紛れ込んで、若者の大騒ぎはあまり報道されなかったようだ。でも、沖縄あたりで少々バカ騒ぎがあったようである。 「♪私、バカよね♪」でなく「♪ハタチ、バカよね♪」である。

1月14日(月)「雪」
 東京が雪だ。都会機能がマヒしてしまっている。飛行機も高速道路も動かないので、東京雪が困っている。

1月13日(日)「かわいい子」
 娘がオーストラリアから帰ってきた。向こうの友達の結婚式とかで、4日ほどの旅であった。 「かわいい子には旅をさせよ」というが、 娘の場合は「かわいい子には、酌をさせよ」といいたい。向かい合っておいしい酒を飲みたいものだ。

1月12日(土)「町内会」
 これから町内会役員の新年会である。気さくな人ばかりで楽しいお酒とお鍋になりそうで、またいろいろな個人芸がみられて、 ショウタイムの ひと時でもある。でも、正月以来お酒が続いているので、胃と腸が心配で、「胃痛ァ 腸タイム(It's a show time!) 」である。

1月11日(金)「薬ネット販売」
 医師の処方箋なしで買える医薬品をインターネットで購入できるように最高裁が判決をくだしたようだ。薬剤師が店頭で相談しながら販売する 今のシステムの終了である。副作用や薬害が発生した時の責任はどこがとるのだろうか。「百害(薬害)あって、 一利なし」とおもえるが。

1月10日(木)「除染」
 手抜き除染が問題になっている。現場担当に放射能の知識が豊富にあるとも思えず、日銭稼ぎの労働者の仕事と思えば納得がいく。 だいたい、敗戦を終戦と言い換える民族である。技術的にできもしない除染 は、移染というのが正しく、手抜き移染となれば、 足で落ち葉を川に放り込んでもそんなもんだろうと納得がいく。「ショセン、ジョセンである。」

1月9日(水)「宵越しの金」
 江戸っ子だってねぇ!宵越しの金はもたねぇ!と威勢のいいお兄ちゃんがうらやましい。 年金生活では 「宵越しの金も持てねぇ!

1月8日(火)「体罰」
 また、体罰教師のせいで生徒の自殺のニュースである。昔からこういった体罰はあったのだろうが、ニュースになるのは、 「氷山の一角」である。そういった教師が首にならずに、少々の期間の停職で済むのは公務員の特典であろうか。 憤りを感じる。ところで、「氷山は八画(ハッカク)」である。

1月7日(月)「初詣」
 NPOの仲間たちと天満宮へ初詣に行ってきました。NPO(非営利活動)とはいえ、社運隆盛、商売繁盛をお祈りするという 厚かましいお願いをしてまいりました。NPOといえども「環境」を世間に広げるというノルマはあり、日夜努力をしておりますが、 「ノルマは一日にしてならず」です。

1月6日(日)「結婚」
 我が息子は40歳にして独身である。おかげで孫というものにお目にかかれない。どうやらこのところ、彼女らしきものが出来たらしいが、 うまく収まってくれるとありがたいのだが。ちかく大きな地震の天災が大阪にも来るはずであるが、 「本妻は、忘れたころにやってくる」。

1月5日(土)「福袋」
 今年も百貨店などの福袋売り場に、客が殺到するニュースがいっぱいであった。価格的には確かに割安かもしれないが、 自分の好みやサイズなどが合わない商品も多いに違いない。それにもまして、売るほうは、この時とばかり、売り残った商品や 流行遅れのものなどを紛れ込ます魂胆が見え見えである。きっと売り手側の腹の中はまっくろに違いない。 そう、「腹部、黒」。

1月4日(金)「蛇」
 巳年ということで、いただいた賀状には、蛇のイラストが一杯である。ところが、私は蛇ほど嫌いなものはなく、 見るのも嫌である。道で蛇に出会おうものなら、すくみ上ってすぐに来た道を帰る ほどであり、 これを「蛇ににらまれてカエル」といいます。 

1月3日(木)「お餅」
 とうとう、我が家でも、お正月にお餅を食べなくなった。スーパーで丸餅を買ってきてはいるが、お雑煮もお腹にもたれそうで食べる気がしない。 ましてや、家で餅つきをすることなど、子供時代以来したことはなく、まるでインデェアンである。そう 「インデェアン・餅つかない!!

1月2日(水)「駅伝」
 正月の3日間のTVは駅伝である。大学にせよ、実業団にせよ、チームを強くするためにアフリカ系若者を呼び寄せて、 お金をかけてその才能を伸ばすまではいいが、やがて世界的ランナーに育って、 オリンピックで彼らに負けるというつまらんことをやっている。もう、外人ランナーイランナー

1月1日(火)「謹賀新年
 あけましておめでとうございます。今年も体力、知力が続く限りこのおやじギャグを続けてまいりますので、よろしくご愛読のほどお願いいたします。
 オリンピックも終わりましたが、スポーツ選手は「金(キン)が信念」ですが、このところの安倍首相の頑張りは 「金(カネ)が信念」に見えます。

12月31日(月)「大晦日」
 大晦日である。年越しそばである。ところが我が家では、そばでなくて、ラーメン等である。昔は「細く長く」とかいって そばが定番であった今ではラーメンで結構。それも、塩ラーメンでなく、味噌である。そう「おお、味噌か

12月30日(日)「掃除」
 年末である。大掃除である。年を取るにつれ大掃除というほどしなくなって、あちこち手抜きをしているが、 根が正直なもので掃除機だけは隅々までかけている。 これを「掃除機、爺さん」という。いつか「ココ掘れONE ONE]と 大当たりするだろう。

12月29日(土)「やまい(病)」
 ノロウイルスとか言う感染病が流行っている。人から人に移るらしく、病院では多くの死者が出たとの事。 「病は気から」というが、この病気だけは 「病は君から」である。気を付けよう。

12月28日(金)「お餅
 いよいよお正月である。子供の頃は家でお餅をついたもので、豊かでなかった生活の楽しみであった。今では、 パックに入ったお餅を買ってくるという情緒のない時代になってしまった。ところが「免許証がお餅でできている か」と、警察が聞いて回っていることをご存知か。そう、「免許証、お餅ですか?

12月27日(木)「町内会」
 今日から3日間、午後9時から11時まで町内会の歳末夜警で出動である。いつもは10時には寝ているのに 11時まで起きてることこそ苦痛である。明日も5時起きの仕事を抱えて、 余裕がありませんって、よう言うよ!。

12月26日(水)「大臣」
 阿部内閣が再スタートの日である。ずらりと大物というか、代わり映えがしない大臣が並んでいる。 みんな政治家というより政治屋のにおいが強い。谷垣前党首など全く国民の家庭 臭がしなのに、 ホーム大臣だって。

12月25日(火)「湯たんぽ」
 全国大雪と氷点下以下のニュースでいっぱいである。こんな夜は、環境にも優しい湯たんぽを復活させて、 布団の中に入れると良い。しかし、せっかく入れた湯たんぽが朝起きてみると家内の布団に取られており、全く 「湯たんぽスキもあったもんじゃない。

12月24日(月)「サンタクロース
 クリスマス・イブである。欧米では七面鳥を食べるらしいが、私はロースが良い。豚ロース、合鴨ロース、豚肩ロースと この3つから選ぶことを、「三択ロース」といいます。

12月23日(日)「年賀状」
 どうにか、今年の年賀状を書き終えて投函してきました。身震いするほど大きらいな蛇をテーマの年賀状は もう一つ気が乗りませんでした。普通なら、「今年こそヘビー な年に!」などギャグの一つも混ぜるのですが、 あの姿を思い出すだけで、蛇ケンに扱われた年賀状でごめんなさい。

12月22日(土)「給料日」
 私には給料はなくなったが、娘には給料日がある。今日はその給料日だそうだ。人生、需要と供給のバランスから なっているが、今日給料ということは、 供給量が達成されたということであるそうな。

12月21日(金)「帰るのよそうかな♪」
 北島三郎のおはこに「帰るのよそうかな♪」がある。この前の東北大震災以来、原子炉発電の危険性が死活問題に なり、賛否両論である。そこで、青森出身の北島さんに歌ってほしいものである。「廃炉かな♪  廃炉はよそうかな♪

12月20日(木)「韓国」
 韓国の大統領に、女性の朴氏が選ばれた。徴兵経験のない女性の大統領が、北との血なまぐさい雰囲気の中、 果たしてうまく乗り切れるか見ものである。保守党とはいえ日本に少々親密なところもあるというから、 大韓迎である。

12月19日(水)「税金」
 消費税が上がり、なんやら復興税が新設されるとか、税金対策も大変である。年金生活もこう税金が上がると、 前途多難ならぬ、税途多難 である。

12月18日(火)「魚」
 年を取ると、肉よりも魚である。その魚も「鯵の開き」か「サバの塩焼き」である。どうもいただけないのがイワシや 太刀魚である。好き嫌いが原因とはいえ、その違いは差かな

12月17日(月)「ビール」
 昔の上司と昔のお得意さんの3人で難波で飲みました。昔話でビールもすすみましたが、皆さんお年寄りで トイレの近いこと。入れ替わり立ち代わりトイレ通いで「用意ドン」ならぬ 「尿意ドン」のひと時でした。

12月16日(日)「国会」
 今の時間では、まだ今回の選挙の結果は未判明である。でも、何が何だかわからない若造が、国会も知らないで 議員さんになることが許せません。彼らは、「国会 はどこっかい」 と尋ね歩いてたどり着くんでしょうか。

12月15日(土)「忘年会」」
 今夜は所属のNPO法人の忘年会でした。あまり飲み助の少ない集まりで、座を持たすためにも大いに飲んできました。 この前の健康診断で医者に言われたことも忘れて。医者いわく、飲みすぎは「胃、肝臓 」。

12月14日(金)「AKO47」
 今日は赤穂浪士の討ち入りの日である。元禄の江戸時代から現代に通じるヒーロー、ヒロインの世界があった模様。 現在なら、AKB(秋葉)48であるが、 当時はAKO47(赤穂47士)

12月13日(木)「京都」
 同窓会の事務局打ち合わせで京都におりました。さすが京都駅は大きくて広くて、時間の余裕があって地下街あたりを うろついておりましたが、迷ってしまうほどでした。京都土産は何と言っても「 やっぱしやつはし」でしょうね。

12月12日(水)「鍋」
 鍋といえばダシである。私はカツオ風味のホンダシが好きである。少々下品な落ちで申し訳ないが、 カツオ風味のフンドシはいただけない。

12月11日(火)「鍋」
 また、鍋といえば鳥の水炊きも捨てがたい。年を取ると牛肉よりも鶏肉がありがたい。野菜や豆腐の陰に隠れてそっと 沈んでいる鶏肉取りにく いものである。

12月10日(月)「鍋」
 ことのほか寒い晩は、鍋に限る。それも土鍋に牡蠣をたっぷり入れた牡蠣鍋が最高である。ただ、あまり煮過ぎると 牡蠣が固くなって本来の牡蠣の味が損なわれるので、みんなの食の進み方を見ながら、最適に牡蠣を継ぎ足していく技が 必要である。この技を「カキ入れ時」という。

12月9日(日)「サッカー」
 FIFAのクラブワールドカップの放送が始まっている。一昔前はサッカーなんか見もしなかったのが、 最近は家族で見るようになった。90分もかかって1点か2点のゴールしかないゲームなんて、そのシュートの瞬間を見逃す ことが多いが、絶対に見逃さない中国人がいるって知ってる?そう、 周富徳さん。 (シュート見とく!)

12月8日(土)「真珠湾」
 71年の前の今日、日本軍が真珠湾に攻撃を加えて太平洋戦争がはじまった。何百万の人間が戦いの中で死んでいった 歴史は繰り返してはなるまい。当時の事情はどうあれ、国益と対戦相手国をふくめたそこに住む人間を尊厳しようとする 感覚の重要性を時の政治家に求めたい。当時の標語「国が第一、私は第二」「新体制で国を強く明るく」 ・・今、どこかの党の選挙スローガンで同じこと聞きません?

12月7日(金)「暮らし」
 年金生活にはいると、遊んで暮らす人が多いのが普通である。私は家にじっくりへばりついているのが苦手で、また それよりも、せめて晩酌代を稼ごうと週に3,4日は出稼ぎ生活をしている。遊んでいる人をみるといかにも 暗そうで、「遊んで暗(暮)らそう」。

12月6日(木)「お歳暮」
 お歳暮のシーズンである。年金暮らしの我が家でも、数件のお歳暮 を贈り贈られの年末である。ところでこのお歳暮は、 日本の習慣ではなく、キリスト教徒が始めたのをご存知か?そう、「オセイボ、マリア!

12月5日(水)「公約」
 昨日に引き続き選挙ネタ。あっちの党では落ちそうで、今度はこっちの党でと乗り換て当選をねらって 正反対の公約をおっしゃってる候補者が多い。こういう公約を 言う人を 「ふたまた膏薬」の人という。

12月4日(火)「衆院戦公示」
 12党乱立の衆院選の公示日である。原発、増税、景気対策、TPPと各党とも選挙受けしやすい争点を声高らかに 出陣式で吠えているが、出陣にはホラ貝がつきものである。 当選してしまえばあれは、ホラでしたと言われそう。

12月3日(月)「マイ箸」
 環境に取り組んでいるとマイ箸運動も盛んである。日本人ほど割り箸を使う国民もいないだろう。森林資源の保護の ためにも重要である。レストランなどでお箸代を割増で請求するようになると、 これを「割り箸料金」という。

12月2日(日)「太鼓」
 家内と太鼓のコンサートに行ってきました。あのお腹に響く太鼓の響きに感動しました。10分近くも太鼓を打ち続ける 腕力にも驚かされました。やはり太鼓太古の昔から日本人にぴったり合った楽器でした。

12月1日(土)「魚」
 冬は鍋に限る。鍋は魚に限る。魚は鮭(しゃけ)に限る。サラリーマンのなり初めに北海道に飛ばされて、 ひとり寂しいアパート住まいを経験したが、その時に鮭の鍋(石狩鍋)を食べた記憶が今だ残っており、 我が家の鍋というと鮭である。他の魚はもう一つであり、 こんな魚の好き嫌いのもとは差かな

11月30日(金)「落語」
 昔は漫才が好きであったが、雨後の竹の子のように名もない若手が大きな顔をするようになって、 落語に乗り換えてます。それも、きっちりと7-3に頭髪を分けた大阪の落語家が好きです。そう、 「髪型落語」がよろしい。

11月29日(木)「インフレ」
 自民党の阿部さんのお札増刷に関する日銀とのやり取りは面白いが、インフレに一部期待するところもある。 でも、冬場を迎えて風邪気味で咳をする人も多く、 インフルエンザインフレエンザにならないように。

11月28日(水)「選挙」
 いよいよ、選挙に突入である。当選目指してこの冬空の 西高東低の寒風吹きすさぶ街頭で、 声を張り上げ、頭をやたらと下げる候補者も大変である。 こういった候補者の姿を「声高頭低」という。

11月27日(火)「隠し事」
 夫婦の間で隠し事はいけません。この隠し事は特に小説家がよくやる悪い癖です。 そう、「書く仕事」専門ですから。

11月26日(月)「ファンヒータ」
 電気カーペットでの暖房はすでに始めているが、このところの寒さ対策で部屋全体を上から暖房のルームエアコンを つけるのは、ちょっと早いということで、小型のファンヒータを買ってきました。 個人を対象に直接温風を吹き付けるという点で便利ではありますが、うちのカァちゃん専用になってしまいそうで、 これを「カカア電化」と申します。

11月25日(日)「アシックス」
 大阪マラソンの日であった。昔の仲間が出ており、4時間13分、7884番で完走し、今夜はこれから祝杯である。 マラソンは、靴が大切で足にフィットしたアシックス製が一番らしいが、 我々がはいてもアシックサになるのが おちである。 

11月24日(土)「モミジ」
 全国の「紅葉だより」ニュースが盛んである。我が故郷の永源寺も今が「みごろ」とのことである。でもあっという間の 短いモミジの寿命は・・・、モーミジかい!。 

11月23日(金)「勤労感謝」
 今日は勤労感謝の日である。サラリーマンもその奥さんもみんな何らかの勤労をしている人に感謝である。 ところで、この勤労感謝の日は江戸時代からあるって知ってる?そう、 黄門さんの時代からあって、その当時は 「印籠感謝の日」といってたっけ。 

11月22日(木)「有機野菜」
 家庭菜園をしている友人達から季節の野菜をよくいただいている。無農薬に近い有機野菜で体に良いことはもちろんであり、その分、虫の食べた跡がついている ことも多い。私みたいに、田舎の畑で育った人間には、虫の食った穴だらけの野菜もおいしくいただくのであるが、都会育ちの家内は虫が嫌いでゾッとするそうで、もっぱら 料理は私の役目である。早く家内にも、虫を怖がらない「勇気野菜 」料理をしてほしいもの。

11月21日(水)「避難訓練」
 火災や地震への備えとして避難訓練を行うように、環境カウンセラーとして指導している。 いったん火災が起こると環境や人命に対して非常に大きい悪い影響を与えるからである。でも、重要な仕事の時間を割いてまで こういった訓練を行うことに対して、非協力的であり非難をする社員も多い。こういった人を指して 「非難訓練」と言う。

11月20日(火)「ゴルフ」
 私はゴルフはしないが、テレビではよく見ている。「ナイスショット!」や「ファー!」の掛け声はよく聞くが、 ナイスまでいかない場合には、「ナイスチョット!」というらしい。 

11月19日(月)「ランチ」
 我が奥様は、お友達とランチ込みの映画鑑賞にお出かけである。子供用のランチは 「オコサマランチ」であるが、 奥様用には「オクサマランチ」となるらしい。 

11月18日(日)「校長」
 高校時代の同窓会(名古屋支部)に行ってきました。20人ほどの参加者で、どの支部もご老人ばかりになりがちで、 若手の集まりのなさを嘆く話題でした。現在の校長先生も駆けつけてこられて、来年の私の関西支部の同窓会への 参加をお願いしておきましたが、たいへん気さくな校長先生でお話も面白そうで、 「ゼッコウチョー」のお方でした。

11月17日(土)「風邪」
 急に寒くなって、通勤電車もマスク姿が多くなった。いよいよ冬到来で渡り鳥のニュースも聞こえる時期である。ところで 白鳥も風邪をひくって知ってる?そう、 「ハクチョーン!!」って。

11月16日(金)「老化防止」
 膝は痛いは、おしっこは近いは、老化現象甚だしい最近である。こういった老化を防止するには、まず帽子をかぶって 学校の廊下を歩くことであるそうな、そう、廊下で帽子

11月15日(木)「解散」
 衆議院がいよいよ解散である。政策論争そっちのけで、党の利害関係、個人の当選の可能性だけが日本の政治の原点とは、悲しい限りである。 「立ちくらみ日本」党だの、「自分の生活が第一 」党だのつまらん党派は早く消えて行ってほしいもの。

11月14日(水)「宝くじ」
 ずいぶん長い間宝くじを買っているが、全く当たらない。人生に一度ぐらい大当たりがあって、 「大金持ち」 になりたいものであるが、私の場合は、「大金待ち」で終わるのか。

11月13日(火)「肥満」
 いつも健康診断で引っかかるのは肥満である。万歩計をつけて余分に歩こうとしても,膝関節の痛さでついエレベーターに乗ってしまう 日常がある。不徳(太く)の致すところである。

11月12日(月)「尼崎連続変死」
 尼崎の連続変死事件ほどひどいものはない。角田容疑者の異常性は想像を絶する。 殺人をしでかした後コンクリート詰めにして海に放り込むとは、コンクリート詰めにして海に放り込むとは 死体をかく シタイ一心の犯罪か。

11月11日(日)「ピンピンコロリ」
 どこかのお寺か、ピンピンコロリと人のお世話にならずにあっという間にこの世とおさらばできるように祈るところがあるそうである。 私も、人生の最後は「トントン拍子」で終わりたいものである。 そう「トントン病死」で。

11月10日(土)「介護老人」
 介護保険なる保険料を年金から天引きされている。健康で介護なしにあの世に逝く老人も多いというのに、取れるところから取っとけという 悪いシステムである。「要・介護老人」はあちこち歩き回る気味の悪い 「妖怪・ご老人」だけにしてほしいものである。

11月9日(金)「お騒がせ」
 旦那が首になったかと思えば、今度は嫁さんがお騒がせを演じている。そう、田中真紀子文部科学大臣のこと。こちらも早く 首にしないと日本の政治家の品格を疑われる。大学の乱立の問題はわかるとしても、その唐突なやり方は、人の上に立ち、 人を動かす人間として失格である。昔のおやじ譲りの強引さといい、旦那の無能さといい、 あの一家は、時代錯誤も甚だしく、そろそろ引退するべき「華麗(加齢)なる一族」である。

11月8日(木)「肺炎」
 マイコプラズマ肺炎という伝染病が流行っているそうな。ふつうの風邪とよく似た症状であっても、肺炎に進行する 怖い病気であるそうな。人から人へと伝染する病気らしく、「病は気から」とはいうものの、こちらは 「病は君から」。

11月7日(水)「同窓会」
 カラオケ店で13名の高校同窓会に参加しました。皆さんセミプロ級の歌い手ばかりで感心です。こういったミニ同窓会の 集まりが楽しくて、今後もいろいろな企画に参加の頼みごとばかりで、また、アルコールも入って、 頼みすぎ(多、飲みすぎ) の一日でした。

11月6日(火)「政権交代」
 アメリカの大統領選挙の結果がもうすぐ出ます。中国に続いて果たして政権交代はなるのでしょうか。それに比べて 日本のみすぼらしいこと。日本は「政権後退中」なんです。

11月5日(月)「秋です。鍋です」
 ここにきて、夕食には、おでんや鍋が主流です。ひと月ほど前は、冷やしそうめんや冷やし中華が主流でしたのに。 私は、鍋には、ちゃんこ鍋が、めチャンコ好きなんです。

11月4日(日)「秋です。オオサム」
 昨日今日、寒さが身に沁みます。布団に毛布を増やしましたが、もはや電気カーペットがほしくなります。あっというまに 秋です。「オオタム」です。

11月3日(土)「お久しぶり、健康優良爺」
 お久しぶりの更新です。年は取りたくないもの。健康診断で胃に引っかかって、胃カメラ飲んできました。 即日入院を言われるかと思ってたのに、「はい、終わりました。帰って結構です。」と何もありませんでした。 私は、健康優良爺です。