日本の城と藩

館山藩 天明元年(1781)、将軍家治の小姓であった稲葉(館山)正明が加増を受け諸侯に列し立藩

稲葉家  初任
歴代 藩主 よみがな 襲封年 出自 石高
初代 稲葉正明 まさあきら 天明1年(1781)〜寛政1年(1789) 山城淀藩主稲葉正親の三男で旗本稲葉正福の養子 1万石
二代 稲葉正武 まさたけ 寛政1年(1789)〜文化9年(1812) 稲葉正明の四男
三代 稲葉正盛 まさもり 文化9年(1812)〜文政2年(1819) 稲葉正武の長男
四代 稲葉正巳 まさみ 文政3年(1819)〜元治1年(1864) 稲葉正盛の長男
五代 稲葉正善 まさよし 元治1年(1864)〜明治4年(1871) 武蔵岩槻藩主大岡忠恕の二男

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