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海に関する最初のビジョンは、筏での川下りでした。 今ではなくなった叔父が、学生時代、自作の筏で最上川下りを行ったそうです。その話から、私も筏を自作しようって発想に至りました。 ところが、自分で筏をデザインして行くうちに、どうしてもエンジンを付けて走らせたり、或いは、モーター、それも、壊れた扇風機のモーターを使った姿勢制御をしたりと、発想が広がってしまい、ただの浮遊物では収まり切れなくなってしまいました。 そんな発想が根底にあり、1級船舶免許取得へと繋がった要因の1つになっていたと思います。 船と言うと高いというイメージがありますが、これらの中古艇然り、川や湖で遊ぶ分には非常に安く済みます。ぶっちゃけ、エンジンだけでも売っていますし、そのエンジンも、非常に小さいもので十分だからです。 その筏の発想が、ラジコン空母へと繋がっています。
ラジコンの飛行機を飛ばそうとすると、どうしても河川敷、あるいは、それに順ずる広いところというイメージが付きまとってしまいます。けど、ラジコンが湖のど真ん中から飛び立ったって面白いじゃないですか。湖のど真ん中を進む空母から発艦したって面白いじゃないか、そんな発想が私を舟に誘いました。 中古艇を改造し、飛行甲板を設置し、ラジコン飛行機には必ず着艦フックを装備させ、無論、飛行甲板にはワイヤーを張り…。場合によってはカタパルトによる発艦も。 やってみたいですね。 改造プラン 可能な限りこのデザインに近づけて行く。
ラジコン飛行機専用航空母艦 カートップボートからの改造。 『別に、いいじゃん!』 全く興味のない方からはこんな言葉が出てきそうですが、それでも、水上から発艦させることに意義があるんです。 『死ね!ブタ野郎!』 『うるせぇ、カーボーイ野郎がぁ!』
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