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免許を取っても船がない、それでは意味がありません。その船も普通に買うと、やはり一般の車より高くなってしまいます。また、たとえ小さなボートを買ったとしても、マリーナに停泊するだけでも東京都内一等地の駐車場代並になってしまいます。 そんな先入観(といっても現実)が邪魔をして、なかなか船遊びに手を付けられないというのがありますが、それも今は昔。今ではヤマハのレンタルボートを始め、レンタルシステムが広がっています。 船がなくても遊べます。
SRV レンタルボートの名称にもなったモーターボート。
免許取立ての船長が、まずレンタルボートでお世話になるのがこいつだと思います。ヤマハのレンタルボートでは基本中の基本です。というより、レンタルボート自体の名称が、これまで『ヤマハSRVレンタルボートクラブ』でした。現在では、名称を『ヤマハマリンクラブ・シースタイル』と変え、様々なボートをレンタルしています。 また、教習中、教官から言われたのですが、とにかくこの手のレンタル艇を借りてガンガン失敗して、ガンガンぶつけて、上達して欲しいということでした。ガンネルとはガンガンぶつけるからガンネルと言うんですね?などと冗談を言ったりもしましたが、まずマイ・ボートを買って失敗するよりレンタル艇といったところです。 このタイプには様々なバリエーションがあり、中には屋根付きもあるようなのですが調べていません。乗ってみれば分かりますが、見た目より遥かに広く感じます。 かっちょいい!ヒット作の船です。
AS-21 ヤマハレンタルボートの新艇。
久しぶりに乗ろうとマリーナへ電話したところ、SRVが廃艇になっていたことを知りました。そして、その後がまとしてこのAS-21が配備されたそうです。ヤマハのホームページで情報を集めましたがなかなかのものだと思い、実際に乗ってみると、やはりすばらしい船でした。 SRVとは違い、デッキスペースが広くなっており、広々と使えるのがポイントでした。 燃料タンクも、スターンデッキの床下に配置されており、SRVのようにお尻がこんもり盛り上がっていて、そこにタンクがあるようなタイプではありませんでした。 6人乗りで、レンタル艇の場合、5人が定員ですが、5人乗ってもSRVより広々と使えるのがポイントです! おすすめ!! ≫ ヤマハAS-21
Belfino 車を買うならこっちを買うぜ!通勤・娯楽用小型ボート。
屋根付きトイレ付きのヒット艇です。乗り込んだことはありますが、乗って沖へ出た事はありません。 発売当初、キャラクターとして売りに出されていた『可愛い』船でした。 一度は乗ってみたいと思っていたところへ、いつのまにか、ヤマハのレンタル艇に昇格していました。今度、乗ってみようと思っています。 ただ、この手の『屋根付き』に乗ると、フロントガラス、なかなか見にくいんです。車と違って、ワイパーはあれども役に立たず。また、被る水が塩水(海水)ですから、すぐに汚れ、ガラスが濁って見にくくなります。それで何が困るのかと言うと、蛸壺の目印にされている浮きを見付けにくくなります。タダでさえ見にくい蛸壺の目印が、汚れたガラスごしでは更に見つけにくくなってしまいます。そこら辺、考え物です。
Renaissa 東京湾の足代わり。通勤・娯楽用小型クルーザー。
思い切って買ってしまおうかと思ったほどの娯楽艇です。 横浜ベイサイドマリーナから、仕事場近くの江戸川ニューポートまで、こいつで通勤しようかと考えたくらいです。ヤマハのレンタル艇の中では最高峰でしょう。…って、今ではシエスタかな?
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