11/28/2017/SUN
開園15周年記念 碧岡烏兎 自選15編 エッセイ編
題材を自由に選んで書いたエッセイから15編を選んだ。
エッセイとは試みること。文章を書くことは私にとって思索の試み。文章を書くことで人間として成長してきたのかどうかはわからない。それでも、書いた分だけ思索が広がり深まっているとは言えるだろう。
感想編にも書いたように書いた期間は2年足らずと短いものの、自分の「読む」「書く」「考える」ことにとって第二部は大きな転換期になったと思う。
- 書く、ウェブに書く 12.1.02
- 丸山眞男と小林秀雄――「思い出」と「伝統」についての覚書 12.20.02
- 浮彫としての文章――「烏兎の庭」開園一年を迎えて 11.28.03
- 大桟橋から 11.28.04
- 書くことの地平――2004年暮れの回想 12.28.04
- 体罰、より正確に教員の暴力について 9.9.05
- 森有正エッセー集成 索引について 8.26.06
- 長いまえがき――副題、デザイン、表記法 9.2.06
- 束の間の猶予期間に 2.27.09
- 偶像と初恋 5.28.11
- 平和について 12.1.12
- 箱庭 2014年9月7日
- 浅野すずを探して—『海街diary』ロケ地を巡る江の島・鎌倉小旅行 1.9.16
- これまでのあらすじ 10.10.15
- 就活の総括 11.28.16