HOME
−−> 通潤橋(4/30)へ
−−> 国見山(5/1)へ
−−> 市房山(5/2)へ −−> 尾鈴山(5/3)へ −−> 大崩山(5/4)へ −−> 傾山(5/5)へ −−> 烏帽子岳(5/5)へ −−> 山行 一覧へ戻る
昨日の駐車場探しに懲りて、6:30と早めに出発する。今日も毎度のでこぼこ道を慎重に進む。 東方向には傾山の双児峰が見える。緩い傾斜の尾根筋を上り下り。思ったよりは花が無い。この尾根筋は、 「あけぼのつつじが最高」とのガイドブックに書かれていたのに「当てはずれだ!」などと話しつつ。 登る 登る ひたすら登る。 しばらくして、岩肌にピンク色が有るのに気がつく。太陽の方向に向かっていたのでわからなかったのかも。 木蓮のような花、 笹にささったはな・・・・だれかが曙躑躅の花をスズ竹に刺したのだろうけど 緩やかな登りが終わり、急な傾斜になるとあけぼのツツジが増えてくる。当然足の歩みが遅くなる。 あけぼのツツジの向こうに28年と1日前に登った祖母山がいい感じに見えている。鋸みたいな大障子岩の肩に阿蘇山も。 写真左:祖母山をバックに 写真左:大障子岩をバックに。 向かいの前傾の岩場にもつつじが良い色の飾りになっている。 9:11 後傾(うしろかたむき)のピークに着く。南側には、昨日の大崩山をピークに、大分−宮崎県境の山々が並ぶ。 今回の山行きで最高の見晴らし。左から、桑原山、木山内岳、夏木山(その肩に木積ダキ)、大崩山、五葉岳、加納 山、日隠山。遠くに前線らしい雲がある。明日は崩れるのかな。 ↓ クリックすると 拡大します 一度鞍部に降り、そこから眺めた前傾の風景。仲間がいるのが判る。 上記写真の○印を拡大してみると・・・・・。左側の見晴らしに2名、右側の三角点位置に1名 こんどは逆に撮影位置の写真。岩の上の筆者。 左側の見晴らし場からKTさん撮影(=写真提供) 着いた三角点は、残念ながら二等点。見晴らしはいいのにな。 9:18 見晴らしにて、南西方向から北西方向を見る。 本谷山、古祖母山を経由して祖母山(中央のとんがり帽子に見える)に繋がるスカイライン、 その祖母の右の大障子岩(白い雲の架かる山)の向こうには阿蘇連山、北西方向(最右端)には久住の山群。 ↑ クリックすると 拡大します 当然、東側も南側も一望の下。 さあ、今日は山の梯子だ。 烏帽子岳に行こう!!。運良く今日の宿も取れたし・・・。 で、下り始める。 下り初めはけっこう急。それに人が多くなってきた。九折鉱山側(北西側の登山道:表側)から登ってきた人々の様。 こころを癒す存在も・・・・ほんとかな? @花と ↑ クリックすると 拡大します A鳥と、 シジュウカラとウグイス Bいぬと。 山頂までいくの? ワン! 九折峠に戻り、昼食タイム。 4−500円のコンビニ弁当並み。おまけにもらったおむすび付き。 10:57 写真右:KTさん提供 途中の水場でテルモスのお茶を抜き、やや冷たい水を満たす。次の山で、一応役に立つ。 11:58 出発地点に戻る。沢で顔を洗って次の山へ。 今日は16000歩 日之影川の渓谷は結構長いが快調に進む。218号線バイパスをまたまた快調に進む。 阿蘇の外輪山を越え、またまた休むことなく・・・・・突き進む。 HOME −−> 通潤橋(4/30)へ −−> 国見山(5/1)へ −−> 市房山(5/2)へ −−> 尾鈴山(5/3)へ −−> 大崩山(5/4)へ −−> 傾山(5/5)へ −−> 烏帽子岳(5/5)へ −−> 山行 一覧へ戻る |