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烏帽子岳


傾山の登山口を出発して約3時間。15:30 阿蘇の草千里に着く。 

途中、「道の駅」ならぬ「駅の駅」が有ったりして。結構人も車もいっぱい。でパス。 
ところどころに休憩する店があるのだが、停まるタイミングをはずし通過してしまう。

阿蘇の外輪山の外側を登っているときは判らなかったが、外輪山の内側は結構な下り。
途中若干の渋滞はあったもののほぼ快調に着く。運ちゃん様々である。

道のカーブに車を停め、往復2時間弱の山旅に。

15:35に歩き始め。草千里の外周をぐるっと回って烏帽子に向かう。


ミヤマキリシマが咲いていると良い山腹なのだがほんの数株。満開時は見事だろう。

りんどう、きばなすみれ、あせびを見つつ、砂道を登る。

約30分で山頂に着く。 振り返った草千里は 「太陽の顔」。 岡本太郎もここから眺めた?!?。 

写真右は、画像加工して上から眺めた絵。顔に見えない!?!。

三角点は一等点。草に埋もれているが一等三角点百名山の一つ。かろうじて一等の文字が見える。


東には火口のある中岳、最高峰の高岳、空飛ぶ観光ヘリが見える。時々噴煙も見える。
さきほど登ってきた道路もうねうねと。



約15分360度の眺めを楽しみ、下山にかかる。車停めに16:52。 歩数5500歩



宿への道、電話で聞くと抜け道があるよう。登り途中では探し損ねたので、慎重に下ると案内標識が・・・あった。
  右折して狭い、放牧場の脇の道を進む。名前付の牛が草をたべている。 あとでこの牛?をたべる。


ついた南阿蘇国民宿舎。宴会場を唐紙で仕切った部屋に通される。連休の5日だから仕方ないか。泊まれるだけ
儲けもの。そういえば、去年もキャンセル客の後に入ったし・・・。


今日はビールをしこたま飲む。お酒も頼んだが、「暖まるので冷やして置いて」と頼んだら名前付で冷やして置いてくれた。


肥後牛は・・・旨いに決まっている。


翌日、空港まで約1時間のドライブ。できたばかりの道路を快調に。9:00の便で帰途についた。


熊本空港で見た楽しいもの。
極上霜降り¥1500、極上トロ¥2000、特選トロ¥2500、超特選大トロ¥3000 いずれも100gあたり。
なんかマグロみたいだが、判ります?!

 

熊本名物 馬刺 でした。



ともあれ、足かけ7日、予定5座が6座になり、雨らしい雨にもあわず終えることができた。
企画人・計画人&運ちゃんに感謝です。



 

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