HOME
−−> 通潤橋(4/30)へ
−−> 国見山(5/1)へ
−−> 市房山(5/2)へ
−−> 尾鈴山(5/3)へ
−−> 大崩山(5/4)へ
−−> 傾山(5/5)へ
−−> 烏帽子岳(5/5)へ
−−> 山行 一覧へ戻る
傾山の登山口を出発して約3時間。15:30 阿蘇の草千里に着く。
途中、「道の駅」ならぬ「駅の駅」が有ったりして。結構人も車もいっぱい。でパス。
ところどころに休憩する店があるのだが、停まるタイミングをはずし通過してしまう。
阿蘇の外輪山の外側を登っているときは判らなかったが、外輪山の内側は結構な下り。
途中若干の渋滞はあったもののほぼ快調に着く。運ちゃん様々である。
道のカーブに車を停め、往復2時間弱の山旅に。
15:35に歩き始め。草千里の外周をぐるっと回って烏帽子(下記写真右のピーク)に向かう。
ミヤマキリシマが咲いていると良い山腹なのだがほんの数株。満開時は見事だろう。
りんどう、きばなすみれ、あせびを見つつ、砂道を登る。
約30分で山頂に着く。 振り返った草千里は 「太陽の顔」。 岡本太郎もここから眺めた?!?。
上記写真右は、画像加工して上から眺めた絵。顔に見えない!?!。ウイスキーのおまけのグラスに似ている様な。
三角点は一等点。草に埋もれているが一等三角点百名山の一つ。かろうじて一等の文字が見える。
東には火口のある中岳、最高峰の高岳、空飛ぶ観光ヘリが見える。時々噴煙も見える。
さきほど登ってきた道路もうねうねと。
約15分360度の眺めを楽しみ、下山にかかる。車停めに16:52。 歩数5500歩
宿への道、電話で聞くと抜け道があるよう。登り途中では探し損ねたので、慎重に下ると案内標識が・・・あった。
右折して狭い、放牧場の脇の道を進む。名前付の牛が草をたべている。 あとでこの牛?をたべる。
ついた南阿蘇国民宿舎。宴会場を唐紙で仕切った部屋に通される。連休の5日だから仕方ないか。泊まれるだけ
儲けもの。そういえば、去年もキャンセル客の後に入ったし・・・。
今日はビールをしこたま飲む。お酒も頼んだが、「暖まるので冷やして置いて」と頼んだら名前付で冷やして置いてくれた。
肥後牛は・・・旨いに決まっている。
翌日、空港まで約1時間のドライブ。できたばかりの道路を快調に。9:00の便で帰途についた。
熊本空港で見た楽しいもの。
極上霜降り¥1500、極上トロ¥2000、特選トロ¥2500、超特選大トロ¥3000 いずれも100gあたり。
なんかマグロみたいだが、判ります?!
熊本名物 馬刺 でした。
ともあれ、足かけ7日、予定5座が6座になり、雨らしい雨にもあわず終えることができた。
企画人・計画人&運ちゃんに感謝です。
HOME
−−> 通潤橋(4/30)へ
−−> 国見山(5/1)へ
−−> 市房山(5/2)へ
−−> 尾鈴山(5/3)へ
−−> 大崩山(5/4)へ
−−> 傾山(5/5)へ
−−> 烏帽子岳(5/5)へ
−−> 山行 一覧へ戻る
|