12月のアクセス解析は割愛して、2020年のアクセス解析を分析してみる。2019年の結果とも比較する。
まず、トータル・アクセス数では昨年比58%増。これはひとえに『未来少年コナン』の再放送のおかげ。
読まれている文章に変化はほとんどない。アクセスは一昨年も昨年も『コナン』に集中している。「山村先生のこと」と「『逆に』と『ていうか』」は相変わらず高いアクセス数。「庭師・プロフィール」が多く読まれているのはうれしい。
特筆すべきは「モンスリーのPTGとして『未来少年コナン』を見る」がよく読まれたこと。『コナン』への関心とPTGへの関心が交差したこの文章は自分でも気に入っている。
目次やプロフィールもそれなりに読まれている。
書くことは自分のため、「ひとり遊び」に過ぎない、と思う反面、書く以上は多くの人に読んでもらいたい気持ちもある。ただ、読んでもらうための小細工をするつもりはない。
前にも一度書いた。私の文章は読ませる文章ではない。読まれる時を待っている。
参考:2019年のアクセス解析