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広告収入獲得のヒント-1


はじめに

当サイトもようやく「広告収入を得る為のコツ」を掲載するレベルに達する事ができました。
といいましても、管理人自体が現在進行形で、「以下の内容が全ての答え」とはいいがたいものです。
その前提の下、アフィリエイトによる広告収入を得る為にヒントとなる幾つかの項目を紹介しておきます。

サブタイトルに「まじめに取り組んでいる人にだけ理解できる」とありますが、このスタンスでなければ、以下で掲載している情報そのものが価値のない情報となってしまいますので、ご理解ください。

一見、価値のなさそうな情報も、情報取得者(あなた)の熟練度によっては相当の価値を見出せると信じています。


◆Level1---広告を貼る

当たり前ですが広告を貼らなければ広告収入にはつながらないですよね。
広告にも幾つか種類があります。バナー広告をただ貼れば広告収入が得られた時代は過去の話。

<Hint>掲載位置はスクロールしない場所がゴールデンゾーン
<Hint>逆にスクロール後のページ下部もゴールデンゾーン
<Hint>検索ボックスは購入率が高い。
<Hint>さりげない文中にあるテキストリンクを活用する。
<Hint>商品画像リンクはクリック率が高い。
<Hint>広告に関する統計を見る



◆Level2---広告の選定

広告の数はアフィリエイトサービスプロバイダーの進出・競争で相当の種類と数があります。

<Hint>広告取得上のポイント

サイトテーマに見合った広告を取得するのが前提ですが、管理人の好きな商材、得意な分野が望ましい。
興味のない商材をおざなりに紹介するとそのまま閲覧者に伝わります。



◆Level3---アクセスの質を再考

表示回数・クリック数で報酬の発生する広告であればアクセス数が多いだけでも良いのですが、成果報酬がメインになりつつある広告形態では目的を持って来る訪問者の方が重要になります。

<Hint>Goole対策を実施する。来訪者は必ずしもTOPページからとは限りません。ロボット型検索エンジンでは全てのページがTOPページと考えてもおかしくありません。

<Hint>Google対策において、サイト内ナビゲーションの構築。(サイト内情報の互換性を高める)
※注)一般的にいうリンクファームはスパム行為です。過剰な同一サイト内での相互リンクはスパムと見なされ、現在以降のロボット型エンジンでは、次第に効力を失いつつあるようです。・・・と願いたい。

<Hint>アクセス解析の設置。検索キーワードを元にGoogle対策。(重要)
<Hint>検索エンジンに登録。(リンクポピュラリティの向上)当サイトの無料一括登録をご利用下さい。



◆Level4---売上構成の再考(パレートの法則に基づく)

売上構成をASPの管理画面で確認すると、ある法則に基づいている事に気付きます。全広告数の内の20%の広告で売上を立てている。逆に80%は稼動していない。パレートの法則、いわゆる8:2(ニッパチの法則)です。

パレートの法則:経済学者のパレートが所得分布の研究で発見した法則。
100人の総所得が100億とすると1人平均1億の所得となるが、実際には20人の高所得者が全体の80%を稼ぎ出している。残りの20%は80人で稼ぎ出している。というもの。

<Hint>稼働率の良い20%に対して「長所進展法(※1」を施す(詳細ページなど)

<Hint>例)同じ種類の本を10冊購入した場合2冊読めば10冊の内容の8割をカバーできる。つまりは広告情報として100%の情報を提供しても、サイト閲覧者の方にとって、8割は不必要な情報となる。

<Hint>広告の先にある情報を100%提供しても意味がない。必要なのは「いかにユーザーの方に適切に素早く提供するか+目的に沿った情報を提供してくれるか」を再考する。

<Hint>上記とは対照的に情報提供者の独自性(コメント・うんちくなど)で展開する。


※1)長所進展法・・・船井総研の船井氏が「短所を改善する努力をするよりも長所を伸ばす努力をした方が物事はうまくいく」と提言。



◆Level5---サイト内容と存在の壁


おそらくLevel4までを極めれば、ここ数年は広告収入だけで月収数十万〜数百万まではいけると考えられます。
当サイトはまだ発展途中ですが、数値上では不可能な数字ではない事を確認し、充分理解しました。

今の時点で思う事は、
@「ウェブサイトはいったい誰のものなのか?」という事。
A「収入の持続性は?」の2点です。


@はウェブサイト運営をする上で、公共性を持って幅広いユーザーを募りたいと思う反面、私的部分を捨てきれずに「どっちつかずのサイト」になってしまうという点を感じてしまいます。(管理人によっては両立可能な方もおられるようですが)
特に収入を目的としたサイトの場合、ここ数年の勢いから今後どうなる事か・・・。

情報の信憑性も問われ、一過性の収入にとどまる可能性を否めません。(ただしノウハウ販売など昔からあるように、形を変えて生き残る可能性はあります。)

だとしても、ノウハウ情報などは、その情報の使い手が使いこなせてこそ価値の出るものです。
パレートの法則に基づいても「100%の人が同じ情報の元に取り組んでも20%の成功者しか生まれない」という事実の元では矛盾を感じてしまいます。←結局ココを脱皮しない人が多いので80%の人が存在するのかもしれないです。(自分も含めて)

Aの「収入の持続性?」という問いに対しても、ユーザーにとって有益な情報を提供するサイトが継続的収益を見込めるという事になるでしょう。(アフィリエイトサイトに限らず)

よって「ウェブサイトは管理者が管理するもので、情報はユーザーのものである」というのが今のところの見解です。(著作権は別問題)

ある「お金持ちのアンケート調査」によると
「お金を追っかけていてお金持ちになった訳ではないです。」という答えが80%以上だそうです。
備考欄には
「自分の好きなこと、サービスの追及、仕事の追求、など他の事に集中していたら自然とお金が後でついて来ました。」
という内容の答えが多いそうです。

総括:収入を追及する事で、得られる情報(収入)は一過性のものにすぎない。もし継続的安定収入を求めるのであれば・・・・・・・。


<Hint>今後の課題です。よいアドバイスなどがあれば是非お知らせ下さい。




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