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アクセスアップ/さらに続く挑戦


エンジン登録終了。メールマガジン投稿終了。アクセスランキング登録終了。バナーエクスチェンジ登録終了。相互リンク終了。

これでひととおりのアクセスアップ作業が終了したかに思えますが、上記作業は継続作業にて効果を発します。
アクセスアップは「継続こそアクセスアップなり!」です。地道な努力は惜しまないようにしましょう。

以下はその他の方法と当サイトで実施してきた事例の紹介です。



その1 メールマガジンの発行

既存のメルマガに投稿するのではなく、自身でメルマガを発行してみましょう。管理人さんの意見や情報を提供して、もっといろんな面も知ってもらいましょう。広告収入も得られ2重のまる得です。

その2 相互リンクサービス

相互リンクを求めるサイトオーナー様は数多いと思います。相互リンクを一手に引き受けるサービスを自サイトに設ける。今すぐリンクを相互リンクにしたようなものです。

その3 検索エンジンを自サイトに設ける。

自サイトに検索エンジンを設置し、広くサイトの募集をつのります。必然的にサイトの宣伝となります。また、逆アクセスランキング方式にすると、より多くのアクセスが望めます。

その4 アクセスランキングの開催

登録した参加者が自サイトをランクインさせる為に毎日1回は訪れてくれるはずです。そうなると必然的に開催者サイトがアクセスアップします。

その5 懸賞・キャンペーン

ある程度アクセス数の確保と収入の確保が出来た時点で思い切って懸賞やキャンペーンを催しましょう。
企業が集客力アップの為に使う手法を自サイトで開催。もちろん結果発表は自サイトにて確実に報告。
そうしないと信用性が問われて逆効果になる場合もあります。

当サイトもさまざまなキャンペーンを実施し、ひと月に20万ページビューという月もありました。
参加者の方に感謝するのと同時にアクセス数の本当の意味を考えさせられる、いい機会にもなります。

求めているものがアクセス数なのか、または目的が明確に有る1ユニークユーザーなのか


この事はサイト管理者なら誰しもが考えることですが、懸賞・キャンペーンを実施してみると、そのサイトにとって意味があることは何なのかがよく分ります。


<所見>

日頃皆さんが必要としているサービスを安価もしくは無料、さらには出費覚悟で提供すればアクセスアップに確実につながるということになります。
しかしながら、一番大事なことは何よりも、

「サイトの充実、マメな更新を実施し、その内容が訪問者の方に受け入れられ、ニーズ(必要性)とウォンツ(発見・欲求)を満たしているか?」

という事に尽きると思います。

アクセス数に悩む前に、アクセスの質を分析し、量と質に対して新たな視点を持ちましょう。
インターネットの奥深さに比例して、打開策は奥深いところに必ず用意されています。