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広告主の募集


アフィリエイトサイト(ASP)ではリンクスタッフと広告主を同時に募集しています。
広告主になると、あなたの売りたいとする商品(サービス)をバナー広告や画像リンクのアフィリエイトプログラムでリンクスタッフ(数万人のサイトオーナー)が広く宣伝してくれます。
広告戦術としては優れた効果を発揮しますのでこの機会にお問合せされて見てはいかがでしょうか。

アフィリエイトの概略図


アフィリエイト概略図


戦術としての効果のほどは?
広告主として活動した時は幸運にも新規サイトで認知度ゼロにも関わらず、当初の予想より早い段階で成果は発生しました。
ただし、提携企業を納得させる事ができる数値ではなく、早期撤退を余儀なくされました。
当サイト運営もそうでしたが、効果を得るには長期的見解が必要と考えております。


長期的見解の理由は?
アフィリエイトで提供する商品(サービス)にもよりますが戦術としてのアフィリエイトは、「サイトのSEO・SEM、販促企画・キャンペーン、提供商品の充実といった多岐にわたる戦術の統合的判断で販売戦略としてのビジョンを持つべきだ」と考えています。

アフィリエイトは重要な戦術(ツール)の1つではありますが、それに頼りきりでは立つ売上も立たなくなるので、リンクスタッフのサポート、ASPとの連携も踏まえて、企業努力(個人でも)は続けておきましょう。

そう考えると必然的に長期的見解になります。


広告主・・総括
上記内容だけでは「結論に対する要因」が欠如していますが、いきなりよい結果のでる広告主のかたも存在しているようなので簡略化されています。

インターネット上で情報発信するのもサービスを提供するのも「見えない壁」と戦っているようなものです。(コレも要因は削除しますが(汗・・)

その「見えない壁」の存在にすら気付いていない広告主経験者の方が、「ネットでモノは売れない」という否定派で、存在に気付き乗り越えた方が「ネット市場あなどるなかれ」といったアフィリエイト肯定派です。

と、
ここまでASPよりの意見になってしまいましたがASPに対して100%肯定的なわけではありません。


ASPに告ぐ
当サイト管理人がアフィリエイト歴12年以上の経験の中でASPに提言したい事が1点だけあります。

月間維持費.....数万円

これは明らかに成果報酬の理念とは無関係です。
上場維持費、人件費、諸経費諸々の捻出に数字が必要なのは理解できます。

であるならば、成果報酬から月間維持費分を捻出してこそ、ASPと広告主とアフィリエイターの正常性が成り立つのではないでしょうか。

長い間アフィリエイトを続けていると残念な事に不正とおぼしき広告主の方とも出会ってしまいます。

その広告主案件一つで数万から数十万の却下となるのですが、アフィリエイターは黙って提携関係を切る以外に選択肢がありません。

それに対して、ASPは成果報酬とは別の月間維持費を得ている状況で毅然とした対応且つ信頼関係を保てるのでしょうか?

クッキーから得られる情報が全てだと流してしまうと、それはアフィリエイトに対する欺瞞と傲慢になります。

優れたシステムでも、その先に存在するのは人なのですから。


某大手ASPが月間維持費を見直すと宣言された時に本気度を感じたのですが、その後進展が見られないのが気になるところです。

アフィリエイトの存在意義はカスリ業ではなく、弱者でも共に強く大きくなれる可能性がある「提携関係」にあるのではなかったのでしょうか?
立場は広告主、ASP、アフィリエイター、ユーザーに限らずです。


アフィリエイト誕生以来、始めてはみたけれど認知されていない(=売れていない)から月間維持費を捻出するのに大変という広告主の方もかなりいたはずです。

せめて認知度がアップした状況までもっていければ...
そんな広告主の方もいたはずです。

方法はいくつでも考え出せるはずです。
(例えば月商or粗利○万円以上の成果発生時点で維持費発生など)

もし、ASPの方で今後のアフィリエイト業界に危機感を感じている方がおられたら、「月間維持費の見直し」ぜひ、上にお伝えください。

以上、長くなってしまいました(汗


広告主の募集
さて
本題にもどります。
当サイト運営(リンクスタッフ)を通して確信する事。

「奇跡は準備の出来たところに舞い降りて来る。しかも必然的に」・・・です。

ここまでお読み頂いて「チャレンジしてみる価値はある」と思われた方は

準備の第一歩、まずは無料資料請求をどうぞ↓


株式上場済み4社


バリューコマース  バリューコマース株式会社

東証マザース 2491
最大手のバリューコマース。
日本で最初にアフィリエイトシステムを導入したASP。
広告主に対しての審査基準も渋めですが、その分AS/ECの質の高さを維持。


  アフィリエイト の JANet


東証マザース 2489
株式会社アドウェイズ運営のASP
上場4社の中では後発ですが、AS会員に対しての報酬が他社と比較して高めに設定され、他社を追従。モバイルアフィリエイトに強みがあります。


A8ネット  株式会社ファンコミュニケーションズ

ジャスダック  2461
成功報酬型アフィリエイトのA8(エーハチネット)
アフィリエイトスタッフから評判が良く、宣伝効果は期待できます。従来の宣伝効果に行き詰まりを感じている企業のご担当者でしたら一度検討されてみてはどうでしょうか?




流通と広告ついて
ここではワンポイントアドバイスではなく、またまたお恥ずかしい実体験を記しておきます。
私は以前、流通業界で働いており長々と100均業界で大手を相手に奮闘していました。
上限が100円ですので粗利の薄い中、月売上は数千万円・・・されど実態は数十万の赤字。結局業界から退くことになりました。

次に目を付けたのが、当時流行の兆しを見せていた「電動キックボード」です。
社長に直訴して期間3ヶ月、台数300台の枠を確保し、いざオンライン販売・・・・・売れたのは数十台のみ!
反省点が浮き彫りになりました。

まず、販売システム・・・・当時私の取った手法は代理店システムです。これは所詮個人の発想によるシステムでアフィリエイトをアナログ化したようなものです。もっとデジタル化したアフィリエイトプログラムを導入すべきでした。

次に広告・・・・・・・・・・・第1作目のサイトを見て「新聞広告を打ちませんか?」という勧誘が数十件。その中の1件に依頼しました。広告料5万円(自腹)・・・・・
反響は新聞広告の勧誘1日20件・・・新聞広告による商品販売実績0台。

結局のところ200台の枠は他に流れてしまいました。
冷静に考えると「新聞の広告枠を見てわざわざサイトを開く人はいない」ということです。
新聞広告が悪いのではなく広告の目的と視点を間違えた私の判断ミスだった訳です。


アフィリエイターとして
個人のリンクスタッフとしてアフィリエイトプログラムに関わるようになって今思う事は、「あの時自腹を切ってまで実行した広告手法をASPに依頼していたらどうだっただろう・・・」という事です。
流通に於いて、「商品そのものが良い」という第一条件はさて置き、広告・販売手法をASPに依頼していれば少なくとも私の2大判断ミスは防げたと思います。


ASPと広告主との契約が終了した時点で、私たちリンクスタッフに「リンク解除依頼」のお知らせがあります。
その時のコメントの大半は以下のようなものです。
「この度は・・・・・・(中略)・・・・・おかげさまで大変多くの反響を受け賜わりました。・・・・・・」

私は当初、リンクスタッフ向けにASPが用意したマニュアルどおりの連絡と思っておりましたが、ごく稀に以下のようなコメントもあります。
「この度は・・・・・・(中略)・・・・・誠に残念ながら今回は当初予定より下まわり・・・・・・・・・」
裏を返すと、大半の「好反響」という広告主の見解を裏付けることになってます。


「商品・サービスはいいのに」といったお悩みをお持ちのご担当者さまオーナーさま、一度ASPに相談されてみてはいかがですか?少なくとも私のような失敗は防げると思います。