tri.第3章公開おめでとうございます~~~!
今回も初日に観に行けました!
と言っても本当は日曜日の舞台挨拶に行きたかったのですが…
せっかく初の広島での舞台挨拶しかもタケル役の方来られてたのに~~~(T_T)
地元の映画館で公開してくれるだけでも有難いと思わねばですね。
入場者特典ももらえました。
メイクーモンのカードダス!
本編ではとんでもないことになってるメイちゃんですが(泣)、もふもふ可愛いですなぁ。
ところで「デジモン映画でカードダスが貰える」っていうのが、
東映アニメフェア時代を思い出してちょっとほっこりしました(*´ω`*)
と言っても私は東映アニメフェアの時点で既にそこそこの歳だったので、
「小学生のころ好きでした!」というデジモン世代の方々とは若干異なった感覚なんですけど…
tri.が始まったことで、tri.からデジモンにハマった若い世代の方と、
小中学生のころデジモンが好きだった世代の方との
二重のジェネレーションギャップが発生してしまって少々つらい…(笑)
そして週替わり特典の石田ヤマトさんブロマイドが…(^_^;)
これBバージョンだったらネタになるなぁと思ってたらホントにBが来た(笑)
私が観た回のお客さん、7:3くらいの割合で男性が多かったんですけど、
男の子これもらって嬉しいのかなぁ…??(笑)
とりあえずこれ写真撮ってるのはタケルであると脳内変換すると
ヤマタケ的には幸せになれるよ(断言)
で、第3章本編なんですが・・・
※以下、ネタバレ含みます。ご注意ください。
↓
うーん、重い。
「泣ける」という感想をよく目にしますが…感動の涙とかではなく、
ひたすら辛いんですよね。
だから私は泣くというよりも…重かった。うん、重いです。
スタッフのやりたいことも解るんですけど、
もうこれ以上子供たちに辛い思いをさせないであげて…(´・ω・`)
早くスカッとしたいんですけど、なかなかスカッと出来ないこのもどかしさよ。
第4章もまだまだ重そうです。というかこの先どうなっちゃうんだろう。
あと・・・ずっと気になってる02メンバーはホントどうなっちゃったの・・・??(:_;)
ちょっと重たすぎたのでヤマタケフィルター掛けて腐女子感想じゃぃ!
※デジモンでBLはイヤ!という方はスルーでお願いします。
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ヤマタケ的ネタバレ感想
兄弟シーン用意されてた!嬉しい!!
冗談言ったり頭わしゃわしゃされてたり、こんな辛い状況じゃなかったらキャッキャウフフなシーンだったのに…(T_T)!!
個人的にツボだったのは、今まではタケルが石田家に通うイメージが強かったので、今回ヤマトのほうが高石家に来たのを見られたのが嬉しかったです(笑)新鮮な感覚でした!!
灯りつけてなくて暗くて心配しただろっていうところ、自分の書いた小説に似た場面があったので勝手に「ふぁぁっ!!」と心の中で動揺してました(あんな辛いシーンなのに…)
相変わらずタケル君はキャラがブレブレで(タケルに限ったことではないですが…)、一人称オレになったり突然口調が荒くなったりなうえ、遂にヤマトに向かって「兄貴」と呼んでいて(今までは直接でなく女の子の前でだけ兄貴呼びだったのでカッコつけてるのだと思ってた)、あぁ…と若干ショックだったのですが、
ちょっと待て、横にパタモンとガブモンがいる。つまり二人きりでない=二人きりの時でないと「お兄ちゃん」とは呼ばない!(結論)
やだタケル徹底してる…。(*‘ω‘ *)
今となってはタケルのお兄ちゃん呼びが聞けるのは超レアなのだな…きっと誘い受な気分の時しか言わないんだ…。
告知映像にもあった抱き合うシーン、ちゃんと本編にも使われてました。
一番タケルが辛いから、そばにお兄ちゃんがいてくれて本当に良かった…
「今でも一番好きなのはお兄ちゃんで、最終的に一番甘えたい相手はお兄ちゃん」(監督談)
パンフレットの脚本家座談会で、4章以降デジタルワールドで今までなかったような組み合わせで行動する…とあったので、ヤマトとタケル離れちゃうんだろうな…と少し残念ですが、4章以降もヤマタケなシーンがあることを願って楽しみにしております。