1.ディフェンス栄養指導士になるとどんな事ができるのか具体的に教えて下さい

 「活性酸素理論」を中心とした美容と健康のインストラクターになることができます。

2.「活性酸素理論」はどんな学問ですか?

‘酸素から生まれる凶暴な「毒」’の事です。
「毒」を浴びると、体がさびついて、シミやシワのもとになり、老化や病気
の95%が活性酸素毒が原因だといわれています。
具体的には、「毒の種類」・「サビの落とし方」・
「酸素毒から守る防衛法(ディフェンス栄養学)」を勉強します。

3.修得期間はどれくらいですか?又、学習方法を教えて下さい

【カリキュラムT・U・V】と実践編Wで、
修得期間は6〜8ヶ月要します。有効期間は1年間です。
全カリキュラムは、添削による通信教育です。
実践W【プロ養成コース】では、2泊3日に実習も予定しています。
3日間の講習会も予定しています。(地域限定)


4.勉強中に、質問がある場合はどうしたらよいのですか?

〔フードサイエンス協会〕にお電話して下さい。
また、インターネットのメールでのお問い合わせも受け付けています。
【電話による受付】
平日 9.00am〜8.00pm
土日  9.00am〜5.00pm
【メールによる受付】
 24時間無休


5.ディフェンス栄養指導士のライセンスは、受講者全員もらえるのですか?

 プロ養成コースまで受講し、面接を受けた方はもれなく授与されます
 合格者全員に「修了認定書」が用意されています。

ディフェンス栄養指導士の意義

人口の急速な高齢化と共に、疾病全体に占めるがん、心臓病、脳卒中、糖尿病な
どの生活習慣病の割合は増加しており、新たに骨粗鬆症、アルツハイマー病、現代
病といえるアレルギー疾患、環境汚染による人体問題、男女の更年期障害など、
現代の複雑化社会を反映した難治困難な疾病も増加しています。

 しかし、21世紀の幕開けと共に、「バイオサイエンス」の新世紀時代が始まり、
ゲノムの解析を枢軸とした分子レベル、素反応レベルから研究する基礎分野と、
臨床医学、機能性食品、栄養まで含めた応用分野の研究がおこなわれています。

 「バイオサイエンス」の著しい発展は、ヒトを初めとする多彩な生物の設計図の全
容を解析する。疾病に対する治療は、対処療法から遺伝子治療、臓器移植、薬物
治療の他に"レドックス制御と抗酸化治療"など、より「テーラーメード」な療法を
目指して技術革新が行われています。

 したがって、健康管理、疾病の予防と防御の本質を極めるためには、病理学、分子
 病態学、生化学、食品化学、分子栄養学など幅広い知識が必要となります。

 【ディフェンス栄養指導士)】講座は、21世紀幕開けと共に躍進している「バイオサイエンス」、
特に予防・防御を中心としたディフェンス栄養学"レドックス制御と抗酸化治療"を主としたカリ
キュラムを作成しています。
 
 21世紀において健康・食品・理美容・介護事業業界など幅広く活躍するプロフェッショナルな
人材を育成、輩出することが目的です。
講座テキストは、初心者にも対象に分かりやすく配慮され工夫しています。

3部作にしており、各部通じて"レドックス制御"を徹底し、重複することで"レドックス制御"とは
なにかを理解し、戦略的な栄養管理、ディフェンスフードを提案でき、さらに、食品、健康食品、
化粧品、などのアプローチもより確信にふれたカウンセリングができる能力を養います。

 

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