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Ver.20150301
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(※1)E231-1000系で2004年8月以降に登場した車両の一部は、交互表示の間隔が3.5秒となっています。
(※2)湘南新宿ラインは厳密には正式な路線名称ではありません。正式な路線名称はそれぞれ「東北本線」(大宮〜田端(操車場付近))、「山手線」(田端(操車場付近)〜大崎(旧蛇窪信号場))、「東海道本線」(大崎(旧蛇窪信号場)〜大船)となっています。
(※3)線路名称としての横須賀線は大船−久里浜間です(0キロポストは大船駅にあります/東京−大船間は東海道本線(新川崎ルート)です)。このサイトでは路線名は正式名称に準じていますので、このように記載しています。
E231系1000番代(以下、E231-1000系)は、2000年頃の小山電車区(当時、2004年6月1日から小山車両センター)に配置の115系電車の置き換えと、2004年頃の国府津電車区(当時、2004年6月1日から国府津車両センター)に配置の113系電車の置き換えをそれぞれ目的として登場した車両形式です。初期に小山に配置した車両は、基本編成(10両)の登場時は全車普通車の編成でしたが、2004年からグリーン車2両を組み込み、捻出の普通車2両を国府津の編成に組み込んで10両編成としています。国府津の車両は、基本編成は登場時からグリーン車のある編成であり、初期の小山配置の車両から一部の仕様が変更となっています。さらに、2006年頃から宇都宮線(上野〜宇都宮駅間)および高崎線の列車をすべてグリーン車付きの編成とするために、小山に増備しています。
E233系3000番代(以下、E233-3000系)は、鎌倉車両センターから国府津車両センターに転属し、2006年3月18日から東海道線で営業運転を開始したE217系電車を再度鎌倉車両センターに転属させた分の補充で登場したのが最初です。2007年に15両(E01編成10両・E51編成5両)と2010年に15両(E02編成10両・E52編成5両)が登場し、ともに国府津車両センター(国府津<横コツ>)の配置となっています。
その後、田町車両センター(当時)と高崎車両センターに配置の211系電車を置き換えるために、増備車が2011年から登場しました。2010年までに登場した編成とは一部が異なっています。
田町の211系を置き換えた分は、登場時は田町配置でしたが、2013年3月16日に国府津車両センターに転属となり、初期編成の続番となっています。高崎の211系を置き換えた分は、高崎に配置し、その後の2015年3月14日から15両(現在のE17・E67編成)が国府津車両センターに、残りは小山車両センター(小山<宮ヤマ>)にそれぞれ転属しました。
さらに2014年から、付属編成(5両)を追加で増備しており、小山と国府津に登場時から配置しています。
2015年3月14日からの上野東京ライン運転開始後は、E231-1000系とE233-3000系の運用が完全共通となり、E231-1000系とE233-3000系の編成単位での混成併結運用をおこなっています。
LED表示は、E231-1000系は3色タイプ、E233-3000系はフルカラーで、駅名対照表は共通となっています。
2015年2月頃に、行き先表示のデータ更新があり、主に路線名のアルファベット併記や列車種別のアルファベット併記、「湘南新宿ライン・○○線直通」の単一色化などといった変更をおこなっています。
このページでは、2015年2月更新の行き先表示を取り扱います。同年2月以前の行き先表示は、別ページ(E231-1000系/E233-3000系)で取り扱っています。
画像イメージはこちら
調査車両(日時): | クハE230-6025[宮ヤマ U64](2015/2/12) クハE231-6025[宮ヤマ U525](2015/2/15) クハE230-6055[横コツ S-27](2015/2/15) クハE231-8501[横コツ K-01](2015/2/19) クハE233-3013[横コツ E13](2015/2/15) クハE232-3505[横コツ E55](2015/2/19) クハE232-3519[高タカ D03](2015/2/10) クハE233-3027[高タカ L11](2015/2/21) クハE232-3535[宮ヤマ U235](2015/3/14) |
このカラーが背景色で表示してある行き先は、画像イメージを公開しています。 |
数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、年に1回以上の運用が存在しないことが明確になっている表示です。 |
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駅名対照表はこちら
クイックリンク
上:表示/下:説明 | 表示内容 | LED表示画像 | ||||||
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066 | 快速アーバンの通過駅は、尾久、さいたま新都心、宮原、北上尾、北本、北鴻巣、吹上、行田の各駅(上野駅から近い順に)。「前橋」行きの運用はある。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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067 | 快速アーバンの「新前橋」行きは、定期の運用は無いが、前橋行きの列車が新前橋止まりとなるときに行き先を表示することがある。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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068 | 快速アーバンの「高崎」行きは、定期列車の運用はある。夜以外に午前中にも上野東京ラインの列車で運用設定はあり、東京駅から表示することはある(基本は[221]の表示)。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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069 | 快速アーバンの「籠原」行きは、15両編成の11〜15号車で行き先を表示する。編成全体が「籠原」行きとなる快速アーバンの定期列車運用は無い。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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070 | 快速アーバンの上り列車は、すべて「上野」行きである。路線名との交互表示は無い。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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上:表示/下:説明 | 表示内容 | LED表示画像 | ||||||
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071 | 快速ラビットの通過駅は、尾久、さいたま新都心、土呂、白岡、新白岡、東鷲宮、栗橋、野木、間々田の各駅(上野駅から近い順に)。「黒磯」行きの定期列車運用は無い。 |
行き先一段表記 右・E233-3000系 [NEW] |
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072 | 快速ラビットの下り列車は、基本的にすべて「宇都宮」行きである。夜以外に午前中にも上野東京ラインの列車で運用設定はあり、東京駅から表示することはある(基本は[218]の表示)。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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073 | 快速ラビットの「小金井」行きは、定期列車の運用は無いが、宇都宮行きの列車が小金井止まりとなるときに行き先を表示することがある。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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074 | 快速ラビットの上り列車は、すべて「上野」行きである。路線名との交互表示は無い。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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上:表示/下:説明 | 表示内容 | LED表示画像 | ||||||
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075 | 快速アクティーの「東京」行きは、東海道線の上り列車に運用があった。上野東京ラインの営業運転開始後は、夜に定期列車運用があったが、現在は終了している。 |
行き先一段表記 右・E233-3000系 [NEW] |
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076 | 快速アクティーの「品川」行きは、東京・上野方面の列車(東海道線上り列車)が品川止まりとなったときに行き先を表示することがあった。現在は東京方面の運用そのものが無い。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] |
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077 | 快速アクティーの通過駅は、辻堂、大磯、二宮、鴨宮の各駅(東京駅から近い順に)。「平塚」行きは、ダイヤ乱れなどで運転打ち切りになったときに行き先を表示することがある。 |
行き先一段表記 右・E233-3000系 [NEW] |
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078 | 快速アクティーの「国府津」行きは、ダイヤ乱れなどで運転打ち切りになったときに行き先を表示することがある。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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079 | 快速アクティーの「小田原」行きは、夜に運用がある。かつては明るい時間帯(朝と16時以降)にも運用があったが、現在は夜のみとなっている。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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080 | 快速アクティーの「熱海」行きは、9時台から15時台までの時間帯に定期列車運用があった。上野東京ラインの営業運転開始後は、全列車が東京駅から行き先を表示していた。現在は運用は無い。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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上:表示/下:説明 | 表示内容 | LED表示画像 | ||||||
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081 | 高崎線の通勤快速(下り)は、最長で両毛線の「前橋」まで運転をしていた。平日のみ運転をおこなっていた。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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082 | 高崎線の通勤快速通過駅は、快速アーバンの通過駅と上尾、桶川の各駅。ただし尾久駅は停車し、上尾・桶川の二駅は一部の列車が停車していた。「新前橋」行きはダイヤ乱れなどで表示があった。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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083 | 高崎線の通勤快速は、下り列車では「高崎」行きが多かった。また、熊谷駅到着時に列車種別が「普通」に変わる。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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084 | 高崎線の通勤快速(下り)は、15両のときは高崎寄り5両を籠原駅で切り離すので、「籠原」行きの表示はあった。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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085 | 宇都宮線の通勤快速通過駅は、快速ラビット通過駅と東大宮、蓮田の各駅。ただし尾久駅は停車。「黒磯」行きは2015年3月時点では定期運用は無かった。 |
行き先一段表記 右・E233-3000系 [NEW] |
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086 | 宇都宮線の通勤快速(下り)は、宇都宮駅まで運転をおこなっていた。平日のみの運用。現在は定期運用は無い。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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087 | 通勤快速の「小金井」行きは、定期列車での運用は無かった。宇都宮行きの列車が小金井止まりとなったときに行き先を表示することはあった。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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088 | 通勤快速の「上野」行きは、宇都宮線と高崎線の上り列車で運用があり、平日のみ運転をおこなっていた。路線名との交互表示は無い。現在は運用は無い。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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089 | 東海道線の通勤快速は、下り列車のみ運用があった。「平塚」行きは定期列車運用は無し。 |
行き先一段表記 右・E233-3000系 [NEW] |
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090 | 東海道線の通勤快速通過駅は、快速アクティーの通過駅と川崎、横浜、戸塚の各駅。「国府津」行きは定期列車運用は無し。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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091 | 東海道線の通勤快速は、夜に運用があり、いずれも「小田原」行きであった。現在の運用は無い。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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092 | 東海道線の通勤快速は、下り列車限定でいずれも小田原行きのみであったため、「熱海」行きの運用設定は無かった。 |
行き先一段表記 左・E231-1000系 [NEW] 右・E233-3000系 [NEW] |
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