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Ver.20060301
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(※1)国府津車両センターは2023年6月にJR東日本首都圏本部の所属となっていますが、E217系が国府津車両センターから離れた後の変更であるので、配置時の名称のままで記載しています。
国府津車両センターのE217系電車(以下、E217系(国府津))は、元々横須賀線・総武快速線で運用していたE217系(鎌倉/幕張)に余剰車が発生したことで、東海道本線の113系を置き換える目的で45両(組み替え後の10+5両3編成)が転属されてきた車両です。国府津車両センターに転属したのは、初期に製造した基本F-01〜F-03編成と付属F-51〜F-53編成となっています。また、転属前の11+4両編成から、東海道本線用に10+5両編成に組み替えられています。
営業運転開始時は、F-52編成のみ側面の行き先表示がLED式になっていましたが、2006年12月頃より順次にLED式に交換され、2007年7月時点では全編成がLEDの行き先表示に交換されています。
その後、鎌倉車両センターのE217系(以下、E217系(鎌倉))の更新工事による編成不足の補完として、F-02編成とF-52編成が鎌倉車両センターに再転属しました(該当編成はY-2・Y-102編成として運用/代わりにE233-3000系(国府津)を配置)。さらに2010年3月の武蔵小杉駅(東海道本線新川崎ルート上の途中駅)開業による輸送力増強で、F-01編成とF-51編成が鎌倉車両センターに再転属しています。さらにその後、2012年12月頃に第2編成(F-02・F-52編成)が再度国府津車両センターに転属しました。
2015年3月14日のダイヤ改正で東海道本線での運用が終了し、E217系(国府津)は全車両が鎌倉車両センターに転属となり、国府津車両センターの配置は終了しました。
画像イメージはこちら
調査車両(日時): | クハE217-1[横コツ F-01](2006/4/1) クハE216-1003[横コツ F-53](2006/4/6) |
このカラーが背景色で表示してある行き先は、画像イメージを公開しています。 |
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駅名対照表はこちら
クイックリンク
上:表示/下:説明 | LED表示イメージ | |
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1 | どういうわけか国府津車両センターのE217系にも「エアポート成田:成田空港」が存在する。E217系(鎌倉)にあった表示は基本的にE217系(国府津)でもそのまま流用されるので、この表示でほぼ間違いないだろう。 当然だが、この表示が使用されることはまず無い。 |
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上:表示/下:説明 | LED表示イメージ | |
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2 | (作成中) |
(工事中) |
3 | (作成中) |
(工事中) |
4 | (作成中) |
(工事中) |
7 | (作成中) |
(工事中) |
18 | 「普通」は駅名対照表ではどういうわけか[18]に位置する。 |
(工事中) |
50 | 回送時に表示。E217系(鎌倉<横クラ>)とは異なり、"OUT OF SERVICE"も併記している。 どういうわけか、駅名対照表の[50]に「回送」がある。 |
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上:表示/下:説明 | 表示内容 | LED表示イメージ | ||
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6 ・ 9 ・ 10 ・ 11 ・ 12 |
鎌倉車両センター時代のE217系の名残からか、横須賀線(鎌倉〜久里浜)の表示が残っている。当然のことだが、E217系(国府津)が横須賀線(鎌倉〜久里浜)に乗り入れるダイヤグラムの設定は無い。ここではE217系(鎌倉)で表示する同じ行き先表示をそれぞれそのまま流用している。 また、駅名対照表の[6]に路線名「横須賀線」のデータもある。 |
[06] 横須賀線 | ||
左・[09] 久里浜 右・[10] 横須賀 |
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左・[11] 逗子 右・[12] 鎌倉 |
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上:表示/下:説明 | 表示内容 | LED表示イメージ | ||
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5 ・ 13 | 17 ・ 19 | 36 |
ここでのグループは、湘南新宿ラインのルートになっている行き先駅をまとめている。また、厳密には湘南新宿ラインのルートではない「品川」もここで紹介する。 E217系(鎌倉)に行き先データのある表示は、E217系(国府津)でも表示をそのまま継承している。それ以外の表示は、E231-1000系(2005年時点)の同じ行き先がベースとなっているが、表示パターンには違いがある。 各行き先には、「行き先駅のみ」「快速」「特別快速」の三種がそれぞれあり、「快速」「特別快速」の表示レイアウトはE231-1000系(2005年時点)にある湘南新宿ラインの「快速」「特別快速」に準じているようである。 |
上・[05] 品川 左下・[16] 特別快速:品川 右下・[17] 快速:品川 |
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左上・[13] 特別快速:新宿 右上・[14] 快速:新宿 下・[15] 新宿 |
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上・[19] 大崎 左下・[20] 快速:大崎 右下・[21] 特別快速:大崎 |
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左上・[22] 特別快速:横浜 右上・[23] 快速:横浜 下・[24] 横浜 |
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左上・[25] 特別快速:大船 右上・[26] 快速:大船 下・[27] 大船 |
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左上・[28] 特別快速:平塚 右上・[29] 快速:平塚 下・[30] 平塚[画像更新] |
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左上・[31] 特別快速:国府津 右上・[32] 快速:国府津 下・[33] 国府津[画像更新] |
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左上・[34] 特別快速:小田原 右上・[35] 快速:小田原 下・[36] 小田原[画像更新] |
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上:表示/下:説明 | 表示内容 | LED表示イメージ | ||
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37 | (表示はありません) | |||
38 | 46 ・ 56 |
ここでのグループは、湘南新宿ラインのルートから外れる東海道線の行き先駅をまとめている。また、湘南新宿ラインのルートにある「藤沢」と伊東線の「伊東」もここで紹介する。 E217系(鎌倉)に行き先データのある表示は、E217系(国府津)でも表示をそのまま継承している。それ以外の表示は、E231-1000系(2005年時点)の同じ行き先がベースとなっているが、表示パターンには違いがある。 「東京」「熱海」「伊東」の各行き先には、「行き先駅のみ」「快速」「特別快速」の三種がそれぞれあり(「東京」の特別快速は無し)、「快速」「特別快速」の表示レイアウトはE231-1000系(2005年時点)にある湘南新宿ラインの「快速」「特別快速」に準じているようである。 また、駅名対照表の[56]に路線名「東海道線」のデータもある。 |
左・[38] 快速:東京 右・[39] 東京 |
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左上・[40] 特別快速:熱海 右上・[41] 快速:熱海 下・[42] 熱海[画像更新] |
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左上・[43] 特別快速:伊東 右上・[44] 快速:伊東 下・[45] 伊東 |
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左・[46] 藤沢 右・[56] 東海道線 |
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47〜49 | (表示はありません) |
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上:表示/下:説明 | 表示内容 | LED表示イメージ | ||
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8 ・ 51 | 53 |
「快速アクティー」は、東海道線の東京〜熱海駅間で運転。E217系(国府津)運転時の通過駅は、東京駅側から順に、辻堂、大磯、二宮、鴨宮の各駅。2007年3月17日までは戸塚駅も通過していた。「東京」「小田原」「熱海」以外の行き先となる場合は、駅名対照表[8]の表示を使用する(実績あり)。 LED表示パターンは、E231-1000系(2005年時点)の同表示とほぼ同様である。 |
左上・[8] 快速アクティー 右上・[51] 快速アクティー:東京 左下・[52] 快速アクティー:小田原 右下・[53] 快速アクティー:熱海 |
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54 ・ 55 |
「通勤快速」は平日のみ運転。通過駅は、快速アクティーの通過駅と川崎、横浜、戸塚の各駅。「小田原」行きのみ設定があった。 |
左・[54] 通勤快速:小田原 右・[55] 通勤快速:熱海 |
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57〜70 | (表示はありません) |
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