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Ver.20150301
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(※2)ここで言う東海道本線は、新川崎経由の路線(通称:横須賀線)を言います(横須賀線の0キロポストは大船駅にあります)。このサイトではこのように記載します。
E217系電車は、登場時は側面の行き先表示が幕式とLED式の二種類がありました。当時のLED式の車両は1999年(平成11年)に製造された車両が該当します。ちなみに、Y-38〜Y-51編成(基本編成)とY-138〜Y-146編成(付属編成)がLED表示です。
2007年より制御機器などの更新によるリニューアル編成が登場しており、該当編成は従来編成よりも青色の帯が明るい色に変わり、側面上部の帯(行き先表示器のある部分)の塗り分けが変更されています。リニューアル編成の行き先表示器はLEDタイプであり、表示そのものは従来編成のLED表示との違いはありません。
2006年頃より、元々幕式の行き先表示器を随時LEDタイプのものに変更しており、2010年3月現在では、全編成がLEDタイプの行き先表示器となっています。
画像イメージはこちら
調査車両(日時): | クハE217-2018[横クラ Y-118](2015/2/26) クハE216-2067[横クラ Y-46](2015/2/26) |
このカラーが背景色で表示してある行き先は、画像イメージを公開しています。 |
数字部分がこのカラーの背景色で表示してある行き先は、年に1回以上の運用が存在しないことが明確になっている表示です。 |
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駅名対照表はこちら
クイックリンク
上:表示/下:説明 | LED表示イメージ | |
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1 | 終点で旅客扱いを終了する場合、「回送」の表示となって車庫などへ移動する。この表示は、209系500番台の「回送」と表示が同一である。 |
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2 | 乗務員訓練や列車の検査運転などでの試運転で表示する。この表示は、209系500番台の「試運転」と表示が同一である。 |
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3 | (作成中) |
(工事中) |
4 | 「団体」は、団体列車での運転時に表示。 |
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5 | 「普通」は普通列車での運転時に表示。主に駅名対照表に無い行き先を設定する時に使用する。かつては「大崎」行きで使用していたが、現在は[47]を使用する。 |
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6 | (作成中) |
(工事中) |
7 | (作成中) |
(工事中) |
8 | (作成中) |
(工事中) |
9〜12 | (表示はありません) |
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上:表示/下:説明 | 表示内容・LED表示イメージ | ||
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13 | 22 |
久里浜〜横浜〜新川崎〜東京〜千葉駅間はメインの走行区間であり、基本的に「鎌倉」と「横浜」以外は定期列車での運用がある。 |
[13] 久里浜[画像更新] |
[14] 横須賀[画像更新] |
[15] 逗子[画像更新] |
[16] 鎌倉[NEW] |
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[17] 大船[画像更新] |
[18] 横浜[画像更新] |
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[19] 品川[画像更新] |
[20] 東京[画像更新] |
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[21] 津田沼[画像更新] |
[22] 千葉[画像更新] |
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上:表示/下:説明 | 表示内容・LED表示イメージ | ||
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23 | 28 |
内房線の運用区間は、最長でも「君津」駅までとなっており、「館山」「千倉」「安房鴨川」は基本的に表示する機会はほぼ無し。「木更津」と「君津」は定期列車の運用がある。「姉ケ崎」はかつて総武快速線からの直通列車が存在していたが、現在は無し。 |
[23] 姉ケ崎[画像更新] |
[24] 木更津[画像更新] |
[25] 君津[画像更新] |
[26] 館山[NEW] |
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[27] 千倉[NEW] |
[28] 安房鴨川(木更津回り)[NEW] |
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上:表示/下:説明 | 表示内容・LED表示イメージ | ||
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29 | 33 |
外房線の運用区間は、最長でも「上総一ノ宮」駅までとなっており、「大原」「勝浦」「安房鴨川」は基本的に表示する機会はほぼ無し。ただし、「大原」と「勝浦」はかつて運用があった。「上総一ノ宮」は定期列車の運用がある。「茂原」は定期列車の運用は無いが、ダイヤの乱れによる臨時設定の可能性はある。 |
[29] 安房鴨川(勝浦回り)[NEW] |
[30] 勝浦[NEW] |
[31] 大原[画像更新] |
[32] 上総一ノ宮[画像更新] |
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[33] 茂原[NEW] |
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上:表示/下:説明 | 表示内容・LED表示イメージ | ||
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34 | 38 |
成田線・鹿島線に分類する「佐倉」「成田」「成田空港」「佐原」「鹿島神宮」は、いずれも定期列車での運用がある。 「佐倉」駅は総武本線と成田線の駅であるが、この項目で紹介している。 「鹿島神宮」行きは1日1本のみの運用である。同運用は終点駅に到着後、「佐原」行きとなって折り返す。 |
[34] 佐倉[画像更新] |
[35] 成田[画像更新] |
[36] 成田空港[画像更新] |
[37] 佐原[画像更新] |
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[38] 鹿島神宮[画像更新] |
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上:表示/下:説明 | LED表示イメージ | |
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39 | 湘南新宿ラインが運転開始した当初は、E217系が「新宿」駅まで運用する電車が存在した。これは2004年10月16日のダイヤ改正前日まで続いた。 |
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上:表示/下:説明 | LED表示イメージ | |
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40 | 総武本線(千葉より東)直通列車も存在するが、佐倉から成東方面は極端に少なく、1往復(佐倉〜成東間は4両)しかない(ただし八街ではなく成東発着)。「八街」は「やちまた」と読む。 なお、[40],[41]はE217系導入当初は駅名対照表にはなく、後から導入されている。 |
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41 | 総武本線(千葉より東)直通列車も存在するが、佐倉駅から成東方面への列車は極端に少なく、1本(佐倉〜成東間は4両/2383M)しかない。該当運用は成東駅到着後、「逗子」行き(佐倉まで2390M)となって折り返す。 |
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上:表示/下:説明 | 表示内容・LED表示イメージ | ||
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42 | 45 ・ 54 | 55 |
「通勤快速」は1994年12月3日に運転開始。朝に横須賀線直通列車2本(大船行き・逗子行き各1本)、夜に成田線直通列車2本(成田行き)が平日限定の設定があった。 通過駅は総武線下り方向の順に新小岩、市川、津田沼、稲毛、物井の各駅(運転開始当初は酒々井駅も通過)。横須賀線方面の列車は新小岩駅通過後、通勤快速の表示はなくなり行き先のみの表示に変更する。 2022年3月11日をもって通勤快速の運転を終了した。 |
[42] 通勤快速:逗子[画像更新] |
[43] 通勤快速:大船[画像更新] |
[44] 通勤快速:横須賀[NEW] |
[45] 通勤快速:久里浜[NEW] |
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[54] 通勤快速:東京[画像更新] |
[55] 通勤快速:成田[画像更新] | ||
46 | (表示はありません) | ||
47 | 「大崎」は、工事などの臨時運用のときに表示することがある。かつては「普通」などで代用していた。2015年に追加した表示であるので、E231系に準じたタイプの表示となっている。 |
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48〜49 | (表示はありません) | ||
50 | 53 |
「エアポート成田」は、成田空港駅を行き先とする列車で表示していた。停車駅は他の行き先と変わりは無い。2018年3月17日以降は単に「成田空港」行きとなったため、表示することは無い。 「特別快速エアポート成田」は、1991年4月26日から1992年11月29日まで臨時列車として運転していた。東京〜成田空港駅間の途中停車駅は錦糸町、船橋、津田沼、千葉、成田の各駅。ただし、E217系電車は1994年に営業運転を開始しているので、同車両での通常時での表示は実質無い。 |
[50] エアポート成田:成田空港[画像更新] |
[51] 特別快速エアポート成田:成田空港[画像更新] |
[52] 特別快速エアポート成田:東京[画像更新] |
[53] 特別快速エアポート成田:大船[画像更新] |
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56 | (表示はありません) |
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上:表示/下:説明 | 表示内容・LED表示イメージ | ||
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57 | 59 |
2015年3月16日から2017年3月3日までの間、平日限定で東京〜館山駅間に定期列車の特別快速が1往復運転していた。途中停車駅は錦糸町、船橋、津田沼、千葉、蘇我、五井、木更津、君津、佐貫町、浜金谷、保田、岩井、富浦の各駅。東京〜木更津駅間は15両、木更津〜館山駅間は4両での運転であった。 |
[57] 特別快速:木更津[NEW] |
[58] 特別快速:館山[NEW] |
[59] 特別快速:東京[NEW] |
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60〜70 | (表示はありません) |
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