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質問1 21年度補正予算に盛り込まれた『スクールニューディール構想』の本市における取り組みを問う!
要旨@
実用性・安全性の高い『河内長野版』学校ICT(情報通信技術)の整備事業に取り組め
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今回の補正予算を活用して小中学校各教室に50インチのデジタルテレビの配備をはじめ、校内LAN、パソコンの配備を行う。また、 本市自慢の情報教育を推進するメディアセンターの協力を得て教員のための研修会も行う。 |
今回の地域支援補正予算の大半を本市は学校施設・機材の整備に使用することを決めた。府下一番の教育環境を目指す本市の意気込みが現れて評価する。但し、機材は現場で使われてこそ価値がある。本市が得意とする実用面を高める工夫努力に期待したい。 |
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要旨A
『河内長野版』校庭芝生化の進捗状況を問う
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校庭芝生化を推進している近隣先進市の視察も行い、事業運営の仕方や課題・問題点をどう克服するか研究している。近くモデル事業として始める。
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課題は維持管理のための人手の確保だが、保護者・生徒・地域住民・教員を巻き込んだ意識付けが大事。必ず克服できます! |
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要旨B
学校施設耐震改修事業と太陽光発電パネル設置事業について
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8月に完了する耐震診断結果を基に、緊急性を有する施設から改修を行う。太陽光パネルは耐震改修と併せ設置する計画
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耐震診断を早急に完了させ、前倒しで学校施設の耐震改修を始めてほしい。 |
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質問2 『ノバティーながの』のグランドオープンに向けた具体的取り組みと
長野窓口センターの存廃の動きについて
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7月に『ノバティーながの』北館B1に食料品が開店、1F(薬)・2F(衣料)も続けて開店、3・4・5Fは11月のオープン目指し交渉中。長野窓口センターは廃止も含め検討 |
消費者庁が今秋創設されることを受け、地方自治体での消費者行政対策費が上増しされる。消費者センターが業務拡充に合わせて窓口センター業務も引き継ぐことを提案したい。
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質問3 日野谷損害賠償請求訴訟の現状と市民への周知方法を示せ
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7月初旬に陳述書のやり取りをして、9月ごろに証人尋問を行う予定。裁判の詳細は市ホームページに掲載準備をすすめている。
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損害賠償請求が出されていることすら知らない市民がほとんど。結果が出てからでは遅すぎる。結果によっては反発も予想される。
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以前から地域活性化の後押し事業として市議会公明党が推奨していました20%のプレミアム付き商品券が6月議会において発行されることが決まりました。この商品券は1万円で1万2千円分の買い物が出来るとてもお得な商品券です。プレミアム分の財源は2009年補正予算に盛り込まれた『地域活性化・経済危機対策臨時交付金』を使います。
発行時期については、準備期間を要するためまだ確定はしていませんが、市議会公明党は『ノバティー長野』のグランドオープンに間に合うタイミングで発行できるよう強く要請しています。
皆さん、事前周知も徹底しますので、どうかお楽しみに!!
2009年度補正予算の成立を受け、公明党が強力に推進し実現した「女性特有のがん検診推進事業」(216億円)がスタートします。
河内長野市の検診対象者は約8,000人です。本市も国からの要綱に従い検診手帳とクーポン券を作成し、検診医療機関の選定など今年8月の配布を目指し準備を進めています。
無料クーポン券の配布対象は、子宮頸がんについては昨年(2008年)4月2日から今年(2009年)4月1日までの間に20歳、25歳、30歳、35歳、40歳になった人。乳がんは同期間に40歳、45歳、50歳、55歳、60歳になった人です。
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