大原一郎
公明党
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議会報告
第23号 第24号 第25号 第26号 第27号
6月定例会
質問1 地域活性化に向けた取り組み姿勢を問う。
政府は本年2月に地域活性化に関する関係閣僚会議を開催し,各省のこれまでの活性化策を地域活性化政策体系としてまとめ、『やる気のある地域』が、 知恵と工夫で『魅力ある地域に』生まれ変わるための努力を政府一体となって支援することを決めた。本市はこの施策に対しどう応えようとしているのか?

従来から魅力あるまちづくりに向け、国の地域活性化支援施策を最大限に活用している。今後も総合計画の重点施策実現のため、各部局間の共有化を図り、有益な制度を積極的に活用していく。 
又、地元企業に対しては情報発信をこまめにおこないたい。
※ 公明党の働きかけにより総務省は、『魅力ある地方』の創出に向けて、地方独自のプロジェクトを自ら考え、前向きに取組む地方自治体に対し、地方交付税等の支援措置を新たに講ずる『頑張る地方応援プログラム(案)』を取りまとめました。応援プログラムは、地場産品の発掘・ブランド化や少子化対策への取組み、外国企業の誘致など、かなり広範な事業が対象となるため、本市にとっても特色を生かした本市独自の施策を推進するチャンスになります。
質問2 本市アスベスト被害の全容解明と被害者救済に市のやる気を示せ!
(株)東洋の周辺住民の要請を受け市が実施した特別肺がん検診の受診者77名中、当初異常無しと誤認された5名を含む合計15名に胸膜プラーク等が見つかり、不安が広がっている。今こそ住民の側に立った取組みを開始せよ。

検査病院に対して、改善を強く指摘するとともに、今後のケアとして個別に受診者と連絡を取り、訪問等によりアスベスト曝露の可能性の高い人に対し、精密検査を勧めている。市は今後も肺がんの早期発見や
アスベストによる健康不安解消のための対応を進め、国・府に対しても
協力してもらうよう働きかけていく。
質問3 市域河川における水生生物の実態把握を!
最近、市域の川面に魚影が少ないという声が多く寄せられている。
市域の自然環境に何らかの異常があるかもしれない。
実態把握と原因の究明を急ぐべきだ!

市にも最近 市域河川でよく見かけられた
 オイカワ がめっぽう少なくなったという声が寄せられている。一方、水鳥や外来魚が増えたとの報告もある。実態把握に取組む
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