DC10(’08)7月上旬の日記
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2008年06月28日〜07月01日
『ぶえ琉・沖縄初旅行の記』
(同一ウインドウで開きます。)

2008年07月05日
沖縄から帰還して数日…。
最高気温も、だんだん沖縄のそれに近づいていき、すっかり『盆地の夏』らしくなったその週末・・・

ダンディータイムコンサート LIVE!Do You KYOTO?2008
京都から世界に〜母なる地球を守りたい。@円山公園音楽堂


    

京都議定書採択の地・京都から、アーティストが環境問題に対してどう向き合い、どう取り組んでいくか・・・というような、そんな趣旨のイベントライブ。
ちなみに「Do you KYOTO?」の「KYOTO」は「環境によいことをする」という、「動詞」として用いるのだそうで。
スタートは午後の3時・・・なんだけど、まぁとにかく暑いの暑いの・・・!
まぁ、当初の天気予報では雨も懸念されていたので、降らなかったのは良かったんだけど・・・。

イベントは、オープニングアクトがちょいとあったあと、今回の発起人・秋人氏や、ラジオ番組での相方である「星のお兄さん」らの司会進行でスタート。
出演アーティストは、全7組+α。
一応、ざざっと、御紹介。(敬称略)
(最近はblog.をお持ちのアーティストも多いので、それぞれに今回のイベントを取り上げられてらっしゃるので、そちらも御参照のこと。)

SISTA FIVE
 http://www.sistafive.net/
大阪出身、5人組の『実の姉妹(しかも全員AB型)』というグループ。
実の姉妹だけあって、歌のハモりやダンスは息ぴったり。
若くて元気な女の子というのは、それだけで見ていて気持ちが良いです。

北野淳
 http://blog.livedoor.jp/j85/
今回のイベントの発起人・秋人さんの盟友で、今回は司会進行も担当。
そもそも、ふたりが続けてきた「ダンディータイムコンサート」の、超発展形が、今回のイベント、だそうで。
ピアニカなどを駆使して、ムーディーなステージを作り上げていました。

北野さんの出番のあと、ACEさんも出てきて、しばしのエコトーク。
エコに関する御自分なりの考え方を述べるACE兄さん…こういうイベントであっても思考・かんがえかたのの「軸がぶれていない。」ところが、毎度素晴らしいです。
エコつながり・・・ということで、風呂敷メーカーの「京楽布(きょうらっぷ)」とのコラボ企画となる風呂敷なんかの紹介もありました。

さて、ステージのほうは・・・

MAKOTO(M.O.N.)
 http://www.fan-g.co.jp/makoto/
芸妓「真筝(まこと)」にして、シンガーとしては「MAKOTO」…という異色の経歴なお姐さんで、このイベントの司会進行も担当。
象印のエコボトルのCMに登場されているのを御存知の方も居てはるのでは?
今回は、御自分のユニット「M.O.N.」として何曲か。
結構好みのタイプの曲と歌声でしたが…終演後にCD買おう思うて忘れてました。(凹)

この後、ステージ上には、なななななんんと、京都市の市長が登場。
「校長先生のお話かよ!」って流れなんで、詳細割愛。
ただ、このおかげで来年もこのイベントが、市の後援でできそう・・・かも?

THE APOLLOBOYZ
 http://www.apollo-boyz.com/
東京ハートブレイカーズの舞台「アポロ・ボーイズ」の劇中バンドとして結成されたものが、公演終了後も舞台を飛び出しそのまま活動を続け・・・というユニット。
ひとりひとりのキャリアは十分。
劇団の看板俳優であったりと、THE GOOD BYEだったり、「池田聡」だったりで、「知る人ぞ知る」的な超大物ユニット、なんですね。
そして、メンバー中、ふたりほど、真ん中に誰かしらを挟んでACEさんと接点があるという偶然が・・・!
(曾我泰久・・・THE GOOD BYE(野村義男所属)のメンバー。草野徹・・・山田まりや(エース長官が曲提供)と、今年2月入籍)
ステージのほうはというと、実績と技術に裏付けられた、最高のエンターテイメントを見せて頂きました。
いやぁ…めっちゃ笑わかされましたわw

奥村慎也
 http://www.maroon.dti.ne.jp/okumurashinya/
もう、f.t.a.ファンには「いわずと知れた」奥村君。
「年に2回しかしない。」という、おじさん(さだまさし氏)の物まねで、ツカミはO.K.!
(でも、ごっつ似てました。)
1曲目の「24色のクレヨン」から、お客さんの手拍子が絶えず、また、その様子に、奥村君自身も感動していたのが、ステージからひしひしと伝わってきました。
あくまで私見ですが、この日出演の全アーティストのなかで、一番“良いライブ”だったと思います。

千綿偉功
 http://www.chiwata.net/diary/
fumiko
 http://www.universal-music.co.jp/classics/j_classic/fumiko/
このおふたりは、もともとのラインナップにはいらっしゃらなかったけど「飛び入り」ということで、それぞれ2曲ずつの披露。
千綿さんについては、後述するとして…
fumiko嬢は、バイオニストにして、なななんと、あの「風船おじさん」のお嬢さん。
NHK「迷宮美術館」のテーマ曲の…というと、「ああ!」とおわかりになる方もいらっしゃるかと。

秋人
 http://www.akihitomusic.com/
今回のイベントの発起人。
イベントの成功のために東奔西走され、イベントが始まれば進行を務め、そしてご自分のステージも・・・・ということで、ほんまお疲れさまでした。
fumiko嬢にも入ってもらいながらのステージでしたが、時間も押していることもあり、1曲カットされたとか。

そして、大トリに、face to ace 登場。
時間は、夜7時過ぎ、ちょうど日が暮れ始めてから、完全に暮れるまで、約30分ほどと短めのステージでした。
時間が押していたこともあり、MCは自己紹介+環境問題について、考えるきっかけにしてほしい・・・的な内容で、早口で、極々短め。
そして、前日リリースのミニアルバムからの曲も、今回初めての披露。
まだ人前で歌い慣れてないかなぁ・・・というような雰囲気もありましたが、『野外ステージ』というシチュエーションとあいまって、非常に気持ちよかったです。
・・・しかし、野外だけあって、やたら海月さんに小虫がたかっていたように見えたんですが・・・海月さん、なんかフェロモン出してはったんかしら?w

f.t.a.のステージ終了後、全出演者がステージ上に。
秋人さんの「一番星」を、ステージと客席で歌い、長く暑いイベントが終了。
ちなみに、来年5月に、第2回の「LIVE! Do You KYOTO?」をすることが、ほぼ決まり、だそうです。
ACEさんの知り合いで、地球温暖化等を深く憂えている元悪魔のアーティストが居てるんだけど、推薦のE-mailとか、送ってみようかしらん。

2008年07月06日
明けて7月6日も、face to ace@京都のイベントですよ♪

「風と貝がら」インストアイベント
@JEUGIA三条本店6F・イベントスペース J-SQUARE


思い返せば、今をさること5年半前・2002年12月5日、ところ同じくJEUGIA・三条本店と、大阪・Joshinディスクピア梅田(現在閉店)で行われましたにて、「RAIN」の発売記念のインストアイベントが開かれまして。。。
face to aceはデビューLIVE以来、何本かLIVEには参加していたものの、この手の「第三種接近遭遇」のイベントには初参加。

そして、その日…。

ACE兄さんに、ハート撃ち抜かれちゃったんだよね。(爆)

そのときの様子は、当日の日記に、切々と綴られていますが…今読み返すと、ACE兄さんに対する気持ちや視線が、「対兄貴」で、今のオレのキャラと、かなり違いますね。

ともあれ、JEUGIA三条本店は、オレにとって、対ACEさん、対face to aceの『原点の地』であることは間違いないわけです。

そんな個人な思惑は置くとして。
CD購入者対象のクローズな空間でのインストアイベントということで、お互いにリラックスムード。
前日の円山野音のイベントに参加したひとがほとんど…ということもあり、トークもそのこと中心。
なんでも円山野音は、その昔、矢◎永ちゃんも在籍していたキャ■ルが、いろいろ規則を破っちゃって以来、ロックに対して厳しいらしく、時間や音量に規制があるらしく、face to aceも、それ仕様でのLIVEになったとか。
「やっぱりこういう曲もライブでやらないとね。」と、「SPELL ON ME」なんかも、やったりして、全7曲、充実のインストアライブでした。

ライブ終了後は、握手&サイン会。
懐かしの会場だし、前日のライブのこともあったし、イロイロとお話しようと思ったら・・・
ACE「あ、使ってくれてるんだ!有り難う!」
と、京楽布×ACEコラボ風呂敷で作ったペットボトルホルダーについて「先制攻撃」を喰らい・・・全部吹っ飛んでしまいました。 _| ̄|○
まぁ、そんなもんよねー。

インストアイベント終了後、遠征組のf.t.a.ファンの皆様ともお別れ。
三条〜四条界隈でしばし時間を過ごした後、もう一本ライブへ。

千綿偉功<夏のアコースティックワンマン>
ウタのチカラ Vol.15 〜七夕Special Night〜@京都文化博物館・別館

   

京都文化博物館・別館というのは、国の重要文化財にも指定されている「旧日本銀行・京都支店」
それはもう雰囲気のある赤レンガの明治建築で…京都にある建造物のなかで、一番か、二番くらいに好きな建物なんですよ。
ここで、以前から、ライブや展示会がされているいたのは知っていたのですが。

ここで、千綿偉功さん。

千綿偉功的日々
 http://www.chiwata.net/

face to aceが月2回レギュラーをされているインターネットTV「あっ!とおどろく放送局」の「やまチャンネル」に、つい先日ゲストで出演されて。
そのいかにも「ナイスガイ」なお人柄と、同放送局内で流されていたライブDVDのダイジェスト版で、「あり」な感じだと思い。
検索してみたら、なんと、京都文化博物館・別館でライブをするということじゃあーりませんか。

これはもう、行くのが「必然」でしょうv

『大橋タカシ』さんという、オープニングアクトのひとの御名前にビックリしながら(大阪で活動中のミュージシャンで、お代官さまとは別人です、もちろん。)千綿さんのライブ。

素直な想いを、ストレートな歌詞に乗せ、まっすぐに歌う…。
ややもすると、照れてしまってなかなか言えないような言い回し、言葉遣いも、嫌味なく心に入っていく…というのは、いやぁ、今までにちょっとなかったかも。

京都文化博物館・別館という「ハコ」も、もちろんライブ用でない建物なのに、独特の味のある音の反響があり、これはこれでいい感じ。
そんななか千綿さんも、アカペラ、アンプラグドで歌ったりもして…「歌」に自信がなければ、なかなか出来ないですよね、きっと。

ほとんど予備知識なしで行ったライブでしたが、なかなかさわやかな余韻を残してくれる、素敵なライブでした。

この「ハコ」、以前からずっとface to aceがやってくれたらいいのになぁ…と思ってたんだけど、このライブでその想いがまた強くなりましたねぇ。
御願いしておこっと…っていうか、御願いしちゃったんだけどね、やまちゃんに。(笑)

2008年07月07日
7月7日、七夕。
星に願いを・・・。

某ショッピングセンター内で見つけた笹飾りについていた短冊・・・。

    

  『K(男の子の名前)くんが
   ずっとE(女の子の名前)の
   けらいですよーに


以前見かけた、『井伊直弼』とだけ書かれた短冊には、インパクトで負けますが。(笑)
・・・なんというか、味わい深い(ツッコミどころが多いとも言う)文章です。(苦笑)

とりあえず、Eちゃんの国語能力と、K君の将来が心配w

2008年07月09日
6月17日に長期入院から無事退院…したはずのメインPC・ラヴィ子・2代目。
その後は、もうまったく順調♪…かと思いきやさにあらず。
どうもスッキリしない…というか、ハッキリと「不調」

なにかにつけて重いし、文字入力と表示にタイムラグが生じるし…。
HDの整理、ディスクデフラグはもちろん、システムの復元や、ウイルス対策ソフトの乗り換えまでしてみるも…だんだん、WINDOWSの起動が安定せず。。。

そして、この日。

HDD、逝きました。

 _| ̄|○

今までも何回か修理せねばならない事象は生じていたのですが、今回のはそのなかでも間違いなく『最悪』
何ってたって、電源入れても、HDがうんともすんともいかないんだから♪

 _| ̄|○

退院1ヶ月経ずして再入院。
今度こそ、もうダメだ。

だから、あれほどデータのバックアップを取っておけと…。

 _| ̄|○

憤死。

2008年07月13日
もうすっかり猛暑なこの日も、ライブの2本立て。
朝もはよから新幹線に乗りまして、新横浜経由でまずは川崎へ。

中村 中 New Single「風立ちぬ」発売記念ミニライブ
@ラゾーナ川崎プラザ・ルーファ広場


映画「ゲゲゲの鬼太郎 千年呪い歌」の主題歌にもなっている「風立ちぬ」のレコ発記念のインストアライブ。
ラゾーナ川崎は、駅直結でアクセス良好♪
12時からのライブで、11時くらいに到着。
それなりにひとは集まっていたものの、下手側3列目相当という、きわめて見易いポジションをキープ。

駄菓子菓子。(だがしかし)

暑ぃぃ!!!

ルーファ広場は、完全なオープンスペースで、屋根なし!
照りつけるお日様のもとで待ち、さらにライブ…ってかなり過酷でございました。

ライブ自体は、新曲「風立ちぬ」、代表曲「友達の詩」など、計4曲を披露。
あいかわらずの美しさと、どっか天然なトークでしたw

適宜、お茶やスポーツドリンクで水分補給しながら、桜木町へ。
そこからしばし歩けば横浜の港、そして「赤レンガ倉庫」

face to ace MATER PLAN 2008 SUMMER DAYS DREAMER
@赤レンガ倉庫・1号館3Fホール

    

7月4日にリリースのミニアルバム「風と貝がら」を引っさげての夏のツアー「MASTER PLAN 2008 SUMMER DAYS DREAMER」のその初日は、レトロでモダンな雰囲気がface to ace にぴったりとも思える赤レンガ倉庫内のホールから、2TOPでのスタート。
久々のフルサイズでのライブ…ということで、なかなか気合十分なおふたり。
もともとが「倉庫」ということで、音の抜け方、聴こえ方に、ちょっと戸惑いもしましたが、途中から調整したのか、だんだん音やその余韻が馴染んで聴こえるようになってきました。
終わってみたら、ちょうど2時間ほどと、ライブにしては短い時間ながら、全20曲、最後まで疾走した感のある、まるで「港の潮風」のようなライブでありました♪

ところで…。
この日、上↑のような調子で一日中はしゃぎ回っていましたらば…。
どうも軽い熱中症・脱水症になっていたらしく…。
そんな状態で飲みまくったアルコール+晩御飯を、帰りの夜行バスで、大リバース。

 _| ̄|○

美味しい乾杯!のために、ライブ前から水分補給を怠り気味だったのが、完全に裏目に出たようです。
周りの皆様、バスのスタッフの皆様には大迷惑をおかけしてしまいましたが、大きな教訓になりました。
KBバスさんゴメンナサイ。
次乗るとき、「乗車拒否」カード、出さないでね…。

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2008年07月16日
コンコンチキチキ…♪

街のそこかしこで、祇園囃子が流れる7月の京都は、祇園祭の季節です。

祇園祭は、八坂神社の祭りで、7月1日〜31日までのお祭りなんだけど、そのハイライトは、7月16日「宵山」〜7月17日「山鉾巡行」
それはもう地元のひと、観光客で、京都の街中は賑わいます。

その人ごみを避けるため、近づきもしないのですが、やはり、何年かに一度は、ちょぴっと観てみたい気分になるのも事実。
Live Spot RAGに行くついでに、かなり遠回りになりますが、地下鉄・四条で下車しまして、ちょっとその賑わいを覗いてみました。

「函谷鉾(かんこぼこ)(左)」&「月鉾(右)」
    

「長刀鉾(なぎなたほこ)」
  
巡行の順番はくじ引きで決められるけど、長刀鉾は「くじ取らず」で、常に先頭。
いわば「不動の一番バッター・イチロー」的存在。
遡ること数日、長刀鉾の建て始め、建てている途中の画像↓も御紹介。
    
「鉾」の組み立てには、釘は一切使われず、「縄がらみ」という手法でもって組み立てられるそうです。

「菊水鉾」
 
右の画像はその車輪(鉾建ての時に撮影)
車輪の大きさから、鉾の大きさの想像がつくでしょうか?
ちなみに今年初めて鉾の重量測定が行われ、長刀鉾で7.32トンの重さだったとか。

「鉾」のほかに「山」も少しだけ。
「山」は「鉾」に比べて小型で、車輪ではなく、ひとがかついで引きます。
(ただ、現在は車輪がついているとか。)
宵山のこの日は、「山」の本体と、その上に載る人形が、別に飾られていました。

「山伏山」
   

「橋弁慶山」
    
文字通り、「山伏山」には山伏の、「橋弁慶山」には、弁慶と牛若丸の人形が乗るわけです。

翌日の「山鉾巡行」をピークに、あとは神輿渡御(17日、24日)や、花笠巡行(24日)で、祇園祭の主な行事はおしまい。
一応、31日までは祭りの期間だけど、24日を過ぎると大した行事もなく…ということで、これが「後のまつり」というわけ。

2008年07月18日
奈良に行ってきました。

『京都・奈良』と古都でひとくくりにされることも多いのですが、アクセスが少しだけ大変なこともあり(と言っても1時間程度なのですが)、案外行った回数は少なく、今回の奈良行きでも数回目ほどです。

目的地は、奈良国立博物館の「国宝法隆寺金堂展」
    
法隆寺金堂の須弥檀(しゅみだん)の修理を機に、寺外で公開される機会がまずないであろう日本最古の四天王像(国宝)や、天蓋・台座、1949年消失後、巨匠・精鋭の手により再現・復元された壁画(いわば「完コピ」)などを展示する今回の「国宝法隆寺金堂展」
出品点数は30弱ながら、そのどれもが濃すぎ…。
展示室も広々とスペースを取り、360度鑑賞出来るようにしている為、会期末近くで混雑していたにも関わらず、ストレスなく余裕をもってひとつひとつ「萌え」ることが出来ました。

時間的に余裕もありそうだったので、東大寺まで移動。

「国宝・南大門」
      

「国宝・金剛力士立像 阿行(左)・吽行(右)」
    
運慶・快慶の手による「阿吽」の金剛力士立像。
通常、向かって右が「阿行」、左が「吽行」なのだけども、東大寺・南大門のそれは、左右逆なんだとか。

「国宝・大仏殿」
      

「国宝・盧舎那仏」
  
いわゆる「奈良の大仏」
小学校6年生の修学旅行以来、2X年ぶりの再会。

いやぁ、でっかいなぁ〜。
でっかいってだけで、もう、単純に嬉しいなぁ〜w
(画像ではその巨大さが伝わりにくくって、残念なり…。)

外国からいらした観光客の皆様にも、人気は絶大。
京都の三十三間堂の千体千手観音像と同じく、当時も今も、『わかりやすさ』って大事なのよね。

さてさて。
奈良を訪れて、結果的にメインイベントになってしまったのが…

『鹿との闘い』

奈良公園を中心に約1200頭生息している鹿は、春日大社の神使とのこと。
「神の使い」とあらば、やはり悪魔教徒としては、闘いを挑まねばなるまい!(誤)

 

「第1ラウンド」

東大寺へと向かう参道の売店で、鹿せんべい(ひと束150円也)を購入。
すると、その瞬間から鹿の群れがわらわらと寄ってくる!
『ハーメルンの笛吹き』よろしく鹿の群れ引き連れつつ、ときどき鹿せんべいを撒く。
鹿せんべいを食べる鹿たち…ほどなくして、手元から鹿せんべいがなくなりましてん。

 [鹿・1勝/ぶえる・1敗]

ただしこの敗戦は、相手の出方を伺うために必要な敗戦で、いわば織り込み済みの敗北。
そう、限りなく引き分けに近い敗北なのだ。(違)

「第2ラウンド」

再び、鹿せんべいを購入、すると、鹿の群れが(以下略)
ここでオレは、鹿せんべいを持った手を高く掲げ、ヤツらから届かないようにする…という作戦を敢行。
鹿、二本足で立ち上がりせんべいを取ろうとするも、届かない。
どうだ、食べられまい♪

ボコォッ!!

数秒後、鹿の頭突き・体当たりを体に喰らい、手から鹿せんべいの束は離れていきました。

 [鹿・2勝/ぶえる・2敗]

やはりヤツらは戦い方を熟知している。
ここは、勇気ある撤退が必要かも…。

駄菓子菓子。(だがしかし)

負けっぱなしはやはり悔しい!

東大寺に行った後、今一度、奈良国立博物館に戻り、常設展を観まして。
その後、ヤツらに最後の闘いを挑む!

「第3ラウンド」

国立博物館前の売店で、鹿せんべいを(以下略)
鹿来る。鹿来る。鹿来る!!

あっ!という間に売店の壁際に追い詰められ、逃げることも出来ず、手から鹿せんべいを離さざるをえず…。
その様子を、微笑みをたたえながら、生暖かい視線を送る観光客の皆様…。

 [鹿・3勝/ぶえる・3敗(惨敗)]

敗北感に打ちひしがれながら…。

己れぇ!タマ取っちゃる!
鹿のタマ取っちゃる!!

        
            オスの鹿のタマを撮ってみました。
         (鹿の名誉のためモザイクをかけました。)

って、「タマ」と「とる」の意味が
違うだろうーーーっ!!!


まぁそんな感じで、すっかり鹿に弄ばれつつ、奈良を後にしたのでありました。

注:奈良公園界隈に生息する鹿は、国の天然記念物に指定されており、保護の対象です。
上の「鹿との闘い」は、脚色してはいますが、「鹿せんべい」を与えることは、えさの面と、資金の面との両方から、鹿の保護に役立っております。

        
         国宝・南大門前にて。なかなか凛々しい「男前」な鹿でした。

2008年07月19日「前編」
三連休の初日のこの日も、イベントライブの2本立て…って、今月このパターン多いなぁ。

その前に。

話は遡りまして…赤レンガ倉庫のライブ後の飲みでのこと。
某巨大SNSつながりの御仲魔さんが教えてくれた「誤植(?)」

山野楽器さんのイベント情報のページに…。

 

んんんっ!?

     

「風を見ながら」??

んだ、そりゃー!?(笑)

恐らく、FAXかなにかでやり取りがあったとき「貝」「見」と認識間違い。
「風と見がら」では意味として通じないので、「風を見ながら」と意味が通るように“好意的に”解釈・変換されて行った・・・のではないかと推測。

はい、そんなわけで、まずは府中に行って参りました。

「風と貝がら」インストアイベント
@府中フォーリス 1F「光と風の広場」


    

オレが観たのは、14:00〜 の回。
ショッピングモール内のオープンスペースでのインストア…ということで、まったく一般のお客さん、一見さんも多い中、MCも自己紹介系が中心。

ACE「face to aceです。“羞恥心”や“総理大臣の孫”じゃございません。(笑)
・・・消火器の点検に来ただけで、怪しいもんじゃありません。(笑)」

いや、それは怪しいよ。(笑)

元・聖飢魔IIでギターを弾いていた、ということで・・・
ACE「そのときには、こういうところで演奏できるような“身分”じゃありませんでしたが・・・身分ってなんだろう?(笑)」

身分は・・・『元地獄中央情報局長官』?(爆)

インストアライブ後、CD購入者を対象に握手&サイン会。
「こんな美味しい話、逃す手はない!」と、「風を見ながら」の件を、 密告 、もとい、報告させて頂きました。
(携帯電話のフルブラウザで表示させたのを見て頂きながら・・・やはり、御存知なかったようで・・・)
ACE「あ、ほんとだ!(爆笑)」
海月「こんな曲、出してませんから!(笑)」
オレ「でも、(face to aceなら)ありそうですよ?」
海月「確かに。(笑)」

オレは「諸事情」で観られなかったのですが、16:00〜のインストアライブのMCで、しっかりネタにして頂いたようですw


さてさて。
先に述べましたが、一般のお客さん、一見さんも多い、この形式でのインストアイベント。
CDショップ内でのインストアとも違って、音楽に馴染みのないひとも、曲・演奏を耳にするわけで、アーティストとしてイロイロなものが問われるわけで…。
あえて、そういう場に身を置かんとするf.t.a.の姿勢は、もっと評価されていいと思うんですよね。(誰に?)

握手会のとき、在宅酸素をつけてらっしゃた車椅子の御高齢の御婦人。
彼女が、f.t.a.のおふたりに、本当に熱心に話しかけられ、それに対しておふたりが身を乗り出さんばかりに応じる・・・。
その御姿を見て、なんだか“わけもなく、涙あふれ”そうになりました。

というわけで、「諸事情」な「後編」に続く・・。

2008年07月19日「後編」
「前編」から続き。
府中でのface to ace インストアイベント、1回目終了後。
16:00〜 の2回目に後ろ髪引かれつつも、京王線でもって新宿へ。

東阪名の三箇所行われますCANTA FC“vivace”のイベント、題して…

「夏vivace'08“答えましょう、そこに夢があるならば…
 〜トーク&アコースティック・ライヴ〜”」

…相変わらず、タイトル長っ!
そして、その初日は、@新宿FACEでございます。

    

こちら、恵比寿に移転前は「リキッドルーム」があった場所・・・そう、D.C.4(2002年)4CANTAのファーストライブがあった場所。
あれから、6年とちょっと…なんだか、感慨深いですなぁ・・。
他にも、LUKE隊長がスペシャルゲストとして出演、「ALBATROSS」を弾いた「RXの休息」最終日(つまり、RXが冬眠に入ったLIVE)も、新宿リキッドルームでしたし、さらに遡れば、聖飢魔IIも「ふるさと総世紀末」のときにミサをしているとか。
ミサのほうはオレは参拝していませんが、

今は主にプロレス会場として使われるこちらも、歌舞伎町の再開発に伴い、コマ劇場などともども、取り壊されるかも…とのこと。

閑話休題。

東京のみ、会場のキャパが大きいこともあってか、1回だけのイベントでございます。
(大阪、名古屋は、昼・夜の2部制。)

以下、イベントの模様を。
一応「限定イベント」なんで、まぁ、ざっくりとした感じで、ね。

あらかじめチケットとともに送られてきた注意書き&質問用紙。
なーーんか、ハンズの大槻さんっぽい文章だなぁ…と思ったら…
会場に、ほんとに、大槻さんだーーー!!
イベントは、ハンズの仕切りってことかな?
よっぽど、昨夏のFCイベントが(以下自粛)

まず、イベントは大槻さんがテーマ曲「スカイハイ」に乗って登場。
「CANTA初心者」という大槻さん、Tシャツには若葉マーク付。
でも、前説の名調子を聞くだけで、安心できるよなー。
閣下担当のレコード会社の某M氏も(以下自重)

大槻さんの前説、諸注意後、メンバーのお三方登場。
L「こんばんはー!夏バテかーー!(笑)」
それぞれ「冷房使わず寝汗ダラダラ。(LUKE)」、「ドライは使ってるけど、日中チャリンコ乗ってお日様浴びてるので、耐性出来てる。(雷電)」、「虫が入ってくるのがイヤなので、締め切って冷房24時間フル。(MASAKI)」と、三者三様の近況?なご挨拶。
その後、12人くらいずつのグループに分かれて、記念撮影。

撮影終了後、「質問に答えるコーナー」
そのなかからひとつだけ…

R.「『私はカツカレーが許せません。』・・なんだとー!!??(爆)」
「油こくてもたれるという」質問者。
質問は「許せない食べ物の組み合わせは?」
R.「パイナップルに酢豚とか・・・」
L.今それ言おうと思ってたのにー!!
と言いつつ、超ポーズ決めるLUKE隊長。(爆)
R.「あれお肉をやわらかくするために入れるんだよ。
L.「そうなの?」
R.「お袋と同じような会話したんだよ。そしたら「お肉やわらかくなるのにねー。(←のどかな口調で。)」(爆)
LUKE隊長は、あんぱんに乗っている桜の塩漬けが×とのこと、Mackeyは、焼きそばパンに乗っている紅しょうがが×とか。
ここで、LUKE隊長、「セロリはもう大丈夫になった。」と、衝撃の告白、どよめく会場。(笑)
生で、ヨーグルトなんかつけて食べちゃうんだそうです。

話の流れ、9月26日に発売が決まった、ベストアルバム第1弾「きらきら」の話なんかも。
こちら、ネタバレになるので、全貌が明らかになるまで、ちょいとこの場ではナイショ・・・ということにしますが、また、イロイロと楽しみです、ハイ。

「質問に答えるコーナー」に引き続いては、「プレゼント抽選会」。
グッズに、私物に、掘り出し物など。
オレはというと、今年は昨年に続き総外れでした、はい。

続いては「アコースティックライブ」
普段、アコースティックではやらないような、ロック寄りな曲も含む選曲。
アコースティックにも関わらず、中盤乗ってきて飛ばしていた湯澤さんに、内心ちょっと冷や冷や致しましたが、無事ライブも終了。
あの日聴けなかった「ア ソング フォー ジ アダルト」が聴けたので、個人的には4月12日から「未完」だったものがらいぶに、ようやく「完」マークがついたような気がしました・・・。

お互いに(笑)お色直し後、握手会へ。
メンバーの皆様から、それぞれにステッカーを頂戴して、ひと言ふた言会話をさせて頂いて、イベント終了…て感じでございました。

で。
この日1日で、ACE元長官、LUKE元参謀、雷電殿下と、聖飢魔II構成員・3名と握手って・・・・
すっげぇ、これ快挙じゃん!って思ったんだけど…。
よく考えたら、聖飢魔IIの本解散前の集いで、ちゃんと「5名」と御魔之手直触してんじゃん。
(ちゃんちゃん)

2008年07月20日
19日の翌日も、続けてCANTAのFCイベント。

「夏vivace'08“答えましょう、そこに夢があるならば…
 〜トーク&アコースティック・ライヴ〜”」@東心斎橋soma

    

前日の新宿FACEに続いて、翌20日は、東心斎橋のsomaでのFCイベント「夜の部」のほうに参加して参りました。
somaは、どちらかといえば、最近のface to aceの大阪での定小屋になりつつあります。
昨年末には、石川さんがベース担当のN/Y Funk Shot!!もLIVEをしていて、f.t.a.とN/Yのサインが並んで飾られてましたね。
(気付いた方、結構多かったと思うけど。)
座席ありは嬉しいけど・・・・もう空調効きすぎ・・っていうか、寒すぎ!!

だいたいの流れは、前日の@新宿FACEと同じなんで、ざっくり割愛。
「質問に答えるコーナー」そのなかからひとつだけ…

R.「(質問を読み上げる)それぞれの楽器以外でやってみたい楽器は何ですか?」
L.「ドラムは好きで、やってみたいね。ビート叩くだけで気持ちよいからね。」
M.「せっかくだからやってみたらどうですか?」
客席、大歓声!!
L.「そう来たか・・・!」
・・・といいつつも、満更でもなさそうに、ドラムセットに座るLUKE隊長。
マイクで「あーあー。」と声を出して、「違うから!」と総ツッコミ。(笑)
そしておもむろに、ズンズンチャチャ!と、何フレーズかビートを刻み、大歓声!
R.「動き硬いよね。見てる俺が攣りそうになっちゃうよ。(笑)」
LUKE隊長がドラム…聖飢魔IIの「KIMIGAYOは千代に八千代の物語」のスタジオ録りのときのエピソードに。
R.「録り終わったあと、最初のカウントの音、あったほうがいいねって。」
L.「あれ最初LIVEだったから。閣下がやっぱり「LIVEみたいにカウントあったほうが格好いいね。」って言い出して。」
R.「俺、そのとき疲れてて。LUKE見たら、やりたそうな顔してたから、「やっていいよ。」って。」

湯澤さんは、以前どっかで話したことある・・とは言うてましたが…。
個人的には、初耳ですよ!
ところが、先走って叩いて、「そのカウントじゃ、演奏につながらないよ!」と構成員からツッコミを受けつつ、録り直し。
というわけで、「KIMIGAYO・・・」の、最初の4発だけ、参謀によるものだそうです。
帰宅後さっそく聴き直してみましたが…
そう言われてみれば、なーーんか違和感があるけれども、言われなければ、わからんレベルですよね。

アコースティックライブ後に握手会、それぞれから各自別柄のステッカーを頂戴して、FCイベント終了。
ともあれ、それなりにお元気そうな湯澤さんおお姿も拝見できたし、ひと安心。
(アクマで「それなりに」で、やはり「完全復活」には至っていないようだけども・・。)
ともあれ、ハンズの仕切りってこともあるし、秋のライブはちょっと見届けておこうかな。

2008年07月21日
3連休の最終日は「海の日」でもって祝日。

…なのですが、CANTA FCイベント@名古屋にも、face to aceインストアイベント@千葉・印西にも行かず、某所老人病院にて、24時間当直をしておりました。
もともと、月曜夜に定期で入っていますが、祝日にあたると24時間の宿直&当直。
…どっちも行きたかったけど、仕方ないっすね。

で。

当直室に入り、机の引き出しを開けたらば・・・。

   

廉価版「ゴルゴ13」がびっちり!(笑)

個人的な経験則に基づくんだけど、医師当直室には、なぜか「ゴルゴ13」置いてある率が異様に高いです。
あと、理髪店の待合とかね。
いや、オレも好きなんですけどね、「ゴルゴ13」(笑)

2008年07月23日
メインPCの「ラヴィ子・2代目」
再入院から、前日、帰って参りました。

今回は、結局、HDDの『交換』
人間で言えば「脳を取り替え」ちゃったってことと同じですよね。

ほかにも読み取り不良だった、DVDドライブもまるっと交換ということで…昨年来からの修理・部品の交換で、もうオリジナルの部分のほうが少ない…っていうか、もう別のPCじゃね?

そんなラヴィ子・2代目、「購入したときと同じ状態」で帰ってきた…ということは、OSも買ったとき、つまり4年前と同じ状態!!
ということで、帰ってきてから、ひたすら4年分のWindowsのUpdateですよ。

まる1日経っても、終わんねぇ。 \(^o^)/

今回、HDの初期化(交換)ってことで、一番痛かったのは、設定やインストールしたアプリケーション類もさることながら、Outlookの住所録(メアド含む)・E-mailのデータ、そして各地で撮りまくった画像、「集い」で撮りまくった画像でしょうか…。

今度こそ…本当に今度こそ、データのバックアップ取るぞと、心に誓ったのでした…。

2008年07月25日
TBS系・金曜ドラマ「魔王」

製作発表にデーモン小暮閣下が御登場され、“宣伝課長”を務められたりで関わりがあるものの、「復讐劇」ぽいドロドロさになんだか食指が動き難くて第1話を見損ね、そのままズルズルと・・

駄菓子菓子。(だがしかし)

TBS「魔王」公式サイト
「News」より]
『魔王』宣伝課長・デーモン小暮閣下 出演決定!!
制作発表に登場し、話題を呼んだ『魔王』の宣伝課長を担当して頂いているデーモン小暮閣下が満を持して4話に登場!!(後略)

デーモン小暮閣下公式HP
[「電波媒体への登場情報」より]
(前略)いよいよ閣下のご出演。どのような形でのご出演かはおたのしみに。

デーモン小暮閣下の地獄のWEB ROCK
(前略)今回は・・・少なくとも『デーモン小暮』の役ではない、という点で、新鮮な出演である。
さて、どんな出かたなのか? は見てのお楽しみに。
決して長い出演ではないが、演出の注文は結構難しい内容であった、とだけ言っておこう。

そこまで言われてしもうたら、スルー出来ないですやん。

というわけで視聴。
今までのあらすじ、あらかじめ予習出来なかったので、人間関係がサッパリ…かと思いきや、あら意外とシンプル?
初見にも関わらず、半分も観ないうちに、なーーんとなく基本的な構図はわかってきましてん。

んで、デーモン小暮閣下の御出演は…。

嗚呼、なるほど、そう来ましたか。

もうネタバレてもいいよね…
呪・デーモン小暮閣下、堂々の『眼タレ』デビュー♪
決して閣下の眼がタレていると言うているわけではない、念の為。

前述、「WEB ROCK」で“『デーモン小暮』の役ではない”ってあったので、これは「ジブンナリ」のパターンかなと思ったらさにあらず、あるいは、似て非なる、なかなか「印象的」な御出演。
これは結構、重要な「意味」を持つ…といいなぁ。(希望的観測かよ!)
ついでに言うと、未見ながらメイキングでは「青閣下」だったとか。これもまた、重要な「意味」をもつのでしょうか?

注:『ジブンナリ』
閣下の映像関連御用達・ネイキッド製作のショートフィルム。
閣下は主人公・山田の「内なる鬼」として御出演。
詳細はこちら↓
DEMON KOGURE "IN THE NAKED"
 http://www.nizoo.com/nakedlens/
 →Short Film『ジブンナリ』

しかしこれは…
あらかじめ、デーモン小暮閣下が御出演のことと、各WEB媒体での煽りがあったから、「これだ!」ってわかったけど、そうでない、まったく予備知識ないひとが観たら、「えっ、出てたっけ?」ってなるでしょうね。
そもそも、オープニングで流れたキャストのなかで「デーモン小暮閣下」とお名前があったのを、一般(なにをもって一般?)のひとが、何人気づいたことでしょう・・・。
ともあれ、また別の「形」での再出演希望。
今度は、『脚』とか『爪』とかねw

えっ、本編?
登場人物の大半にフラグ立ちまくってるけど、ちゃんと回収できるのかしらん?
(まぁ、もとが韓流ドラマの翻案らしいので、強引にまとめてくるだろうけど。)
ともあれ、これを機に、ちょっと付き合ってみようかしらねぇ、「魔王」

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