DC8(’06)11月上旬の日記
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2006年11月01日
さて。
11月に入りましたが、10月29日の続き・・・

イベント終了後、東北大学相撲部の稽古に向かう内館牧子先生を捕まえまして、サインを頂戴しました。
        
購買で東北大学オリジナルグッズのクリアファイルを買っておいて良かったでした♪
肩書きは「東北大学相撲部監督」 内館先生、イイ!w

さて。

トーク中、いろいろな名力士、好取組みが紹介されたのですが、そのなかでもピックアップされたのが、宮城出身の第四代横綱・谷風梶之助(2代目・1789〜1794)
第一代〜三代の横綱が、伝承上の横綱で、どうもハッキリしないこともあり、同時昇進したライバル・小野川ともども、史上初の横綱、だそうです。

通算成績は、49場所254勝14敗16分16預5無勝負106休で、勝率.949と驚異的、さらには引き分けや預かりを挟みつつも63連勝は、大鵬に破られるまでの連勝記録。

で、小野川との取り組みで、小野川が「待った!」をした瞬間に、行司が谷風の勝ちとした話(決まり手「気勝ち」)や、現役横綱のうちに結局「風邪(流行性感冒)」で亡くなり、その風邪を「谷風」といったとか・・・なんて、エピソードを内館先生、閣下、相次いで披露。

で。

谷風、江戸時代の横綱ゆえ、写真はなくって。
そこで出てきたのが、谷風の銅像と、内館先生の2ショット写真!(爆笑)
なんでも、仙台市街地にある“勾当台公園”にある銅像(等身大)であるとか。
せっかくなんで、イベント終了後、地元御仲魔ちゃん(L宗)に案内してもらって、行くことにしま
したのさ。
 
身長189cm・・・ということで、等身大の銅像を見ると、意外と小さく感じましたが、手足は大きい
の大きいの(笑)。 
で、内館先生がそうされたように、オレも谷風の銅像と2ショットをパチリ。
       

しばし谷風の銅像と戯れたあと・・・
仙台でのメインイベント・第2弾
牛の舌、すなわち、牛タン!!

日曜出勤お疲れ様な御仲魔ちゃん2号(A宗)と合流、3人で牛タンのお店に。
仙台での牛タンも、やっぱり2002年以来。
お店の名前はべこ政宗・・・なんとも言えず、わかりやすくていいゾw

 
左)定食:牛タン(塩・みそハーフ)・麦ご飯+テールスープ 右)とろ牛たん焼き

“とろ牛タン”は牛の舌1本から100gしか取れないらしいのな。
(って言っても、牛の舌が1本何kgなのか、わかんないんだけど)

いやぁ、とりあえず・・・

お、美味しーーーー!!!

午後8時30分過ぎ、御仲魔ちゃん1号、2号と別れ(ほんとうに有難う!)9時過ぎの新感線「こま
ち」でもって、ひとまず東京へ。
昔よく行っていた上野〜御徒町にあるまんが喫茶で、紫煙に辟易としながら一夜を明かし、翌
朝一番の新幹線で京都に帰還したのでした。

ちょっとムリめなスケジュールだったのですが、行ってよかった、かな。
すっかり、五感に、杜の都の秋を堪能したのでした♪


おまけ:谷風の銅像の美尻

2006年11月03日
「文化の日」ですもの。

というわけでもないですが、お日柄も良い秋の休日、一時間とちょっとほどの道往きでもって、古都・奈良へ行って参りました。

目的は、奈良国立博物館の「第58回正倉院展」でしたが、奈良に着いてから(笑)路線変更。
まずは「国宝特別公開二〇〇六」開催の真っ最中の興福寺に向かいました。

       
      右が今回の拝観券。四隅に“モギリ”を配し、ちょっとおしゃれな感じ。

普段国宝館と東金堂で公開している仏像etc.だけでなく、普段は内陣非公開の三重塔、北円堂、仮金堂を特別に公開。
ここ1〜2年、とみに仏像スキーになってしまったオレには、
もう辛抱たまらん状態でウハウハ。(なんのこっちゃ。)

もちろん内陣は撮影禁止なんで、建物だけ画像紹介。

 

 

   


結局、朝一番から、お昼過ぎまで興福寺に滞在。
それからよやくにして、本日の目的地であった奈良国立博物館へ。

まずは、平常展「仏教美術の名品」
もうそれだけでも、十二分にウハウハ。
遅めの昼食のあと、いよいよ、「正倉院展」へ。

        

例年、非常に注目度が高く、また人気の高い特別展なので、2〜3時間待ちは覚悟していたのですが、案の定、長蛇の列。
          
      長蛇の列を尻目に、なぜか「溝」でくつろぐ鹿(笑)。

NintendoDSで、時間をつぶしているうちに、予想よりはるかにはやく1時間くらい?で入場。
中に入ったらば・・・それはまぁ、CANTA×face to aceのときのCLUB 24 YOKOHAMAや、期間限定再集結聖飢魔IIの「オールスタンディング処刑」もかくや!というくらいの大混雑。
それでも、ひとの流れを見極めつつ、16年ぶりに出陳の「国家珍宝帳」はじめ、正倉院収蔵の聖武天皇の遺品に、天平の息吹を感じつつ大いに堪能したのでありました。

2006年11月05日
昨日今日と、名古屋の実家に帰って参りました。
今日、墓参の帰りに立ち寄ったなばなの里は「ダリアまつり」の真っ最中。
なばなの里:http://www.nagashima-onsen.co.jp/data/i1_1.html

 

 

♪満月の夜〜 お前を食べて〜〜
 (中略) ダ〜リア〜〜〜
・・・なんて聖飢魔II「怪奇植物」を口ずさんじゃったりなんかしてたましたが、今夜は偶然にも満月だったんですねぇ〜。
まぁ実際には、ダリアに食べられることもなく、むしろ「ダリアの香料」入りという“ダリアソフトクリーム”を食べたりしたんですけどねw

     
「頭に思い浮かぶような花の甘さ(伝わりにくぃなぁ・・・)」な味がして、美味でした♪

2006年11月10日


本日はデーモン小暮閣下の、10万と40とちょっと・・・の御発生日です。
(2〜3年前までは、結構下一桁の数字をおっしゃっていたように思いますが、
ここ1〜2年は、「・・・とちょっと」に戻ったような・笑)
なにはともあれ、おめでとうございます!!

        
       今年もアップルパイでもってお祝いであります。

で。

デモンマス忌念 “あちら”から頂戴した“指定バトン”

【指定】
『デーモン小暮閣下』

◆最近思う「デーモン小暮閣下」
丸くなられました。
・・・いろんな意味で(苦笑)。
でも、1年で10kgの体重増は、如何なものかと思われます。

◆この「デーモン小暮閣下」には感動
「クイズヘキサゴンII」の予選ペーパーテストで、 50点満点で49点という過去最高得点(未だ記録は破られず)を叩き出したとき。

◆直感的「デーモン小暮閣下」
唯一無二の存在。
卓越したエンターテイナー。
悪魔。

◆好きな「デーモン小暮閣下」
舞台上で楽しそうにしてらっしゃるデーモン小暮閣下。
それが我々にも伝わってきて、かつ、我々もそれが楽しいとき、それがなによりです。

◆こんな「デーモン小暮閣下」は嫌い
嫌いな部分はないわけではないのであろうが・・・。
その嫌いな部分というのは、自分の中にある言葉でしか表現出来ない、つまり自分の中にあるものである、と、ジェイル大橋代官もおっしゃっておられる。
なのでたぶんそういうことなんだろう。(なんのこっちゃ)

◆この世に「デーモン小暮閣下」が無かったら
聖飢魔IIも今の形で存在し得なかったわけで、したがって今の自分はない。

◆次に回す人10人(指定付) 
“あちら”で回したので、こちらは、御入用の方、お好きな「指定」でお持ち帰りください・・・。

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2006年11月16日
秋の京都はそろそろ紅葉のシーズンです。
きょうは昼過ぎから、そんな紅葉の名所のひとつ、東福寺に行って参りました。
東福寺:http://www.tofukuji.jp/

平日にもかかわらず、団体客を中心にたくさんの観光客が居てました。
紅葉はまだ色づき始めたばかりですが、紅、黄、緑と葉が混在して絶妙のバランスを醸し出し、それはそれでいい感じ♪

 
左は「通天橋」から見下ろした紅葉。絶景、です。

  
開山堂の庭園(左)を眺めつつ、“ほけらーーーー”っとしたり、国宝三門(右)の楼上(普段は
非公開)に上ったり。
三門楼上では、宝冠釈迦如来像、十六羅漢像や、天井の迦陵頻迦(かりょうびんが)などの彩
画に (*´Д`)ハァハァ。(あ、怪しい・・・。)
まぁ、そんな秋の昼下がりでした。

さて。

そんな東福寺への道すがら、変わった屋台を発見!

        

べ、ベーコンエッグたいやき・・・ですか!?
「ベーコンエッグ」と「たい焼き」を、ひとつの屋台で別々に売っている・・のかな??

        
「たい焼き」の「あんこ」であるべき部分が、まさに「ベーコンエッグ」ですよ!!

恐る恐る(笑)もしゃもしゃもしゃ・・・と食べてみましたら・・・。
うん、塩コショウがちょびっと効きすぎではありますが、案外いけます・・・っていうか、普通に美味しいですやん♪

まぁね、ベーコンエッグバーガーのパンズの部分がたい焼きの皮に変わったと思えばいいわけで、そう考えたら、見た目と名前のインパクトほどには、変なもんでもない・・・かな?
お祭りなんかでこの屋台をお見かけになりましたら、皆様も、話のタネにおひとつ如何?w

2006年11月17日
D.C.7(2005年)11月17日 ところは埼玉・戸田市文化会館。 

期間限定再集結聖飢魔IIの大黒ミサ「恐怖の復活祭」が、その初日を迎えたのが、1年前のまさに今日でした。 
(厳密にはその前にNHK「POP JAM」の収録がありましたが。) 


もう1年。 


まだ1年。 

どちらも真実であるような気がします。 
個人的には、3倍速以上で人生早回しになったような、そんな1年間でした。 
(それまでがゆるすぎた、ぬるすぎたという話もありますが・苦笑) 

・・とかまぁそんな感慨にふけったりもするのですが、そんな感傷に関係なく、元構成員の皆様は、それぞれの個悪魔・個人の活動を精力的に行っているわけで。 

CDジャーナルのWEB NEWSでも、デーモン小暮閣下のカヴァーアルバムの話題が取り上げられていました。 

悪魔が来たりてガールズ・ロック! 
デーモン小暮による名曲カヴァー集登場! (曲目ネタバレ注意) 
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=13424

そして、オレ的にはきょうから10日間、最終構成員様御礼参り行脚になります。 

11月17日(金) 
face to ace〜MASTER PLAN"MAESTRO"〜@京都法然院 

11月18日(土) 
第18回 YEBISU亭@恵比寿ガーデンプレイス 
(ゲスト:デーモン小暮閣下) 

11月20日(月) 
N.Y. FUNK SHOT!!@京都Live Spot RAG 
(ベース:石川俊介サン) 

11月25日(土),26日(日) 
CANTA Official FC“vivace”設立記念パーティ 
 @大阪CELL BLOCK Cafe/名古屋PLATINUM 

うーーーーん、どっか間で、大橋サンもなんかやってくんあいかなぁ(熱望) 
生で閣下を拝見できるのは、今年これが最後、かな。 
ともあれ、いつにも増して、感謝の念を込めつつ、ライブやイベントに臨みたいと思っておりま
す。


     

画像は「ウラビデオII」より「BAD AGAIN〜美しき反逆」 

♪ふたたび・・・ よみがえる 美しき 
 ・・・聖飢魔II!! 

直後のその瞬間です。
(ごめんなさい、こっそり拝借。見逃してね。)


あの瞬間のことを、忘れない。

2006年11月19日
とりあえず、17日、18日のライブ、イベントのこと、本日のことをまとめ書き。

11月17日
face to ace 音のある風景
〜MASTER PLAN"MAESTRO"〜@京都法然院

1年以上前から「お寺でライブ」というお話がありましたが、それがようやくにして実現したわけ
です。
法然院:http://www.honen-in.jp/

HPや、もらった案内なんかを見てみると「停留所から山に向かって〜分」という、
なかなかアバウトな表現なんですが・・・
バス停を降りて、山に向かって数分。
      
            暗がりに案内を発見。

お寺に到着。
暗がりで待つことしばし、開場、会場へ案内されました。

お寺でのLIVE!

・・・といっても本堂とかで御本尊を前にして・・・とかそーいう風ではなく、大広間のようなところで、お座布団をひいて(笑)。 
それでも、銀屏風を背にしてのステージやら、襖やら障子やらで、十分に雰囲気は出ていました。 
LIVEは、今回の企画のきっかけともなった京都のミュージシャン・秋人氏のライブをはさみつつ。
お寺という環境上、あまり大きな音も出しにくいこともあり、控えめな選曲。
しかしまぁ「桜」だったり「早春」だったり・・・
「季節はずれの歌、歌い続けるケモノたち(爆笑)」:ACEさん談。
最後は、秋人さん&サポートのブルースハープ・北条しょうじさんと一緒のセッションで、それぞれの持ち歌を演りました。
「so sad-so what?」に、またブルースハープのはまること。
今までにない雰囲気ですが、まだまだいろんなことが出来そうな感じですね、うん。
この企画、法然院さんさえ「うん」といえば、来年以降もある・・・かも?
個人的には、到着したとき真っ暗でお寺そのものはまったくわっかんなかったので、また改めて拝観、参拝したいと思っております。

11月18日
第18回YEBISU亭 
@恵比寿ガーデンプレイス/ザ・ガーデンルーム

       

◎プロローグ落語 
 ・林家初花・柳家喬之進(小噺バトル) 
◎Opening“スペシャル歌謡ショー” 
 ・柳家喬太郎「東京ホテトル音頭」 
 ・林家たい平「芝浜ゆらゆら」 
 ・デーモン小暮閣下「縁」(Key・松崎様) 
 トーク(BGM・松崎様) 
◎新作落語「SHIBAHAMA」林家たい平 
◎「今夜踊ろう」 
 進行(?)・まあくまさこ 
 たい平師匠・喬之進師匠・閣下 
(トークコーナー&大喜利) 
 大喜利「とんち相撲」「“離婚して下さい”に答えて・・・」 
=15分休憩=  
◎落語「かぜうどん」柳家喬太郎 


落語会のイベントにデーモン小暮閣下?ということで、あまり内容を把握せぬままに参加しましたが、いやぁ、行って良かったっス。 
「落語」を生で観る、聴くのは初めてだったけど、やはり真打ちにまで上りつめている方の芸は素晴らしいものがあります。 
ほんとに噺に“引き込まれて”しまいました。

閣下は歌とトーク(&大喜利)のゲスト。 
閣下も、落語風になにか披露されるかな?とも思いましたが、それは無し。
まぁそれで大正解でしょう。 
真打ちの噺家さんおふたりがいらっしゃるところで閣下がそれ風のものを披露されるのは却ってよろしくないでしょう。 

・・・って、師匠おふたりは、閣下の前でお歌を披露してるけど・・・ま、いっか(笑)。 

しかしまぁ、なんといっても・・・

まあくまさこさん、最強!
↑わかるかただけ、わかってやってください。 

あと、「東京ホテトル音頭」のほか「東京イメクラ音頭」「大江戸ホテトル小唄」etc.収録の喬太郎師匠のアルバム・・・ちょっとほしいかもw 

さて、東京に行ったついで・・・ではないですが、本日は、東京国立博物館へ。
(実は18日にも行っていたのですが。)
目的は平成館での特別展
「仏像 一木(いちぼく)にこめられた祈り 」

        

一本の木材から作られた一木彫(いちぼくちょう)の仏像が勢ぞろい♪
朝いちから並んだおかげで、それほど混まないうちに観ることが出来ました。
前日も含めて常設展示なんかも観て回ったのですが・・・ちょっとこちらは時間的な余裕がなく残念。
まぁ、そう遠くない時期に、もう一度行ってみたいと思っております。

2006年11月21日
本日、11月21日は、
雷電湯澤さん/ライデン湯澤殿下の
10万と4X歳の御誕生日ですよ。

おめでとうございます〜!!
        
東京上野でみかけた「雷門くん」 ちょっと、湯澤さん・・ぽい(笑)。

さて。
ライデンDay前日の昨日は、ゼノンDay以来のN/Y FUNK SHOT!!(B.石川俊介サン) 
毎度、京都Live Spot RAGに行って参りました。

        

今回はNYFSの2ndアルバム「OUT OF BORDER」の発売記念ツアー!ということで、昨日がその初日でありました。 
初日ということもあり、ライブでは初披露の曲も何曲か。
さしものNYFSの皆さんも、ちょっと緊張気味に見受けられましたが、それでも大いに盛り上ったライブでした。 
ご機嫌な石川さんも、毎度のベースソロで、客席の最後方まで練り歩き♪
ライオン系ドラマーのJIMI橋詰さんも、あいかわらずエロ格好いかったです!

トークでは、レコーディングのエピソードなんかも語ってくれたりして。 
米川さん(G.Vo.)が、「今回はMIDIなど打ち込みの音を全然使ってないんです」・・・と言ったところ、中道さん(Key)が「いや、少しだけ使ったところあります」・・って、おやぁ?(笑) 

LIVE終了後のまったり飲みタイム、常連のFANの方と談笑されるメンバーの皆さんのところをお邪魔して、発売されたばかりの2nd アルバムに、サインを頂戴しました。 
石川さんには、図々しくも、先日ACEさんにもサインを頂いた「聖飢魔II激闘録 ひとでなし」に“XENON”名義でサインを頂きましたですよ、やったーー。

  

石川さんと、少しだけお話させて頂きまして、12月22日のライブ(是方博邦 ROCK UNIT featuring 杉山清貴)や、年明けの・・・・にも行くので楽しみにしてます・・みたいなことを言って参りました。 
・・・んが、どうも12月22日のライブ、「あ。そうだっけ?」見たいな感じの反応で、あんまり石川さん意識してなかったみたい(苦笑)。 
握手もして頂きましたが、ふんわりやわやわしたとした“全部肉球”みたいな印象の手でありました(笑) 
(石川さんと握手していただいたのは、昨年の大橋隆志サンのFCイベント以来かな?)

あ。 

翌日(つまりきょう)は湯澤さんの御誕生日だから、メールしてあげて下さいね・・・って言うの忘れてたよ。 
(よけいなお世話だってw)

2006年11月23日
昨晩は、職場の飲み(時期的に忘年会にははやいので・・・プレ忘年会)で、京都駅からひと
駅、そこから歩いて15分の“とあるお店”〜仮に「B」としましょう〜に行って参りました。

この「B」、お寿司をメインにした魚料理のお店なのですが、かねがねウワサには聴いておりま
した。
とにかく、量が半端じゃないと。
今回は、おひとり様3,000円也の「よせ鍋コース」

           
           まず、オードブル(おまかせ)、どーーーん!!

 
         続いて、お刺身盛り合わせ(おまかせ)が、どーーーーん!!

これはもう「船盛り」などという生やさしいもんではなく「戦艦」もしくは「空母」と呼
ぶのがふさわしいです・・・。

            
           お刺身のカットの「厚さ」だって半端じゃない!

この時点で、もうお腹は満腹!大満足!!なのですが・・・
そう、今回は「寄せ鍋」コース・・・。

 
                おけいっぱいの寄せ鍋の材料・・・

おけからあふれんばかりの具材・・・。
もう、ゴメンナサイ。私が悪ぅございました。

となりのホタテ貝(これ自体大きい!)から、隣の海老の大きさ、推測できましょうか?
ここから先は、食べること自体が「修行」でした・・・。

           
              そして、まだ御寿司もあるのです・・・。

でも、素材のひとつひとつはものすごく新鮮で、超美味!
で、“フードファイター”のような同僚がおりまして、彼がものすっごい勢いで食べてくれたおかげで、ほぼ残すことなく完食!!は致しました。
美味しかったです。ご馳走様♪

・・・でも当分、お魚はいいです(苦笑)。


おまけ:
              
            単品で頼んだ「胡麻アイスクリーム手巻き」

風味豊かな胡麻のアイスクリームに、お酢控えめなシャリひと粒ひと粒がからみ、パリパリの
海苔が、それらを包み込む・・・。
のりの「おはぎ」が味の感覚を想像するとき、いちばん近いでしょうか。

でも正直、すし飯と海苔は、ないほうがいいと思いました(爆)。

2006年11月27日
さてさて。
11月25日、26日の両日、行って参りましたですよ、CANTA公式FC“vivace”設立記念パーティ(通称「1万円」)。

10〜11人の班に分かれ、「CANTAカルトクイズ」(高得点の班からステージに近い場所を確保できる)や「ダウトを探せ!」(正解した班には、個人+メンバーでの“4ショット撮影”権Get!)班ごとのメンバーとの記念撮影に、メンバー提供の私物etc.が賞品の大抽選会、有効期限1年のCANTAのライブでの「整理番号1番」権(1回限り)が賞品の「大じゃんけん大会」など、参加型のプログラム中心でしたね。
そして、アコースティックライブ。
HPで募集した曲、上位7曲の演奏。

SET LIST
(演奏順) 
 7位・・・日替わり(同票) 
  Someday(東京・第一部),Beautiful(東京第二部) 
  DRY & HEAVY BLUES(大阪),Irritation(名古屋) 
 (演奏はされなかったが、Good Morning,Wild Times!も同票) 
 5位. Hello! 
 5位. etude(同票) 
 4位. ワルツ 
 3位. Croque Madame 
 2位. Rainbow 
 1位. Happy Birthday To You! 

第一位は「Happy Birthday To You!」
湯澤さんの御誕生日が近い、ということで、LUKEさんの考えた“ダサかわいい”振り付けを、みんなで一緒にやったりして(笑)。
で、最後は、握手会。

さて。

昨日(@名古屋)での大抽選会。
最初の賞品、LUKEさんの「Tシャツ&ズボンSET」
抽選で、LUKEさんがひいた番号は・・・「11X番!」 

ふっと虚につかれたところ、連れが「貴方じゃない!」 

 …オレ!?

その瞬間、生まれてから今までのことが、走馬灯のように頭のなかをかけめぐり・・・はしなかったですが(笑)。
いやぁ、CANTAの「反省会」LIVEで抽選会は恒例なれど、当たった試しがなく、はなっから「当たらないもの」だと決めてかかってたので、ちょっと(かなり)ビックリでしたね。
さらに言うと、前日は連れが同内容のものを当てていたので二重にビックリ。
さてさて、握手会。 
そこで賞品も、直接手渡して頂けるんですが。 
問題はズボンのサイズ。 
・・・いや、もうLUKEさんが履いているズボンのサイズ、オレが履けるわきゃない!ってのは確定なんですが・・。 

握手しながら・・・ 
オ レ「いやぁ。LUKEさんのサイズのズボン、履けないっすよ。」 
LUKE「大丈夫、大丈夫、30インチだから履けるよ♪」 


30インチ = 76.2 センチメートル 

ふざけるなぃ!(どんがらがっしゃん!)(笑)

なにが「大丈夫♪」ですか!?
御自分を基準に考えたらあかんですよーーー。

いやでも、丁重に御礼申し上げて、有難く頂戴して参りました。
やっぱ、素直に嬉しいですもの♪

  

2006年11月29日
秋深い京都です。
嵐山、清水寺、南禅寺。
紅葉の季節の京都は、観光客でいっぱいであります。

で、先週にちょっと行って来ましたのは、山科駅から徒歩で15分ほどの毘沙門堂。
ふつうガイドブックには載ってないけど、『紅葉特集』なんかで、時々取り上げられたりするかな?

 

  

 

一応リーフレットから転載・・・
毘沙門堂は天台宗五箇室門跡のひとつで、高い寺格と鄙びた山寺の風情を伝える古刹である。ご本尊に京の七福
神のひとつ毘沙門天を祀ることからこの名がある。
創建は大宝三年(七〇三)文武天皇の勅願で憎行基によって聞かれた。当初は出雲路(上京区・御所の北方)にあ
ったことから護法山出雲寺といった。その後、たび重なる戦乱から苦難の道をたどり、寛文五年(一六六五)、山科安
来の地に再建。後西天皇の白にf公弁法親王が人寺してより門跡寺院となった。伝教大師が唐より将来された鎖将
夜叉法という行法は、天台五箇大法のひとつとして当門跡だけに伝わる秘法である。
ご本尊の毘沙門天は、天台宗の宗祖で比叡山を聞かれた伝教大師のご自作で、延暦寺根本中堂のご本尊薬師如
来の余材をもって刻まれたと伝えられる。商売繁盛・家内安全にご利益があり、一月初寅参りには福笹が授ヅされ
善男善女で賑わう。
境内の諸堂は近世の門跡寺院特有の景観を伝える貴重な遺構であり、その多くが京都市の有形文化財に指定さ
れている。山科盆地を見おろす山腹に位置し、春の桜、秋の紅葉は知る人ぞ知る京の名所でもある。

・・・だそうです。
まぁ、歴史的文化財としての「格」は今いちなれど、その分ほとんど観光客の手垢にまみれて
なくて、ものすごく“近く”歴史を感じることが出来る場所でした。

さて、そんな(どんな?)毘沙門堂ですが。
先週9匹の仔犬が生まれ、里親さま大募集中だそうです。
血統書はありませんが、毘沙門さまの御加護付きです。
京都近辺在住のかたで興味のございますかた、連絡してみてくださいまし。
(これ書いている時点で、里親決まっちゃってるかもしれませんが。)
毘沙門堂(じゃらんネットより):http://www.jalan.net/kanko/SPT_150023.html

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