↑ なんだけど、10月8日のお話の続き。
中野サンプラザ。
昨秋にはここで期間限定再集結聖飢魔IIの「恐怖の復活祭」があったんだよなぁ・・・とか、まぁ
そんな感慨にもあんまりふける事もなく(笑)、御仲魔さんたちとしばし交歓、連れと合流のの
ち、慌しく開場、入場。
昨年はCRJ、閣下がお休みだったので、オレも行かなかったので、今年は2年ぶり。
開演時刻、18時45分頃・・・風の鳴る音、鐘の鳴る音・・・っていつもの“あの”S.E.ですやん(笑)
閣下「本日は、CLASSIC ROCK JAM、来場まことに御苦労である。」
一昨年に続き、またも今年は、閣下による“影ナレ”からSTART。
CRJ出演者、その所属グループのキャリアなんかを順々に紹介。
途中「ナンプラー!」とか「サンプラー、サンプラー、サンプラー・・・それはドップラー効果」と
いった小ネタを交えつつ。
「席を立ってのイナバウアー」など、諸禁止事項を、いつもの名調子で告知。
このCRJにおける閣下の5分前諸注意も、一昨年の10th Anniversaryに続いて(たぶん)2回
目。
今後、恒例化されるのかな?
寺田恵子姐さんVer.や、さかもとえいぞうさん(今回残念ながら欠席)Ver、東海林のり子ママ
Ver..も聞いてみたいもんですなぁ。
で、書き始めると長くなっちゃうんで、SET LISTだけ・・・。
M-1.SKY HIGH(JIGSAW・1975)
M-2.DON'T STOP BELIEVIN'(JOURNEY・1981)
(以上、Vo.デーモン小暮閣下)
M-3.HIGH WAY STAR(DEEP PURPLE・1972)
M-4.STAYN' ALIVE(THE BEE GEES・1972)
(以上、Vo.寺田=15回連続=恵子姐さん
M-5.YOUTH GONE WILD(SKID ROW・1989)
M-6.Summer of '69(BRYAN ADAMS・1984)
(以上、Vo.鮎貝健さん←「ROCK FUJIYAMA」のMCのお兄さん)
M-7.GOD SAVE THE QUEEN(SEX PISTOLS・1977)
M-8.LIKE A ROLLING STONE(日本語Ver./BOB DYLAN・1965)
M-9.STISFACTION(THE ROLLINGSTONES・1965)
(以上、Vo.ダイアモンド☆ユカイ氏)
プレゼントコーナー(恵子姐さん、LUKEさん、SHUSEくん&東海林=Rock'nママ=のり子)
M-10.20TH CENTURY BOY(T.REX・1973)
M-11.DE DO DO DO, DE DA DA DA(日本語Ver./THE POLICE・1986)
(以上、Vo.オーケン)
M-12.WELCOME TO THE JUNGLE(GUNS N' ROSES・1987)
M-13.KICKSTART MY HEART(MOTLEY CRUE・1989)
(以上、Vo.冠徹弥クン)
M-14.YOU KEEP ME HANGIN' ON(VANILLA FUDGE・1967)
(Vo.“重鎮”加納秀人さん)
M-15.BORN TO BE WILD(STEPPEN WOLF・1968)
M-16.Hollywood Tease(L.A.GUNS・1988)
M-17.ROCK AND ROLL ALL NITE(KISS・1975)
(以上、Vo.竹内みっちゃん)
ENCORE
M-18.BARK AT THE MOON(OZZY OSBOURNE・1983)
(閣下&恵子姐さんのツインボーカル)
M-19.ROCK AND ROLL(LED ZEPPELIN・1971)
(全員+東海林のり子ママ)
洋楽については、ほとんど知識ないオレですが、今年のSET LIST、半分くらいはわかる、聴い
たことのある曲でした♪
これだけ濃い出演陣の、濃いイベントライブ。
終わってみれば、たった(笑)3時間ほど。
21時50分ころ中野を出て、御仲魔との挨拶もそこそこに新宿へ。
初めて使うバス乗り場に迷いながらもたどり着き、十六夜の月の下、バス乗り場そばの屋台
で、ラーメン&ビールの晩御飯。
23時発の夜行の高速バスで京都へ。
翌朝6時に自宅着、8時過ぎに、またまた出立して、9時から某病院にて24時間当直に突
入・・・。
なんというか・・・
LIVEの時間以外は、ほとんど乗り物(新幹線、JR高崎線・新宿湘南ライン・山手線,夜行バス
&タクシー)に乗っていたような気がする、そんな熊谷・中野の1日でしたw
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