DC8(’06)9月上旬の日記
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2006年09月03日
てなわけで、昨日行って参りました、デーモン小暮閣下公式FC(名称未定)の初イベント「エル・
集ひ・de・名称未定」
場所は、京阪・北浜駅から歩いて10分程度の「エル・おおさか」←この“エル”は、「エル・集ひ」
の“エル”とは無関係 
初めて、行く会場、まんまと迷子になってしまいました。 _| ̄|〇
         

構成は、松崎様をサポートに迎えての歌あり。
そして企画は、「閣下が皆様からの質問に答えるコーナー」と、名称未定なFCの正式名称を決
めていく、というコーナー・・・というのの2本立て。

以下、ネタバレ禁止令も、閣下から出されているので、それに抵触しない程度に・・・。

曲は、定番から、久々・・・というか、オレ自身(たぶん)初めて聴くよ!(恐らく、ものすごぉ〜〜く
久々なんでしょう)という意外な曲まで、まぁイロイロと。

質問コーナーでは、オレ自身の質問も読んで頂きまして♪
ちなみに、「やっぱり、BEERはギネスですか?最近ほかのBEERは?」という質問に対して、
答えは「最近ギネスは飲んでなくて、毎日必ず飲むので、カロリーの低いも
の「ダイエット」とか「Slims」とかを飲む。今年の夏はSAPPOROのものが合
って、「生搾り」を24本入り、3箱くらい飲んだ・・・」といった感じのものでした・・・が。

でも、閣下・・・

「生搾り」も「Slims」「ダイエット」も、
ビールじゃなくって、発泡酒ですから!!(爆)
いや、かく言うオレも、同様の経緯で、KIRINの淡麗α or グリーンラベル(発泡酒)を愛飲して
るんですけどねw

さて。
過去の「集い」では、三々五々締め→御魔之手直触之儀(握手会)後、退場・・という流れだった
けど。
今回は、途中で「直触之儀」があり、そのなかで、10人区切りで、なななななんと閣下&松崎様
との記念撮影なんてのが!!
いやもう、その流れ、激しく緊張致しました・・・。

6時開演予定が、10分押しで始まって、終わったのが8時半過ぎ、9時前くらい。。。だったでしょ
うか。

ところで、今日の「集ひ」は、閣下曰く「face to ace の前夜祭」だそうで。(笑)
お言葉に甘えて(?)、本日は、face to ace のLIVEに、Zepp Osakaまで行って参ります♪

2006年09月05日
早速、閣下の御発言に影響されて、「SAPPORO 北海道 生搾り」を買ってきて、飲んじゃっ
たりして♪
うん、あまりマークしていたメーカー、銘柄じゃなかったけど、確かに悪くないです。
       
さて。

『閣下による前夜祭(笑)』を受けまして、一昨日は、face to aceの5周年記念LIVE・MASTER 
PLAN“MAJESTY”の初日、Zepp Osakaに行って参りました。 

Zepp Osaka・・・の前に、大阪財政の御荷物(苦笑)ATC(アジア太平洋トレードセンター)でこの
日最終日を迎えた「スーパー戦隊・史上最大の決戦」に行ってきたりしてw 
       

そして、Zepp Osakaへ。 
昨年の、やはり f.t.a.の「5×5=37」以来・・・かな? 

限定福袋発売!ということで、購入(5,000円也)。 
中身は・・・ んんん〜〜、ちょっとビミョウ?
まぁ、でも縁起物ですしね。

さてさて、LIVEのほうは・・・ 
はい、良かったですよぉ。 
「初日」「大阪」「Zepp」ということで、ちょっとACE兄さん、トークが堅かったかなぁ・・・というところ
もありましたが。 
(ちなみに、10本のツアーをやってきたけど、初日が大阪ってのはそのうち5本!だそうです) 
ACE兄さん、どうも「大阪の期待に応えなきゃ」と過剰に意識しているように思われるのです。 
もっと、自然体でいいのにね。 

それか、むしろ、そのときだけ「長官」に降りてきてもらうか(笑)。 
(「ムーディー春山」でも可・爆) 

でもまぁ、歌のほうは、声もものすごく出ていて良かったです。(演奏は、言わずもがな) 
海月さんは、ぴょこぴょこ跳ねまくり、楽しそうでしたw 

後半には、客席も、十分あったまって、いつものノリの、face to ace のLIVEになったんですけ
どね。 
新曲は、期待どおり、いや、期待以上に、LIVEに“びたり!”という感じではまりました。 
「ヒグラシ」は、CDで聴いたとき、「和み系の曲調」なんて思っていたけんだけど、なかなかどうし
て、LIVEで聴くと、内に激しさを秘めた感じを受けました。 

ラスト、ばらまいてくれたピックもGET出来たし、それなりに満足度の高いLIVEでしたよ♪

     

2006年09月06日
お食事中のかたは、途中で読むのをやめた方がいいかもしれません。
(以後、責任をもちません。)

志津屋という、京都ローカルのパン屋さんがあります。
菓子パン、調理パンともに、なかなか美味しく、また個性的で、御近所のスーパーに支店が入
っていることもあり、結構御贔屓にしています。

さて、その志津屋さん、9月に入り、何種類か新製品を出しました。
     

目を引いて、気になるのが、2点。
    

「竹炭のクリスピーロール〜黒ごまクリーム〜」
「竹炭のクリスピーロール〜ゆず胡椒(以下略)」

見た目、ちょっとわかりにくいかもしんないけど・・・。
いやぁ、これがまた黒い!松崎しげる的に黒い!
イカスミ・・・ではなく、竹炭を生地に練りこんであるので、断面まで真っ黒い。
          

さっそく賞味してみることに。

むしゃむしゃむしゃ・・・。

んんん〜???

美味しいことは美味しいけど、意外と「普通」というか、なんというか・・・・。
むしろ竹炭を練りこんである分、なんとはなしに、もしゃもしゃした感じ・・・
まぁでも、竹炭は、健康に良いっていうしね♪






と、思っていたらですよ。

翌朝、出たのですよ。

真っ黒い、う◎こが。
それも、大量に!!
しかも、夫婦そろって(爆)。
いやぁ、恐るべし、竹炭パワーw
おかげさまで、なんだか、お腹もスッキリ♪なのです。
祝賀ムードあふれる本日、それとは、ま〜〜ったく関係なく、非常に下(シモ)なオチであいすみ
ませんw

2006年09月09日
日付では昨日になりますが、行って参りましたCANTAの追加公演「秋CANTA'06“洗ってあげる
よ、心のサンオイル”TOUR」初日、ところはお馴染みOSAKA MUSE。
          
割とサクサクと進行した感あり。
前回、大阪では初のSOLD OUT!だった5月のOSAKA MUSEでのLIVEを、「100うっひょ
ー」とすると、今夜は「75うっひょー」くらいかな? 
(わかんねぇよ。) 
平日のLIVE、ということもあり、SOLD OUT!には、若干足りない感じ?
それでも、最後方まで結構ひとは居てましたし、もちろん決して盛り上らなかったわけではない
ですよ。


本日は、50番台と整理番号に恵まれましたんで、上手側、ほぼ2列目くらいにおりましたので、
主にMASAKIさんを、もうこれでもか!っちゅうくらい間近で見てました。
(今回から、LUKEさんが下手、マッキーが上手と、立ち位置をチェンジ・・・って、「参謀」としては
“戻った”とも言えますが。)
ただ、スピーカーの前なんで、耳栓で防御していたものの、結構キテますねぇ(汗)。 
ラスト、マッキーから、手渡しでミネラルウォーターのペットボトルもらっちゃいましたし、LUKEさ
んとも、しっかりハイタッチ&握手(?)出来ました♪ 
          

さてさて、日付では本日9日(土)はZepp Magoyaでのface to ace のLIVEへ。
明日、10日(日)は、渋谷へ、デーモン閣下のFCイベント「エル・集ひ・de・名称未定」へ参りま
す。
なにかと濃厚な、秋の3Daysなのであります。

2006年09月11日
9.11.それぞれの想いはありましょうが、それらはとりあえず置くとして。

今週末は、先述のとおり、土曜日face to ace のLIVEに、日曜日 閣下のFCイベントに行って
参りました。

まずは、9月9日(土)
      
face to ace 5th Anniversary MASTER PLAN“MAJESTY”@Zepp Nagoya
この日は、閣下が渋谷でFCイベント,CANTAが、やはり名古屋のE.L.L.でLIVEということで、き
ょう、Zepp Nagoyaに集いしお客さんというのは、ある意味「コア」
 
えっオレ?
オレはまぁ、ピュアってことで(笑)

入場したら、B.G.M.で、大橋隆志さんのNEWアルバム「CHILD OF NATURE」が流れてて、ちょ
っと吃驚。

で、LIVEはというと。

先週の大阪、昨日の広島を経て、いい感じの盛り上がりだったように思えます。
ACE兄さんも、久々の名古屋・・・f.t.a.の“LIVE”としては、昨年8月以来、ということで、失われた
「名古屋分(笑)」を補うべく、すっげぇ楽しそうでしたが。
きょうは海月さんが、弾けまくり。
肘や手刀でキーボード弾いちゃうわ、勢い余ってマイクスタンドにマラカスぶつけるわ、倒しち
ゃうわ。
あるいは。ある曲で、前でギター弾きまくって、キーボードのパートに間に合わないわ(笑)。

過去行ったLIVEで
「face to ace の名古屋でのLIVEに、外れ無し」
と思っていたのですが、それは本日も継続されました。
ただ、昨日の広島も行った御仲魔さんによると、昨日のほうが盛り上がったとか。
でも、いいもんね、今日も十二分に楽しく盛り上がったし♪

翌10日(日)
イベント・インストアライブ出演のface to aceにうしろ髪を引かれつつも、東京へ移動。
デーモン小暮閣下公式FC(名称未定)のイベント
「エル・集ひ・de・名称未定」@Shibuya DUO MUSIC EXCAHANGE
 
大阪での「集ひ」が行われた“エル・おおさか”と比べまして、まぁなんておっしゃれぇ〜〜な会
場なんでしょう♪

えっと、内容はですね。
『細かいところはいいから、
とにかく良かった』
ですね。(笑)
いや、細かいところも、すっごく良かったんですよ、もちろん。

個人的には。
昼・夜と2回公演とも行って参りましたが、昼・夜とも公式FC正式名称決定トーナメントにエント
リーして頂き(ともにベスト16止まり、初戦敗退でしたが)、夜の部では質問も採用頂き、「ネタ
職人」としての面目躍如と、自画自賛。

そして・・・
閣下のBMG→エーベックストラックスへの移籍情報も、解禁!!
大阪での「集ひ」のときもそうでしたが、この日もやはりどよめきが起こってましたね。
avex・・・閣下には、浜崎あゆみ、倖田來未、大塚愛をもしのぐ「歌姫」になって頂きたい
ものです。
(いや、姫じゃなくって悪魔なんだけど)

さて。
先述の公式FC正式名称決定トーナメント、エントリーされたオレの作品(?)は、
「Project-D」そして「D-style」だったのですが、いずれも、質問用紙の穴埋めのた
めに、3秒くらいで考えて、ほいほい記入したものだったので・・・
いやはや、わからんもんです。

ちなみに、本命として考えていたのは・・・
「dvex (デイベックス)
でした。
・・・やっぱ、ムリか(笑)。

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2006年09月18日
9月16日,17日のCANTA@原宿ASTRO HALL・2Daysより、夜行バスでもって帰って参りまし
た。
お天気には案の定恵まれませんでした(苦笑)、なかなかに熱い2日間でした。

9月16日(土)
渋谷の駅に着いたらば、もーーーーひとがいっぱい。
普段の土曜日の渋谷にしても異常な・・?と思っていたら、次期総理大臣にほぼ当確のかたが
来ておったのであります。
野次馬やら、群集やら、警察やら、警備やらでうじゃらうじゃらで、ちょっと辟易しながらホテル
へ。 
        

そして、原宿ASTRO HALLへ。
「秋CANTA'06“洗ってあげるよ、心のサンオイル”TOUR」 
本日は、見事FC優先のみで「SOLD OUT」 
最後方までお客さんでびっちり。 
ほぼ400番な300番台という整理番号で入場。 
一番最後の番号で、420番台くらいかな? 
ほぼ、ドリンクカウンターくらいの後ろさ加減ですが、それなりに見えたし、それなりに周囲に余
裕もあったし、モニターもよく見えたので、中途半端な整理番号より、むしろ良かった・・・かな?
LIVEは、しょっぱなから熱いまま、ラストまで。
オーラス「ア ソング フォー・・・」では、LUKEさんのベース、マッキーのギターという、極めてレア
な光景まで見られました。
ツアーとしてのLIVEの最終日、大いに盛り上がり、幕を閉じました。

明けて、9月17日(日)
この日も渋谷は・・・なにやら騒がしい。
 

   
「渋谷 金王八幡宮例大祭」だそうで、渋谷の恒例の秋祭りだそうです。
ギャルっぽい娘やドレッドヘアーの若者が半纏姿で神輿をかついでいたり、今時の若いモンが
太鼓を威勢よく叩いたり・・・
普段の渋谷にはない風景で、どっか異様だけども、決してこういうのも嫌いではありませぬ。

さてさて。
再び、原宿ASTRO HALL。
この日は、ツアーライブの番外編的内容の「後夜祭」
そしてこの日も、好評のうちに「SOLD OUT」
          
例年は、別日程で「収穫祭」としてやってきたこのイベントライブですが、今回は、ツアー最終日
の勢いもそのままに、続けて持って参りました。

内容はというと・・・
・ツアードキュメンタリービデオ上映 
・反省会(ビデオ上映) 
・プレゼントコーナー 

・リクエストベスト10 
(演奏順) 
 10位 etude 
 10位 Survival and Revival(同票) 
 9位 ニケ 
 8位 Happy Birthday To You! 
 7位 悲しき絆創膏 
 6位 Pleasure Dome 
 4位 愛の夏 
 4位 DRY & HEAVY BLUES(同票) 
 3位 Someday 
 2位 Rainbow 
 1位 SHINE

反省会のときから登場の御三方。
なななななんと、浴衣姿で登場。
いやぁ・・・これにはやられましたね。

そして・・・
この日、LUKEさんの口から発せられた、衝撃的スケジュールの発表!

10月26日(木) CANTA CLUB 24 YOKOHAMAでのイベントLIVEに出演。
対バンは・・・・
  face to ace!!   (この内容、続く!)

2006年09月19日
昨晩の「秋CANTA'06後夜祭」のMCより・・・ 

L「イベントが決まったんですよ。場所が横浜のCLUB24. 
10月26日の木曜日、ウイークデイですね・・(中略) 
これ対バンで、face to ace と対バンすることになってます。(さらっと)」 

客席 
「え゛ぇ〜〜〜〜〜!?」

L「そんなにあれか?」 
R「バンドがいっしょになるわけじゃないよ(笑)。」 
どよめき続ける客席。 
L「やってる音楽全然違うんだよ。その「えー!?」か?「違うのに!」っていう(笑)。」 
客席から「チケット取れなーい!」の声。
L「大丈夫、取れるよ。(取れなーい!)そう? 
認識甘いからね。だいたい読みが甘いんだよ(笑)。」 

CLUB 24 YOKOHAMA 
 http://www.club24yokohama.jp/
■A sacred place■
 10月26日 OPEN 18:00 / START 19:00 
 出演 CANTA / face to ace 
 前売り 4,000円 当日 5,000円 
 チケット発売:9月24日
 ローソンチケット・店頭にて・・・・ 

というわけで、8月の岡崎でのface to ace と大橋隆志サンが共演したのに続いて、また歴史的
“事件”といってよいのでは? 

いやそりゃ、9月9日、CANTAが名古屋E.L.L.、face to ace がZepp NagoyaでLIVEをやって、思
い切り名古屋でぶつかり合ったとき、「どうせなら一緒にやればいいじゃん!」って言いました
よ、えぇ言いましたけどさ。
それがこんなにも早く実現するとは・・・。

そういや、「対バンあり」のLIVEにCANTAが出演するのって、すっげぇ久しぶり・・・2003年5月の
JHR ALL STAR GAMES I@日比谷野音以来な気もするんだけど、どうだったっけか? 

ともあれ、日程やら、会場のキャパ(MAX350)やら、いろいろと“難しい”LIVEにはなりそうだけ
ど、なんとか頑張って、チケット確保したいもんです。 



さて、それにからんで。 

そのあと、ある意味それよりも衝撃的出来事が。 

「後夜祭」終演後、オレの後ろに居てたお嬢さんふたりの会話が、なんとはなしにオレの耳に入
ったのですが・・・。 

「“ふぇ〜すとぅえ〜す”ってなに?」

・・・・・ 

なんだってぇーーーーーー!?

ちょっとお嬢さんたち、そこにお座んなさい。
いや、M字開脚はダメです。ちゃんと正座してください。
おじさんが、20ウン年前の「は、は は は はまださんバンド」か
ら、紫馬肥、聖飢魔II地球デビュー、そして昨年末の期間限定
再集結聖飢魔IIまで、小一時間ほど講義して差し上げますか
ら・・・。

と言いたくなるところを“ぐっ”と堪えて、握手会に向ったのでした。 
いや、こういった第3?第4?世代的FANの出現というのは、それはそれでCANTAにとっては
良いことなんでしょうけどね。 
しかし・・・ねぇ?(フクザツな笑)

2006年09月21日
ウルトラマンシリーズ生誕40周年!ということで、現在ウルトラマンメビウスをO.A.中なので
すが、いやぁ、これが結構面白い。
過去のウルトラマンシリーズと同一の時間軸に明確に設定されていた、当時視ていた今のお
父さん世代のハートを直撃する設定やらに、思わずにたり。
しかも、それらにおんぶに抱っこすることなく、「2006年」ならではのウルトラマン&人間群像を
描いていて、作品自体のクオリティも高く・・・正直結構はまってます。

で。

本日午後から、その劇場版であるウルトラマンメビウス&ウルトラ兄弟を観て参り
ました。
           

TVシリーズの出来から、期待していたのですが、その期待に、応えてくれましたですよ。
以下、毎度の映画鑑賞後・ビミョウなネタバレ含む感想をつらつらっと・・・

◎なんといっても、最大の売り・見所は、ウルトラマン、セブン、帰マン(ジャックと言う呼び名は却下
だ!w)、A(エース)そして、タロウ、ゾフィーの、ウルトラ兄弟勢揃い。
特に、マン〜エースの4名は、放映当時の役者さんが、そのまんまの役どころで登場。
上はハヤタ隊員(ウルトラマンas黒部進氏)の67歳から、下は郷秀樹(帰ってきたウルトラマン
as団時朗氏)の57歳まで、オヤジ臭・・・というよりは、おじいちゃん臭むんむ
ん。
これも「40周年」ならでは、気分は、ちょっとした「期間限定再集結」
でも、きっと「50周年」のときには、このなかの誰か(以下自粛)

◎冒頭から、びゅんびゅんCGIで飛び回る、板野サーカス全開!のウルトラ兄弟たち。
ミニチュア&ワイヤーだった彼らが、CGでって・・・頭のなかがちょっと混乱。
その間の、ミッシングリンクが埋められないよぉ〜。(苦笑)

◎でも飛行でない戦闘シーンは、なんとなくプレイステイションやPSPの「ウルトラマン Fiting 
Evolution」シリーズを観ているようだぞ。
(といっても、ゲームのほうは、CMやデモ画面を見たくらいなんだけど。)

◎敵のボスキャラ「Uキラーザウルス・ネオ」は、「機動武闘伝Gガンダム」の、デビルガンダム
に形状が似ている。ヒロインが人質みたく中に取り込まれちゃうところもね。
でも、こういう話で、敵ボスキャラが似てくるってのは、ある程度仕方なし。

◎こーいう映画にありがちだが、カメオ出演するお笑いコンビはちょっとうざい。
それは期間限定聖飢魔II「恐怖の復活祭」初日@戸田市文化会館が、歴史的に証明してい
る。(ぜんぜん関係ないやね♪)
ついでに、KIYOSHI(=氷川きよし)の主題歌って、なんだか個人的には脱力してビミョウ。

◎キーワードは「信じる力が勇気になる」
でも、この言葉って、まったく中身ないよね♪
(ここ数年のウルトラマンは「光」がキーワードになっていたけど、それはラストでちょっと出たく
らいでした。)

◎ウルトラ兄弟の復活とともに、もうひとつの見所は、歴代人気敵星人・宇宙人が、デザイン
一新、リニューアルして出演したこと。
声優も、玄田 哲章氏だ、青野 武氏だ、郷里 大輔氏だと、まぁ超豪華。
(これで、飯塚昭三氏、納谷悟朗氏までいれば、超完璧なんでけどw)

駄菓子菓子(だがしかし)

ザラブ星人の口が、まるでア*ルなんですよ!!
      
ナックル星人の口・顔に至っては、もうほとんど、おま(以下自粛)
      
というわけで、ウルトラマンの話で始まって、オチはなぜか下ネタでもって、
本日の日記終了(爆)。

2006年09月26日
巨星・堕つ。
大横綱・丹波哲郎、逝く・・・。

俳優・丹波哲郎さんが24日に肺炎のため、84歳で亡くなりました。

23日の、Zepp Tokyoでの face to ace のライブであるとか、翌24日のチケット取り狂騒曲・通
称“PROJECT-24”の話だとか、そんな話を、吹き飛ばしてしまうような、訃報です。

大俳優で、「霊界の宣伝マン」・・・
いやそれよりも、なんといっても、「デーモン小暮閣下のオールナイトニッポン」におけるネタコ
ーナー“夜霧の横綱審議会”における、押しも押されぬ大横綱。

と言っても、閣下のANNのO.A.中、オレは残念ながらリアルタイムでは聴いておらず、ANN本
「試験に出るぬらりひょん」や、後々聴いたカセットやらで知ったわけですが。
デーモン閣下のことをゲスト時だか、コメントしたときだかに
「レイモンドくん」
って呼んだりとか・・・それでも耳に入る「伝説」は相当なもの。
(でも、ごめん、ちょっとうろ覚え。)

            
      「試験に出るぬらりひょん」より、ありし日の丹波哲郎氏。

ちなみに、“夜霧の横綱審議会”におけ最終番付での横綱は、3名。
丹波哲郎氏は、西の正横綱(22勝8敗)
東の正横綱は、これまた故人のジャイアント馬場(37勝6敗)
もうひとりの張り出し横綱・ラ・ムー菊池桃子(12勝3敗)のみが、健在です・・・。
(いやもちろん『ラ・ムー』は、健在ではないのですが。)


御冥福を・・・というのも、ちょっと変な感じですね。
きっと念願の「大霊界」に帰っていたのでありましょう・・・。

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