DC7(’05)10月上旬の日記
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2005年10月01日
数日前の、夕方のこと。

ピンポーーーーン♪
とチャイムが鳴り、ドアホンで応対すると・・・。


「はーーい。どちら様でしょうか?」
「こくぜい調査に参りました。」
「はいっ!?」
こくぜい調査です〜。」


なぬぅ〜〜〜!?!?

基本的に所得税、住民税は天引きだし・・・
ま、ま、ま、まさか!
あれや、これやのナニが、ナニだっていうのか!?
とうとう、オレさまのところにも、マルサがぁっ!?
(マルサ=国税局査察部)

「××区役所の依頼で、こくぜい調査に参りました。」

ああ!(ぽむ!)
そのときオレはすべてを理解しました。
「こくぜい調査」なるものは国勢調査だったのですね!!

で、ドアを開け、お姉さん以上おばちゃん未満の女性とお話したところ、彼女はそれを完全に
「こくぜい」と発音するものだと思っていたそうです。

で、本日がその実施日なので、いざマークシートに記入!と思ったそのときに気づいた事実!


我が家に、
鉛筆がないではないですかぁ!!??
んで、朝から鉛筆、消しゴムを買いにコンビニまで行ったりした次第。

 **********

さて。
昨晩で閣下御担当の「ニッポン全国ジベガス」が終わりました。

「金曜日」ということで、個人的思い出を語るならば、やはりネタコーナー「キャラクター川柳」で
実に3度にわたり最優秀作に選んでいただき、賞品の「金持ち川柳 貧乏川柳」の単行本を頂
戴した、ということ。

    
    このあいだ、3冊目も届いた。フオーーーーーー!!


そして、3月末から続いた閣下の「ラジベガス」もFINALということで・・・
「GO AHEAD!」がかかり・・・
最後の最後で「BAD AGAIN」がかかり・・・

あ、あかん。(涙)
その選曲は、卑怯なり!

『今の時代ラジオがなしうる最強の番組、
これより中身の濃いおもしろいプログラム、
作れるものなら作ってみやがれ!!』

これが、番組ラストのさらにダメ押しの閣下の御言葉(の頭)
まったくもってそのとおりだと思うであります。

その「最強の番組」に、ネタ職人としてわずかながらでも参加できたことを、非常に嬉しく、
また誇りに思っています。
「番組の個人的まとめ」なページは、いずれどっかで作りたいなぁ・・・と思いつつ。

デーモン閣下、半年間、ハードスケジュールのなか、平日夜2時間×35週間、お疲れ様でし
た。楽しい時間をどうも有難うございました。

東横綱・ぎょうざえもん、西横綱・真グラップラーニモ両氏はじめとするネタ職人のみなさん、貴
方達と同じ土俵で戦えて、本当に光栄でした。

またどこかの電波上で合間見えんことを望みつつ・・・。

2005年10月05日
どうにも10月に入ってからというものの、バイオリズムが低下しているっぽい。

なんだかぼけらーとして、けだるい感じ。
昼夜の中途半端な逆転に拍車がかかっているし。

朝5時くらいに目が覚めて、そっから眠れなかったり、とか。
(したら、それは「老い」だと一刀両断されました。
 否定できないよ。 _| ̄|〇

生活の一部であり、軸であった、閣下御担当の「ニッポン全国ジベガス」が終了しちまったとい
うのももちろん大きいんですけどね。
なにしろ、ラジオを聴いていた平日22:00〜0:00の2時間、だけでなく、野球放送の延長がない
かとかチェック入れたり、あるいは日ごろから「ネタ」を考えてたり…って生活でしたからねぇ。

ま、せねばならんことは山積みではあるし、ちょっとずつ手をつけていくべ。

  ++++++++++++++++++

新江ノ島水族館のミナミゾウアザラシみなぞうが、昨日11歳で亡くなったとのNEWS・・・。
つい先日だったか観に行ったばかりで、その風体、風貌はとても他人とは思えなかったのだけ
ど・・・。
(いや、アザラシだから、人じゃないんだけど)
どうぞ安らかに眠られますように。。。

2005年10月09日
3連休の中日でございますが、皆様、如何お過ごしでしょうか。

ワタクシはというと、一昨日、つまり10月7日の晩から、9日の晩、つまりつい先ほどまで、某老
人ホーム併設診療所の当直をまる2日、48時間しておりました。

そして、明朝から11日の朝まで、今度は某老人病院での24時間当直に突入致します。

ので、3連休中、自室で過ごすのは実質(シャレにあらず)9日夜→10日朝の12時間くらいという
ことになりましょうか。

というと、一見ハードそうですが、救急のことはほとんどなく、いわゆる「寝当直」というヤツなの
ですが。

で、本日は、劇団☆新感線RX「SHIROH」のDVDを、バイトの当直先でつらつらと鑑賞致しま
した。 

「SHIROH」は、昨年12月に、帝国劇場で2回、今年1月に大阪・梅田コマ劇場で1回観ておりま
すが(こちらこちら参照)、こうしてDVDで改めて観てみてみても、やっぱ面白いし、感動する
でございますねぇ〜。 

もちろん臨場感では生観劇に比べるべきもないのですが。 
劇場では遠くて見え辛かった役者さんの表情なんかが見られるのが良いですねぇ〜。 
オレが応援しております“クレーン女優(笑)”大塚ちひろチャンなんかも、舞台では役柄上、かなぁ
り遠かったのですが(だってほとんどクレーンの上で、後方から“うよーーん”って出てくる役でしたから)、DVD
ではアップでお顔が見られて、んっきゃー可愛ぅいぃ〜!! 

更には。
上川隆也さんの殺陣、格好イイ〜!! 
中川アッキーの鼻の穴、吸い込まれそうでコアイ…。(笑)

他、高橋由美子嬢も可愛素敵だし、杏子姐さんもRock!してるし、新感線の皆さんはさすがだ
し。
忘れちゃならない存在感No.1の、松平伊豆守 as 江守徹氏。
そのジャ●アンっぷりは、もう卑怯を通り越して爽快ですらありますよ。

音楽もまたよろし。
デーモン閣下が御担当された歌詞は、世界観に非常にマッチしてるし。
一聴してソレとわかるLUKE元参謀のギターも、懐かしくも、心地良いし・・・。
小芝居についてはノーコメント。(笑)

「ゲキ×シネ」(舞台演劇を映画として上映する試み)第3弾として、渋谷シネクイントで上映したんだけ
ど、確かにもっと大きなスクリーン観てみたかったかもだな…。

2005年10月14日
あーーー。すっかりこちらの日記はさぼり気味。
まぁ、間の日々は、特記すべき事項もなく流れているものであると御思い下されば。


さて、昨晩は、京都のライブハウス・MUSE HALLへ。
『KYOTO LIVE CIRCUIT Vol.4 〜秋の陣〜』 
今年、最後になるであろう、『生』での face to ace のLIVEでございます。

   

京都MUSE HALLは、聖飢魔IIが「ふるさと総世紀末計画」のミサツアーで、2daysを行った場所
で、オレもそれ以来。
いやーー、なつかしいぞ。
そんときゃ、参謀の投げたミネラルウォーターのペットボトルをGetしたっけ。

本日のLIVEはイベントってことで、対バンあり。
・ ハムニカフン  / ・ 秋人

それぞれに、味のある、良いLIVEでした。
ハムニカフンは、メンバー2人が、このLIVEを最後に脱退って・・・
お客さん、ほとんどf.t.a.ファンなのに、今日がラストでいい
んすか??

いや、でもf.t.a.のファンって、あったかいなぁ・・・と改めて痛感。
オレもちょっともらい泣きしかけました。

そして、face to ace はもちろんトリ。
時間的には、1時間ちょいと短かったですが、非常に内容の濃い、満足度の高いLIVEでした

(いや、大概、f.t.a.のLIVEは満足度は高いんですけどね)

大爆笑のMCなどは、いずれライブレポに…書けたらいいなぁ・・・。
(と、また自分で自分の首を絞める・苦笑)
 →10月15日、ライブレポにUpしますた♪

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2005年10月19日
あーーー。
秋も深まって参りましたねぇ。

    

食欲の秋・・・その所為か、先々週くらい、ダイエット敢行後、かつてないリバウンドに見舞われました。
いや、こら軽くどころではなくヤバイと、食生活を見直し、腹筋運動を少しだけ、気持ちだけして・・・・スポーツの秋?(言いすぎ)
まぁそのおかげかどうかは知りませんが、なんとか、以前のベースに戻っては来ています。ほっ。

さてさて。
芸術の秋、とて自分でクリエイティブな何をするでありませんが。
明日、名古屋・中日劇場にミュージカル「モーツァルト!」を観て参ります。
主人公・モーツァルトは井上芳雄・中川晃教両氏のダブルキャストで、明日は井上ヴォルフの公演。
んでもって、お目当ては、言わずもがな?、妻・コンスタンツェ役の大塚ちひろチャンでございます。
イロイロ前情報では、大塚コンスの評判も上々で、とっても楽しみなのであります♪

2005年10月21日
19日の日記でもちょいと書きましたが、昨日、名古屋・中日劇場で
ミュージカル「モーツァルト!」のソワレ(夜公演)を観て参りました。 

主人公・ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルトはWキャストで、この日のソワレはヨッシーこ
と井上芳雄(元王子@シンデレラストーリー)でありました。 
        
とはいえ、それをどうでも良く。(ヲイ) 
お目当ては、もちろん、妻・コンスタンツェ役の大塚ちひろチャンであります♪ 

この役、過去、松たか子、西田ひかる、木村佳乃となかなかスゴイ面子が演じてきた役どこ
ろ。 
知名度では、過去のコンスにやっぱりどうしても劣るちひろチャン、大丈夫でしょうか…。(ドキド
キ) 

いやでも杞憂でしたよ。 
大御所や実力派を相手に回し、勝るとも劣らぬ演技力・歌唱力・表現力。 
そりゃまぁ、高橋由美子や、一路真輝には存在感では敵わないけど、それを補う「若さ」に溢れ
てました♪ 
んでもって、ちょっとはすっぱな“ちぃコンス”、可愛かったよぉ〜♪ 

そいでもって、この日は、6列目、オケピがあるんで、実質3列目。 
イロイロ…谷間だったり、谷間だったりに目が行っちゃったりして、いやぁん、バカぁ
ん♪(なんのこっちゃ) 
いやでもそれは成長著しいから・・・なわけではなく、イロイロと工夫してそう見せてるんでしょうけどね。(苦笑)

あーーでも。 
アマデ役の子役タンも激可愛かったかも。(爆) 

初演の「シンデレラストーリー」以来の共演となるヨッシーも、『繊細な天才』を上手いこと演じて
いたかと。 (と、取ってつけたように評しておく)

明日は、マチネ(昼公演)でアッキーこと中川晃教(シロー@SHINKANSEN☆RX「SHIROH」)のヴォルフ
で、もう一度観て参ります♪

2005年10月24日
週末は、名古屋,東京へ行って参りました。

22日(土)
ミュージカル「モーツァルト!」のマチネ公演。
この回のヴォルフは、アッキーこと中川晃教です。
井上ヴォルフも良かったけど、中川ヴォルフも、やんちゃな天才っぷりが出ておって良かった
です♪
アマデ役の子役も、前々日と違う子でしたが、これまた可愛ゅうございました♪
     

前々日、井上ヴォルフで観た時、初見にてちょっと人物関係や、状況の展開についていけなか
ったところも、1回観たことによって、頭の中でスッキリ整理され、ちゃんと場面場面でよくわか
るようになったし。

ああ、2002年の「シンデレラストーリー(初演)」以来、その流れで「天使は瞳を閉じて」
「SHINKANSEN☆RX・SHIROH」「シンデレラストーリー(再演)」なんかを観て来ましたが、大きい
舞台で観るミュージカルって素敵だわ。
ソロパートや、デュエットでの掛け合いも好きだけど、アンサンブルによる歌と踊りが舞台いっ
ぱいに広がると、もうそれだけで涙出るほど感動します・・。
「モーツァルト!」も、もう1,2回観てみたいけど…時間的にも¥的にも難しい
なぁ・・。

明けて23日(日)
新幹線で名古屋→東京へ。
恵比寿での大橋隆志(≒?ジェイル大橋代官)のFCイベント「どんなのできたか聴いてみ
ようParty」に行って参りました。 

     

今年12月および年明けに出る大橋さんの2枚のCDから、何曲か聴き、その解説や裏話的なも
ののトークが、アルバムにも参加したゲストの石川俊介さん、田中徹さん(ex.THE OUTSIDERS)
を交えてあったり。 
実際に何曲か、生LIVEあったり。 
会場からのQ&Aに答えたり。 
(しかし、こういうとき、なんで絶対に「下着の色と形!」て質問が出てくるんだろう?w) 
“デビュー20周年記念”ということで、大橋さんにいわゆるジェイルギター型のケーキのプレゼ
ントが、SURPRISE!としてあったり。 
FCの手作りなイベントでもあり、めっちゃアットホームで、楽しいイベントでした。
喫煙率が異様に高いのだけは、ちょっと勘弁…だったけど、これはまぁしゃぁないっすね。(苦笑)

     
最後には、CD購入者にサイン会もあって。 
大橋さんでけでなく、アルバムに参加した、石川さん、田中さんからもサインが頂けて、少しお
話することも出来ました。 

んで、石川さんに訊いたんですよ。 
「12月25日に、(石川俊介さんが)京都で是方さんとこのLIVEありますよねぇ?
俺、行きますよぉ!でも (ゼノン和尚が)翌日に国際フォーラムでありますよねぇ?
大丈夫っすか??!」 

石川さん答えて曰く、 
「ぜんぜん大丈夫ですよ♪」

・・・・いや、どっちも楽しみにしてますからね、石川さん、ゼノン和尚♪

2005年10月26日
プロ野球日本シリーズが、4勝0敗で、
それはもうあっさり千葉ロッテマリーンズ阪神タイガースを下し、31年ぶりの日
本一に輝きました。
おめでとうございますぅ〜〜。

しかし、シーズン中も1位ならずとも「5ゲーム差以内」を目標に最後まで闘い続け、プレーオフ
でもタイトなゲームを戦い、パリーグを制したマリーンズと、早々に優勝を決め、あとはひたす
ら相手が決まるまで待ち続けたタイガースとでは、士気・モチベーションの差は明らか、てなも
んで。
タイガースは「惨敗」とはいえ、責めるのは酷でしょう。
それでも、セリーグを制した、という事実はゆるぎないものでありますし。

で。
明日から、しばし、関西圏では
「応援ありがとうセール」とか「よぉがんばったセール」とかでしばし盛
り上がることでしょう。
ま、それもまた良きかな。

2005年10月29日
ちょっとどうだかと思ったのが・・・

『コピーバンドメンバー募集
 募集パート:Vo(ボーカル)以外全て』

これっていったいぜんたい、なんと申せば良いのであろう・・・??
いや、特定のナニってわけではないのですけどね。

それでもまぁ、結構各パート(ドラム除く)反応もあるようではあります。

ほいでもって、明日は「LUKE篁・ソロライブ@SHIBUYA O-WEST」に行って参ります。
ドラムは、雅-miyavi-クンのLIVE以来の共演となります真矢兄ぃ(ex.LUNA SEA)、ベースは、師
弟コンビ(?)となります、MOMO(= 大桃俊樹氏 / ex.So What?etc.)ということで、CANTAとも聖
飢魔IIとも違うモノが観られそうで、ごぉっつ楽しみであります♪

2005年10月31日
週末また東京へ行ってたのさ。

まずは、ひとり秋葉原。
TXの開通、ヨドバシカメラの開業で、風景も変わるかと思いきや、ますます混沌(カオス)の度合いが
増しちょるですよー。 
そいで、いつからアキバは、メイドさんがビラ配りする街になったですかー!? 

ちびっと馴染めぬモノを感じます…。 
「老い」でしょうかねぇ…。
         


そいでもって、吉祥寺まで足を伸ばしてみる。

聖飢魔II 「歴史的戦闘服 御開帳」
JAP工房/GUILD-UNIT ギャラリースペース
に行って参りましたのさ。
    
ギャラリースペース!いうたところであるが、広さ的には六畳間程度ってとこかしらん? 
そこに後期のものを中心に、各構成員の戦闘服が! 
うっひゃーー、と大興奮。 
もしかして、虫干しも兼ねてますか?(笑)

画像はネタバレになっちゃいますので、こちらに移動。
でもネタバレたって、本物の「息づかひ」「匂ひ」は、画像では伝わり切らんと思うのでありま
す。


そしてそして昨晩。
「LUKE篁・ソロライブ@SHIBUYA O-WEST」に行って参りました。 

       
アコースティックヴァージョン・ホスト風味の「CUTE BOYのユ・ウ・ウ・ツ」から始まり、ソロアルバム「篁」から
の懐かしい曲、DJをまじえてのTOYOの曲演りぃの、ラストはやっぱりコレ!な「REMEMBER 
FLAME」まで約2時間。 
CANTAより、より“LUKEさん”らしさが出てたLIVEでした。
ああ、しかし、今年に入ってから?CANTAのライブで、お三方が入場するときのBGMでかかって
た曲って、LUKEさんのオリジナル、だったのね!(昨日限定発売されたデモCDで判明したの
だ)

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